JP4726044B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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(1) 透明な遊技盤と、
前記遊技盤の前面に複数の遊技部材を配置して構成された前側遊技領域と、
前記遊技盤の後面に遊技部材が配置されて構成された後側遊技領域と、
前記前側遊技領域に設けられ、弾発された遊技球が放出される前側球出口と、
前記後側遊技領域に設けられ、弾発された遊技球が放出される後側球出口と、
遊技球を発射する発射装置と、
前記発射装置から弾発された遊技球を、前側球出口と後側球出口のいずれか一方へ振分ける振分け手段を有し、
前記発射装置から発射された遊技球が、前記遊技領域内で流下する弾球遊技機であって、
前記前側球出口と前記後側球出口は、遊技盤を挟んで相互に重なる位置に設けられ、
前記振分け手段は、
内側に遊技球の通路を有する管体であり、基端口側が揺動自在に遊技盤に支持され、前記前側発射路と前記後側発射路の一部を構成する振分け路と、
前記振分け路の先端口を、前記遊技盤の前側へ揺動させて、弾発された遊技球を前側球出口へ導く前側振分位置と、
前記振分け路の先端口を、前記遊技盤の後側へ揺動させて、弾発された遊技球を後側球出口へ導く後側振分位置とに切り換える切換機構とを有すること特徴とする弾球遊技機。
前記遊技盤の後面に設けられ、前記発射装置から弾発された遊技球を、前記後側球出口へ案内する後側発射路とを有し、
前記振分け手段は、前側発射路と後側発射路とに選択的に接続され、前側発射路と後側発射路の一部を構成する上記(1)に記載の弾球遊技機。
前記切換制御手段は、発射装置による遊技球の弾発タイミングに基づき切換機構の切換動作時期を決定する上記(2)又は(3)に記載の弾球遊技機。
前記発射制御手段は、前記切換機構が切り換え動作を実行している場合には、遊技球の発射を停止する上記(1)〜(5)のいずれか1に記載の弾球遊技機。
振分け手段によって、発射装置から弾発された遊技球を前側遊技領域と後側遊技領域とに振り分けることができるので、発射装置を2つの遊技領域の為に兼用することができ、遊技盤の構成以外の構造の複雑化を抑制できる。
また、遊技盤を隔てて前側球出口と後側球出口が重なって設けられているので、両者の間で遊技球を振り分ける振分け路の配置が容易で、振分け路を切り換える切換機構の構造も簡易なものとすることが可能となる。つまり、前側球出口と後側球出口との間で揺動させる、といった簡易な操作で、遊技球の振分けができる。
請求項4に記載の発明によれば、切換機構は、回転型電磁アクチュエータであるので、電気的に振分け手段の制御が可能となり、弾球遊技機の他の電気的駆動する要素と連携した切り換え制御が可能となる。
図1において弾球遊技機100は、外郭方形枠サイズに形成されて縦長の固定保持枠を構成する外枠1の開口前面に、外枠1に合わせて方形枠サイズに形成された開閉搭載用の前枠2を備えている。
前枠2の内側には、前枠2の内側に嵌合される内側部材20が設けられている。内側部材20の内側には、さらに遊技盤3が収容支持される。また、内側部材20の後面側には、表示装置61が設けられている。内側部材20は、前枠2の内側に嵌合される枠部201と、枠部201の内側全面を覆う板部202とを有し、枠部201と板部202とで画成された内側収納部内に、遊技盤3が収納保持される。また、内側部材20の少なくとも板部202は、透明な材料で構成され、この透明部分に、表示装置61の画面が重ねて配置される。
発射位置815で支持された遊技球は、発射アーム803が動作させられることにより発射アーム803によって打撃され、弾発される。具体的には、発射用カム801bの回動に伴って発射用スプリング804に抗する力が解除されることに基づいて、発射用スプリング804による付勢力に比例する勢いによって発射アーム803が図中の想像線の位置に揺動することにより、発射アーム803の先端部(打撃部)が遊技球を打撃する。これにより、遊技球が、所定角度の斜め上方へ向けて弾発され、振分け路84の基端口843へ投入される。基端口843は、揺動基端に位置するため、揺動姿勢にかからわらず、位置が移動しなので、発射装置800は、常に同じ位置へ向けて弾発すればよく、構成を簡易化することができる。
(遊技制御手段)
図11において、遊技制御手段900は、遊技の進行や演出等を含む弾球遊技機100全体を統括制御する手段である。遊技制御手段900は、演算等を行うCPUと、遊技の進行等に必要なプログラムや演出用のデータ等を記憶しておくROMと、CPUが各種の制御を行うときに、取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM等とを備える。
