JP4718209B2 - 画像形成装置及び画像形成ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、電子写真技術を用いて画像を形成する複写機、プリンタ、ファックスなどの画像形成装置に係り、特にトナーを用いて画像を生成する画像形成装置に関する。
電子写真方式では、感光体上に帯電ローラなどの帯電手段を用いて一様に電荷を付与し、電荷を付与させた感光体上に露光手段を用いて画像データに対応した静電潜像を形成し、静電潜像の電荷パターンに対応させて帯電した粉体であるトナーを感光体上に付着させることで静電潜像にトナー画像を形成し、トナー画像を中間転写部材である中間転写ベルトを介して用紙などの記録媒体に、あるいは直接用紙などの記録媒体に転写して画像を形成する。
記録媒体にトナーを転写させた後の感光体上には残留した電荷が存在しているため、再度画像を形成する前にイレーズ手段にて残留電荷を除去する。イレーズ手段としては、光を照射して電荷を除去する方法や導電性ブラシなどを接触させて電荷を除去する方法が考えられている。
カラー画像を形成する場合は、複数色のトナー、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)等の色トナーを重ね合わせて画像を形成する。
カラー画像を形成する方式には、大別して2種類ある。1つは、1つの感光体に各色のトナーを繰り返し現像してカラー画像を形成する繰り返し現像方式であり、もう1つは、複数の感光体で各色のトナーを同時に現像してカラー画像を形成する同時現像方式である。
このうち繰り返し現像方式は、1つの感光体を用いてカラー画像を形成する方式で、この方式の一例として中間転写体方式がある。この中間転写体方式とは、たとえば特許文献1に記載のように、感光体の周囲に各々異なる色トナーを現像する複数個の現像器と媒体搬送部材を配置し、感光体上に形成したトナー画像を媒体搬送部材上に順次一色ずつ転写する方式である。この動作を各色毎に繰り返して複数の色トナー画像を媒体搬送部材上で重ね合わせた後、媒体搬送部材上に形成されたカラーのトナー画像を用紙に転写してカラー画像を出力する。
この方式では、例えばイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナー画像を一色ずつ感光体上に順次形成しては媒体搬送部材に重ねあわせて転写し、全ての画像が転写されてから媒体搬送部材上に形成されたカラー画像を用紙などの媒体に転写する。このように順次色重ねを行うので、ブラック一色のみからなるモノクロ画像を形成する場合と印刷時間を比較すると、画像形成におよそ4倍の時間を要する。
しかし、一つの感光体の周囲に印写に必要な帯電、露光、転写、クリーナ、イレーズを各一つと4色分の現像器で構成できるため、部品点数が少なくてすむ。
一方、同時現像方式とは、特許文献2に記載されたように、複数の各色毎に対応した複数の感光体を備え、各感光体でほぼ同時にトナー画像を形成し、用紙の搬送に対応させてトナー画像を転写して、カラー画像を形成するもので、タンデム方式とも呼ばれる。
タンデム方式では、感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、クリーナ手段をそれぞれ備えた画像形成手段を各色毎に独立して備えるので、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナーによってカラー画像を形成する場合には画像形成手段を4式備えなくてはならない。
それら4色の独立した画像形成手段においてほぼ同時並行してトナー画像を形成して、しかる後にトナー画像を中間転写体または用紙などの媒体に転写する。このように同時に色重ねを行うので、ブラック一色のみからなるモノクロ画像を形成する場合と印刷時間を比較して、ほぼ同等の時間でカラー画像を形成でき、カラー画像の高速印刷に向いた方式である。
しかし、各色毎に画像形成に必要な印写プロセスを全て用意しているため、部品点数が多くなる。
特許文献2には、現像器のトナー残量検知の方法が記載されており、トナー残量検知手段は、画像形成装置に配置された発光素子と受光素子で構成されたトナーセンサと現像器に設けられたトナー検出用窓とで構成されている。
現像器内にトナーが無い時は、発光素子より照射された光が現像器のトナー検出用窓を透過し、現像器内部を通って反対側のトナー検出用窓を透過して受光素子で受光する。
また、現像器内にトナーが存在する時は、発光素子より照射された光が現像器の現像器内にあるトナーに阻まれて反対側の受光素子まで到達しない。このとき、受光素子では、受光した光の量に比例した電圧などを出力するので、トナーの有無を検知することができる。
また、特許文献3では、残留した電荷のイレーズ方法として、転写手段と帯電手段の間にLEDランプまたは蛍光灯などの発光素子を配置し、感光体に光を照射することで感光体に残留した電荷を除去することができると記載されている。
さて、近年、オフィスでは文書のカラー化の要求が高まっているために、カラープリンタが急速に普及し、プリンタの低価格化が進みつつある。さらに、印刷の高速化が望まれているために、タンデム方式のカラープリンタが注目されている。
ところが、タンデム方式のプリンタは、前述のように画像形成手段を4式備えるため、装置を小型にすることが困難であり、部品点数も多いことから繰り返し現像方式のプリンタと比べて大型で部品コストも高価にならざるを得なかった。その中で、トナー残量検知手段においては発光素子と受光素子の対および発光素子駆動回路、受光素子受信回路がそれぞれ4色分必要であり、製造コストの上昇を招いていた。
