JP4732131B2 - 同期回路システム - Google Patents

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本発明は、スイッチングノイズの少ない同期回路システムに関するものである。
一般に、同期回路システムは、各種機能をはたす複数の回路ブロックで構成された複数の半導体集積回路で構成されている。同期回路システムの半導体集積回路は、バッファを含むインタフェース回路をもち、クロックと同期したインタフェース回路間で半導体集積回路同士がデータの送受信を行う。半導体集積回路の各回路ブロックは同じクロックに同期して動作しているため、インタフェース回路では複数の信号が同時に変化する。
このような同期回路システムは、タイミング調整が容易であるという利点をもつ反面、多くの信号が同時に変化すると、電源ノイズや信号線間の誘導ノイズによる、いわゆる同時スイッチングノイズが発生し、半導体集積回路の誤動作を生じる。この同時スイッチングノイズは、EMI(Electro Magnet Interference )の原因ともなる。
図5は、同時スイッチングノイズのメカニズムを説明する図である。バッファ1026がLoからHiに切り替わるとき、電源1021から矢印A1 の方向に電流が流れ、電源側インダクタ1024にその電流変化量に比例した電圧が発生し、バッファ1026の電源側で電圧降下を起こしノイズとなる。バッファ1026がHiからLoに切り替わる過程でも同様に、GND(グラウンド)1022へ矢印A2 の方向の電流が流れ、GND側インダクタ1025にその電流変化量に比例した電圧が発生し、バッファ1026のGND側で電圧上昇を起こしノイズとなる。
図6は、出力波形の変化と電源/GNDノイズの関係を表したものである。図6の(a)はバッファのLoからHiに変化する出力Voの波形を、(b)は電源からの電流量ipを、(c)は電源電位Vpの変化を表わす。また、図6の(d)はバッファのHiからLoに変化する出力Voの波形を、(e)はGNDへの電流量igを、(f)はGND電位Vgを表わしたものである。図6の(a)に示すように出力波形がLoからHiに変化した場合、(b)に示すような電流変化が発生し、(c)に示す電源電位の変動が起きる。出力波形が図6の(d)に示すようにHiからLoに変化した場合は、(e)に示すような電流変化が発生し、(f)に示すGND電位の変動が起きる。
近年では消費電力の削減のため、電源電圧を低くする方法がとられており、半導体集積回路の動作マージンが低下する傾向がある。その中で同時スイッチングノイズの影響は大きくなっている。
従来では、同時スイッチングノイズを回避する方法として、各出力バッファの出力タイミングを変化させる方法が提案されている(特許文献1および特許文献2等参照)。
例えば図7に示すように、各出力段に繋がったフリップフロップ1015a、1015b、1015cの同期用の内部クロック1013に遅延回路1014a、1014b、1014cを入れる。これによって、出力バッファ1016a、1016b、1016cを介したフリップフロップ1015a、1015b、1015cの出力タイミングを変化させ、同時スイッチングノイズを低減させる。
図8および図9は、出力バッファのタイミング変化による電流量と電圧変動を示すもので、図8の(a)はタイミング変化をさせない場合の電流量ipおよび電源電位Vpの変化と、同時スイッチングノイズVeを表す。これに対して、出力タイミングを変化させると、図9の(a)に示すように電流量ipのピーク値が抑えられるため、電源電位Vpの変動を抑えることができ、同時スイッチングノイズVeを低減することが可能となる。
図10は、同期回路システムの構成例である。クロックジェネレータ1001から同期用のクロック信号Cが出力され、半導体集積回路1002、1003へ供給される。データD1 は、クロック信号Cに応じて半導体集積回路1002から出力され、半導体集積回路1003へ入力される。このとき、半導体集積回路1002はドライバ側となり、半導体集積回路1003はレシーバ側となる。データD2 は、クロック信号Cに応じて半導体集積回路1003から出力され、半導体集積回路1002へ入力される。このとき、半導体集積回路1003はドライバ側となり、半導体集積回路1002はレシーバ側となる。なお、同期用クロックは、半導体集積回路から直接出力される場合もある。
同期回路システムでは、信号を正確にやりとりするために、レシーバ側でクロック信号に対し所望のセットアップ/ホールドタイミングを満たす必要がある。
図11および図12は、同期回路システムのレシーバ側のタイミングチャートを表わすもので、図11は、バス周期が遅い場合であり、図12は、バス周期が早い場合である。図11の(a)および図12の(a)は、同期するためのクロック信号Cの波形を表しており、図10の(b)および図11の(b)は、データ信号Dの波形を表している。レシーバ側において、データ信号Dは基準となるクロックエッジEに対して入力の基準時間であるセットアップTa、ホールドTb間のデータレベルを維持する必要がある。Tm1 はセットアップ側のマージンであり、Tm2 はホールド側のマージンである。出力バッファの出力タイミングはこのセットアップ側マージンTm1 とホールド側マージンTm2 の範囲で調整が可能となる。近年のバスの高速化により、このマージン調整範囲は少なくなる傾向がある。