(入賞球検出手段)
入賞球検出手段91は、図柄始動入賞口5F、5B及び特別入賞口110に遊技球が入賞したときに、その入賞を検出するものである。これらの図柄始動入賞口5F、5B及び特別入賞口110には、それぞれ始動入賞口センサ54及び特別入賞口センサ110sが設けられ、それぞれ入賞球検出手段91に電気的に接続されている。
すなわち、これらの始動入賞口センサ54及び特別入賞口センサ110sは、それぞれ、本発明における遊技球の入賞を検知する遊技球検知センサの1つである。
抽選手段92は、入賞球検出手段91により、図柄始動入賞口5F、5Bへの遊技球の入賞が検出されたことを条件として、図柄変動表示装置93dに表示する停止図柄に関する抽選を行うものであり、本実施形態では、▲1▼当選/非当選の有無、▲2▼図柄変動表示装置93dの図柄の変動表示後の停止図柄、及び▲3▼図柄の変動表示中の変動パターンの抽選を行う。抽選手段92は、これらの▲1▼〜▲3▼の抽選を行うべく、当たり抽選手段92aと、停止図柄抽選手段92bと、変動パターン抽選手段92cとを備える。
当たり抽選手段92aは、本実施形態では、当たり判定用乱数発生手段と、当たり判定用乱数取得手段と、当たり判定手段とを備える。
当たり判定用乱数発生手段は、制御プログラム等によって所定の周期(例えば、16ビット乱数による0〜65535の周期)を有する当たり判定用乱数を発生させる。当たり判定用乱数取得手段は、当たり判定用乱数発生手段によって発生した当たり判定用乱数のうち1の当たり判定用乱数を、所定の時、本実施形態では始動入賞口センサ54から送信された検出信号を入賞球検出手段91が受信した時に取得する。
これに対し、後述する確率変動遊技状態では、当選確率は、1/51に設定されている。
停止図柄抽選手段92bは、当たり抽選手段92aの当たり判定手段の判定結果に基づいて、図柄変動表示装置93dに停止表示すべき停止図柄を抽選するものである。ここで、当たり抽選手段92aの当たり判定手段により、当選と判定された場合には、複数の当選図柄から、いずれか1の当選図柄を抽選によって選択する。
当選図柄選択用乱数発生手段は、制御プログラム等によって所定の周期を有する当選図柄選択用乱数を発生させる。そして、当選図柄選択用乱数取得手段は、当選図柄選択用乱数発生手段によって発生した当選図柄選択用乱数のうち1の当選図柄選択用乱数を取得する。次いで、当選図柄選択手段は、当選図柄選択用乱数取得手段で取得した当選図柄選択用乱数に対応する当選図柄を選択する。
ここで、本実施形態の弾球遊技機100では、遊技状態として、通常遊技状態、確率変動遊技状態、時間短縮遊技状態の3種類が設けられている。
ここで、確率変動遊技状態及び時間短縮遊技状態では、図柄変動表示装置93dによる図柄の変動開始から停止表示されるまでの時間が通常遊技状態より短い時間に設定される。
変動パターン抽選手段92cは、図柄変動表示装置93dに表示すべき図柄の変動パターンを抽選するものである。
変動パターン抽選手段92cは、変動パターン選択用乱数発生手段と、変動パターン選択用乱数取得手段と、変動パターン選択手段とを備える。
このとき、3つの図柄のうち、左図柄及び右図柄が同一であるときには、リーチ状態である旨の表示を行うように制御する。ここで、リーチ状態とは、左図柄及び右図柄が停止し、中図柄が未だ変動表示中の場合に、左図柄と右図柄とが同じ図柄となっている状態をいう。
これに対し、停止図柄抽選手段92bによって非当選図柄が選択されたときには、変動パターン抽選手段92cは、変動パターン2よりも変動パターン1の方を高い確率で選択するようにする。
図柄表示制御手段93は、図柄始動入賞口5F、5Bへの遊技球の入賞により、入賞球検出手段91が検出信号を受信したことを条件として、図柄変動表示装置93dの図柄の変動表示及び停止表示を行うように制御するものである。
図柄表示制御手段93は、抽選手段92の抽選結果に基づいて、図柄の変動表示及び停止表示を制御する。すなわち、図柄表示制御手段93は、停止図柄抽選手段92bによって選択された停止図柄、及び変動パターン抽選手段92cによって選択された変動パターンに従い、図柄の変動表示及び停止表示を行うように制御する。
特別遊技制御手段94は、当たり抽選手段92aの当たり判定用乱数取得手段により取得された当たり判定用乱数が当選の乱数と一致し、図柄変動表示装置93dにより停止表示された図柄が当選図柄(例えば「777」)となった場合に、特別遊技に移行させ、その終了条件を満たすまで特別遊技を実行するものである。ここで「特別遊技」とは、通常遊技以上に遊技球が入賞しやすい状態が作り出され、それまで以上に賞球の獲得が期待できる遊技である。
