JP4727179B2 - 容器蓋 - Google Patents

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Description

本発明は、天面壁とこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する合成樹脂製シェルと、シェルの天面壁の内面に配設された合成樹脂製ライナーとを具備する容器蓋に関する。
下記特許文献1に開示されている如く、飲料等の容器のための容器蓋として、天面壁とこの天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する合成樹脂製シェルと、このシェルの天面壁の内面に配設された合成樹脂製ライナーとを具備する容器蓋が提案され、広く実用に供されている。シェルはポリプロピレン又は硬質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形又は圧縮成形によって好都合に形成される。軟質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂素材から形成することができるライナーは、天面壁の内面に合成樹脂素材を供給し、かかる合成樹脂素材を所要形状に型押成形することによって好都合に形成することができる。
上述した従来の容器蓋は、容器の内容物が例えばビールである場合には、ガスバリヤー性が充分ではなく、特にその天面壁を透過して酸素が進入することによってビールの味覚が劣化されてしまう故に、適用することができない。ガスバリヤー性に関するかような問題を解決するために、下記特許文献2には、内部にガスバリヤー性に優れた合成樹脂を含有した複合合成樹脂素材を圧縮成形して、内部にガスバリヤー層を含有した容器蓋を形成することが提案されている。
特開平7−237646公報 特開2001−130604公報
内部にガスバリヤー性に優れた合成樹脂を含有した複合合成樹脂素材を圧縮成形して容器蓋を形成する場合、ガスバリヤー性に優れた合成樹脂を容器の天面壁の略全域に渡って延在せしめることが必ずしも容易ではなく、ガスバリヤー性に優れた合成樹脂が特定領域に偏在し、従って充分なガスバリヤー性が得られないことが少なくない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、特に困難を伴うことなく、天面壁の内面の略全域に渡って充分均一にガスバリヤー層を存在せしめることができ、従って充分なガスバリヤー性を安定して確保することができる、新規且つ改良された容器蓋を提供することである。
本発明者等は鋭意検討の結果、シェルの天面壁の内面とライナーとの間に、ライナーの配設に先立って、ガスバリヤー性に優れた合成樹脂とかかる合成樹脂を囲繞する接着材とから成る複合合成樹脂素材をシェルの天面壁の内面に供給し、かかる複合合成樹脂素材を型押成形することによって介在部材を形成することによって、上記主たる技術的課題を達成することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する容器蓋として、天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する合成樹脂製シェルと、該シェルの該天面壁の内面に配設された合成樹脂製ライナーとを具備する容器蓋において、
該シェルの該天面壁の内面と該ライナーとの間にはガスバリヤー性に優れた合成樹脂から形成されたガスバリヤー層を含む介在部材が配設されており、該介在部材は、該ライナーの配設に先立って、ガスバリヤー性に優れた合成樹脂とかかる合成樹脂を囲繞する接着材とから成る複合合成樹脂素材を該シェルの該天面壁の内面に供給し、かかる複合合成樹脂素材を型押成形することによって形成されており、
該ライナーは、該介在部材を配設した後に、該介在部材上に合成樹脂素材を供給し、かかる合成樹脂素材を型押成形することによって形成されており、該介在部材の表面と共に周縁を覆っており、
該ライナーは薄肉中央部と該薄肉中央部を囲繞する環状シール部とを有し、該介在部材の外周縁は該ライナーの該薄肉中央部よりも半径方向外側に位置する、
ことを特徴とする容器蓋が提供される。
本発明の容器蓋においては、シェルの天面壁の内面上でガスバリヤー層を含む介在部材が型押され、それ故に特に困難を伴うことなくシェルの天面壁の略全域に渡って充分均一にガスバリヤー層を存在せしめて、充分なガスバリヤー性を安定して確保することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態について更に詳細に説明する。
図1は本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を図示している。図示の容器蓋は、シェル2、介在部材4及びライナー6から構成されている。
ポリプロピレン又は硬質ポリエチレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形又は圧縮成形によって成形することができるシェル2は、円形天面壁8とこの天面壁8の周縁から垂下する略円筒形状のスカート壁10とを有する。天面壁8の外面(上面)及び内面(下面)は共に実質上水平に延在する平面でよい。スカート壁10には周方向破断ライン12が形成されており、スカート壁10は周方向破断ライン12よりも上方の主部14と周方向破断ライン12よりも下方のタンパーエビデント裾部16に区画されている。スカート壁10の内周面下部には下方を向いた環状肩部18が形成されており、かかる環状肩面18から下方に延びる突条20が周方向に間隔をおいて複数個形成されている。上記周方向破断ライン12は、複数個の突条20が形成されている領域においてスカート壁10の外周面から切断刃(図示していない)を作用せしめて、突条20の少なくとも一部を残留せしめてスカート壁10を切断することによって形成されている。複数個の突条20の切断されることなく残留せしめられている部分が所謂橋絡部を構成し、タンパーエビデント裾部16は橋絡部を介して主部14に接続されている。スカート壁10の主部14の外周面には、そこに掛けられる指の滑りを防止するための凹凸形状22が形成されている。主部14の内周面には雌螺条24が形成されている。この雌螺条24には軸線方向所定部位において切欠部26が形成されており、かかる切欠部26は所謂通気路を構成する。タンパーエビデント裾部16の内周面には係止手段28が形成されている。図示の実施形態における係止手段28は、周方向に間隔をおいてタンパーエビデント裾部16の内周面に配設された複数個の係止片から構成されている。図示の実施形態におけるシェル2自体の構成は、周知のものであり、本発明に従って構成された容器蓋の新規な特徴を構成するものではない故に、これらについての詳細な説明は本明細書においては省略する。
図示の実施形態における介在部材4は、薄円板形状であるガスバリヤー層30とかかるガスバリヤー層30の全体を覆っている接着材層32とから構成されている。介在部材4は、ライナー6の配設に先立って、上記シェル2の天面壁8の内面に軟化乃至溶融状態の合成樹脂素材を供給し、次いでかかる合成樹脂素材を型押成形することによって形成されたものであることが重要である。図1と共に図2及び図3を参照して説明を続けると、好適実施形態においては、図2に図示する如く、倒立状態にせしめられたシェル2の天面壁8の内面中央部上に合成樹脂素材34を供給する。合成樹脂素材34はガスバリヤー性に優れた合成樹脂36とかかる合成樹脂36を囲繞する接着材38とから構成されている。次いで、図3に図示する如く、シェル2内に型押工具40を挿入して合成樹脂素材34を薄円板形状の介在部材4に型押成形する。図示の型押工具40は、円柱形状のセンターパンチ42とかかるパンチ42を囲繞する外側スリーブ44とから構成されている。スリーブ44の先端(下端)はシェル2の天面壁8の内面に当接せしめられる。ガスバリヤー性に優れた合成樹脂36としては、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)を例示することができる。また、接着材38の好適例としては、接着性ポリオレフィンを挙げることができる。
ライナー6は、上述したとおりにして介在部材4を形成した後に、図4に図示する如く介在部材4の表面(図4において上面)上に合成樹脂素材46を供給し、次いで図5に図示する如くシェル2内に型押工具48を挿入して合成樹脂素材46を所要形状に型押成形することによって形成することができる。ライナー6は薄肉中央部50とこの薄肉中央部50を囲繞する環状シール部52とを有する。かようなライナー6は、上記介在部材4の表面と共に周縁を覆い、従って介在部材4はその全体がライナー6に覆われている。介在部材4の外周縁はライナー6の薄肉中央部50よりも半径方向外側に位置する。ライナー6を型押成形する型押工具48は、円柱形状のセンターパンチ54、このパンチ54を囲繞する中間ブッシング56、及びブッシング56を囲繞する外側スリーブ58とから構成されている。スリーブ58の先端はシェル2の天面壁8の内面に当接せしめられる。
図6には、容器蓋と共にこの容器蓋が適用される容器の一部も図示されている。ガスバリヤー層を含有したポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから形成することができる容器は、全体として略円筒形状の口頸部60を有する。上面が開口された口頸部60の外周面には雄螺条62及びこの雄螺条62の下方に位置する環状係止あご部64が形成されている。容器の口頸部60に容器蓋を装着して口頸部60を密封する際には、口頸部60に容器蓋を被嵌して閉方向、即ち図6において上方から見て時計方向に回転せしめる。かくすると、口頸部60の雄螺条62に容器蓋のシェル2における雌螺条24が漸次螺合され、容器蓋は回転と共に下降せしめられる。タンパーエビデント裾部16に形成されている係止手段28は半径方向外方に弾性的に変形せしめられて口頸部60に形成されている係止あご部64を乗り越え、次いで弾性的に復元して係止あご部64に係止せしめられる。ライナー6の環状シール部52は口頸部60に密接せしめられ、かくして口頸部60が密封される。そして、介在部材4におけるガスバリヤー性に優れた合成樹脂36が口頸部60の全体を覆う。
本発明に従って構成された容器蓋においては、シェル2の天面壁8の内面とライナー6との間には介在部材4が配設されており、かかる介在部材4にはシェル2の天面壁8の略全領域に渡って均一に延在するガスバリヤー層30を含んでいる。それ故に、シェル2、特にその天面壁8を透過して酸素が容器内に進入することが充分確実に阻止され、従って容器の内容物がビールであってもその風味が劣化されることが充分に防止乃至抑制される。
容器の口頸部60を開封する際には、容器蓋を開方向、即ち図6において上方から見て反時計方向に回転せしめる。かくすると、タンパーエビデント裾部16は、その内周面に形成されている係止手段28が口頸部60の外周面に形成されている係止あご部64に係止せしめられている故に、上昇が阻止されるが、容器蓋のその他の部分は、回転によって雄螺条62に対する雌螺条24の螺合が解除されるに応じて上昇せしめられる。従って、シェル2のスカート壁10に形成されている周方向破断ライン12、更に詳しくはその橋絡部に相当な応力が生成されて橋絡部が破断され、タンパーエビデント裾部16が主部14から切り離される。しかる後においては、容器蓋の、シェル2におけるタンパーエビデント裾部16以外の部分は回転と共に自由に上昇せしめられて口頸部60から離脱され、かくして口頸部60が開封される。図示の実施形態においては、口頸部60を開封する際に周方向破断ライン12が周方向全周に渡って破断されてタンパーエビデント裾部16が主部14から完全に切り離され、タンパーエビデント裾部16は口頸部60から離脱されることなく口頸部60に残留せしめられるが、所望ならば、周方向破断ライン12における橋絡部の少なくとも1個を破断されることなく維持され続ける強橋絡部にせしめると共に、タンパーエビデント裾部16に軸線方向に延びる軸線方向破断ラインを形成し、口頸部60を開封する際には軸線方向破断ラインが破断されてタンパーエビデント裾部16が無端環状形態から有端帯状形態に展開され、破断されることなく維持される強橋絡部を介して主部14に接続されているタンパーエビデント裾部16も口頸部60から離脱されるようにせしめることもできる。
本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋における介在部材を形成する工程の前段階(合成樹脂素材供給)を示す断面図。 図1の容器蓋における介在部材を形成する工程の後段階(型押成形)を示す断面図。 図1の容器蓋におけるライナーを形成する工程の前段階(合成樹脂素材供給)を示す断面図。 図1の容器蓋におけるライナーを形成する工程の後段階(型押成形)を示す断面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に装着した状態を、一部を断面で示す正面図。
符号の説明
2:シェル
4:介在部材
6:ライナー
8:シェルの天面壁
10:シェルのスカート壁
30:介在部材のガスバリヤー層
32:介在部材の接着材層
34:合成樹脂素材(介在部材型押成形用)
36:ガスバリヤー性に優れた合成樹脂
38:接着材
46:合成樹脂素材(ライナー型押成形用)

Claims (1)

  1. 天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有する合成樹脂製シェルと、該シェルの該天面壁の内面に配設された合成樹脂製ライナーとを具備する容器蓋において、
    該シェルの該天面壁の内面と該ライナーとの間にはガスバリヤー性に優れた合成樹脂から形成されたガスバリヤー層を含む介在部材が配設されており、該介在部材は、該ライナーの配設に先立って、ガスバリヤー性に優れた合成樹脂とかかる合成樹脂を囲繞する接着材とから成る複合合成樹脂素材を該シェルの該天面壁の内面に供給し、かかる複合合成樹脂素材を型押成形することによって形成されており、
    該ライナーは、該介在部材を配設した後に、該介在部材上に合成樹脂素材を供給し、かかる合成樹脂素材を型押成形することによって形成されており、該介在部材の表面と共に周縁を覆っており、
    該ライナーは薄肉中央部と該薄肉中央部を囲繞する環状シール部とを有し、該介在部材の外周縁は該ライナーの該薄肉中央部よりも半径方向外側に位置する、
    ことを特徴とする容器蓋。
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