JP4726649B2 - 使い捨ておむつ - Google Patents
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第1実施形態の使い捨ておむつ1は、図1及び図2に示すように、いわゆるパンツ型の使い捨ておむつであり、液透過性の表面シート2と液保持性の吸収性コア4とを有する吸収性本体Tを具備し、更に、吸収性本体Tの非肌当接面側に外装体10を具備する。
外装体10は、腹側部Aに位置する部分の両側縁部と背側部Bに位置する部分の両側縁部とが、ヒートシール、高周波シール、超音波シール等の公知の接合手段により互いに接合されており、これにより一対のサイドシール部Sが形成されている。また、外装体10の両側縁部の接合によって、使い捨ておむつ1にウエスト開口部7及び一対のレッグ開口部8,8が形成されている。
使い捨ておむつ1の上述の構成は、従来公知のおむつと同様である。
尚、吸収性コア4において、長手方向一方部、長手方向中央部及び長手方向他方部とは、吸収性コア4を平面状にして平面視した状態におけるその長手方向の全長を略3等分するように3領域に区分したときの各領域である。
本実施形態の使い捨ておむつ1においては、防漏カフ形成用シート60として、所定幅の帯状の撥水性シート1枚を、その長手方向に沿う折り曲げ線で二つ折りして、相対向する層間をホットメルト型接着剤又は部分的な熱シール若しくは超音波シール等で接合した2層構造のシートを用いている。防漏カフ形成用の弾性部材61は、この2層構造シートの層間に伸張状態で固定されている。
また、吸収性本体Tは、吸収性コア4の非肌当接面4c側の全域を被覆する液不透過性の裏面シート3を有している。裏面シート3は、吸収性コア4と、吸収性コア4の非肌当接面4c側のおむつ幅方向両側部近傍を被覆する表面シート2との間に挟持固定されている。
〔伸長回復率の測定方法〕
長さ50mm、幅25mmの伸縮性シートのサンプル片を用意し、引っ張り試験機(株式会社オリエンテックの「テンシロン」RTC-1150A)を用いて、チャック間隔L0にサンプル片を固定し、300mm/minの速度で100%伸長時の長さL2(L2=L0×2)まで伸長させた後、引張速度と同様の速度で戻し始めて応力が0になった時におけるサンプル片の長さを伸長回復後の長さL1とする。次式から100%伸長時の伸長回復率を算出する。
100%伸長時の伸長回復率(%)=〔(L2−L1)/(L2−L0)〕×100
伸縮性を有する伸長性シートとしては、例えば、(1)弾性繊維の集合体からなる弾性繊維シートの両面に、伸長可能な繊維集合体が一体化されてなるシート、(2)ネット状の弾性シートの少なくとも片面に、伸長可能な繊維集合体が自然状態で一体化されてなるシート、(3)弾性繊維の集合体のみからなる弾性不織布シートが好ましく用いられる。
複数枚からなる伸縮性シートは、同じ構成の伸縮性シートから形成されていてもよく、異なる構成の伸縮性シートから形成されていてもよい。
弾性繊維の集合体からなる弾性繊維シートの原料としては、例えば、スチレンブタジエンスチレンブロック共重合体(SBS)、スチレンイソプレンスチレンブロック共重合体(SIS)、スチレンエチレンブチレンスチレンブロック共重合体(SEBS)、スチレンエチレンプロピレンスチレンブロック共重合体(SEPS)等のスチレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ポリウレタン系エラストマー等の弾性原料を、一種単独で又は二種以上を組み合わせて用いることができる。弾性繊維の集合体からなる弾性繊維シートとしては、例えば、これらの弾性原料を溶融してスパンボンド法、メルトブローン法、スピニングブローン法により不織布化したものが用いられる。
弾性繊維シートと伸長可能な繊維集合体との一体化方法としては、例えば、これらを積層して水流交絡等により繊維を交絡させる方法、接着剤や熱ロール等を用いてパターンを有して部分接合させる方法、非弾性繊維層の構成繊維の一部が弾性繊維層に入り込んだ状態で繊維交点の熱融着によって接合させる方法が挙げられる。
このようなシートをおむつの外面のみに又は外面及び内面の両方に用いることにより、伸びがよく、布地のように柔らかく、しなやかで且つ肌触りが滑らかな使い捨ておむつを実現できる。また、弾性繊維シートは繊維が細い方が好ましく、その製法としてはスピニングブローン法が好ましい。
ネット状の弾性シートとしては、例えば、弾性糸を少なくとも緯糸に用いてなる基盤目状のシート、弾性フィルムをスリットしてなる多数の弾性体を基盤目状に配してなる基盤目状のシートが挙げられる。伸長可能な繊維集合体としては、前記(1)のシートにおける伸長可能な繊維集合体と同様のものを用いることができる。
弾性シートとしてネット状の弾性シートを用いることにより、外面の強度が高く、おむつ着脱時における外面の破けが起こり難い。ネット状の弾性シートは、凹凸がなく平坦なものの方が、肌触りの面で好ましい。
前記(3)のシートとしては、前記(1)のシートにおける弾性繊維の集合体からなる弾性不織布シートを用いることができる。このようなシートを用いることで、伸びがよく、履かせ易い使い捨ておむつを実現できる。
サンプル調整:おむつ本体(吸収性本体と外装体とが接合されてなる集合体)から外装体を取り外す。外装体が複数枚のシートからなるときは、止着用テープが直接接合されているシートを測定対象のシートとする。複数枚のシートが接着材にて接合されている外装体の場合は、クロロホルム等の有機溶媒にて接着剤を溶かし、複数枚のシートを分離、乾燥して測定対象のシートを得る。
測定方法:チャック間:50mm、引っ張り速度:300mm/minで測定を行い、その際の最大点強度を破断強度とする。この試験を3枚のシートに対して行い、それらの平均値を測定結果とする。
止着用テープ5は、基材に粘着層、剥離層等が設けられて形成されている。基材の形成材料としては、例えば、ポリオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系やポリウレタン系の樹脂(2種以上の組合せも含む)からなる樹脂性シート(プラスチックシート,フィルム等)、不織布、織布が挙げられる。
基材の表面には粘着層及び剥離層(何れも図示せず)が設けられており、該粘着層と該剥離層とは、折り畳んだ状態で互いに当接して重なるように配置されている。
摘み部52は、止着用テープ5の使用時に(廃棄時に引っ張るときに)その作業者が摘む部分である。
固定部51Cの下面は、外装体10の非肌当接面側に接合され、外装体10と止着用テープ5との接合部を形成している。該接合部は、ヒートシール、高周波シール、超音波シール、ホットメルト型の接着剤等の公知の接合手段を用いて形成されている。
「蛇行した形状」(以下「蛇行形状」ともいう)とは、止着用テープ5の全体形状が巨視的に視て文字通り蛇行している形状をいう。図5に示す止着用テープ5においては、その両側縁が位相の一致した略正弦波形状となっている。尚、蛇行形状の変形例については後述する。
また、止着用テープ5は、その使用方向に応力を加えた(引っ張った)際、急に破断するようなものでなく、伸長するような素材からなるのが好ましい。破断してしまうようなものであると使用しようとした際、外装体10から止着用テープ5が取れてしまい、止着用テープとしての機能が果たせなくなる。
前述の〔外装体の破断強度の測定方法〕における測定機器を用い、同じ測定方法(条件も含む)により測定する。具体的には、外装体から止着用テープを切り出し、該止着用テープの使用方向に引っ張ったときの最大強度を止着用テープの破断強度とする。図6のように折り畳まれた止着用テープに関しては、該止着用テープを展開状態とし、評価を行う。3つの止着用テープに対して評価を行い、それらの平均値を測定結果とする。なお、チャック間の距離はサンプルの大きさに合わせて適宜変更する。
止着用テープ5が蛇行形状を有していると、外装体10の非肌当接面側(止着用テープ5が接合される側)が引張力に対する破断強度の小さい伸縮性シートから形成されている場合でも、該伸縮性シートが破断し難く、特に好ましい。
本発明は、前記実施形態のようにパンツ型の使い捨ておむつに制限されず、展開型の使い捨ておむつに適用することができる。
止着用テープは、廃棄テープに制限されず、例えば、展開型の使い捨ておむつにおいて、腹側部及び背側部それぞれの両側部を止着するための止着用テープ(ファスニングテープ)や、パンツ型の使い捨ておむつにおいて、ウエスト開口部、レッグ開口部の周長を調整するための止着用テープ(調整テープ)に適用することができる。
〔実施例1〕
外装体は、止着用テープの使用方向と直交する方向に引っ張った際の破断強度が2N/25mmのものを用いた。花王株式会社のパンツ型おむつ「メリーズパンツ」の廃棄テープとして用いられている3つ折りの止着テープを断面幅Wa=18mm、最大幅Wb=20mmにカットして用いた。止着テープの破断強度は17.3Nであった。
外装体、止着テープは、実施例1と同一の素材を用いた。ただし、止着テープは、断面幅Wa=18mm、最大幅Wb=30mmにカットして用いた。止着テープの破断強度は15.9Nであった。
外装体、止着テープは、実施例1、実施例2と同一の素材を用いた。ただし、止着テープは、断面幅Wa=18mm、最大幅Wb=18mmに、すなわち矩形にカットして用いた。止着テープの破断強度は20.0Nであった。
評価結果を下記〔表1〕に示す。
ここで「はがれ評価」は、実施例、比較例のおむつを各100枚、モニターに実際に使用してもらい、使用後のおむつを回収して、目視で止着用テープのはがれの枚数を評価した。
即ち、実施例1、2の場合、止着用テープの破断強度<剥離強度の関係となるため、おむつ本体から止着用テープが取れてしまう(外装体が破壊する)前に止着用テープが伸長する。このような場合、止着用テープはおむつ本体から取れることはなく、問題は生じない。しかし、比較例のように止着用テープの強度>剥離強度の関係となった場合、止着用テープが伸びる前に外装体の破壊が生じ、止着用テープはおむつ本体から取れてしまい、止着用テープとしての機能を果たせない。
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 止着用テープ(廃棄用テープ)
51 テープ本体
51A 止着部
51B 中間部
51C 固定部
52 摘み部
6 防漏カフ
7 ウエスト開口部
8 レッグ開口部
9 サイド吸収体立ち上げ用の弾性部材
10 外装体
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
T 吸収性本体
Claims (4)
- 少なくとも吸収性コアを含む吸収性本体と、該吸収性本体の非肌当接面側に接合された外装体と、該外装体の非肌当接面側に接合された止着用テープとを備えた使い捨ておむつであって、
前記外装体の非肌当接面側は伸縮性シートから形成されており、
前記止着用テープは、前記使い捨ておむつを丸めた状態に保持可能な廃棄用テープであり、テープ本体と摘み部とからなり、その使用前において、該テープ本体がその使用方向に2つ折り以上に折り畳まれて使用時にその長さを延長し得るようになっており、
前記外装体は、それを前記止着用テープの使用方向と直交する方向に引っ張った際の破断強度が3N/25mm以下であり、
前記止着用テープは、その使用状態において張力の加わる領域のほぼ全域がその使用方向に対して蛇行した形状を有しており、
前記止着用テープをその使用方向に引っ張った際の該止着用テープの破断強度が、該止着用テープと前記外装体との剥離強度よりも小さくなっており、該止着用テープをその使用方向に引っ張って伸長させる前に、前記外装体の該止着用テープとの接合部における破壊が生じないようになされている使い捨ておむつ。 - 前記止着用テープは、蛇行した形状を有する領域において、その使用方向と直交する方向の断面幅Waが一定である請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記止着用テープは、蛇行した形状を有する領域において、その使用方向と直交する方向の断面幅Waが10〜25mmで、それを使用方向に引っ張った際の破断強度が15N以上である請求項1又は2に記載の使い捨ておむつ。
- 前記止着用テープは、蛇行した形状を有する領域において、その使用方向と直交する方向の最大幅Wbが15〜30mmである請求項1〜3の何れか一項に記載の使い捨ておむつ。
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