JP4723206B2 - 内袋入り紙袋 - Google Patents

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本発明は、内袋入り紙袋に関し、より詳細には底端側をシールして袋状にした内袋を紙製筒状体の外袋の内部に収納した内袋入り紙袋に関する。
飼料、食品用着色剤、肥料等を消費者に提供するために輸送、保管等に用いられる内袋入り紙袋については、先行技術文献として文献公知発明である下記の特許文献1、2が開示されている。
特許文献1によれば、従来、図5(a)に示すように、内容物を合成樹脂膜最内筒102内に収容する作業上の必要から、合成樹脂膜最内筒102が外層紙筒101よりも長い防湿袋100がある。
しかしながら、両筒101、102の長さが相違するため両筒101、102を同時に製筒できなかった。
この製筒上の問題を解決するために考案された特許文献1の防湿袋製造装置により、図5(b)に示すような防湿袋200が製造されている。
この防湿袋200は、紙筒201の最内層に合成樹脂膜筒202を内装し、紙筒201の内部において合成樹脂膜筒202を紙筒201の端部切断縁203と平行に折り曲げて襞204を形成し、図5(b)のA−A線断面拡大図の図5(c)に示すように、合成樹脂膜筒202と紙筒201との間に接着糊212を施して、襞204を防湿袋200内の所定位置に配置している。
一方、特許文献2の紛粒体充填袋(防湿袋307)によれば、その正面図の図6(a)、および図6(a)のB−B線断面拡大図の図6(b)に示すように、最内層薄膜袋301を、下部切断端から縫代312を残して合成樹脂薄膜筒の下部を加熱密封302して形成し、この最内層薄膜袋301の下部切断端を外層紙袋303の下端切断端に揃えて縫代312部を当紙313で覆いミシン縫い314し、その外側に漏洩防止片315を被覆接着して開袋底304を形成する。
そして、最内層薄膜袋301の開口端305が、外層紙袋303の投入口306の切断端に揃えられ、開口端305の外面を投入口306の内面に点糊316によって貼着して防湿袋307が形成されている。
この防湿袋307において、薄膜袋301の長さは、外層紙袋303の長さよりも長くされ、図6(b)に示すように、薄膜袋301を、開袋底304の若干上方に充填物下降間隔tをもって上方へ折り曲げることで折曲部308を形成し、上下方向長さlで折り曲がる上向横襞310を設け上部に折曲部309を形成し、薄膜袋301を防湿袋307内に収納している。
実用新案公報 昭52−27138号 特許出願公告 平03−14708号
ところで、上述の特許文献1の防湿袋200においては、図5(b)に示すように、合成樹脂膜筒202の襞204部が防湿袋200の中間部に位置し、合成樹脂膜筒202の開口202iから離れ奥方に在るため、開口202iから、そのまま飼料、肥料等の内容物を入れると、内容物が襞204部で引っ掛かり内容物の収容作業に支障をきたしてしまう。
そのため、内容物の収容作業に際しては、合成樹脂膜筒202の開口202i部を上方に引っ張り出し、図5(a)に示すように、合成樹脂膜筒202を外側に取り出して、開口202i部を開け、さらに、収容作業中、その状態で保持する必要がある。
従って、防湿袋200の収容作業を機械化する場合、 (1)合成樹脂膜筒202を外側に取り出す工程、(2)開口202i部を開ける工程、(3)その状態で保持する工程 の3つの工程を遂行せねばならず、収容作業が複雑化するという問題がある。
一方、特許文献2の防湿袋307は、図6(b)に示すように、薄膜袋301の折曲部308、309が、薄膜袋301の下部領域に位置するため、内容物の収容作業に際して、最内層薄膜袋301の開口端305を開ければ、内容物が折曲部308、309に引っ掛かることはないため、特許文献1のように薄膜袋301を外層紙袋303の外側に取出すことなく、内容物を収容することができる。(薄膜袋301に内容物bを収容した状態の防湿袋307の下部拡大図である図6(c)参照)
しかしながら、防湿袋307において、最内層薄膜袋301内に内容物を収容した後、最内層薄膜袋301の開口端305(図6(a)、(b)参照)を簡単に閉塞するため、当該薄膜袋301自体を玉結びする場合、その開口端305を外層紙袋303の外側に引きずり出す必要がある。
