JP4123116B2 - 画像処理装置および画像処理方法 - Google Patents

画像処理装置および画像処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4123116B2
JP4123116B2 JP2003322607A JP2003322607A JP4123116B2 JP 4123116 B2 JP4123116 B2 JP 4123116B2 JP 2003322607 A JP2003322607 A JP 2003322607A JP 2003322607 A JP2003322607 A JP 2003322607A JP 4123116 B2 JP4123116 B2 JP 4123116B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
component image
color
sampling
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003322607A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005094182A (ja
Inventor
林  和夫
公克 神田
俊之 山田
洋実 北
雅裕 小畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2003322607A priority Critical patent/JP4123116B2/ja
Publication of JP2005094182A publication Critical patent/JP2005094182A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4123116B2 publication Critical patent/JP4123116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Color Television Systems (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)

Description

本発明は、画像処理装置および画像処理方法に関し、特に多値画像データに対して圧縮処理を行う画像処理装置および画像処理方法に関する。
多値カラー画像データに対する画像処理、特に圧縮処理において、1ページ分の画像処理に要する処理時間を短縮したり、画像データを蓄積するためのメモリの容量を削減したり、圧縮後の1ページ分の符号データ量を削減(高圧縮率化)したりするために、多値カラー画像データを輝度(Y)成分と色差(C)成分に分解し(YCbCr,L*** 色空間)、そのうちの色差成分をサブサンプリングして処理対象となる画像データの容量(データ量)を削減する手法が広く用いられている。
ISO DIS 10918−1(ITU−T Rec.T.81)で定義されるJPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)方式では、複数の成分(RGB,YMCK,L*** ,YCbCr等)からなるカラー画像データの所望の成分をサブサンプリングして圧縮処理することが可能である。
このJPEG方式で規定されるサブサンプリングのフォーマットとしては多数のバリエーションが存在し、一般的にはあまり用いられていないフォーマットも存在する。多数のバリエーションの中で代表的であり、一般的に用いられているフォーマットは、4:4:4(サブサンプリング無し)、4:2:2(主走査方向のみ1/2にサンプリング)、4:2:0(主走査方向/副走査方向共に1/2にサンプリング、これは4:1:1とも呼ばれる)の3種類である。
この種のサブサンプリングを実現するために、従来は、RGB,CIE Lab,YCbCrの色空間毎に、適用可能なサブサンプリングのフォーマットを符号化属性として保存しておき、カラーFAXの送信の際に、受信側の能力に応じて送信時に適用する符号化属性を決定するようにしていた(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に示される従来技術によれば、FAX送信時の受信側端末の能力に合わせてJPEG方式における符号化属性を選択したり、選択された色空間に対して適用されることの無い符号化属性を予め排除したりすることで、RGB空間の画像データにサブサンプリングを適用することによって生じる画質劣化を避けることができる。
特開平7−23231号公報
