JP4722156B2 - 文字認識機能付きデータ処理装置 - Google Patents

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この発明は、文字認識機能を有するデータ処理装置に関する。
近年、パーソナルコンピュータにFAXモデムを接続することによって、もしくはFAXモデムをパーソナルコンピュータにインストールしてPCFAX用ソフトを動作させることによって、パーソナルコンピュータでFAX受信を行ない、受信した画データを光学式文字認識処理を行なうものが現れている。またFAX受信装置に文字認識処理機能を内蔵したものも存在している。こうした装置においては、基本的に、文字認識処理機能は受信側で使用される。即ち、受信側で受信した画データについて文字認識処理を行なうようにしていた。文字認識処理を行なうことにより、ドキュメントとしての再利用性が高まるとともに、印刷や表示においても品質を高めることができる。また文字認識処理を送信する際に行ない、文字認識したデータを送信する装置も存在する。
特開平9−261445号公報
受信側で文字認識処理を行なう場合、その認識率を上げるためにはできるだけ高い解像度で通信することが望ましい。しかしながら一般にオプションの解像度が上がるほど画データを圧縮した後のデータ量が多くなり、通信時間がかかる。
また送信側で文字認識処理を行なって処理したデータだけを送信する場合、もし文字認識率が100パーセントでない場合であっても受信側では誤認識なのかどうかを判断することができないという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するため以下の構成を採用する。すなわち、入力画像データの解像度を文字認識に用いた解像度に対して下げる方向に変換する画素密度変換部と、入力画像データを文字認識して得たキャラクタデータを所定のフォーマットに変換するフォーマット変換部と、前記画素密度変換部で解像度変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータを保存するデータ記憶部と、他のデータ処理装置に対して呼び出しを行い、前記他のデータ処理装置と接続を行った後に、キャラクタデータを送信する旨の独立した信号を前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータを前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、キャラクタデータとは異なる形式である画像データを送信する旨の独立した信号を前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データを前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、前記他のデータ処理装置に対して前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータの送信が終了すると前記他のデータ処理装置との接続を終了する送信部を設けた。
以上の本発明によれば、他のデータ処理装置に対して呼び出しを行い、他のデータ処理装置と接続を行った後に、画データと文字認識して得たキャラクタデータの両方を前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま送信するので、受信側で文字認識したデータと原画の両方を受け取り、両者を比較することができる。また文字認識したデータと画素密度変換部により画データの解像度を下げる方向に変換したデータをデータ処理装置との接続状態を維持したまま送信することにより、画データの送信時間を短くすることが可能である。
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。図1は本発明の第1の実施の形態の文字認識機能付き通信装置を示すブロック図である。なお本実施の形態では通信装置としてファクシミリ装置を例に説明する。
図1において、実施の形態のファクシミリ装置1は、原稿を読み取って画データを得る読取り部2と、読取った原稿の画データの解像度を変換する画素密度変換部3、画データおよび文字認識したデータを格納するメモリ部4、読取った原稿の画データを文字認識処理する文字認識処理部5、文字認識したデータをBFT(Binary File Transfer)フォーマット等のデータフォーマットに変換する編集部6、解像度を変換した画データをファクシミリ通信用に圧縮する画圧縮/伸長部7、圧縮された画データおよびフォーマット変換した文字認識データを受信側へ送信する通信部8、および上記各部を制御する制御部9とから構成される。なお図において、黒矢印は制御信号を示し、白矢印はデータ信号を示す。
次に第1の実施の形態の動作を説明する。図2は第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。ここでは文字認識処理されたデータがBFTフォーマットに変換される例を挙げて説明する。まず読取り部2により原稿を読取り、原画データを得る(ステップS1)。得られた原画データはメモリ部4へ送られ、格納される(ステップS2)。次にメモリ部4から原画データを取り出し、文字認識処理部5で文字認識処理される(ステップS3)。この処理によりキャラクタデータに変換され、キャラクタデータはメモリ部4へ格納される(ステップS4)。
他方、メモリ部4から原画データを取り出し、画素密度変換部3で原画データの解像度を変換する(ステップS5)。この解像度変換は、解像度を下げる方向に行なわれる。この解像度変換処理については後述する。解像度変換された原画データはメモリ部4へ格納される(ステップS6)。
