JP4728005B2 - 塗布液供給方法 - Google Patents

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Description

本発明は、塗布液供給方法に関する。
従来の塗布装置は、例えば塗布液タンクより塗布液をポンプの駆動で配管を通してスプレーガンに圧送し、スプレーガンから塗布液を被塗布物にスプレー塗布するようにしている。上記したような従来の塗布装置では、スプレーガンから塗布液が一定にかつ安定して吐出するように、制御装置で吐出制御を行うようにしているものもある(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、上記したような従来の塗布装置では、図3に示すように、ポンプ10で汲み上げた塗布液タンク11内の塗布液12をスプレーガン13に圧送する配管14aの途中には、塗布液のスプレーガン13側への供給を電気信号によってON/OFFするカットバルブ(特許文献1の図1のコントロールバルブ5に相当)15が接続されており、また、配管14bのスプレーガン13の直前には、スプレーガン13から吐出される塗布液の吐出動作を電気信号によってON/OFFするトリガーバルブ(特許文献1の図1の電磁弁9に相当)16が接続されている。
そして、図4に示すように、例えば車体の塗布ラインにおいて、スプレーガン13から塗布液を吐出する塗布開始(塗布再開)時はポンプ10の駆動、カットバルブ15、トリガーバルブ16を略同時にONし、昼休み等における塗布動作の一時的な停止時には、カットバルブ15をONした状態でポンプ10の駆動、トリガーバルブ16を略同時にOFFするようにしている。なお、ポンプ10の駆動OFF状態から駆動ONした際には、ポンプモータ(不図示)が一定回転に達するまで若干の時間(例えば0.1秒程度)T1を要し、ポンプ10の駆動ON状態から駆動OFFした際には、ポンプモータの回転が停止るまで若干の時間(例えば0.1秒程度)T2を要する。
なお、カットバルブ15は、昼休み等における塗布動作の一時的な停止時にはON状態であるが、長時間塗布動作を停止する場合等にはOFFするように構成されている。
特開平6−99112号公報(図1)
図3に示した従来の塗布装置では、上記したように塗布動作の一時的な停止時には、カットバルブ15はONに保持された状態でポンプ10の駆動、トリガーバルブ16が略同時にOFFされることにより、配管14a、14bを通して塗布液がトリガーバルブ16まで圧送された状態となっている。即ち、塗布動作の一時的な停止時には、トリガーバルブ16に対して塗布液が圧接している。
このため、塗布動作の一時的な停止時から塗布動作を開始(再開)して、ポンプ10の駆動、トリガーバルブ16を略同時にONした場合、トリガーバルブ16に接している塗布液による液力が瞬時に開放される。よって、トリガーバルブ16に圧接していた塗布液がスプレーガン13から飛び散るように吐出することによって、被塗布物に対する塗布パターンが乱れる等の問題があった。
また、トリガーバルブ16に圧接していた塗布液がスプレーガン13から飛び散るように吐出する現象は、塗布開始(塗布再開)時のトリガーバルブ16をONした最初の一瞬であるため、上記した特許文献1に記載されているような吐出制御では対応することができなかった。
また、塗布開始(塗布再開)時において、最初に吐出される塗布液を被塗布物に塗布しなくて試し塗布する方法も考えられるが、塗布液が無駄に消費されることにより、コストが高くなる。更に、トリガーバルブやスプレーガンに、塗布液に対する圧力調整機構を設けることも考えられるが、装置構成が複雑になり、コストが高くなる。
そこで本発明は、塗布開始時に塗布液の飛び散り等を防止して良好な塗布を簡易な構成で、かつ安価に行うことができる塗布液供給方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、塗布液容器より塗布液をポンプの駆動でスプレーガンに圧送する供給経路に、前記供給経路に塗布液のスプレーガン側への供給のON/OFFを行う第1のバルブと、前記供給経路の前記第1のバルブと前記スプレーガンとの間の前記スプレーガン近傍に前記スプレーガンによる塗布液の吐出のON/OFFを行う第2のバルブとを少なくとも有する塗布装置による塗布液供給方法であって、前記スプレーガンから塗布液の吐出を停止して被塗布物へのスプレー塗布を停止する際には、最初に前記ポンプの駆動と前記第1バルブを略同時にONからOFFして、その後前記第1バルブのOFFから遅延して前記第2のバルブをONからOFFし、前記スプレーガンから塗布液を吐出して被塗布物へのスプレー塗布を開始する際には、最初に前記第1のバルブと前記第2のバルブを略同時にONして、その後又は前記第1のバルブと前記第2のバルブのONとを略同時に前記ポンプの駆動をONすることを特徴としている。