特別遊技制御手段94は、特別入賞口駆動装置110dの駆動を制御して特別入賞口110を開放しつつ、特別入賞口110の開放時間や特別入賞口110に入賞した球数のカウント等を行う。そして、所定の条件を満たしたと判別したときは、特別入賞口110を一旦閉鎖するように特別入賞口駆動装置110dの駆動を制御する。
球搬出制御手段95は、賞球の払出し等を行うための球搬出装置95dの駆動を制御するものである。上述したように、始動入賞口センサ54及び特別入賞口センサ110sからの検出信号を入賞球検出手段91が受信したときに、その入賞に対応する数の賞球を払い出すように、球搬出装置95dを制御する。球搬出装置95dは、駆動されると、球を弾球遊技機1の皿に払い出す。
普通図柄制御手段96は、上述した普通図柄変動表示装置964dの変動表示及び停止表示を制御するためのものであり、以下の各手段を備える。
入球検出手段962は、有効となっている普通図柄始動口7F、7Bを遊技球が通過したときに、それを検出するものである。
ここで、普通図柄始動口センサ74、76は、普通図柄始動口7F、7Bの遊技球の通過領域の少なくとも一部に配置されており、普通図柄始動口7F、7Bの遊技球の通過を常時監視しているセンサである。
なお、無効となっている普通図柄始動口7F、7Bを遊技球が通過したときは、その無効となっている普通図柄始動口7F、7Bの普通図柄始動口センサ74、76は、遊技球を検出しない。すなわち、検出信号を入球検出手段962に送信しないように制御する。
普通図柄抽選手段963は、有効となっている普通図柄始動口7F、7Bを遊技球が通過したことを条件として、普通図柄変動表示装置964dに停止表示すべき図柄を抽選によって決定するものである。
普通図柄抽選手段963は、上述した当たり抽選手段92aと同様に、当たり判定用乱数発生手段と、当たり判定用乱数値取得手段と、当たり判定手段とを備える。
さらに、普通図柄抽選手段963は、上記の当選であるか非当選であるかの判定結果に基づいて、普通図柄変動表示装置964dに停止表示すべき図柄を決定する停止図柄決定手段を備える。
普通図柄変動制御手段964は、普通図柄始動口7F、7Bを遊技球が通過したときに、普通図柄抽選手段963の抽選結果に基づいて、普通図柄変動表示装置964dの図柄の変動表示及び停止表示を行うように制御するものである。
普通図柄変動制御手段964は、普通図柄変動表示装置964dの図柄を所定時間変化させた後、最終的には、普通図柄抽選手段963によって決定された図柄を普通図柄変動表示装置964dに停止表示させる。
画像表示制御手段97は、表示装置61に表示される演出画像を制御するものである。
画像表示制御手段97は、以下の各手段を備える。
画像内容記憶手段971は、表示装置61表示される画像の内容を記憶したものであり、例えば画像データをROM等に記憶したものから構成されている。画像データとしては、静止画、動画が含まれる。
画像選択手段972は、画像内容記憶手段971に記憶された複数種類の画像の中から、いずれか1つの画像を選択するものである。
第1に、画像選択手段972は、普通図柄始動口7F、7Bの機能(有効か無効か、及び有効であるときは通常確率か高確率か)によって、その機能に対応する画像を画像内容記憶手段971の中から選択する。
本実施形態では、通常遊技状態であるときの特有の各種遊技部材の画像データ、時間短縮遊技状態であるときの特有の各種遊技部材の画像データ、及び確率変動遊技状態であるときの特有の各種遊技部材の画像データがそれぞれ画像内容記憶手段971に記憶されている。
そして、画像選択手段972は、遊技状態に対応する画像データを選択する。
画像内容変更手段973は、表示装置61に表示する画像の内容を変更するように制御するものである。
上述のように、画像表示制御手段97は、普通図柄始動口7F、7Bの機能や、遊技状態に応じて異なる意匠用画像を表示するように制御するが、この場合に、画像内容変更手段973は、意匠用画像を変更すべきか否かを常時監視する。そして、画像内容変更手段973は、普通図柄始動口7F、7Bの機能や遊技状態が変化したときには、意匠用画像の内容を変更するように制御する。これにより、画像選択手段972は、対応する画像データを画像内容記憶手段971の中から再度選択する。
切換制御手段98は、切換機構82のステッピングモータ821の駆動を制御する。詳しくは、駆動方向と、駆動タイミング、及び駆動量を制御する。駆動方向を決定することによって、振分け路84を、前側遊技領域6Fへ切り換える(前側振分位置)のか、後側遊技領域6Bに切り換える(後側振分位置)のかを決定することとなる。また、駆動タイミングは、発射装置800から弾発される遊技球が、振分け路84内を通過していない間に、切換駆動をするためである。これは、発射装置800のカム801の駆動モータの周期を取得し、該周期に基づいて遊技球の弾発タイミングを演算し、該タイミングに基づいて、遊技球の発射の邪魔にならないタイミングを図る。