続いてメモリ部4に格納したキャラクタデータを取り出し、編集部6でBFTフォーマットに変換する(ステップS7)。BFTフォーマットに変換されたデータはファクシミリBFT送信として通信部8により送信される(ステップS8)。またメモリ部4に格納してある解像度変換した原画データを取り出し、画圧縮/伸長部7で原画データを画圧縮する(ステップS9)。ここではITU−TT.4勧告に定めるファクシミリ画像圧縮方式(MH(modified Huffman) 、MR(modified READ) 、MMR(modified MR) )にて圧縮する。圧縮された原画データはファクシミリ画像通信として通信部8により送信される(ステップS10)。
次にステップ5における原画データの解像度変換処理について図3のフローチャートにしたがって説明する。図3は解像度変換処理を示すフローチャートである。ここでは2つの例を挙げて説明する。
例1。例えば、読取り解像度、即ち原画データの解像度が300dpi×300dpiであるとする。そして、変換可能な解像度、即ち許容解像度は次表の通りであるとする。
Figure 0004722156
この解像度許容テーブルにおいて、プライオリティは小さい数字の方が高く、同一のプライオリティレベルは存在しないものとする。なおプライオリティの決め方は、装置に固定的に決められる方法と、送信側のオペレータの指定により決定する方法がある。いずれにしても、送信側で通信前に予め決めておく必要がある。
また接続した相手受信側の解像度能力の例を表2に示す。
Figure 0004722156
表1の解像度許容テーブルと表2の受信側解像度能力との論理積をとると次の表3の通りである。
Figure 0004722156
この論理積結果(通信解像度テーブル)が通信可能な解像度となる(ステップS21)。次に通信解像度テーブル上に原画データ解像度を上回る解像度が存在するかどうかを判断し(ステップS22)、この例1のように存在しない場合には、通信解像度テーブルのうち最もプライオリティの高い解像度を選択する(ステップS23)。即ちこの例1ではプライオリティの高い8dot/mm×7.7LINE/mm が選択される。そして原画データを選択した解像度に変換する(ステップS24)。
例2。例えば、読取り解像度、即ち原画データの解像度が8dot/mm×15.4LINE/mm であるとする。そして、変換可能な解像度、即ち許容解像度は次表の通りであるとする。
Figure 0004722156
この解像度許容テーブルにおいても、プライオリティは小さい数字の方が高く、同一のプライオリティレベルは存在しないものとする。
また接続した相手受信側の解像度能力の例を表5に示す。
Figure 0004722156
表4の解像度許容テーブルと表5の受信側解像度能力との論理積をとると次の表6の通りである。
Figure 0004722156
この論理積結果(通信解像度テーブル)が通信可能な解像度となる(ステップS21)。次に通信解像度テーブル上に原画データ解像度を上回る解像度が存在するかどうかを判断する(ステップS22)。例2では、原画データの解像度8dot/mm×15.4LINE/mm は、主走査の解像度の点で300dpi より解像度が低い。この例2のように通信解像度テーブル上に原画データ解像度を上回る解像度が存在する場合には、その上回る解像度項目を削除する(ステップS25)。原画データの解像度より高い解像度で送信するためには、補間等の処理が必要になり、送信に時間がかかるためである。削除した後の解像度許容テーブルを表7に示す。
Figure 0004722156
通信解像度テーブルに残ったもののうち最もプライオリティの高い解像度を選択する(ステップS23)。即ちこの例2ではプライオリティの高い8dot/mm×3.85LINE/mm が選択される。そして原画データを選択した解像度に変換する(ステップS24)。
本実施の形態では、送信側から文字認識処理後のキャラクタデータをデータとして送信するために受信側でも同一のデータ受信が可能である必要がある。ITU−T勧告によるBFT受信能力を持つファクシミリ装置同士であればBFTフォーマットによるデータ通信が可能であり、したがって特別の受信装置を設けることなく対応できる。
また文字認識処理をしたデータの送信と原画データの画像送信とを同一呼接続の送信もしくは連続する送信として行なう。これにより受信側でのデータと画像の対応が容易になる。同一呼接続の送信を図4に示す。図4において、送信側はNSS(非標準機能設定)により送信データがBFTフォーマットであることを宣言する。図に示すOCRデータがキャラクタデータである。OCRデータを送信した後、EOM(メッセージ終了)信号を送り、再び通信モードを決定するフェーズBに戻る。そして再度NSSにより送信データが画像データであることを宣言し、その後原画データを送信する。
図5は文字認識処理をしたデータと原画データを連続して送信する場合を示すシーケンス図である。図5において、送信側はNSSにより送信データがBFTフォーマットであることを宣言する。OCRデータを送信した後、一旦回線を切断し、連続して同じ宛先に発呼し、そしてNSSにより送信データが画像データであることを宣言し、その後原画データを送信する。
以上のように第1の実施の形態によれば、受信側で文字認識したデータと原画のファクシミリ画の両方を受け取り、両者を比較することができるので、文字認識処理における誤認識を目視チェックを行なうことができる。また原画データの解像度を下げて送信するので、送信側における文字認識処理にかけるイメージスキャン解像度を上げて認識率を上げた場合でも、ファクシミリ送信画像の解像度を下げることにより、通信時間が長くなるのを防止できる。
次に本発明の第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は、原画データの格納方法を改善したものである。第2の実施の形態の構成は図1に示す第1の実施の形態と同様である。ここでは図1を流用して第2の実施の形態の動作を図6に示すフローチャートにしたがって説明する。図6は第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
まず読取り部2により原稿を読取り、原画データを得る(ステップS31)。得られた原画データは画圧縮/伸長部7へ送られ、ここで圧縮される(ステップS32)。圧縮された原画データはメモリ部4へ送られ、格納される(ステップS33)。