しかしながら、特許文献1に示される従来技術では、用途に適したサブサンプリング方式を選択するものではないために、次のような課題がある。すなわち、ディスプレイ上で見る場合はサブサンプリングによって色成分の情報が欠落していると画質劣化が目立ち易く、プリンタ等の出力機器で出力した場合は輝度成分を高圧縮率で処理することによって生じる細かな文字周辺のノイズが目立ち易い。また、写真画像では色成分をサブサンプリングしても影響は少ないが、色文字/色細線を含む画像では色成分をサブサンプリングすることによるエッジ部分の彩度低下が顕著になる。さらに、データ量が多くなる高解像度画像データに対して4:4:4形式のフォーマットを適用した場合、処理時間が増大するとともに、必要となるメモリ容量が増大する。
そこで、本発明は、機器の動作モードに応じた最適な画像処理を実現することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、入力されるカラー画像データを輝度成分画像データと色成分画像データに分離し、このY/C分離された前記色成分画像データをサブサンプリングしてY/C分離された前記輝度成分画像データと共に記憶部に記憶し、しかる後当該記憶部から読み出した前記色成分画像データをアップサンプリングして前記記憶部から読み出した前記輝度成分画像データと共に出力する画像処理装置において、原稿画像を読み取り、その読み取った画像データを用紙に印刷して出力するコピーモードと原稿画像を読み取るスキャンモードとで、前記サブサンプリングのサンプリング形式を切り替えるとともに、前記コピーモードでは1/2にサブサンプリングする形式とし、前記スキャンモードではサブサンプリング無しの形式とすることを特徴としている。
画像処理装置の動作モードに応じて、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を切り替える処理を行う、具体的には、原稿画像を読み取り、その読み取った画像データを用紙に印刷して出力するコピーモードでは、リアルタイムで処理しなければならないために主走査方向/副走査方向共に1/2にサンプリングする形式を適用し、原稿画像を読み取るスキャンモードでは、サブサンプリング無しの形式を適用する。
本発明によれば、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を、画像処理装置の動作モードに応じて切り替えることにより、動作モードに応じた最適な処理を行うことが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る画像処理装置の構成例を示すブロック図である。図1から明らかなように、本実施形態に係る画像処理装置は、画像入力部11、Y(輝度)/C(色)分離部12、サブサンプリング部13、画像圧縮部14、記憶部15、画像伸長部16、アップサンプリング部17、画像出力部18および動作制御部19を有する構成となっている。
画像入力部11は、例えばCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサ等からなる画像読取装置であり、原稿画像を読み取ることにより得られるR(赤)G(緑)B(青)のカラー画像データを入力する。Y/C分離部12は、画像入力部11から入力されるカラー画像データを輝度成分画像データと色成分画像データに分離する(YCbCr,L*** 色空間)。サブサンプリング部13は、処理の対象となるカラー画像データの容量(データ量)を削減するために、Y/C分離部12によって分離された色成分画像データをサブサンプリングする。サブサンプリング部13での具体的な処理については後述する。
画像圧縮部14は、Y/C分離部12によって分離された輝度成分画像データと、サブサンプリング部13によってサブサンプリングされた色成分画像データを圧縮処理し、符号データを生成する。記憶部15は、画像圧縮部14によって圧縮処理された符号データを記憶する。画像伸長部16は、記憶部15から読み出される符号データを伸長処理して輝度成分画像データと色成分画像データを生成する。アップサンプリング部17は、画像伸長部16によって伸長された色成分画像データをアップサンプリングして圧縮前の元の色成分画像データに戻す。画像出力部18は、画像伸長部16によって伸長された輝度成分画像データとアップサンプリング部17によってアップサンプリングされた色成分画像データを、例えば用紙に印刷することによって出力する。
動作制御部19は、例えばマイクロコンピュータによって構成され、画像入力部11、Y/C分離部12、画像圧縮部14、画像伸長部16、アップサンプリング部17および画像出力部18の各制御を行うとともに、サブサンプリング部13に対しては画像入力部11から入力されるカラー画像データの読み取りモードに応じてサブサンプリング部13の動作を切り替える処理と、本画像処理装置の動作モードに応じてサブサンプリング部13の動作を切り替える処理を行う。