(作用)本発明によれば、スプレーガンから塗布液の吐出を停止して被塗布物へのスプレー塗布を停止する際に、最初にポンプの駆動と第1のバルブを略同時にONからOFFして、その後第1のバルブのOFFから遅延して第2のバルブをONからOFFすることにより、第1のバルブと第2のバルブ間では塗布液による液圧が抜けていて、第2のバルブに塗布液が圧送されていないので、塗布開始時に塗布液がスプレーガンから飛び散るように吐出することはなく、良好な塗布パターンでスプレー塗布することができる。
以上説明したように本発明によれば、スプレーガンから塗布液の吐出を停止して被塗布物へのスプレー塗布を停止する際に、最初にポンプの駆動と第1バルブを略同時にONからOFFして、その後第1バルブのOFFから遅延して第2のバルブをONからOFFすることによって、第2のバルブに塗布液が圧接することがなくなるので、塗布開始時に塗布液がスプレーガンから飛び散るように吐出することはなく、良好な塗布を簡易な構成で、かつ安価に行うことができる。
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る塗布材供給方法によってスプレー塗布を行う塗布装置を示す概略構成図である。
本実施形態における塗布装置は、塗布液タンク1内の塗布液(例えば、高粘度の保護膜形成原料液)2を汲み上げるポンプ3と、ポンプ3で汲み上げられた塗布液を車体などの被塗布物(不図示)に吐出して塗布する複数(本実施形態では3つ)のスプレーガン4a、4b、4cと、ポンプ3からスプレーガン4a、4b、4cに塗布液を圧送する配管5、5a、5b、5cと、配管5に接続したカットバルブ6と、配管5a、5b、5cの各スプレーガン4a、4b、4cの直前にそれぞれ接続したトリガーバルブ7a、7b、7cと、制御装置8を備えている。
カットバルブ6とトリガーバルブ7a、7b、7cは電磁弁であり、制御装置8からの制御信号に基づいてON/OFF制御されることにより、カットバルブ6は配管5の塗布液供給路をON(非遮断)/OFF(遮断)し、トリガーバルブ7a、7b、7cは塗布液のスプレーガン4a、4b、4cからの吐出をそれぞれON/OFFする。また、制御装置8はポンプ3の駆動のON/OFF制御も行う。
次に、上記した塗布装置による塗布液供給方法について説明する。
図2に示すように、塗布開始時(時刻t1)に塗布スイッチ(不図示)をONすることにより、制御装置8からポンプ3、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cにそれぞれ制御信号が出力され、ポンプ3の駆動、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cがそれぞれ略同時にONされる。なお、ポンプ3のポンプモータ(不図示)は、本実施形態では0.1秒後の時刻t2に所定回転数に立ち上がる。
ポンプ3の駆動、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cがそれぞれONされることにより、塗布液タンク1内から汲み上げられた塗布液2は配管5内を圧送されて、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cを通して各スプレーガン4a、4b、4cから被塗布物(不図示)に向けて吐出される。そして、所定間隔で配置した各スプレーガン4a、4b、4cを塗布方向に移動させ、吐出される塗布液によって車体などの被塗布物(不図示)をスプレー塗布する。
そして、被塗布物が車体などの場合において、その塗布ラインを昼休み等のライン停止時などには塗布動作を一時停止し、また、一連の塗布作業を終了する場合は塗布動作を終了する。
即ち、塗布動作の一時停止時(塗布動作の終了時も含む)において、時刻t3に塗布スイッチ(不図示)をOFFすることにより、制御装置8からポンプ3、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cにそれぞれ制御信号が出力されることにより、ポンプ3の駆動、カットバルブ6がそれぞれ略同時にOFFされ、その後、カットバルブ6のOFFから遅延(本実施形態では0.1秒遅延)して時刻t4にトリガーバルブ7a、7b、7cをOFFする。なお、ポンプ3のポンプモータ(不図示)は、本実施形態ではポンプ3の駆動OFFの時刻t3から0.1秒後の時刻t4に回転が停止する。