特開平8−137179号公報 特開平5−35097号公報 特開平11−344909号公報
本発明において解決しようとする問題点は、画像形成装置にかかる構成部品を少なくし、製造にかかるコストを低減する点である。
本発明は、前記課題を解決するために、第1の手段として、感光体と、前記感光体電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段
発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備えた画像形成装置において、
前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
その共用の発光素子から照射した光の一部を前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射し、
その導光部材からの残りの光をトナー残量検知用の光として導光路を通して前記現像手段に導き、当該現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知する構成になっていることを特徴とするものである。
また、第2の手段として、前記第1の手段画像形成装置において、前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、当該画像形成ユニットに前記導光路が設けられ、
前記共用の発光素子ならびに導光部材が前記画像形成装置本体に設けられていることを特徴とするものである。
第3の手段として、前記第1の手段画像形成装置において、前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、当該画像形成ユニットに前記共用の発光素子と導光部材と導光路が設けられていることを特徴とするものである。
第4の手段として、感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備えた画像形成装置において、
前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
その共用の発光素子から照射した光の一部を前記現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知するとともに、
前記共用の発光素子から照射した光の一部を導光路を通して前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射する構成になっていることを特徴とするものである。
第5の手段として、前記第の手段画像形成装置において、前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、
前記共用の発光素子が前記現像手段に設けられ、
前記導光路が前記画像形成ユニットに設けられていることを特徴とするものである。
第6の手段として、感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備え、
前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
その共用の発光素子から照射した光の一部を前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射し、
その導光部材からの残りの光をトナー残量検知用の光として導光路を通して前記現像手段に導き、当該現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知する構成になっている画像形成装置であって、
その画像形成装置が、画像形成装置本体と、その画像形成装置本体に対して着脱可能な画像形成ユニットから構成されているうちの前記画像形成ユニットにおいて、
当該画像形成ユニットに、前記現像手段と前記共用の発光素子を取り付けたことを特徴とするものである。
第7の手段として、感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備え、
前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
その共用の発光素子から照射した光の一部を前記現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知するとともに、
前記共用の発光素子から照射した光の一部を導光路を通して前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射する構成になっている画像形成装置であって、
その画像形成装置が、画像形成装置本体と、その画像形成装置本体に対して着脱可能な画像形成ユニットから構成されているうちの前記画像形成ユニットにおいて、
当該画像形成ユニットに、前記現像手段と前記共用の発光素子を取り付けたことを特徴とするものである。
本発明による画像形成装置では、感光体上の残留した電荷を除去するイレーズ手段に用いる発光素子と現像手段でトナーの残量を検知するトナー残量検知手段に用いる発光素子を共用したので、発光素子とそれに付随する駆動回路などの部品点数を少なくし、コストを低減することが可能となる。
(実施例1)
