JP4734969B2 - レーザビームプリンタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザビームプリンタ装置に関する。特に、モータカバーを有するレーザビームプリンタ装置に関する。
レーザビームプリンタ装置は、複数のローラを備え、それぞれのローラがモータによって駆動されている。
図11に、レーザビームプリンタ装置の概略断面図を例示する。図11においては、向かって右側がレーザビームプリンタ装置の前側である。このレーザプリンタは、紙などの被印刷物が前側に向かって排出されるように形成されている。
レーザビームプリンタ装置の各部品は、外カバー45の内部に配置されている。外カバー45の下部には、被印刷物としての紙などが収容された用紙トレイ31が配置されている。用紙トレイ31の後側の端部には、紙などを用紙トレイ31から取出すためのピックローラ32が配置されている。紙などは、搬送経路75に沿って、矢印70に示す向きに搬送される。紙などは、排紙部3に排出される。
搬送経路75の周りには、紙などを搬送するための搬送ローラ33が配置されている。また、搬送経路75の周りには、トナーを所望の形状に紙などの表面に配置するための感光体ドラム35および転写ローラ34が配置されている。また、搬送経路75の周りには、表面に配置されたトナーを紙などに定着させるための定着ローラ36が配置されている。
外カバー45のほぼ中央部分には、トナーが充填されたトナーカートリッジ30が配置されている。トナーカートリッジ30は、取替えが可能なように形成され、トナーが不足した場合には、トナーが充填されたトナーカートリッジ30を取り替えることができるように形成されている。トナーカートリッジ30は、レーザビームプリンタ装置の前側から取出せるように形成されている。
トナーカートリッジ30の内部には、充填されたトナーを攪拌するための攪拌板39が形成されている。攪拌板39は、平板状に形成され、一方の端部が支持軸40によって支持されている。攪拌板39は、支持軸40を軸にして揺動することによって、内部のトナーが攪拌されるように形成されている。
トナーカートリッジ30の内部において、感光体ドラム35に向かう部分には、トナーを感光体ドラム35に配置するためのディベロッパロール38が形成されている。ディベロッパロール38は、幅方向の長さが感光体ドラム35の長さに対応するように、円柱状に形成されている。ディベロッパロール38は、感光体ドラム35と線接触するように配置されている。
ディベロッパロール38の側方には、ディベロッパロール38の表面に一方の端部が向かうようにブレード37が形成されている。ブレード37は、ディベロッパロール38の表面に配置された、余分なトナーを落とすことができるように形成されている。
上記のように、レーザビームプリンタ装置には、複数のローラが配置され、被印刷物の搬送やトナーの転写などを行なっている。これらのローラは、モータによって駆動される。レーザビームプリンタ装置は、外カバー45の内側に配置された枠体を備える。各種のローラやモータなどは、枠体に固定されている。図11においては、枠体のうち、水平方向に延びるように形成された水平板28を示している。
図12に、枠体のうちモータが配置されている部分の拡大斜視図を示す。外カバーの内側に配置された枠体29は、垂直方向に延びるように形成された側板26と、水平方向に延びるように形成された水平板28とを含む。
側板26および水平板28は、それぞれが樹脂で形成されている。側板26の内側には、カートリッジ枠体14が形成されている。カートリッジ枠体14は、カートリッジ挿入溝52を含む。カートリッジ挿入溝52には、トナーカートリッジが挿入される。
側板26には、モータベース12を介してモータ11が固定されている。モータ11は、モータベース12に固定されている。モータベース12は、4つのビス13によって、側板26に固定されている。
モータ11は、複数のローラの回転方向を考慮して、回転シャフトが水平方向に平行になるように固定されている。水平板28は、モータ11との干渉を避けるために、窪み部50が形成されている。窪み部50は、下側に凹んだ部分である。モータ11は、一部が、窪み部50の内部に配置される。
特開2001−224145号公報においては、携帯用プリンタにおけるモータの固定構造が開示されている。この公報においては、モータカバーの突起部をモータの取り付け用ねじ口に挿入して、モータカバーの先端に配置された一対のスナップ板をモータ収容部の一対の溝板に嵌合させることにより、モータを開閉カバーに固定することが開示されている。
特開2001−224145号公報
近年においては、レーザビームプリンタ装置においても小型化が進み、モータや複数のローラなどが近接した位置に配置されている。