この際、最内層薄膜袋301内には既に内容物が収容されているため、内容物が折曲部308、309上に載置されその重量が折曲部308、309に加わり、最内層薄膜袋301を引き出しずらく、引き出し作業が困難である。
本発明は上記実状に鑑み、内容物の収容作業、および収容作業後の内袋の閉塞作業が容易に行え、作業性が良好な低コストの内袋入り紙袋の提供を目的とする。
上記目的を達成するべく、本発明の請求項1に関わる内袋入り紙袋は、飼料、肥料等の内容物を収容する内袋と該内袋を内部に収納する外袋とを備えて成る内袋入り紙袋であって、前記内袋の収容口近傍域にZ状に折返したZ状折り曲げ部を形成し、
前記内袋のZ状折り曲げ部と前記外袋の裏面体との間に第1接合部を設け互いに接合するとともに、前記内袋におけるZ状折り曲げ部に近接した下方部と、該下方部に対し前記Z状折り曲げ部が形成された側に位置する前記外袋の表面体との間に第3接合部を設け互いに接合したことを特徴としている。
本発明の請求項2に関わる内袋入り紙袋は、請求項1に記載の内袋入り紙袋において、前記第1接合部は、前記Z状折り曲げ部の上部に配置されることを特徴としている。
本発明の請求項3に関わる内袋入り紙袋は、請求項1又は請求項2に記載の内袋入り紙袋において、前記第1接合部、および第3接合部は、それぞれ剥離性のある接合剤を用いることを特徴としている。
以上、本発明に関わる内袋入り紙袋によれば、内袋の収容口近傍域にZ状に折返したZ状折り曲げ部を形成したので、内容物の収容作業に際して内袋を容易に開口でき、収容作業が円滑かつ容易に行える。
加えて、収容作業後、内袋の収容口をZ状折り曲げ部を引き延ばし外袋から容易に引き出せるので、内袋の収容口の閉塞が容易に行える。
また、内袋のZ状折り曲げ部と外袋の裏面体との間に接合部を設け互いに接合するとともに、内袋におけるZ状折り曲げ部に近接した下方部と、該下方部に対し前記Z状折り曲げ部が形成された側に位置する外袋の表面体との間に接合部を設け互いに接合したりすれば、内容物の収容作業に際して、外袋の開口部近傍域を外方に引っ張ることで、外袋に接合された内袋が外袋とともに容易に開口され、収容作業のさらなる円滑化、容易化が可能となる。
さらに、内袋のZ状折り曲げ部と外袋の裏面体との間の接合部をZ状折り曲げ部の上部に配置すれば、内袋の開口部近傍域での内袋と外袋の表面体との密着性、或いは、内袋と外袋の裏面体との密着性がより向上し、収容作業に際しての内袋の開口性のさらなる改善が図れる。
また、内袋と外袋との接合部に剥離性のある接合剤を用いれば、内袋に内容物を収容後、内袋を閉塞するに際して内袋を外袋内から引きずり出す場合に、内袋と外袋との接合が容易に剥離され内袋を円滑に引き出せ、内袋の閉塞作業が容易かつ円滑に行える。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
本発明の参考例である内袋入り紙袋1は、図1に示すような外観を呈しており、例えば、長さ800mm、幅490mmの寸法の大きさがあり、20kg前後の重量を有している。
この内袋入り紙袋1は、図1中のC方向から見た収容口部の縦断側面図の図2に示すように、外側梱包を担う外袋2と、該外袋2内に収納され飼料、食品用着色剤等の内容物bを収容する内袋3とを備え構成されている。
上記外袋2は、クラフト紙等から成り、図2に示すように、1〜3層に形成され、また、内袋3は、ポリエチレン等の合成樹脂製のフィルムとして形成されている。
この内袋入り紙袋1に内容物bが収容される前においては、図1のC方向の縦断側面概念図である図3(a)に示すように、内袋入り紙袋1における内袋3の収容口4は開口された状態にある。 なお、図3(a)においては、外袋2は、簡略化して一重として示している。
ここで、内袋3には、収容口4の近傍域に、収容口縁部4eに平行(図3(a)の紙面に垂直方向)にZ状折り曲げ部Zを形成している。
なお、内袋3におけるZ状折り曲げ部Zとは、内袋3をZ状に折返して互いに重畳している部分を示している。