本発明装置の一実施例について図1(a)、(b)を用いて説明する。同図は、画像形成手段である印写ユニットを用いた画像形成装置の全体構成(a)及び印写ユニット(b)を示す概略断面図である。以下画像形成装置及び印写ユニットについて説明する。
画像形成装置は、下部に印刷用の用紙19とそれを取り出すためのピックローラ18が備えられている。
印写ユニット11a、11b、11c、11dには、図1(b)に示すように、それぞれ、表面に感光層を備えた円筒状で無端状の感光体2を中心に、その周囲に感光体2の感光層上に電荷を付与する帯電ローラ6、感光体2の感光層上に付与された電荷を画像情報に従い光を照射して静電潜像を形成する露光器5、静電潜像にトナーを現像する現像器4が配置されて構成されている。これらの印写ユニット11a、11b、11c、11dは、カラー画像を形成するのに必要なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分のユニット(11a〜11d)として順次画像形成装置本体1から着脱自在に取り付けられている。
画像形成手段の1つである現像器4は、図1(b)に示すように、現像器ケース20で囲われた中で静電潜像にトナーを現像するための現像ローラ8、現像ローラ8にトナーを供給するための供給ローラ9、現像に用いるトナーを蓄積しておくトナー容器21から構成されている。なお、図中、7は、感光体クリーナである。
本実施例においては、トナーの残量を検出するための受光素子15および発光素子14は、図1(a)に示すように、前記印写ユニット(11a〜11d)から分離して画像形成装置の本体1に取り付けられている。
印写ユニット11の感光体2は、媒体搬送部材3に当接しており、媒体搬送部材3を感光体2で挟む形で転写ローラ10が配置されている。
媒体搬送部材3は無端状のベルトであり、駆動ローラ24と従動ローラ25に環状に掛け渡された状態で装置本体1に水平方向に配置されている。ただし、駆動ローラ24と従動ローラ25の位置関係は、互いに入れ替わっている場合や、または、2本以上のローラによって構成されている場合であってもよい。
本実施例の画像形成装置では、カラー画像を形成するのに必要なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分の印写ユニット(11a〜11d)で構成されている。印写ユニット11a〜11dのそれぞれで、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色を現像し、順次、中間転写ベルトとして用いている媒体搬送部材3に対してトナー画像を転写し、第2転写ローラ17によって、ピックローラ18より供給される用紙19にトナーを転写することで画像を形成する。
トナー画像を転写された用紙19は、定着器16によりトナーを熱と圧力により定着され、排紙される。
トナーの残量検知手段は、LEDなどの発光素子14とフォトダイオードなどの受光素子15の組み合わせからなる。発光素子14から照射された光は、現像器ケース20の中を通過して受光素子15に入射する。このとき、現像器ケース20内のトナー残量が少ない場合は発光素子14から照射される光のほとんどが受光素子15に入射する。
一方、現像器ケース20内にトナーが充填されている場合は受光素子15に入射する光が減少する。この受光素子15における入射光量の違いによりトナー残量を検知する。
次にイレーズ手段について説明する。発光素子14から照射された光は、その一部を導光路13によって、感光体2の端部を通り、転写ローラ10とクリーナ7との間に設置された導光板12まで導かれる。導光板12まで導かれた発光素子14より照射された光は、感光体2に対して拡散して照射され、感光体2に残留した電荷を除去する。
発光素子14から照射される光は、感光体2が持つ感度特性の波長と受光素子の感度特性の波長をともに含んでいることが望ましい。例えば、感光体2が波長780nmに感度を持ち受光素子15が波長880nmに感度を持つ場合、発光素子14は、発光波長780nmおよび880nmの領域の光を含んでいる。
本実施例では、トナー残量検知手段の発光素子とイレーズ手段の発光素子を発光素子14として共用しているので、発光素子に付随する駆動回路などの部品を削減することが可能となる。なお、図中の22は、ベルトクリーナである。
(実施例2)
次に、本発明による他の実施例について、図2を用いて説明する。同図は、カラー画像を形成するのに必要なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分の印写ユニット(11a〜11d)の一つ11aを分離した画像形成装置の全体構成を示す断面図である。
画像形成装置を構成している各種部品の配置および機能は、実施例1にて説明した画像形成装置と同様である。ただし、実施例1においてトナー残量検知手段およびイレーズ手段に共用の発光素子14は、画像形成装置の本体1に取り付けられていたが、この実施例においては、発光素子14が現像器4に取り付けられている。
そのため、発光素子14は、現像器4とともに交換可能な構成となっている。このような構成とすることで、実施例1に示した部品点数の削減とともに、発光素子14の経時劣化に起因する光量低下から発生するイレーズ手段における電荷の除去不良などを防ぐことが可能となる。
(実施例3)
次に、本発明による他の実施例について図3を用いて説明する。同図は、カラー画像を形成するのに必要なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分の印写ユニット(11a〜11d)の一つ11aを分離した画像形成装置の全体構成を示す断面図である。