図12を参照して、水平板28とモータ11との干渉を避けるため、水平板28に窪み部50を形成してモータの配置領域を確保していた。モータベース12を側板26に固定しているビス13は、モータベース12の四隅に配置されている。
レーザビームプリンタ装置の製造において、上側に配置されたビス13は、容易に工具で締め付けることができる。しかしながら、下側に配置されたビス13は、窪み部50の内部に配置されているため、締め付けることが難しく、作業性が悪いという問題があった。
また、点検や修理などのメンテナンスを行なう際にも、下側に配置されたビス13は、窪み部50に隠れるため、取り外しが難しいという問題があった。たとえば、モータ11が故障してモータ11を取り換える際には、特殊な工具を用いたり、側板26と水平板28とを分離した上でモータ11を取り外したりしなければならなかった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、生産性が向上して、さらにメンテナンスの作業性が向上するレーザビームプリンタ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に基づくレーザビームプリンタ装置は、外カバーと、上記外カバーの内側に配置され、側板および開口部を有する水平板を含む金属製の枠体と、上記側板の内側にビスで固定され、上記開口部の上側に配置されたモータと、上記側板に固定され、トナーカートリッジを支持するためのカートリッジ枠体とを備える。また、上記開口部に配置され、上記水平板に係止されたモータカバーと、上記モータカバーの下面に配置され、挿入される上記トナーカートリッジを上側から下側に向かって押圧するように弾性を有する2個のトーションスプリングと、上記トーションスプリングに接続された導線と、上記導線の信号を受信して、上記トナーカートリッジが上記カードリッジ枠体に挿入されていることを検知するための検知手段とを備える。上記モータカバーは、開口部を覆うように配置され、水平板に係止されたときにモータの外形に対応して下側に凸となる形状を有するとともに、前後方向の一方の側の端部に形成された第1の係止爪および上記前後方向の他方の側の端部に形成された第2の係止爪を含み、上記第1の係止爪および上記第2の係止爪は、それぞれが上記開口部の縁に引っ掛かるように形成されている。上記トーションスプリングは、それぞれが上記トナーカートリッジに形成された識別電極に接触するように配置されている。上記トナーカートリッジを上記カートリッジ枠体に挿入することによって、上記トーションスプリングが上記トナーカートリッジを下側に向かって押圧するように形成され、さらに、上記トーションスプリングと上記識別電極とが接触して上記トナーカートリッジが上記カートリッジ枠体に挿入されたことを検知するように形成されている。上記第1の係止爪および上記第2の係止爪は、上記モータカバーを上記開口部から取り外すことができるように形成されている。上記外カバーを取り外すことにより、上記モータカバーを取り外すことができるように形成されている。上記モータカバーを取り外すことにより、上記モータを上記側板に固定している上記ビスを取り外すことができるように形成されている。この構成を採用することにより、生産性が向上して、さらにメンテナンスの作業性が向上するレーザビームプリンタ装置を提供することができる。
上記目的を達成するため、本発明に基づくレーザビームプリンタ装置は、トナーカートリッジを側方から支持するように形成された側板および側板同士を固定するための水平板を含む枠体と、上記側板の内側にビスで固定され、少なくとも一部が上記水平板の上側に配置されたモータと、上記モータの下側に配置されたモータカバーとを備える。上記枠体は、金属で形成され、上記水平板は、上記モータの下側に開口部を有し、上記モータカバーは、開口部を覆うように配置され、前記水平板に係止されている。さらに、上記モータカバーは、水平板に係止されたときにモータの外形に対応して下側に凸となる形状を有するとともに、上記開口部の縁に係止するように形成された係止部を有する。係止部は、モータカバーを開口部から取り外すことができるように形成されている。モータカバーを取り外すことにより、モータを側板に固定しているビスを取り外すことができるように形成されている。この構成を採用することにより、生産性が向上して、さらにメンテナンスの作業性が向上するレーザビームプリンタ装置を提供することができる。
上記発明において好ましくは、上記モータカバーの外側に配置され、弾性を有するトーションスプリングと、上記トーションスプリングに接続された導線と、上記導線の信号を受信して、上記トナーカートリッジが上記枠体の内側に挿入されていることを検知するための検知手段とを備える。上記トーションスプリングは、上記枠体の内側に上記トナーカートリッジが挿入されたときに、上記トナーカートリッジを下側に向かって押圧するように配置され、上記トーションスプリングは、上記枠体の内側に上記トナーカートリッジが挿入されたときに、上記トナーカートリッジに形成された識別電極と接触するように配置されている。この構成を採用することにより、上記トーションスプリングの上記トナーカートリッジを上側から押圧する力を調整することができる。また、上記トナーカートリッジが上記枠体に挿入されたことを検知するための機能を上記トーションスプリングに備えることができる。
上記発明において好ましくは、上記トーションスプリングは、コイル状に巻かれたコイル部と、上記コイル部の一方の端部が延在して、側方から見たときに凸形状になるように曲げられた接触部と、上記コイル部の他方の端部が延在して、直線状に形成された当接部とを含む。上記接触部は、上記枠体の内側に上記トナーカートリッジが挿入されたときに、上記識別電極と接触するように配置され、上記当接部は、上記モータカバーに当接するように配置されている。上記モータカバーは、上記コイル部の内側に配置され、上記コイル部を支持するための棒状の支持部と、上記当接部の先端の位置を拘束するためのスプリング拘束部と、上記支持部の先端に形成され、上記コイル部の上記支持部の延びる方向の移動を拘束するためのスプリングボス部とを有する。この構成を採用することにより、容易な構成で上記トーションスプリングを形成することができる。
本発明によれば、生産性が向上して、さらにメンテナンスの作業性が向上するレーザビームプリンタ装置を提供することができる。
図1から図11を参照して、本発明に基づく実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置について説明する。
図1は、本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置の概略斜視図である。本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置は、感光体ドラムにトナーを配置して、感光体ドラムに転写されたトナーを被印刷物に転写するレーザビームプリンタ装置である。
図1および図11を参照して、本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置は、外カバー45を備える。外カバー45は、前側に配置された前面カバー1と、側面に配置された側面カバー2と、上面に配置された上面カバー5とを含む。
前面カバー1の下方には用紙トレイ31が配置されている。用紙トレイ31は、レーザビームプリンタ装置の前側から取り出し可能に形成されている。レーザビームプリンタ装置の上面カバー5には、排紙部3が形成されている。レーザビームプリンタ装置の前面には、操作部4が配置されている。このレーザビームプリンタ装置は、操作部4を操作することにより、印刷の設定などを行なうことができるように形成されている。
図1を参照して、印刷を行なう際には、用紙トレイ31に配置された紙などの被印刷物が、レーザビームプリンタ装置の内部に送られる。被印刷物は、レーザビームプリンタ装置の内部で印刷が行なわれ、矢印70に示すように排紙部3に排出される。
図2に、本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置の枠体の概略斜視図を示す。図2は、レーザビームプリンタ装置の外カバーを取り外して、さらに、ローラなどを取り外したときの概略斜視図である。図2における向かって左側がレーザビームプリンタ装置の前側であり、向かって右側がレーザビームプリンタ装置の後側である。
枠体10は、主表面が水平方向に延びるように形成された水平板8と、主表面が垂直方向に延びるように形成された側板6,7とを含む。側板6および側板7は、それぞれの主表面が互いに対向するように配向されている。水平板8は、側板6および側板7を固定するように形成されている。
本実施の形態における水平板8および側板6,7は金属で形成されている。この構成を採用することによって、枠体の強度を高くすることができ、安定した印刷を行なうことができる。また、樹脂で窪み部を有するように水平板を形成するよりも容易に水平板を形成することができる。さらに、枠体を金属で形成することにより製作精度が向上する。
側板7の外側には、クーリングファンや電気回路が形成された回路基板15が配置されている。側板6には、モータベース12を介してモータ11が固定されている。モータ11は、モータベース12に固定され、モータベース12は、ビス13によって側板6に固定されている。ビス13は、モータベース12の平面形状における長方形の四隅に配置されている。
それぞれの側板6,7の内側には、トナーカートリッジを支持するためのカートリッジ枠体14が固定されている。カートリッジ枠体14は、水平板8の下側に配置されている。本実施の形態においては、カートリッジ枠体14は、樹脂で形成されている。