内袋3は、剥離性のある澱粉糊、化学糊等を使用した点糊n11、n12、n2、n3を用いて外袋2の内面に貼着され、Z状折り曲げ部Zが外袋2内の所定位置に配置されている。
このZ状の折り曲げ部Zの上縁Z1から収容口縁部4eまでの寸法l0は、短いほど好適であり、例えば、l0の寸法が50mmと100mmとを比較した場合、50mmの方が、内容物bを収容するに際して、外袋2の収容口部kの近傍域を吸着して矢印α、α方向に引っ張ることで、より円滑に開くことができる。
発明者等の知見によれば、l0は100mm(<=l0)以内であることが好ましい。
また、収容口縁部4eから、内袋3と外袋2の表面体21との間に施された点糊n11までの寸法、および内袋3と外袋2の裏面体22との間に施された点糊n12までの寸法は、例えば、それぞれ5〜10mmである。
図3(b)は、図3(a)における内袋3を上下方向に延ばした状態のD方向矢視図を示している。
内袋3のZ状折り曲げ部Zについて、内袋3を折返して互いに重畳されている領域を、それぞれ上方から第1領域A、第2領域B、第3領域Cと称する。このZ状折り曲げ部Zの上下方向の寸法l1は、例えば、100mmである。
内袋3におけるZ状折り曲げ部Zの第1領域Aには、その下部に2ヵ所の剥離性のある澱粉糊、化学糊等を使用した点糊n3、n3が外袋2の表面体21間に施され、また、Z状折り曲げ部Zの第3領域Cには、上部に2ヵ所の剥離性のある澱粉糊、化学糊等を使用した点糊n2、n2が外袋2の裏面体22間に施されることにより、内袋3のZ状折り曲げ部Zと外袋2とが接合されている。
ここで、内袋3のZ状折り曲げ部Zと外袋2間に点糊n2、n2、n3、n3を施して内袋3を外袋2に接合した場合の方が、点糊を施さず内袋3を外袋2に接合しない場合よりも、内容物bの収容に際して、内袋3の開口が行い易いことが確認されている。
また、第1領域Aの点糊n3、n3および第3領域Cの点糊n2、n2は、各々、1ヵ所よりも2ヵ所の方が、内袋3の開口にはより好適であることが確認されている。
図4は、図3に示した参考例の内袋3のZ状折り曲げ部Zと外袋2間に施した点糊の位置関係を変更した本願発明の実施例を示している。
この実施例においては、上記参考例においての点糊n2、n3の位置関係以外の構成は、図1〜図3に示す参考例の内袋入り紙袋1の構成と同様であるから、点糊の位置関係についての説明のみ行い、その他の構成についての説明は省略する。
図4(a)に示す本発明の実施例の内袋入り紙袋1aは、図4(a)における内袋3aを上下方向に延ばした状態のF方向矢視図の図4(b)に示すように、Z状折り曲げ部Zaの第3領域Cの上部に2ヵ所の剥離性のある澱粉糊、化学糊等を使用した点糊(請求項1の第1接合部)na2、na2が外袋2aの裏面体2a2との間に施され、また、Z状折り曲げ部Zaに隣接した下方の領域EにZ状折り曲げ部Zaに近接して2ヵ所の剥離性のある澱粉糊、化学糊等を使用した点糊(請求項1の第3接合部)na3、na3が外袋2aの表面体2a1との間に施されることにより、内袋3aと外袋2aとが接合されている。
前述したように、外袋2aの表面体と内袋3aとの間に糊入れし、かつ、外袋2aの裏面体と内袋3aとの間に糊入れすることにより、内袋3aの開口がより良好に行われることになる。
次に、前述の如く構成された参考例の内袋入り紙袋1内に、飼料、食品用着色剤等の内容物bを収容して、その開口部を閉塞する作業について説明する。
まず、図3(a)に示すように、外袋2の表面体21と外袋2の裏面体22とを吸着して矢印α方向に引っ張ることにより、内袋3のZ状折り曲げ部Zは、2ヵ所の点糊n3、n3によって接合された外袋表面体21とともに引かれるとともに、2ヵ所の点糊n2、n2によって接合された外袋裏面体22とともに引かれ、速やかに開口され、内容物bを内袋3内に円滑に収容できる。
続いて、内袋3の収容口縁部4e近傍部を引き出すことで、点糊n2、n2および点糊n3、n3が剥離性を有するため内袋3と外袋2とが容易に剥離されZ状折り曲げ部Zが円滑に引き延ばされ、図2に示すように、手早く内袋3の上端部の開口部を玉結びして閉塞できる。 その後、図2に示すように、外袋2の収容口部kを、ミシン縫いmして閉塞する。