画像形成装置を構成している各種部品の配置および機能は、図1および図2にて説明した画像形成装置と同様である。ただし、実施例2においてトナー残量検知手段の受光手段15は、画像形成装置の本体1に取り付けたが、本実施例においては、発光素子14とともに受光手段15が現像器4に取り付けられている。
そのため、発光素子14および受光素子15は、現像器4とともに交換可能である。このような構成とすることで、実施例2と同様の改善効果とともに、受光素子15の経時劣化などによるトナー残量検知不良などを防ぐことが可能となる。
(実施例4)
次に、本発明による更に他の実施例について図4および図5を用いて説明する。
図4は、図2および図3で説明した印写ユニット11のみを取り出した図である。図5は、図4中のA-A’線上で切断した際の上面から見たときの断面図である。
図4および図5で示した印写ユニット11は、実施例1から3において説明した画像形成装置と同様の動作をする。本実施例では、発光素子14から照射される光がイレーズ手段用の光路とトナー残量検知手段用の光路に分岐しており、発光素子14を現像器4に組み込み易い構成となっている。
図中、30、31は、現像器ケース20に穿設された透孔で、発光素子14から受光素子15に向けて照射された光が透過可能となっており、その内面には、透明なプラスチックシート32が貼付されてトナーがケース20から飛散するのを防止している。
なお、この例では、透明なプラスチックシート32を使用したが、このプラスチックシートは必ずしも必要ではなく、この透孔に発光素子14からの光を収束または発散させるレンズ等を接合させても良い。
(実施例5)
次に、本発明による更に他の実施例について図6および図7を用いて説明する。
図6は、図2および図3で説明した印写ユニット11のみを取り出した図である。図7は、図6中のB-B’線上で切断した際の上面から見たときの断面図である。
図6および図7で示した印写ユニット11は、実施例1から3において説明した画像形成装置と同様の動作をする。本実施例では、発光素子14から照射される光がイレーズ手段として用いる導光板12にて照射された光の一部を感光体2へ照射し、一部をトナー残量検知手段用の光として導光路13を透過して受光素子15へと導く構成となっている。
このような構成とすることで、発光素子14から照射した光を分岐する際の光量のロスを低減することが可能となる。
図中、33は、導光路13の先端の挿入を許容して、導光路13の先端から放射される光が受光素子15に向けて照射するための透孔である。
(実施例6)
次に、本発明による更に他の実施例について図8を用いて説明する。同図は、図2および図3で説明した印写ユニット11のみを取り出した図である。
図8で示した印写ユニット11は、実施例1から3において説明した画像形成装置と同様の動作をする。本実施例では、発光素子14および導光板12を現像器4の下部に設置することにより、発光素子14および導光板12を現像器4に組み込み易い構成となっている。
(実施例7)
次に、本発明による他の実施例について図9を用いて説明する。同図は、発光素子14から照射された光路を模式的に示したものである。
発光素子14から照射された光は、二つの方向に分岐される。一つは、現像器ケース20を通り受光素子15に至る光路34であり、トナー検知手段に用いる。もう一つは、導光路13を経て導光板12によって拡散され感光体2に至る光路35であり、イレーズ手段に用いる。
導光路13は、透過性の例えばポリカーボネート、ポリエステル、アクリル樹脂やガラスなどで形成されており、導光板12まで発光素子14から照射された光を導く。導光板12は、透過性で光を拡散させる機能を有した例えばポリカーボネート、ポリエステル、アクリル樹脂やガラスなどで形成されており、照射された光を反射・拡散させ、感光体2に光を照射する役割を持つ。
(実施例8)
次に、本発明による他の実施例について図10を用いて説明する。同図は、発光素子14の光量制御装置の模式図である。
図10で示した現像器4は、実施例1から3において説明した画像形成装置と同様の動作をする。本実施例では、発光素子14の光量を制御するための電流制御回路23が画像形成装置本体1に取り付けられている。電流制御回路23は、現像器4が例えば寿命などで現像能力が低下した際に、例えば過電流を加えることで発光素子14を発光不可能な状態にする。
こうすることで、画像形成装置に現像能力が低下した現像器4が交換時期であることを報知し、使用者に対して常に良好な画像品質を提供することが可能となる。
(実施例9)
次に、本発明による他の実施例について図11を用いて説明する。同図は、発光素子14の光量制御装置の模式図である。図11で示した現像器4は、実施例1から3において説明した画像形成装置と同様の動作をする。
本実施例では、発光素子14の光量を制御するための電流制御回路23が前記現像器4に取り付けられている。電流制御回路23は、現像器4が例えば寿命などで現像能力が低下した際に、発光素子14に加える電流を制御し、発光素子14の発光光量を減少、あるいは、発光禁止に出来る。
こうすることで、実施例8と同様の効果を得ることが出来るとともに発光素子14のリサイクルが可能となる。
(実施例10)
次に、本発明による他の実施例について図12を用いて説明する。同図は、印写ユニット及びそれを用いた画像形成装置の全体構成を示す断面図である。