次にメモリ部4から圧縮された原画データを取り出し、画圧縮/伸長部7でビットマップデータに伸長される(ステップS34)。伸長されたビットマップデータは文字認識処理部5で文字認識処理される(ステップS35)。この処理によりキャラクタデータに変換され、キャラクタデータはメモリ部4へ格納される(ステップS36)。
続いてメモリ部4に格納したキャラクタデータを取り出し、編集部6でBFTフォーマットに変換する(ステップS37)。BFTフォーマットに変換されたデータはファクシミリBFT送信として通信部8により送信される(ステップS38)。
他方、メモリ部4から圧縮された原画データを取り出し、画圧縮/伸長部7でビットマップデータに伸長される(ステップS39)。伸長された原画データは画素密度変換部3で解像度を変換する(ステップS40)。この解像度変換は、第1の実施の形態と同様に、解像度を下げる方向に行なわれる。解像度変換された原画データは画圧縮/伸長部7で圧縮処理され(ステップS41)、密度低減画像データとしてメモリ部4へ格納される(ステップS42)。
続いてメモリ部4に格納してある解像度変換した原画データを取り出し、圧縮モードがそのまま利用できれば変換せずに通信部8にてファクシミリ画像信号として送信を行なう(ステップS43)。圧縮モードの変換が必要であれば、画圧縮/伸長部7で圧縮されている原画データを一旦伸長し、画圧縮/伸長部7で、再度、適用モードの画圧縮を行ない、通信部8により送信される。
原画データの圧縮方法、および文字認識したデータ、原画データの送信方法については前記第1の実施の形態と同様である。
以上のように第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の有する効果に加え、送信側装置における原画データのメモリ部への格納において、原画データを圧縮した後格納するようにしているので、メモリの必要量を低減することができる効果があり、コストの低減が可能である。
上記各実施の形態では、送信側のファクシミリ装置として説明したが、上記の機能を具備できるものであれば、例えばパーソナルコンピュータにスキャナを接続し、上記の機能を実現するソフトウェアを搭載した形態のものにも本発明は適用可能である。
第1の実施の形態の通信装置を示すブロック図である。 第1の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 解像度変換処理を示すフローチャートである。 同一呼接続の送信を示すシーケンス図である。 連続して送信する場合を示すシーケンス図である。 第2の実施の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ファクシミリ装置
2 読取り部
3 画素密度変換部
5 文字認識処理部

Claims (6)

  1. 入力画像データを文字認識する機能を有する文字認識機能付きデータ処理装置において、
    入力画像データの解像度を文字認識に用いた解像度に対して下げる方向に変換する画素密度変換部と、
    入力画像データを文字認識して得たキャラクタデータを所定のフォーマットに変換するフォーマット変換部と、
    前記画素密度変換部で解像度変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータを保存するデータ記憶部と、
    他のデータ処理装置に対して呼び出しを行い、前記他のデータ処理装置と接続を行った後に、キャラクタデータを送信する旨の独立した信号を前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータを前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、キャラクタデータとは異なる形式である画像データを送信する旨の独立した信号を前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、その後、前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データを前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま前記他のデータ処理装置に送信し、前記他のデータ処理装置に対して前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータの送信が終了すると前記他のデータ処理装置との接続を終了する送信部を持つことを特徴とする文字認識機能付きデータ処理装置。
  2. 前記画素密度変換部は原画データの解像度をファクシミリ通信用解像度に変換する請求項1記載の文字認識機能付きデータ処理装置。
  3. 前記送信部は前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータとを前記前記他のデータ処理装置との接続状態を維持したまま連続して送信する際にデータの終わりを判別する信号を含め複数のデータに分けて送信することを特徴とする請求項1記載の文字認識機能付きデータ処理装置。
  4. 前記送信部は前記画素密度変換部で圧縮して下げる方向に変換された画像データと前記フォーマット変換部でフォーマット変換されたキャラクタデータとの間にデータの終わりを判別する信号を含めて複数のデータに分けて送信することを特徴とする請求項3記載の文字認識機能付きデータ処理装置。
  5. 前記データの区切りを示す信号はメッセージ終了の信号であることを特徴とする請求項4記載の文字認識機能付きデータ処理装置。
  6. 前記通信部は前記データの終わりを判別する信号を送信した後で、前記他の装置との接続を維持したまま次に送るデータの通信モードを決定するための信号を前記他の装置に送信することを特徴とする請求項4記載の文字認識機能付きデータ処理装置。
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