図2は、サブサンプリング部13の具体的な処理例を説明するための概念図である。ここでは、一例として、JPEG方式で規定されるサブサンプリングで一般的に用いられている3種類のフォーマット、即ち4:4:4(サブサンプリング無し)、4:2:2(主走査方向のみ1/2にサンプリング)、4:2:0(主走査方向/副走査方向共に1/2にサンプリング、4:1:1とも呼ばれる)について示している。図2において、太線の実線は8×8ブロック境界を、細線の実線はオリジナルの画像の画素境界を、細線の点線はサブサンプリング後の画像の画素境界をそれぞれ示している。サブサンプリング部13は、4:4:4モード、4:2:2モードおよび4:2:0モードを動作モードとして持っている。
サブサンプリング部13は先ず、入力されるカラー画像データの読み取りモード、即ち処理対象画像の属性(写真、文字等)や解像度に応じて、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を切り替える処理を行う。一例として、600dpi(dot per inch)程度の高解像度の画像に対しては主走査方向/副走査方向共に1/2にサンプリングする4:2:0形式に固定とする。これにより、限られたメモリ容量での機器の動作保証と動作速度の保証が可能となる。また、400dpi以下の低解像度の画像であって、色文字/色細線を含む画像ではサブサンプリング無しの4:4:4形式を適用し、写真画像では4:2:0形式を適用する。これにより、画質低下を防止することができる。
サブサンプリング部13はさらに、本画像処理装置の動作モードに応じて、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を切り替える。一例として、原稿画像を読み取り、その読み取った画像データを用紙に印刷して出力するコピーモードでは、リアルタイムで処理しなければならないために主走査方向/副走査方向共に1/2にサンプリングする4:2:0形式に固定とする。これにより、動作速度の保証を可能にする。また、原稿画像を読み取るスキャンモードでは、サブサンプリング無しの4:4:4形式を適用する。これにより、高画質な処理結果を得ることが可能になる。
上述したように、スキャナやスキャナ機能を持つ複合機などの画像処理装置、特に圧縮処理を行う機能を持つ画像処理装置において、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を、当該カラー画像データの読み取りモード(画像属性や解像度)に応じて切り替えることにより、画質低下の防止および動作速度の保証が可能になるとともに、限られたメモリ容量での機器の動作保証が可能になる。
さらに、サブサンプリング後の画像データをアップサンプリングし、元の画像データに戻してから出力する複合機などの画像処理装置において、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を、本画像処理装置の動作モードに応じて切り替えることにより、動作モードに応じた最適な処理を行うことが可能になる。
なお、上記実施形態では、画像入力部11および画像出力部18を共に備えた画像処理装置(例えば、複合機)に適用した場合を例に挙げて説明したが、画像入力部11、Y/C分離部12およびサブサンプリング部13のみを備えた画像処理装置(例えば、スキャナ)や、あるいは画像圧縮部14および記憶部15をさらに備えた画像処理装置にも適用可能である。この場合は、入力されるカラー画像データに適用するサンプリング方式を、当該カラー画像データの読み取りモード(画像属性や解像度)に応じて切り替える制御のみが行われることになる。
また、図1に示したシステム構成は一例に過ぎず、本発明はこのシステム構成への適用に限られるものではない。すなわち、例えば図3に示すように、画像入力部11、Y/C分離部12、サブサンプリング部13、画像圧縮部14、記憶部15、画像伸長部16、アップサンプリング部17および画像出力部18を、データバス20を介して相互に接続し、相互間でのデータのやりとりを動作制御部19の制御の下に、バス制御部21によって行うシステム構成に適用することも可能である。
本発明の一実施形態に係る画像処理装置の構成例を示すブロック図である。 サブサンプリング部の具体的な処理例を説明するための概念図である。 本発明の一実施形態に係る画像処理装置の他のシステム構成を示すブロック図である。
符号の説明
11…画像入力部、12…Y/C分離部、13…サブサンプリング部、14…画像圧縮部、15…記憶部、16…画像伸長部、17…アップサンプリング部、18…画像出力部、19…動作制御部、20…データバス、21…バス制御部

