JP4726198B2 - 感光性樹脂組成物及びその硬化皮膜を有するフィルム - Google Patents
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Description
(1)幹部分が炭化水素系ポリマーからなり、枝部分がシリコーンで構成される高分子化合物(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)、一次粒径が1〜200ナノメートルのナノポーラス構造を有するコロイダルシリカ(C)及び光ラジカル重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物、
(2)高分子化合物(A)が水酸基を有することを特徴とする(1)に記載の感光性樹脂組成物、
(3)高分子化合物(A)がフッ素原子とエチレン性不飽和基を有する化合物、水酸基を有する炭化水素系モノマー及び反応性シリコーンの共重合体である(1)に記載の感光性樹脂組成物、
(4)(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)が多官能(メタ)アクリレート(E)である(1)ないし(3)のいずれか1項に記載の感光性樹脂組成物、
(5)(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)が多官能(メタ)アクリレート(E)とフッ素原子を1〜20個有する(メタ)アクリレート化合物(F)との混合物である(1)ないし(4)のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物、
(6)希釈剤(G)を含有することを特徴とする(1)ないし(5)のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物、
(7)シランカップリング剤(H)と光カチオン開始剤(I)を含有することを特徴とする(1)ないし(6)のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物、
(8)基材フィルム上に第一のハードコート剤の硬化層、屈折率が1.55以上の第二のハードコート剤の硬化層及び(1)ないし(7)のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物の硬化層をこの順に有する反射防止ハードコートフィルム、
(9)第二のハードコート剤が、多官能(メタ)アクリレート(E)、1次粒径が1〜200ナノメートルの金属酸化物(J)及び光ラジカル重合開始剤(D)を含有する感光性樹脂組成物であることを特徴とする(8)に記載の反射防止ハードコートフィルム、
(10)1次粒径が1〜200ナノメートルの金属酸化物(J)が、導電性金属酸化物(K)である(9)に記載の反射防止ハードコートフィルム、
に関する。
光カチオン重合開始剤(I)の市販品としては例えば、UVI−6990、UVI−6992(商品名:いずれもダウ・ケミカル社製)、アデカオプトマーSP−150、アデカオプトマーSP−170(商品名:いずれも旭電化社製)、CIT−1370、CIT−1682、CIP−1866S、CIP−2048S、CIP−2064S(商品名:いずれも日本曹達社製)、IBPF、IBCF、TS−01、TS−02(商品名:いずれも三和ケミカル社製)、DPI−101、DPI−102、DPI−103、DPI−105、MPI−103、MPI−105、BBI−101、BBI−102、BBI−103、BBI−105、TPS−101、TPS−102、TPS−103、TPS−105、MDS−103、MDS−105、DTS−102、DTS−103(商品名:いずれも、みどり化学社製)等が挙げられる。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(日本化薬(株)製、KAYARAD DPHA)42部、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート((株)化薬サートマー製、KS−HDDA)5部、イルガキュア184(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)3部、メチルエチルケトン25部、メチルイソブチルケトン25部を混合、溶解し、第一のハードコート剤を得た。
得られた第一のハードコート剤をマイクログラビアコーターでPETフィルム(東洋紡績(株)製、A−4300、膜厚188μm)上に膜厚が約5μmになるように塗布し、80℃で乾燥後、紫外線照射器により硬化させ、ハードコート層の設けられたPETフィルムを得た。硬化膜の鉛筆硬度は3Hであった。
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(日本化薬(株)製、KAYARAD DPHA)1.2部、イルガキュア184(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)0.15部、イルガキュア907(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製)0.15部、セルナックスCX−Z600M−3F2(日産化学工業(株)製、アンチモン酸亜鉛のメタノール分散ゾル、固形分60%、一次粒径10〜20nm)7.5部、メタノール31部、プロピレングリコールモノメチルエーテル60部を混合し、固形分6%の第二のハードコート剤を得た。
次いで、製造例1で得たハードコート層を形成したPETフィルム上にこの高屈折率ハードコート剤をマイクログラビアコーターで塗布し、80℃で乾燥後、紫外線照射器により硬化させ、ハードコート上に第二のハードコート層の設けられたPETフィルムを得た。この時、反射率の最大値が500〜700nmになるように膜厚を調整した。硬化膜の密着性は良好であった。
表1に示す材料を配合した感光性樹脂組成物を製造例2で得られた第一のハードコート層及び第二のハードコート層の設けられたPETフィルムの第二のハードコート層上に塗布し、80℃で乾燥後、紫外線照射器により硬化させ反射防止ハードコートフィルムを得た。この時、反射率の最小値が520〜650nmになるように膜厚を調整した。尚、表1において単位は「部」を表す。
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 参考例5 比較例1 比較例2
US-350 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00
KD270 0.083
DPHA 1.30 0.81 0.398 0.53 0.81 1.60 1.30
V-17F 1.08 1.458 1.59 1.08
ELCOM 6.75 4.05 3.98 2.65 4.05 6.75
MEK-ST 4.50
Irg.184 0.05 0.05 0.05 0.05 0.04 0.05 0.05
KBM-7103 0.052
開始剤 0.01
MEK 70.90 73.01 53.114 54.18 73.875 71.60 73.15
シクロヘキサノン 20.00 20.00 20.00 20.00
DAA 40.00 40.00 20.00
合計 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00 100.00
US−350:東亞合成(株)製、シリコーングラフトアクリルポリマー((A)成分)
KD270:関東電化工業(株)製、水酸基含有シリコーングラフトフッ素系ポリマー(固形分30%)((A)成分)
DPHA:日本化薬(株)製、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート/ペンタアクリレート((E)成分)
V−17F:大阪有機工業(株)製、ヘプタデカフルオロデシルアクリレート((F)成分)
ELCOM:触媒化成工業(株)製、ナノポーラスシリカのMIBK分散液(固形分20%、1次粒経40〜60nm)((C)成分)
MEK−ST:日産化学工業(株)製、シリカゾルMEK分散液(固形分30%、1次粒経10〜15nm)
Irg.184:1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン((D)成分)
KBM7103:信越化学(株)製、トリフルオロプロピルトリメトキシシラン((H)成分)
開始剤:ビス(4−t−ブチルフェニル)ヨードニウムヘキサフルオロホスフェート((I)成分)
MEK:メチルエチルケトン((G)成分)
DAA:ダイアセトンアルコール((G)成分)
JIS K 5600−5−4に従い、鉛筆引っかき試験機を用いて、各フィルムの鉛筆硬度を測定した。詳しくは、測定する各フィルム上に、鉛筆を45度の角度で、上から1kgの荷重を掛け5mm程度引っかき、傷の付かなかった鉛筆の硬さで表した。
学振耐摩擦性試験機(大栄科学工業株式会社製、RT−200)を用いて、スチールウール#0000上に500g/cm2の荷重を掛けて10往復させ、傷の状況を目視で判定した。
評価 A:0〜5傷なし
B:6〜9本の傷発生
C:10本以上の傷発生
学振耐摩擦性試験機(大栄科学工業株式会社製、RT−200)を用いて、市販のクロス(眼鏡拭き)上に1kg/cm2の荷重を掛けて200往復させ、傷の状況、剥がれを目視で観察した。
評価 A:変化なし
B:傷あるが色目に変化なし
C:剥がれ発生、色目変化
JIS K 5600−5−6に従い、測定する各フィルムの表面に1mm間隔で縦、横11本の切れ目を入れて100個の碁盤目を作る。セロハンテープをその表面に密着させた後、一気に剥がしたときに剥離せずに残存したマス目の個数を示した。
アッベの屈折率計にて測定した。各成分について25℃での液屈折率を測定し、不揮発分を100重量%とした場合の屈折率を算出した。(各成分の含有量の比率から屈折率を算出。)
メチルエチルケトンを含浸させキムワイプ((株)クレシア製)で測定する各フィルム上を手で10往復させ、その後の表面を観察した。
評価 A:変化なし
B:傷発生、剥がれなし
C:剥がれ発生
測定する硬化皮膜上にマジックインキ極太黒(油性、筆記線幅18mm)で線を引き、キムワイプでの拭取り性を確認した。
評価 拭取り A:5回以内で完全に拭取れる
B:6回以上で拭取れる
C:拭取れない
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 参考例5 比較例1 比較例2
鉛筆硬度 2H 2H 2H 2H 2H 2H 2H
耐擦傷性 A A A A A C A
耐摩耗性 A A A A A B A
密着性 100/100 100/100 100/100 100/100 100/100 100/100 100/100
液屈折率 1.39 1.38 1.36 1.37 1.38 1.39 1.48
MEKラビング A A A A A A A
マジック拭取 A A A A A C A
Claims (7)
- 水酸基を有しても良いシリコーングラフトアクリルポリマー(A)、(メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)、一次粒径が5〜100ナノメートルのナノポーラス構造を有する中空シリカのコロイダルシリカ(C)及び光ラジカル重合開始剤(D)を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物であって、樹脂組成物の固形分を100重量%とした場合に、(A)が1〜30重量%、(B)が45〜85重量%、(C)が10〜50重量%、(D)が0.1〜5重量%である、該感光性樹脂組成物。
- シリコーングラフトアクリルポリマー(A)が水酸基を有することを特徴とする請求項1に記載の感光性樹脂組成物。
- (メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)が多官能(メタ)アクリレート(E)である請求項1又は2に記載の感光性樹脂組成物。
- (メタ)アクリロイル基を有する化合物(B)が多官能(メタ)アクリレート(E)とフッ素原子を1〜20個有する(メタ)アクリレート化合物(F)との混合物であり、(B)成分を100重量%とした場合、(E)が10〜60重量%で、(F)が40〜90重量%である、請求項1又は2に記載の感光性樹脂組成物。
- 希釈剤(G)を樹脂組成物中に0〜98重量%含有することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物。
- シランカップリング剤(H)を(A)成分に対して0〜50重量%と、光カチオン開始剤(I)をシランカップリング剤(H)に対して10〜30重量%含有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物。
- 基材フィルム上に第一のハードコート剤の硬化層、屈折率が1.55以上の第二のハードコート剤の硬化層及び請求項1ないし6のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物の硬化層をこの順に有する反射防止ハードコートフィルム。
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