JP4724974B2 - センサ及びセンサ付軸受装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、産業機械や車両などの軸受装置やギヤボックスなどに取付けられるセンサ、及びこのセンサを備えるセンサ付軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
産業機械の装置の軸受や、鉄道車両及び自動車などの車両の軸受、あるいはギヤボックスには、保全のために振動や温度などを検出する検出部を備えたセンサを取付ける場合がある。このセンサは、図6に示すように振動や温度などを検出する検出部41とこの検出部41で検出された信号を処理する回路部品42とを回路基板43に実装し、この回路基板43をケース44に入れ、回路基板43とケース44の間に硬質樹脂(充填材)45を充填し、硬化させた(モールド固定した)センサ46がある。ケース44の外面44aには、フランジ47が設けられており、軸受や軸受装置などにボルトで固定することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モールド固定だけで回路基板43をケース44の中に固定した場合、検出部41や回路部品42を実装した回路基板43の向きが一定の方向に定まりづらい。そのため、同じように造られたセンサ46で、同じ検出対象を測定しても、測定結果の値にばらつきが生じる。したがって、でき上がったセンサ46を一つ一つ較正(補正)しなければならない。
【0004】
そして、このようなセンサ46が取り付けられたセンサ付軸受装置は、センサ46そのものの較正の他、センサ46を軸受装置に取り付けたことに対する較正が必要である。したがって、センサ46の測定結果からこの軸受装置の運転状態を評価するときに、測定結果がセンサに起因するものか軸受装置に起因するものかの評価が難しくなる。
【0005】
また、ケース44と樹脂45と回路基板43とでそれぞれ線膨張係数が異なる場合、温度変化によって熱膨張量に差が生じる。したがって、温度変化が繰り返し生じる環境でこのセンサ46が使用されると、ケース44と樹脂45、及び樹脂45と回路基板43の間で剥離したり、回路基板43に実装された検出部41や回路部品42に応力が加わって、これらの寿命を損なう恐れがある。
【0006】
モールド固定は、樹脂45を硬化させるために昇温したり、完全に硬化するまでに長時間、例えば一昼夜放置したりするなどの工程が必要となる場合がある。硬化剤を入れる反応型の樹脂の場合は、樹脂の硬化時間が短縮されるが、それに反比例して発熱することで、回路基板43に実装された検出部41や回路部品42を損傷する恐れがある。
【0007】
そこで、本発明は、検出する信号の出力結果にばらつきの少ないセンサ、及び、このセンサを用いたセンサ付軸受装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のセンサは、センサケースと固定治具と振動センサと温度センサと回路基板とを備える。センサケースは、転がり軸受の回転輪および固定輪の少なくとも一方またはこれらのどちらかに固定された部材に対して予め決められた向きに固定される。固定治具は、センサケースに設けられた孔に外側から挿通されたねじでセンサケースの内部に固定される。振動センサは振動を検出し、温度センサは温度を検出する。回路基板は、振動センサおよび温度センサを実装し固定治具に固定される。センサケースに対する固定治具の取付面の曲率半径は、センサケースの内周面の曲率半径よりわずかに大きくする。
【0009】
温度センサへの熱の伝わりをよくするために、センサケースと回路基板との間に熱伝導性のよいシリコーン樹脂を充填する。
【0010】
た、センサケースの先端寄りの内面に固定され転がり軸受の回転速度を検出する回転速度センサを備えてもよい。
【0011】
センサ付軸受装置は、回転輪および固定輪を有する転がり軸受と、回転輪または固定輪の一方に固定された部材と、回転輪、固定輪または部材に取り付けられた前述のセンサとを備える。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施形態について、図1を参照して説明する。図1に示す軸受装置1は、2つの転がり軸受2と、これらの軸受2の静止輪である外輪3を連結するハウジング4とを備えており、回転輪となる内輪5で回転する軸6を支持している。軸受装置1のハウジング4には、ハウジング4の外面4aと内面4bを連通する貫通孔7が設けられており、センサ8が外側から挿入されてセンサ取付ねじ9で固定されている。つまり、ハウジング4は、固定輪である外輪3に固定した部材である。軸6の端部6aには、軸6の回転速度を検出するための歯車10が取り付けられている。センサ8の先端8aは、ハウジング4の内面4bから突出しており、軸6の端部6aに設けられた歯車10の歯10aに近接している。
【0013】