Claims (3)

  1. 入力されるカラー画像データを輝度(Y)成分画像データと色(C)成分画像データに分離するY/C分離手段と、
    前記Y/C分離手段によって分離された前記色成分画像データをサブサンプリングするサブサンプリング手段と、
    前記Y/C分離手段によって分離された前記輝度成分画像データと前記サブサンプリング手段によってサブサンプリングされた前記色成分画像データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段から読み出された前記色成分画像データをアップサンプリングするアップサンプリング手段と、
    前記記憶手段から読み出された前記輝度成分画像データと前記アップサンプリング手段によってアップサンプリングされた前記色成分画像データとを出力する画像出力手段と、
    原稿画像を読み取り、その読み取った画像データを用紙に印刷して出力するコピーモードと原稿画像を読み取るスキャンモードとで、前記サブサンプリング手段の動作を切り替える制御手段とを備え
    前記制御手段は、前記コピーモードでは1/2にサブサンプリングする形式とし、前記スキャンモードではサブサンプリング無しの形式とするように前記サブサンプリング手段の動作を切り替える
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記Y/C分離手段によって分離された前記輝度成分画像データと前記サブサンプリング手段によってサブサンプリングされた前記色成分画像データを圧縮処理して符号データを生成し、当該符号データを前記記憶手段に記憶する圧縮手段と、
    前記記憶手段から読み出された前記符号データを伸長処理し、前記輝度成分画像データと前記色成分画像データを生成して前記アップサンプリング手段に供給する伸長手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 入力されるカラー画像データを輝度(Y)成分画像データと色(C)成分画像データに分離し、このY/C分離された前記色成分画像データをサブサンプリングしてY/C分離された前記輝度成分画像データと共に記憶部に記憶し、しかる後当該記憶部から読み出した前記色成分画像データをアップサンプリングして前記記憶部から読み出した前記輝度成分画像データと共に出力する画像処理方法であって、
    原稿画像を読み取り、その読み取った画像データを用紙に印刷して出力するコピーモードと原稿画像を読み取るスキャンモードとで、前記サブサンプリングのサンプリング形式を切り替えるとともに、
    前記コピーモードでは1/2にサブサンプリングする形式とし、前記スキャンモードではサブサンプリング無しの形式とする
    ことを特徴とする画像処理方法。
JP2003322607A 2003-09-16 2003-09-16 画像処理装置および画像処理方法 Expired - Fee Related JP4123116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003322607A JP4123116B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 画像処理装置および画像処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003322607A JP4123116B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 画像処理装置および画像処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005094182A JP2005094182A (ja) 2005-04-07
JP4123116B2 true JP4123116B2 (ja) 2008-07-23

Family

ID=34453903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003322607A Expired - Fee Related JP4123116B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 画像処理装置および画像処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4123116B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4176114B2 (ja) 2006-06-19 2008-11-05 シャープ株式会社 画像圧縮装置およびそれを備えた画像読取装置、画像圧縮装置を備えた画像処理装置並びにそれを備えた画像形成装置、画像圧縮処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005094182A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9661188B2 (en) Image processing apparatus and method of controlling the same
US7933049B2 (en) Multifunction printer and image processing method
JP2001218060A (ja) 画像処理装置
US8159718B2 (en) Image processing to determine if pixel in compressed data is chromatic or achromtic based on selection threshold
JP2006033828A (ja) マルチ・ファンクション・システムにおけるカラー印刷のための共通交換フォーマット・アーキテクチャ
KR100757631B1 (ko) 화상 처리 장치 및 그 방법
JP2007043569A (ja) 画像処理装置、プログラムおよび画像処理方法
JP4755569B2 (ja) 画像処理装置と画像処理方法
US20090141320A1 (en) Image processing apparatus and image processing method
JP2006101010A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、ならびにプログラム、記憶媒体
US7307760B2 (en) Raster image path architecture
US7139442B2 (en) Template matching applied to selector planes for multiple raster content (MRC) representation of documents
JP4123116B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP3815214B2 (ja) 画像処理装置および画面処理プログラムを記録した記憶媒体
JP4079167B2 (ja) 画像処理装置および画像圧縮前処理方法
JP3931775B2 (ja) 画像処理装置
JP4697933B2 (ja) 画像処理装置および画像入出力装置およびそれらの方法
JP3538352B2 (ja) 画像符号化方法および画像復号化方法ならびカラーファクシミリ装置
JP2001309183A (ja) 画像処理装置および方法
JP4887880B2 (ja) 複合機
JP2001211336A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法、記憶媒体及び画像処理システム
US20110205565A1 (en) Image processing apparatus and method that perform multiple image processes, and storage medium
JP2006157806A (ja) 画像処理装置
JP2002354268A (ja) 画像処理装置
JPH04252386A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080313

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080408

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080421

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140516

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees