JP4844815B2 - 材料塗布装置 - Google Patents

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本発明は材料塗布装置に係り、更に詳しくは、シール剤等の粘性材料を、所定の塗布開始点から安定して吐出、塗布することができる材料塗布装置に関する。
シリコーン樹脂等の粘性材料をブースターのシリンダ内に供給し、当該ブースターを構成するプランジャの加圧動作でノズル先端から前記材料を吐出しつつ被塗布面にビード状に材料を塗布する材料塗布装置が知られている。
公知の材料塗布装置は、吐出開始点の圧力設定を手動により行っていたため、一日の中で材料の温度変化に伴った粘度変化に対応することができず、吐出開始点及び吐出開始時の材料の吐出量が不安定になる、という不都合があった。すなわち、図2(A)に示されるように、塗布開始点に対して材料Mの実際の塗布開始位置が先行したり(同図二点鎖線位置参照)、あるいは遅れたりする場合(同図実線位置参照)を生ずる他、ビードの太さを一定に保つことが困難となる。
このように、塗布開始点が実際の塗布開始位置より先行してビードが形成されると、平面視閉ループ状の材料塗布を行う場合には、材料の塗布終了位置とオーバーラップする領域を生じてしまうため、当該領域のビード径が太くなりすぎてしまうこととなる。この一方、塗布開始位置から遅れた材料塗布は、塗布終了位置との間に、材料が塗布されない領域Sを生じてしまうものとなり、当該材料がシール剤として利用される場合には、シール不良を生ずる、という不都合がある。また、塗布開始位置から材料吐出が行われた場合であっても、吐出量が安定していない場合には、期待するビードの太さを確保することができないこととなる。
そこで、特許文献1には、材料の塗布が良好に行われる状態における吐出圧力を設定圧力とし、材料供給を行うポンプを前記設定圧力で動作させることにより、安定した材料の吐出、塗布を実現しようとした材料塗布装置が開示されている。
特公平5−36804号公報
しかしながら、特許文献1に記載された材料塗布装置にあっては、ポンプと塗布ガンとの間を接続するホースに圧力センサが接続された構成となっている。そのため、ホースの膨張、変形等が外乱要因となり、ポンプを所定制御するコントローラに設定圧力を与えても、材料塗布時に最適条件にて材料吐出を行い得ない場合を生じ、信頼性に欠ける、という不都合がある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、ブースターを構成するシリンダ内の圧力を検出することで、安定塗布時の圧力を精度良く把握して設定圧力を取得することができ、温度変化等に起因して材料の粘度変化が生じても設定圧力を更新して材料を精度良く吐出、塗布することのできる材料塗布装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、シリンダ内に供給される粘性材料に圧力を付与するブースターと、前記シリンダに吐出バルブを介して連通するノズルとを備え、前記シリンダ内の材料に圧力を付与することによりノズル先端から材料を吐出して被塗布面に塗布する材料塗布装置において、
前記シリンダ内の圧力を検出する圧力センサと、このセンサの検出圧力を記憶更新するとともに前記ブースターの材料吐出動作信号を付与するコントローラとを含み、
前記コントローラは、材料が安定して吐出、塗布されているときの前記圧力センサの圧力を記憶し、当該圧力を吐出開始時の設定圧力とし、当該設定圧力が検出されたときに前記ブースターのプランジャを等速で下降動作させて前記ブースターを制御する、という構成を採っている。
ここで、前記材料供給源とブースターとの間に、前記材料供給源から供給される材料の圧力を調整するバランスタンクを備えた構成を採ることができる。
本発明によれば、シリンダに吐出バルブを介してノズルが取り付けられる構成であり、シリンダ内の材料に付与される圧力を検出して安定塗布時の圧力を把握する構成としたことで、検出された圧力値に外乱による紛れがないものとなり、当該圧力を材料の吐出開始時の設定圧力として信頼することができる。従って、安定塗布時の圧力を設定圧力としてコントローラに記憶させ、更新可能としておき、シリンダ内の圧力が設定圧力に至ったときに吐出動作を行うように構成しておくことにより、材料吐出開始位置にずれを生ずることがないとともに、期待するビード形状を備えた状態で材料の吐出、塗布を行うことが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る材料塗布装置の一部断面正面図が示されている。この図において、材料塗布装置10は、フレームFに支持されたブースター11と、このブースター11に併設されたバランスタンク12と、前記ブースター11に接続されたノズル13と、このノズル13とブースター11との間の連通を開閉する吐出バルブ15と、前記バランスタンク12とブースター11とを連通させてバランスタンク12内の材料Mをシリンダ20内に供給する給液バルブ16と、前記バランスタンク12内に材料Mを補給するポンプ等からなる材料供給源17と、前記ブースター11等システム全体を制御するコントローラ18とを備えて構成されている。