特開平9−93108号公報 特開2000−307395号公報
しかしながら、同時スイッチングノイズを抑えるための各出力バッファの出力タイミングを変化させるだけの方法では、以下のような問題点があった。
出力タイミングが遅いバッファは、早いバッファのスイッチングノイズの影響を受け、波形が鈍る。図13は出力タイミングの違いによる出力波形の違いを表わした図である。図13の(a)に示すように、出力タイミングが比較的早いバッファの出力波形では、同時スイッチングの影響が少なく、波形スイッチング時間Tsはほとんど変化しない。しかし、図13の(b)に示すように、変化タイミングが比較的遅いバッファの出力波形では、同時スイッチングの影響により波形が鈍り、波形スイッチング時間Tsが大きくなるため、レシーバでのタイミング制約が満たせず、問題となる。
図14は、この同時スイッチングノイズによる波形鈍りを考慮せず、単純にドライバの位相を変えた場合のタイミングチャートを表わしている。すなわち、クロック信号Cのクロックエッジ(ライスエッジ)Eに同期したデータ信号Da〜DcのセットアップTaと、セットアップ側マージンTm1 、ホールドTbとホールド側マージンTm2 を示す。調整したバッファタイミング変化量Teに対しては、同時スイッチングノイズによる波形鈍りDeが生じる。このため、スイッチタイミングが比較的遅いデータ信号Dcは、セットアップ側マージンTm1 でタイミングエラーを起こしている。このような波形鈍りDeを考慮するためには、バッファタイミング変化量Teを小さくする必要が生じる。
同時スイッチングノイズを小さくするためには、バッファタイミング変化量を大きくする必要があるが、上記の波形鈍りのために、特に高速なバスではタイミング変化量を十分に大きく設定することができず、問題となる。
また、単純に波形鈍りを改善することだけに着目し、全体のバッファ能力を上げた場合、位相が早いドライバの同時スイッチングノイズの影響が大きくなる。このため、出力側のタイミング変化量をより一層小さく設定しなければならず、単純にバッファ能力を一律に上げるだけでは有効な手法となりえない。
本発明は上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、同時スイッチングノイズを効果的に低減し、かつ、消費電力を抑えることができる同期回路システムを提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明の同期回路システムは、内部回路からの複数の信号を同期的に出力する複数の回路ブロックと、前記複数の回路ブロックにそれぞれ位相の異なるクロック信号を供給することで、各回路ブロックの出力タイミングを分散させるクロック回路と、各回路ブロックの出力側に配設された出力バッファと、を有し、前記出力バッファのうち、出力タイミングが遅い回路ブロックの出力バッファの駆動能力は、出力タイミングが早い回路ブロックの出力バッファの駆動能力より大きいことを特徴とする。
出力バッファの駆動能力を回路ブロックごとに変化させることで、クロック回路による出力タイミングの変化量を大きく設定することが可能となり、同時スイッチングノイズを効果的に低下させることができる。また、出力バッファの駆動能力を最適化することで、消費電力を抑えることができる。
図1は、本発明を実施するための最良の形態を示す。
半導体集積回路11は、内部回路の複数の信号を送受信する内部データバス12および内部クロック13を持っている。内部データバス12のデータは、内部クロック13からクロック回路である遅延回路14a、14b、14cにより異なったタイミングで出力側の回路ブロックであるフリップフロップ15a、15b、15cに取り込む。取り込まれたデータはそれぞれ駆動能力の異なる出力バッファ16a、16b、16cにより外部へ出力される。
ここで、出力タイミングが早いフリップフロップ15aに接続されている出力バッファ16aよりも、出力タイミングが遅いフリップフロップ15bに接続されている出力バッファ16bの駆動能力の方が大きい。また、フリップフロップ15bに接続されている出力バッファ16bよりも、出力タイミングが遅いフリップフロップ15cに接続されている出力バッファ16cの駆動能力の方が大きい。
このように、データバスを構成する各出力段のタイミングを変化させる際に、そのタイミング変化量に応じてバッファ駆動能力を変化させることで、タイミングエラーを生じることなく効果的に同時スイッチングノイズを低減することができる。
また、出力タイミングが早いバッファの駆動能力を下げることで、早いバッファからの同時スイッチングノイズの影響を小さくし、バッファタイミング変化量をさらに大きくとることも可能となる。