図2及び図3に示すようにセンサ8は、振動を検出する検出部である振動センサ11と、温度を検出する検出部である温度センサ12と、軸6の回転速度を検出する検出部である回転速度センサ13と、これらセンサ11,12,13で検出した信号を処理する回路部品14とを備えている。振動センサ11と温度センサ12は、回路部品14とともに回路基板15に実装されている。回路基板15は、固定治具16に基板固定ねじ17で固定され、センサケース18に入れられる。なお、回路基板15の固定治具16へのねじ止めの位置は、回路基板15の大きさや板厚あるいは剛性などによって検出対象の振動と共振しないように配置するものとする。
【0014】
センサケース18には、固定治具16を外側からねじで固定するための孔19が設けられている。固定治具16には、この孔19の位置に合せてねじ孔20が設けられている。そして、回路基板15が取付けられた固定治具16は、治具固定部品、例えば孔19の外側から挿通した治具固定ねじ21でセンサケース18の内部に固定される。このとき、ねじ21の頭21aがセンサケース18の外面18aより突出しないことが好ましい。また、固定治具16のセンサケース18への取付面の曲率半径R16 をセンサケース18の内周面18dの曲率半径R18dよりわずかに大きくしておくと、固定治具16は、肩部16aでセンサケース18の内周面18dとそれぞれ接触し、この肩部16aとねじ21との3か所でセンサケース18の内側18dに安定して固定されるので好ましい。
【0015】
センサケース18は、外面18aにフランジ22が設けられており、ハウジング4にセンサ取付けねじ9で固定するためのボルト孔23が設けられている。また、センサケース18の開口部18bには、蓋24が小ねじ25で取付けられている。回転速度センサ13は、センサケース18の先端寄りの内面18cに取付けられている。
【0016】
以上のように構成されたセンサ付軸受装置1は、内輪5によって支持されている軸6が回転することによって生じる振動や、軸受2の転がり摩擦によって生じた熱を計測するとともに、歯車10が軸6とともに回転して歯10aがセンサ8の先端8aの近傍を通過することによって、例えば回転速度センサ13に生じる磁束密度の変化を計測することで、軸6の回転速度を測定している。
【0017】
このとき、センサ8は、図1に示すようにハウジング4に対して予め決められた向きにセンサ取付ねじ9で固定されるとともに、図3に示すように振動センサ11及び温度センサ12が取付けられた回路基板15が、センサケース18に対して決められた向きに固定されている。つまり、軸受装置1に対して予め決められた向きに振動センサ11が固定される。したがって、同じように造られたセンサ8で計測された振動の信号の値にばらつきが少ないので、センサ毎の信号の較正が少なくてよい。
【0018】
なお、回路基板15の固定治具16への固定、及び固定治具16のセンサケース18への固定は、基板固定ねじ17、及び治具固定ねじ21でそれぞれ固定しているが、接着剤を併用するとねじ17,21の緩みを防止できるのでよい。
【0019】
また、水分に曝される環境で使用する場合、センサケース18に固定治具16をねじ止めするために設けた孔19から水分が進入しないように、治具固定ねじ19を取付けた後、防水性の樹脂、例えばシリコーン樹脂やエポキシ樹脂などでモールドするとよい。また、回路基板15の表面を耐水性の樹脂、例えばシリコーン樹脂などで被覆して防水してもよい。
【0020】
温度センサ12への熱の伝わりをよくするために、センサケース18と回路基板15との間に熱伝導性のよい樹脂などを充填するとよい。このとき、充填する樹脂は、温度変化によって回路基板15に実装した各センサ11,12,13や回路部品14に損傷を与えない硬さの軟質樹脂、例えばシリコーン樹脂などとする。なお、本実施形態のような密閉空間でシリコーン樹脂を使用する場合は、付加型のシリコーン樹脂を使用するとよい。
【0021】
本実施形態の軸受装置1は、検出部(振動センサ11、温度センサ12、回転速度センサ13)と回路部品14とを実装した回路基板15を固定治具16でセンサケース18に取付けたセンサ8を、2つの軸受2の静止輪である外輪3を連結するハウジング4に取付けたが、軸受2の外輪(静止輪)3にセンサ8を直接取付けたセンサ付軸受装置としてもよい。また、検出した信号をワイヤレス、例えば電波や光または超音波などで送信する信号出力手段をセンサ8に備え、このセンサ8を回転輪である内輪5、またはこの内輪に固定された部材に取付けてもよい。
【0022】
なお、本実施形態において、図1に示した軸受装置の軸受は、玉軸受であるが、ころ軸受、円錐ころ軸受、アンギュラ玉軸受、スラスト玉軸受など、他の形態の転がり軸受であってもよい。
【0023】
また、振動センサ11としては、圧電素子を使用したバイモルフ型の振動センサや、圧電素子と重錘を組合せた振動センサ、あるいは片持ちはり構造の振動センサ等のほか、上記振動センサに使用された圧電素子の代わりに歪ゲージを利用した振動センサなどを使用することができる。温度センサ12としては、一般のサーミスタやシリコンをベースとしたサーミスタ、あるいは温度検出ICなどを使用することができる。回転速度センサ13としては、ホール素子やホールICなどを使用したセンサ、あるいは、MR素子を使用したセンサを使用することができる。