前記ブースター11は、前記バランスタンク12内で圧力調整された材料Mが供給されるシリンダ20と、当該シリンダ20内に供給された材料Mに吐出圧力を付与するプランジャ21とを備え、前記シリンダ20の下部には、当該シリンダ20に連通する通路22を備えた吐出ヘッド23が装着されている。プランジャ21は、ボールねじ25を介して上下方向に進退可能に設けられており、当該ボールねじ25の上部には、ギヤ26が装着されている。このギヤ26は、ステッピングモータ27の出力軸に固定されたギヤ27Aに係合してプランジャ21を昇降させる駆動力を伝達するように設けられている。
前記シリンダ20において、その下部には、圧力センサ28が臨んで配置されている。この圧力センサ28は、シリンダ20内の圧力、すなわち材料Mの吐出圧力を検出し、当該圧力信号をコントローラ18に出力するようになっている。
前記バランスタンク12は、圧力調整シリンダ30と、当該圧力調整シリンダ30内で昇降可能に設けられた調整用プランジャ31と、圧力調整シリンダ30の下部に位置して当該圧力調整シリンダ30に連通する材料供給通路32を備えたヘッド33とを含む。このヘッド33には、材料供給源17から導出する材料補給管34の先端34Aが接続されて前記材料供給通路32内に材料の補給が行えるようになっている。調整用プランジャ31は、エアシリンダ39を介して動作制御され、これにより、材料供給源17から材料供給通路32及び圧力調整シリンダ30内に補給された材料Mの圧力が一定となるように圧力調整を行い、ブースター11のシリンダ20内への供給に備えるようになっている。
前記ノズル13は、前記吐出バルブ15を介してブースター11のシリンダ20に開閉可能に接続されている。吐出バルブ15は、前記吐出ヘッド23に取り付けられており、前記シリンダ20に連通した弁孔を形成する弁座35に対して進退可能に設けられた弁棒36を含み、当該弁棒36が図中右側に移動して弁座35に着座したときにノズル15とシリンダ20との流通を遮断する一方、弁棒36が左側に移動して弁座35から離れたときに、シリンダ20とノズル15とを連通させるようになっている。
前記給液バルブ16は、前記材料供給通路32とシリンダ20との間に設けられた弁孔41を開閉する棒状の弁体42を含む。この弁体42は、弁孔41を開放してバランスタンク12内の材料Mをシリンダ20に供給可能とする一方、弁孔41を閉塞したときに、バランスタンク12とブースター11との連通を遮断するようになっている。本実施形態では、弁体42の軸径は、材料供給通路32の内径よりも小径とされており、これにより、材料供給源17から補給される材料Mは、弁体42回りの空間と圧力調整シリンダ30内に補給されることとなる。
前記コントローラ18は、ブースター11を動作制御するとともに、前記吐出バルブ15、給液バルブ16を開閉制御するように設けられている。このコントローラ18は、図示しないCPUを含み、当該CPUは、圧力センサ28の出力を入力としてシリンダ20内の圧力を記憶、更新可能とされ、材料Mを吐出、塗布した際の最適な吐出圧力を記憶し、当該吐出圧力を次回吐出開始時の設定圧力としてプランジャ21を等速動作させるように設けられている。
次に、本実施形態における材料Mの吐出、塗布動作について説明する。
ここでは、初期位置(原点)として、ブースター11及びバランスタンク12の各プランジャ21,31は上昇端にあるとともに、吐出バルブ15及び給液バルブ16はそれぞれ閉塞状態にあり、各シリンダ20,30及び材料供給通路32内に一定量の材料Mが供給されているものとする。
ステッピングモータ27が回転してブースター11のプランジャ21が下降することによりシリンダ20内が加圧され、当該シリンダ20内を設定圧力まで上昇させる。この設定圧力は、前回の材料Mの吐出、塗布に際して、安定したビードを形成する状態で塗布が行われていたときの圧力を圧力センサ28で検出してコントローラ18に設定、記憶させた圧力である。
プランジャ21の下降が進むことによりシリンダ20内が設定圧力まで上昇したことが圧力センサ28によって検出されると、当該圧力センサ28の信号に従ってコントローラ18が吐出バルブ15に開放動作信号を出力して当該吐出バルブ15を開放し、材料Mの吐出が開始されることとなる。そして、プランジャ21が等速で下降動作することで、ノズル13の先端から材料Mが連続的に吐出されて図示しないワークに材料がビード状に塗布されることとなる。
このようにして材料Mの吐出、塗布が行われた後に、吐出バルブ15が閉塞動作し、ステッピングモータ27の駆動が停止されてブースター11におけるプランジャ21の下降動作も停止することとなる。
次いで、給液バルブ16を開放するとともに、ステッピングモータ27を逆転させ、ブースター11のプランジャ21を上昇させてシリンダ20内に材料Mが取り込まれる。すなわち、バランスタンク12の圧力調整プランジャ31はエアシリンダ39を介して常に下方へ付勢されているため、下降を開始してバランスタンク12からブースター11におけるシリンダ室20に材料Mを一定圧で移動させる。