図3に、枠体のうちモータが配置されている部分の拡大斜視図を示す。カートリッジ枠体14は、カートリッジを挿入するためのカートリッジ挿入溝52を有する。カートリッジ挿入溝52は、レーザビームプリンタ装置の前後方向に沿って形成されている。カートリッジ挿入溝52は、矢印71に示す向きに、トナーカートリッジ30を挿入できるように形成されている。
本実施の形態においては、水平板8は、モータ11の真下の領域に開口部51を有する。開口部51は、平面形状が長方形になるように形成されている。開口部51には、モータカバー20が配置されている。モータカバー20は、樹脂で形成されている。モータカバー20は、モータ11と干渉しないように、モータ11の外形に対応して形成されている。モータカバー20は、係止爪54,56が水平板8の開口部51の縁に係止することによって、水平板8に固定されている。
側板6の外側の表面には、後述するトーションスプリングに接続された導線21の信号を受信して、トナーカートリッジがカートリッジ枠体14に挿入されていることを検知するための検知手段が形成されている(図示せず)。
図4に、モータカバーの概略斜視図を示す。矢印69に示す方向がレーザビームプリンタ装置の前後方向である。モータカバー20は、側面視したときの形状が三角形になるように形成されている。モータカバー20は、水平板に取り付けられたときに、下側に凸になるように形成されている。モータカバーの下面には、弾性を有する2個のトーションスプリング22が配置されている。
トーションスプリング22の一方の端部は、2本の導線21に接続されている。それぞれの導線21は、それぞれのトーションスプリング22に接続されている。導線21の先端には、コネクタ23が配置されている。コネクタ23は、枠体の側板の外側に配置された検知手段と接続可能なように形成されている。
図5に、モータカバーのトーションスプリングが配置されている部分の拡大斜視図を示す。矢印69に示す方向がレーザビームプリンタ装置の前後方向である。
モータカバー20は、前後方向の一方の側の端部に形成された第1の係止爪として、係止爪54を含む。係止爪54は、上側に延びるように形成され、先端に突起部を有する。係止爪54は、モータカバー20の幅方向において2個形成されている。
モータカバー20は、前後方向の一方の側の端部において、幅方向の両端に形成された係止爪53を含む。係止爪53は、2個形成され、それぞれが前側に向かって飛び出すように形成されている。モータカバー20は、係止爪53と係止爪54とで水平板の開口部を挟むことができるように形成されている。
トーションスプリング22は、接触部60、コイル部61および当接部62を含む。本実施の形態におけるトーションスプリング22は、1本の金属線から形成されている。トーションスプリング22は、モータカバー20の下面のうち、レーザビームプリンタ装置の側に配置されている。
コイル部61は、金属線がコイル状に巻回されている。支持部58は、コイル部61に挿入されている。接触部60は、コイル部61の一方の端部が延在して、側方から見たときに凸形状になるように曲げられている。接触部60は、モータカバー20が水平板に取り付けられたときに、下側に向かうように形成されている。接触部60は、矢印72に示す向きに、弾性を有して傾斜するように形成されている。
当接部62は、接続部64を介して導線21に電気的に接続されている。当接部62は、コイル部61の他方の端部が延在して直線状に形成されている。当接部62は、モータカバーの下面に接触するように形成されている。
モータカバー20は、当接部62がモータカバー20の幅方向に移動することを拘束するための、スプリング拘束部65を含む。本実施の形態におけるスプリング拘束部65は、接続部64の移動を幅方向に拘束するように形成されている。スプリング拘束部65は、モータカバー20の底面から下側に向かって飛び出すように形成されている。
モータカバー20には、接触部60が矢印72に示す向きに移動可能なように、溝部57が形成されている。溝部57は、接触部60の移動を妨げないように接触部60の移動方向に沿って形成されている。
トーションスプリング22は、矢印72に示す向きに接触部60が移動すると、当接部62がモータカバー20に当接して、コイル部61の作用により、接触部60が元の位置に戻る向きに付勢されるように形成されている。
モータカバー20は、コイル部61の内側に配置され、トーションスプリング22を支持するための棒状の支持部58を有する。図6に、支持部の拡大斜視図を示す。支持部58の先端には、コイル部が支持部58の延びる方向に移動することを拘束するためのスプリングボス部59が形成されている。スプリングボス部59は、支持部58の棒状の部分の径よりも大きくなるように形成されている。スプリングボス部59は、支持部58からコイル部が抜けないように形成されている。
図7に、水平板にモータカバーを固定したときの状態を説明する概略斜視図を示す。図7は、上側から見た時の概略斜視図である。矢印69に示す方向が、レーザビームプリンタ装置の前後方向である。