また、遊技状態に応じて、振分け路84の位置を変更する。例えば、確率変動遊技状態である場合には、特別入賞口110のある後側遊技領域6Bへ切り換える。
このように、振分け路84の振分位置を切り換える動作をする際に、弾発される遊技球と緩衝しないようにする手段として、以下の方法をとってもよい。
発射制御手段99を設け、切換制御手段98の動作に基づいて、発射装置800での遊技球の弾発駆動を停止する制御を行う。具体的には、切換制御手段98が切換動作を開始する際に、開始信号を発射制御手段99へ供給する。発射制御手段99は、該信号を受け取った場合には、カム801の駆動モータを停止させ、或は皿ユニット13からの遊技球の供給を遮断し、遊技球の弾発を停止する。切換制御手段98は、切換動作が終了すると、終了信号を発射制御手段99へ供給する。発射制御手段は、終了信号を受け取った後、遊技球の弾発を再開する。
このような構成とすることで、切換制御手段98は、任意のタイミングで振分け路84の振分位置の切り換えをすることができる。
1 外枠
11 開口前面
111 アウト口
12 施錠装置
13 一体皿
2 前扉
20 前枠
21 透明板
22a、22b 支持部
3A、3B ヒンジ金具
3 遊技盤
32 発射レール
321 接続口
41 障害釘
42 誘導釘
43 命釘
5F、5B 始動入賞口
51 球受部
52 貫通部材
53 球排出部材
531 排出口
54 通過センサ
541 通球検出部
542 球避カバー
6F 前面側遊技領域
6B 後面側遊技領域
61 表示部
611 カバー
62 球通部
631 導入口
7 入賞口
71 球受部
72 貫通部材
73 球排出部材
731 排出口
74 通過センサ
741 通球検出部
742 球避カバー
75 球受部
751 排出口
76 通過センサ
761 通球検出部
77 球避カバー
78 目隠し
8 振分け手段
842 先端口
82 切換機構
84 振分け路
800 発射装置
Claims (6)
- 透明な遊技盤と、
前記遊技盤の前面に複数の遊技部材を配置して構成された前側遊技領域と、
前記遊技盤の後面に遊技部材が配置されて構成された後側遊技領域と、
前記前側遊技領域に設けられ、弾発された遊技球が放出される前側球出口と、
前記後側遊技領域に設けられ、弾発された遊技球が放出される後側球出口と、
遊技球を発射する発射装置と、
前記発射装置から弾発された遊技球を、前側球出口と後側球出口のいずれか一方へ振分ける振分け手段を有し、
前記発射装置から発射された遊技球が、前記遊技領域内で流下する弾球遊技機であって、
前記前側球出口と前記後側球出口は、遊技盤を挟んで相互に重なる位置に設けられ、
前記振分け手段は、
内側に遊技球の通路を有する管体であり、基端口側が揺動自在に遊技盤に支持され、前記前側発射路と前記後側発射路の一部を構成する振分け路と、
前記振分け路の先端口を、前記遊技盤の前側へ揺動させて、弾発された遊技球を前側球出口へ導く前側振分位置と、
前記振分け路の先端口を、前記遊技盤の後側へ揺動させて、弾発された遊技球を後側球出口へ導く後側振分位置とに切り換える切換機構とを有すること特徴とする弾球遊技機。 - 振分け路の先端口が、球出口である請求項1に記載の弾球遊技機。
- 前記遊技盤の前面に設けられ、前記発射装置から弾発された遊技球を、前記前側球出口へ案内する前側発射路と、
前記遊技盤の後面に設けられ、前記発射装置から弾発された遊技球を、前記後側球出口へ案内する後側発射路とを有し、
前記振分け手段は、前側発射路と後側発射路とに選択的に接続され、前側発射路と後側発射路の一部を構成する請求項1に記載の弾球遊技機。 - 前記切換機構は、回転型電磁アクチュエータであり、出力軸が振分け路の基端口側の揺動軸に直接又は間接に接続されている請求項1〜3のいずれか1に記載の弾球遊技機。
- 前記切換機構の切換動作時期を制御する切換制御手段を有し、
前記切換制御手段は、発射装置による遊技球の弾発タイミングに基づき切換機構の切換動作時期を決定する請求項2又は3に記載の弾球遊技機。 - 前記発射装置の遊技球の発射動作を制御する発射制御手段を有し、
前記発射制御手段は、前記切換機構が切り換え動作を実行している場合には、遊技球の発射を停止する請求項1〜5のいずれか1に記載の弾球遊技機。
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