なお、外袋2の収容口部kをミシン縫いmすることなく、閉塞用の紙テープを貼着して閉塞してもよい。
本発明の実施例の内袋入り紙袋1aの上記構成によれば、内袋入り紙袋1aにおける内袋3aの収容口4aの近傍域に、内袋3aを折返したZ状折り曲げ部Zaを形成したので、内容物bを内袋3aに収容するに際して、容易に内袋3aを開口でき内容物bの収容作業が円滑に行える。
さらに、内袋3aと外袋2a間の所定位置に点糊を施し内袋3aと外袋2aとを接合することにより、外袋2aの収容口部k近くの表面体2a1と裏面体2a2とを吸着し外方に引っ張ることにより、内袋3aのZ状折り曲げ部Zaがさらに円滑に開口され内袋3aの開口がより円滑化される。
また、内袋3aの収容口4aの近傍域にZ状折り曲げ部Zaが形成されるため、内容物bを内袋3aに収容後、内袋3aを引っ張りZ状折り曲げ部Zaを引き延ばすことにより、内袋3aの収容口4a近傍域を簡単に外袋2外に引き出すことが可能であり、内袋3aの開口部の閉塞を円滑かつ容易に行うことができる。
加えて、内袋と外袋とを接合する接合部に剥離性のある接合剤を使用するので、内袋に内容物を収容した後に開口部を玉結びして閉塞するに際し、内袋を外袋内から引き出す場合に内袋と外袋との接合部が容易に剥離され、作業性が良い。
従って、簡単な構成で、内容物bの収容作業が円滑かつ容易に行えるとともに、内容物の収容作業後の内袋3aの開口部の閉塞作業が容易に行え、作業性が良好であり、低コストの内袋入り紙袋を実現できる。
なお、上述の実施例においては、内袋3aの収容口縁部4aeを外袋2の上端縁部とを揃えた構成を例示したが、内袋3aの収容口近傍域に内袋3aを折返したZ状折り曲げ部Zaを形成すれば、必ずしも、内袋3aの収容口縁部4aeと上端縁部とを揃える必要はなく、内袋3aの長さと外袋2aの長さとを同じにしなくてもよい。
本発明は、飼料、食品用着色剤、肥料等を消費者に提供する際の輸送、保管等に使用される内袋入り紙袋等に有効活用できる。
参考例の内袋入り紙袋を示す斜視図。 図1の内袋入り紙袋の収容口部をC方向から見た縦断側面図。 (a)および(b)は、図1の内袋入り紙袋において内容物の収容前の状態を示すC方向から見た縦断側面概念図、および(a)図における内袋を上下方向に延ばした状態を示すD方向矢視図。 (a)および(b)は、本発明の実施例の内袋入り紙袋を示す縦断側面概念図、および(a)図における内袋を上下方向に延ばした状態を示すF方向矢視図。 (a)、(b)および(c)は、従来の防湿袋を示す正面図、従来の特許文献1に開示された防湿袋を示す正面図、および(b)図のA−A線断面拡大図。 (a)、(b)および(c)は、従来の特許文献2における防湿袋を示す正面図、(a)図のB−B線断面拡大図、および(b)図の薄膜袋に内容物を収容した状態の防湿袋を示す下部拡大図。
1a…内袋入り紙袋、
2a…外袋、
2a1…外袋の表面体、
2a2…外袋の裏面体、
3a…内袋、
4a…内袋の収容口
na2…点糊(請求項1の第1接合部)、
na3…点糊(請求項1の第3接合部)、
b…内容物、
Za…Z状折り曲げ部。

Claims (3)

  1. 飼料、肥料等の内容物を収容する内袋と該内袋を内部に収納する外袋とを備えて成る内袋入り紙袋であって、
    前記内袋の収容口近傍域にZ状に折返したZ状折り曲げ部を形成し、
    前記内袋のZ状折り曲げ部と前記外袋の裏面体との間に第1接合部を設け互いに接合するとともに、前記内袋におけるZ状折り曲げ部に近接した下方部と、該下方部に対し前記Z状折り曲げ部が形成された側に位置する前記外袋の表面体との間に第3接合部を設け互いに接合したことを特徴とする内袋入り紙袋。
  2. 前記第1接合部は、前記Z状折り曲げ部の上部に配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の内袋入り紙袋。
  3. 前記第1接合部、および第3接合部は、それぞれ剥離性のある接合剤を用いる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内袋入り紙袋。
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