モータカバー20は、下側に凹むように水平板8に取り付けられる。図5および図7を参照して、モータカバー20は、水平板8の開口部51の縁が係止爪53および係止爪54に挟まれることによって、一方の端部が支持される。
モータカバー20は、他方の端部に形成された第2の係止爪としての係止爪56を含む。さらに、モータカバー20は、他方の端部に形成された係止爪55を含む。係止爪56は、上側に向かって延びるように形成され、先端に突起部を有する。係止爪55は、外側に向かって突出するように形成されている。
係止爪56は、モータカバー20の幅方向のほぼ中央部分に形成され、係止爪55は、幅方向の両端に配置されている。係止爪56および係止爪55は、開口部51を挟み込むことができるように形成されている。
このように、第1の係止爪および第2の係止爪は、前後方向の両側の端部に形成され、それぞれが水平板の開口部の縁に引っ掛かるように形成されている。この構成を採用することにより、モータカバーを容易に着脱することができる。たとえば、図7を参照して、モータカバー20を前方向に押さえると、モータカバー20が僅かに湾曲して後側の係止爪55,56の係合が解かれ、容易に下側に向かってモータカバー20を取り外すことができる。
図8に、モータカバー20を水平板8に取り付けたときの概略斜視図を示す。モータカバー20は、トーションスプリング22が後側に配置されるように水平板8に取り付けられる。また、モータカバー20は、トーションスプリング22の接触部60が下側に向かうように取り付けられる。導線21は、水平板8に形成された切欠き部63を通って、水平板8の上側に導かれる。
図3を参照して、導線21は、水平板8の上側において側板6に形成された穴を通って、側板6の外側に導かれる。導線21の先端に取り付けられたコネクタは、側板6の外側に配置された図示しない検知手段と接続される。
図8を参照して、モータカバー20の下側には、カートリッジ枠体14のカートリッジ挿入溝52が形成されている。トナーカートリッジは、矢印71に示す向きに挿入される。
図9に、本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置のトナーカートリッジの概略斜視図を示す。トナーカートリッジ30は、ほぼ長方体状に形成されている。トナーカートリッジ30は、カートリッジ外装体43およびディベロッパロール38を含む。
ディベロッパロール38は、トナーカートリッジ30の幅方向に延びるように形成されている。ディベロッパロール38は、上側が露出するように形成されている。カートリッジ外装体43の上面には、検知電極41が2つ形成されている。それぞれの検知電極41は、チップ42を介して接続されている。チップ42は、検知電極41同士が接続されたときに、所定の信号を発することができるように形成されている。
トナーカートリッジ30は、矢印72に示す向きにカートリッジ枠体に挿入される。カートリッジ枠体に形成されたカートリッジ挿入溝には、張り出し部66が挿入される。
図10に、枠体にトナーカートリッジが挿入されたときのモータカバーの部分の拡大斜視図を示す。それぞれのトーションスプリング22は、トナーカートリッジ30が挿入されたときに、それぞれの検知電極41に接触するように配置されている。一のトーションスプリング22の接触部60は、一の検知電極41に接触して、他のトーションスプリング22の接触部60は、他の検知電極41に接触する。
トーションスプリング22は、弾性を有するため、それぞれの接触部60が、検知電極41に向かって付勢されながら、それぞれの検知電極41に接触する。このため、接触部60と検知電極41とを確実に導通させることができる。チップ42からの信号は、2つの検知電極41および2つの接触部60を介して検知手段に送信される。このように、トナーカートリッジ30が枠体に挿入されたことを検知手段で検出することができる。
図11を参照して、トナーカートリッジ30に配置されたディベロッパロール38は、感光体ドラム35と線接触している。ディベロッパロール38は、感光体ドラム35にトナーを供給する役割を果たすため、感光体ドラム35に対するディベロッパロール38の押圧力は、厳密に調整される必要がある。
図10を参照して、本実施の形態においては、トーションスプリング22の接触部60は、矢印73に向かって付勢されてため、トナーカートリッジ30を下側に向かって押圧することができる。したがって、トーションスプリングの弾性を調整することにより、感光体ドラムに対するディベロッパロールの押圧力を調整することができる。
すなわち、トーションスプリング22の弾性を大きくすることにより、トナーカートリッジ30を下側に向かって強く押圧することができ、ディベロッパロールの感光体ドラムに対する押圧力を弱くすることができる。または、トーションスプリング22の弾性を小さくすることによって、ディベロッパロールの感光体ドラムに対する押圧力を強くすることができる。