なお、出力バッファの数は3個に限定されることなく、2つ以上であればいくつでもよい。
内部クロックの遅延回路は、バッファ駆動能力に対応して遅延値を決めてもよいし、個別に設定しても構わない。また、バッファ駆動能力は複数の設定値を持っても構わない。
図2は図1の装置の動作を表わすタイミングチャートを示す。内部クロック13から供給されるクロック信号CのクロックエッジEに同期したデータ信号Da〜Dcは、セットアップTaと、セットアップ側マージンTm1 と、ホールドTbと、ホールド側マージンTm2 と、調整した出力タイミング変化量Teとを有する。同時スイッチングノイズによる波形鈍りDeによるタイミングエラーを防ぐために、出力タイミングが遅いデータ信号Db、Dcを出力する出力バッファ16b、16cの駆動能力を順次上げることで、セットアップ側マージンTm1 を確保する。その結果、タイミングエラーを生じることなく出力タイミング変化量Teを大きくとることができるため、同時スイッチングノイズを効果的に低減することができる。
すなわち、同期回路システムにおいて、出力タイミングが遅い回路ブロックの出力バッファの駆動能力を比較的強く、出力タイミングが早い回路ブロックの出力バッファの駆動能力を比較的弱くすることで、同時スイッチングノイズを確実に低減する。また、このように各出力バッファの駆動能力を最適化することで、ドライバの消費電力を低減できる。
ドライバ電源は、ドライバ駆動能力毎に分かれていてもよい。また、この同期回路システムにおいて、出力側の回路ブロックはLSIで構成されていてもよい。出力タイミングとバッファ駆動能力は、ビット毎に個別に設定しても構わないし、数ビットをまとめたグループで設定しても構わない。
図3は一実施例による同期回路システムを示す。内部データバス112を受ける出力側の回路ブロックであるフリップフロップ115a〜115eの内部クロック113のタイミングをクロック回路である遅延用バッファ114a〜114eで個別に変化させている。さらに遅延用バッファ114a〜114eのバッファ遅延に応じて出力バッファ116a〜116eの駆動能力を順に高く設定している。
例えば、出力タイミングの比較的早い出力バッファ116aは駆動能力4mA、その次の出力バッファ116bは駆動能力6mA、その次の出力バッファ116cは駆動能力8mAである。さらに、その次の出力バッファ116dは駆動能力10mA、その次の出力バッファ116eは駆動能力12mAを使用する。このように、出力バッファ116a〜116eの駆動能力を順に高く設定することで、内部クロック113のタイミング変化量を大きく取ることができる。
図4の(a)は、バッファ駆動能力を変えない場合の同時スイッチングによる電源変動を示し、同図の(b)はバッファ駆動能力を変えた場合の同時スイッチングによる電源変動を示す。
バッファ遅延に応じて出力バッファの駆動能力を変えることで、図4の(b)に示すように出力タイミング変化量Teは大きくとることができる。その結果、同時スイッチングノイズ(最大値)Veを小さくすることが可能となる。また、トライバの節電にも貢献できる。
一実施の形態による同期回路システムの構成を説明する図である。 図1の装置のタイミングチャートを示す図である。 一実施例による同期回路システムを示す模式図である。 同時スイッチングによる電源変動を説明する図である。 電源ノイズとグラウンドノイズを説明する図である。 出力波形の変化とノイズを説明する図である。 一従来例による同期回路システムを説明する図である。 出力タイミングを変化させない場合の電源変動を示すグラフである。 出力タイミングを変化させた場合の電源変動を示すグラフである。 同期回路システムの全体構成を示す図である。 バス周期が遅い場合のマージンを示す図である。 バス周期が早い場合のマージンを示す図である。 出力タイミングの違いによる波形変化を示す図である。 単純にクロック信号の位相のみを変えた場合のタイミングチャートを示す図である。
符号の説明
11、111 半導体集積回路
12、112 内部データバス
13、113 内部クロック
14a〜14c 遅延回路
15a〜15c、115a〜115e フリップフロップ
16a〜16c、116a〜116e 出力バッファ
114a〜114e 遅延用バッファ

Claims (1)

  1. 内部回路からの複数の信号を同期的に出力する複数の回路ブロックと、前記複数の回路ブロックにそれぞれ位相の異なるクロック信号を供給することで、各回路ブロックの出力タイミングを分散させるクロック回路と、各回路ブロックの出力側に配設された出力バッファと、を有し、前記出力バッファのうち、出力タイミングが遅い回路ブロックの出力バッファの駆動能力は、出力タイミングが早い回路ブロックの出力バッファの駆動能力より大きいことを特徴とする同期回路システム。
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