バランスタンク12内の材料液面が下降限に達したことが、図示しないリミットセンサで検出されると、コントローラ18を介して材料供給源17のポンプが駆動して材料Mを補給することとなる。そして、圧力調整プランジャ31が材料補給時の補給圧力によって上昇し、その上昇端が図示しないリミットセンサにより検出されたときに、材料供給源17のポンプ動作が停止してバランスタンク12の圧力調整プランジャ31が初期位置(原点)に復帰することとなる。なお、前記材料供給の際は、材料供給源17からの材料供給圧力の大きさ(バランスタンク12内の圧力との比)やバランスタンク12の容量の大きさを考慮して給液バルブ16の開閉を調節する。例えば、材料供給源17の圧力が高い場合には、給液バルブ16を閉じることでブースター11内に高圧に晒されることを防ぐこと(材料漏れや動作不良)ができ、また、材料供給源17の圧力とバランスタンク12内の圧力差が小さい場合、或いはバランスタンク12の容量が少ない場合には、給液バルブ16を開けて直接ブースター11内に材料を供給してもよい
そして、以後同様のサイクルを繰り返すことにより、材料Mの吐出、塗布を行うことができる。この際、塗布サイクル毎に、前回の安定塗布時のシリンダ20内圧力を圧力センサ28で検出して吐出開始時の設定圧力を更新が逐一行われることとなる。
従って、このような実施形態によれば、ブースター11を構成するシリンダ20内の圧力を圧力センサ28で検出して吐出開始時の設定圧力をコントローラ18に記憶させ、当該設定圧力で材料Mの吐出を行い、ブースター11のプランジャを等速で下降させるように構成したから、吐出開始点において材料の吐出遅れや、吐出量不足等を効果的に回避して材料の塗布を継続的に行うことができる。つまり、図2(B)に示されるように、塗布開始位置から所定のビード形状を有する状態で材料Mの塗布を行うことができ、例えば、塗布する軌跡が塗布開始位置に戻る閉ループ状の材料塗布の場合には、塗布開始位置と塗布終了位置の繋ぎ目のビード形状も安定した形状となり、部分的なビード盛り上がりや、ビードの切れた領域が形成されるような不都合は生じない。
また、温度の変化により材料の粘度が変化しても、その粘度変化したときの安定塗布時の圧力が検出され、当該検出された圧力が、次回サイクルにおける材料吐出開始時の設定圧力として更新されるため、粘度変化に伴って吐出動作が不安定になるという不都合も解消することができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、材料、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それら形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、一液の材料を吐出、塗布する材料塗布装置を図示、説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、ブースターを一対配置とし、各ブースターとノズルとの間にミキシング機能を持たせて二液混合タイプの材料吐出、塗布装置にも適用することができる。この場合には、各ブースターのシリンダ内に圧力センサをそれぞれ設ければ足りる。
また、前記実施形態では、バランスタンク12を併設した材料塗布装置10を示したが、材料供給源17から材料Mをブースター11に直接供給する構成の採用を妨げるものではない。
本実施形態に係る材料塗布装置の一部を断面した正面図。 (A)は、従来の不都合を示す説明図、(B)は塗布が正常に行われる状態を示す説明図。
符号の説明
10 材料塗布装置
11 ブースター
13 ノズル
15 吐出バルブ
18 コントローラ
20 シリンダ
28 圧力センサ
M 材料

Claims (2)

  1. シリンダ内に供給される粘性材料に圧力を付与するブースターと、前記シリンダに吐出バルブを介して連通するノズルとを備え、前記シリンダ内の材料に圧力を付与することによりノズル先端から材料を吐出して被塗布面に塗布する材料塗布装置において、
    前記シリンダ内の圧力を検出する圧力センサと、このセンサの検出圧力を記憶更新するとともに前記ブースターの材料吐出動作信号を付与するコントローラとを含み、
    前記コントローラは、材料が安定して吐出、塗布されているときの前記圧力センサの圧力を記憶し、当該圧力を吐出開始時の設定圧力とし、当該設定圧力が検出されたときに前記ブースターのプランジャを等速で下降動作させて前記ブースターを制御することを特徴とする材料塗布装置。
  2. 前記材料供給源とブースターとの間に、前記材料供給源から供給される材料の圧力を調整するバランスタンクを備えていることを特徴とする請求項1記載の材料塗布装置。
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