図3および図7を参照して、本実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置においては、モータ11を固定したモータベース12を側板6に取り付けた後に、モータカバー20を取り付けることができる。したがって、モータベース12の下側に配置されたビス13においても、水平板8に形成された開口部51を通して、容易に締め付けを行なうことができる。この後に、容易にモータカバー20の取り付けを行なうことができる。
また、モータ11の取り換えなどのメンテナンスの際には、検知手段から導線21を外した後に、係止爪53,54または係止爪55,56を水平板8の開口部51から外すことにより、容易にモータカバー20を取り外すことができる。この結果、モータベース12の下側に配置されているビス13を、開口部51を通して容易に取り外すことができる。従来の技術においては枠体の解体まで必要であったモータの分離を、枠体を解体せずに容易に行なうことができる。
このように、本発明においては、製造における生産性が向上するとともに、メンテナンスの際の作業性が向上する。さらに、トーションスプリングをモータカバーに配置することによって、モータカバーにトナーカートリッジが挿入されたことを検知する機能、およびディベロッパロールの押圧力を調整する機能を備えることができる。
本実施の形態においては、モータカバーは樹脂で形成されているが、特にこの形態に限られず、任意の材料を用いることができる。モータカバーとしては、係止部が形成されている方向において、湾曲可能な材質で形成されていることが好ましい。この構成を採用することにより、容易にモータカバーを水平板から取り外すことができる。また、トーションスプリングにトナーカートリッジが枠体に挿入されていることを検知する機能を備える場合には、モータカバーは、絶縁性を有する材質で形成されていることが好ましい。
また、本実施の形態においては、前後方向において水平板を挟み込むように係止部が形成されているが、特にこの形態に限られず、着脱が可能なように係止部が形成されていればよい。
さらに、本実施の形態においては、モータカバーの下面にトーションスプリングが配置されているが、特にこの形態に限られず、たとえば、トーションスプリングは、水平板の下側に別部材が形成され、この別部材に配置されていてもよい。
図面において、同一または相当する部分については、同一の符号を付している。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではない。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
実施の形態におけるレーザビームプリンタ装置の概略斜視図である。 実施の形態における枠体の概略斜視図である。 実施の形態における枠体のうち、モータが固定されている部分の拡大概略斜視図である。 実施の形態におけるモータカバーの概略斜視図である。 実施の形態におけるモータカバーのトーションスプリングが配置されている部分の拡大斜視図である。 実施の形態におけるモータカバーの支持部の拡大斜視図である。 実施の形態における水平板とモータカバーとの係合を説明する概略斜視図である。 実施の形態におけるモータカバーを水平板に取り付けたときの概略斜視図である。 トナーカートリッジの概略斜視図である。 実施の形態におけるトナーカートリッジを枠体に挿入したときのモータカバーの部分の拡大概略斜視図である。 レーザビームプリンタ装置の概略断面図である。 従来の技術に基づく枠体のモータの部分の拡大斜視図である。
符号の説明
1 前面カバー、2 側面カバー、3 排紙部、4 操作部、5 上面カバー、6,7,26 側板、8,28 水平板、10,29 枠体、11 モータ、12 モータベース、13 ビス、14 カートリッジ枠体、15 回路基板、20 モータカバー、21 導線、22 トーションスプリング、23 コネクタ、30 トナーカートリッジ、31 用紙トレイ、32 ピックローラ、33 搬送ローラ、34 転写ローラ、35 感光体ドラム、36 定着ローラ、37 ブレード、38 ディベロッパロール、39 攪拌板、40 支持軸、41 検知電極、42 チップ、43 カートリッジ外装体、45 外カバー、50 窪み部、51 開口部、52 カードリッジ挿入溝、53〜56 係止爪、57 溝部、58 支持部、59 スプリングボス部、60 接触部、61 コイル部、62 当接部、63 切欠き部、64 接続部、65 スプリング拘束部、66 張り出し部、69〜73 矢印、75 搬送経路。

Claims (4)

  1. 外カバーと、
    前記外カバーの内側に配置され、側板および開口部を有する水平板を含む金属製の枠体と、