【0024】
次に、本発明の第2の実施形態について図4及び図5を参照して説明する。なお、第1の実施形態と同じ構成については、同一の符号を付してその説明を省略する。図4のセンサ8は、センサケース18に開けた孔26に締嵌めで位置決めピン27を取付けるとともに、固定治具16に案内溝28を設けている。そして、位置決めピン27に案内溝28を倣わせて、センサケース18に固定治具16を挿入する。センサケース18と固定治具16の間を接着剤29で固定すると、ねじ21を使用せずに固定することが可能である。なお、これと同様に、回路基板15と固定治具16とにそれぞれ位置決めピンと溝、または穴とを設け、回路基板15と固定治具16とを互いに接着剤で固定することで、ねじ17を使用せずに固定することが可能である。
【0025】
以上のように固定治具16がセンサケース18に固定されたセンサ8は、センサケース18に対して固定治具16が決まった向きに固定される。このとき、固定治具16は、振動センサ11を備えた回路基板15が決まった位置に固定されている。すなわち、振動センサ11がセンサケース18に対して決まった向きに固定される。したがって、同じように造られたセンサ8で計測された振動の信号の値にばらつきが少ないので、センサ毎の信号の較正が少なくてよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明のセンサによれば、検出対象を検出する検出部と、この検出部によって検出された信号を処理する回路部品と、検出部と回路部品とを実装した回路基板と、この回路基板を固定する固定治具と、この固定治具を内部に治具固定部品を用いて固定したケースとを備えるので、回路基板が、センサケースの決まった位置に固定される。そのため、検出部をセンサケースの向きに対して決まった向きに取付けることができるので、同種のセンサ間でそれらの検出部が検出する信号の値がばらつかない。したがって、センサ毎に検出信号の較正が少ないのでよい。
【0027】
また、このセンサを取付けたセンサ付軸受装置によれば、センサが備える検出部の向きを軸受装置に対して決まった向きに取付けることができるとともに、センサが検出する信号の値にばらつきが少ない。したがって、同じように造られたセンサ付軸受装置の運転状況の評価をする際に、軸受装置に起因する信号の変化が明確になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のセンサ付軸受装置を示す断面図。
【図2】図1のセンサの断面図。
【図3】図2のF3−F3で示すセンサの断面図。
【図4】本発明の第2の実施形態のセンサを示す断面図。
【図5】図4中のF5-F5で示すセンサの断面図。
【図6】従来のセンサを示す断面図。
【符号の説明】
1…軸受装置
2…軸受
3…外輪(固定輪)
4…ハウジング(固定輪に固定した部材)
5…内輪(回転輪)
8…センサ
11…振動センサ(検出部)
12…温度センサ
13…回転速度センサ
14…回路部品
15…回路基板
16…固定治具
18…センサケース(容器)
21…治具固定ねじ(治具固定部品)
29…接着剤

Claims (4)

  1. 転がり軸受の回転輪および固定輪の少なくとも一方またはこれらのどちらかに固定された部材に対して予め決められた向きに固定されるセンサケースと、
    前記センサケースに設けられた孔に外側から挿通されたねじで前記センサケースの内部に固定される固定治具と、
    振動を検出する振動センサと、
    温度を検出する温度センサと、
    前記振動センサおよび前記温度センサを実装し前記固定治具に固定される回路基板と
    を備え
    前記センサケースに対する前記固定治具の取付面の曲率半径は、前記センサケースの内周面の曲率半径よりわずかに大きくする
    とを特徴とするセンサ。
  2. 前記センサケースと前記回路基板との間に熱伝導性のよい樹脂を充填する
    ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
  3. 前記センサケースの先端寄りの内面に固定され前記転がり軸受の回転速度を検出する回転速度センサをさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ。
  4. 回転輪および固定輪を有する転がり軸受と、
    前記回転輪または前記固定輪の一方に固定された部材と、
    前記回転輪、前記固定輪または前記部材に取り付けられた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のセンサと
    を備えることを特徴とするセンサ付軸受装置。
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