このように、本発明の実施形態では、塗布動作の一時停止時(塗布動作の終了時も含む)において、最初に時刻t3でポンプ3の駆動、カットバルブ6を略同時にOFFすることにより、塗布液の各スプレーガン4a、4b、4cへの圧送は配管5中のカットバルブ6でOFF(遮断)される。
そして、この時刻t3ではトリガーバルブ7a、7b、7cはONになっており、また、ポンプ3は時刻t4まで減速しながら回転しているので、配管5a、5b、5c中の塗布液の大部分は、トリガーバルブ7a、7b、7cが遅延OFFされる0.1秒後の時刻t4まで各スプレーガン4a、4b、4cから吐出される。
よって、塗布動作の一時停止時(塗布動作の終了時も含む)には、配管5には塗布液が圧送されていて所定の圧力がカットバルブ6に作用しているが、配管5a、5b、5cでは塗布液による液圧が抜けていることによって、トリガーバルブ7a、7b、7cには塗布液による液圧がほとんど作用していない。
従って、上記の塗布動作の一時停止時(塗布動作の終了時も含む)後から塗布動作の開始(再開)時において、ポンプ3の駆動、カットバルブ6、トリガーバルブ7a、7b、7cをそれぞれONした際に、ポンプ3とカットバルブ6間では塗布液による液圧が抜けていて、トリガーバルブ7a、7b、7cに塗布液が圧送されていないので、塗布液が各スプレーガン4a、4b、4cから飛び散るように吐出することはなく、良好な塗布パターンで塗布を行うことができる。
また、上記した本発明による塗布液供給方法では、塗布開始(塗布再開)時において最初に吐出される塗布液を被塗布物に塗布しなくて試し塗布する必要もないので、塗布液が無駄に消費されることもなく、コストの低減を図ることができる。更に、上記した本発明による塗布液供給方法では、トリガーバルブ7a、7b、7cやスプレーガン4a、4b、4cに塗布液に対する圧力調整機構を設け必要がないので、装置構成が複雑になることもなく、コストの低減を図ることができる。
なお、上記した実施形態では、ポンプ3にOFF信号を出力してから0.1秒後にその回転が完全に停止する構成であったが、ポンプ3の回転が完全に停止するまでの時間(図2の時刻t3から時刻t4)は、上記の実施形態に限定されることはなく任意の時間でもよく、また、トリガーバルブ7a、7b、7cは、ポンプ3の回転が完全に停止する時刻と略同じ時刻、又は少し後にOFFするようにしてもよい。
本発明の実施形態に係る塗布液供給方法によって塗布を行う塗布装置を示す概略構成図。 本発明の実施形態に係る塗布液供給方法における、ポンプの駆動、カットバルブ、トリガーバルブのON/OFFを示すタイムチャート。 従来例における塗布液供給方法によって塗布を行う塗布装置を示す概略構成図。 従来例における塗布液供給方法における、ポンプの駆動、カットバルブ、トリガーバルブのON/OFFを示すタイムチャート。
符号の説明
1 塗布液タンク(塗布液容器)
2 塗布液
3 ポンプ
4a、4b、4c スプレーガン
5、5a、5b、5c 配管
6 カットバルブ(第1のバルブ)
7a、7b、7c トリガーバルブ(第2のバルブ)
8 制御装置

Claims (1)

  1. 塗布液容器より塗布液をポンプの駆動でスプレーガンに圧送する供給経路に、前記供給経路に塗布液のスプレーガン側への供給のON/OFFを行う第1のバルブと、前記供給経路の前記第1のバルブと前記スプレーガンとの間の前記スプレーガン近傍に前記スプレーガンによる塗布液の吐出のON/OFFを行う第2のバルブとを少なくとも有する塗布装置による塗布液供給方法であって、
    前記スプレーガンから塗布液の吐出を停止して被塗布物へのスプレー塗布を停止する際には、最初に前記ポンプの駆動と前記第1のバルブを略同時にONからOFFして、その後前記ポンプの回転の完全停止及び前記第1のバルブのOFFから遅延して前記第2のバルブをONからOFFし、前記スプレーガンから塗布液を吐出して被塗布物へのスプレー塗布を開始する際には、最初に前記第1のバルブ前記第2のバルブ及び前記ポンプの駆動を略同時にONして、その後に前記ポンプが所定回転数に達する、
    ことを特徴とする塗布液供給方法。
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