    前記側板の内側にビスで固定され、前記開口部の上側に配置されたモータと、
    前記側板に固定され、トナーカートリッジを支持するためのカートリッジ枠体と、
    前記開口部に配置され、前記水平板に係止されたモータカバーと、
    前記モータカバーの下面に配置され、挿入される前記トナーカートリッジを上側から下側に向かって押圧するように弾性を有する2個のトーションスプリングと
    前記トーションスプリングに接続された導線と、
    前記導線の信号を受信して、前記トナーカートリッジが前記カードリッジ枠体に挿入されていることを検知するための検知手段と
    を備え、
    前記モータカバーは、前記開口部を覆うように配置され、前記水平板に係止されたときに前記モータの外形に対応して下側に凸となる形状を有するとともに、前後方向の一方の側の端部に形成された第1の係止爪および前記前後方向の他方の側の端部に形成された第2の係止爪を含み、
    前記第1の係止爪および前記第2の係止爪は、それぞれが前記開口部の縁に引っ掛かるように形成され、
    前記トーションスプリングは、それぞれが前記トナーカートリッジに形成された識別電極に接触するように配置され、
    前記トナーカートリッジを前記カートリッジ枠体に挿入することによって、前記トーションスプリングが前記トナーカートリッジを下側に向かって押圧するように形成され、
    前記トナーカートリッジを前記カートリッジ枠体に挿入することによって、前記トーションスプリングと前記識別電極とが接触して前記トナーカートリッジが前記カートリッジ枠体に挿入されたことを検知するように形成され、
    前記第1の係止爪および前記第2の係止爪は、前記モータカバーを前記開口部から取り外すことができるように形成され、
    前記外カバーを取り外すことにより、前記モータカバーを取り外すことができるように形成され、
    前記モータカバーを取り外すことにより、前記モータを前記側板に固定している前記ビスを取り外すことができるように形成された、レーザビームプリンタ装置。
  2. トナーカートリッジを側方から支持するように形成された側板および側板同士を固定するための水平板を含む枠体と、
    前記側板の内側にビスで固定され、少なくとも一部が前記水平板の上側に配置されたモータと、
    前記モータの下側に配置されたモータカバーと
    を備え、
    前記枠体は、金属で形成され、
    前記水平板は、前記モータの下側に開口部を有し、
    前記モータカバーは、前記開口部を覆うように配置され、前記水平板に係止されており、さらに、
    前記モータカバーは、前記水平板に係止されたときに前記モータの外形に対応して下側に凸となる形状を有するとともに、前記開口部の縁に係止するように形成された係止部を有し、
    前記係止部は、前記モータカバーを前記開口部から取り外すことができるように形成され、
    前記モータカバーを取り外すことにより、前記モータを前記側板に固定している前記ビスを取り外すことができるように形成された、レーザビームプリンタ装置。
  3. 前記モータカバーの外側に配置され、弾性を有するトーションスプリングと、
    前記トーションスプリングに接続された導線と、
    前記導線の信号を受信して、前記トナーカートリッジが前記枠体の内側に挿入されていることを検知するための検知手段と
    を備え、
    前記トーションスプリングは、前記枠体の内側に前記トナーカートリッジが挿入されたときに、前記トナーカートリッジを下側に向かって押圧するように配置され、
    前記トーションスプリングは、前記枠体の内側に前記トナーカートリッジが挿入されたときに、前記トナーカートリッジに形成された識別電極と接触するように配置された、請求項2に記載のレーザビームプリンタ装置。
  4. 前記トーションスプリングは、コイル状に巻かれたコイル部と、
    前記コイル部の一方の端部が延在して、側方から見たときに凸形状になるように曲げられた接触部と、
    前記コイル部の他方の端部が延在して、直線状に形成された当接部と
    を含み、
    前記接触部は、前記枠体の内側に前記トナーカートリッジが挿入されたときに、前記識別電極と接触するように配置され、
    前記当接部は、前記モータカバーに当接するように配置され、
    前記モータカバーは、前記コイル部の内側に配置され、前記コイル部を支持するための棒状の支持部と、
    前記当接部の先端の位置を拘束するためのスプリング拘束部と、
    前記支持部の先端に形成され、前記コイル部の前記支持部の延びる方向の移動を拘束するためのスプリングボス部と
    を有する、請求項3に記載のレーザビームプリンタ装置。
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