画像形成装置を構成している各種部品の配置及び機能は、実施例1にて説明した画像形成装置と同様である。但し、実施例1においてトナー残量検知手段及びイレーズ手段に共用する発光素子14がイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分の印写ユニット(11a〜11d)毎に備えられていたが、本実施例においては、導光路13を使用して一つの発光素子14で共用している。
そのため、実施例1で説明した画像形成装置よりも更に発光素子14に付随する部品点数を削減できる。
上記の本発明による各実施例においては、媒体搬送部材3を中間転写体として用いた画像形成装置を例にあげているが、媒体搬送部材3を用紙搬送部材などで構成しても良い。
また、上記の本発明による各実施例においては、印写ユニット11を水平方向に配置した画像形成装置を例にあげているが、印写ユニット11を垂直または斜めに配置した構成としても良い。
印写ユニット11では、帯電ローラ6として弾性体を表面に被覆したローラを例にあげているが、ブラシを表面に被覆したブラシローラや非接触方式の帯電装置を用いても良い。
さらに、露光器5としては、例えば感光体の幅方向に一列に配置されたLEDアレイであって、例えば1インチ(25.4mm)あたり600個ないし1200個の発光ダイオードを配置されており、各ダイオードを所定のタイミングで点滅させることができる装置、または、その他の手段としてレーザと回転ミラーを組み合わせた装置や発光装置とマイクロミラーなどの光スイッチを組み合わせた露光装置などであっても良い。
上記の本発明による各実施例においては、イレーズ手段としての発光素子14は、導光板12を介して感光体2に対して光を照射しているが、導光板12を介することなく直接感光体2に光を照射してもよく、また、トナー残量検知においても、導光路13を使用することなく、発光素子14の光を受光素子15に照射するようにしてもよい。
しかし、上記の本発明による各実施例に示すように、導光板12や導光路等の導光手段を介して感光体2や受光素子15に発光素子14からの光を照射する場合には、小さな発光素子14を利用できるだけでなく、他の手段の配置のための設計裕度が出るので好ましい。
また、上記の本発明による各実施例においては、この画像形成装置で使用される被印刷体として紙部材である用紙が使用されているが、プラスチックシート等のプラスチック材であってもよい。
さらに、上記の本発明による各実施例においては、印写ユニットとしてカラー画像を形成するのに必要なイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分の印写ユニット(11a〜11d)が使用されているが、ブラックのみの1色分の印写ユニット1個であってもよく、また4回転の繰り返しの現像方式においても使用可能である。
上記の本発明による各実施例においては、画像形成ユニットである印写ユニット(11a〜11d)は、感光体2、現像手段4、トナー収容手段21のすべてを備えた印写ユニット(11a〜11d)(実施例1及び10)や現像手段4とトナー収容手段21を備えた印写ユニット(11a〜11d)(実施例2〜9)を示してあるが、このような例に限らず、感光体2、現像手段4、トナー収容手段の少なくとも1つの手段のみを装置本体1から分離可能なユニットとしたものであってもよい。
本発明による画像形成装置は、上記実施例で示すカラープリンタ以外に、電子写真技術を用いて画像を形成する複写機、プリンタ、ファックス等にも適用可能である。
本発明による実施例1の画像形成装置の概略断面図(a)及び印写ユニットの概略断面図(b)である。 本発明の実施例2に係る画像形成装置の概略断面図である。 本発明の実施例3に係る画像形成装置の概略断面図である。 本発明の実施例4に係る画像形成手段の概略断面図である。 図4に示す画像形成手段のA-A’線上の断面図である。 本発明の実施例5に係る画像形成手段の概略断面図である。 図6に示す画像形成手段のB-B’線上の断面図である。 本発明の実施例6に係る画像形成手段の概略断面図である。 本発明の実施例7に係る画像形成手段の概略断面図である。 本発明の実施例8に係る現像器の概略断面図である。 本発明の実施例9に係る現像器の概略断面図である。 本発明の実施例10に係る画像形成装置の概略断面図である。
符号の説明
1:装置本体、2:感光体、3:媒体搬送部材、4:現像器、5:露光器、6:帯電器、7:感光体クリーナ、8:現像ローラ、9:供給ローラ、10:転写ローラ、11:印写ユニット、12:導光板、13: 導光路、14:発光素子、15:受光素子、16:定着器、17:第2転写ローラ、18:ピックローラ、19: 用紙、20:現像器ケース、21:トナー容器、22:ベルトクリーナ

Claims (7)

  1. 感光体と、前記感光体電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
    発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段
    発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備えた画像形成装置において、
    前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
    その共用の発光素子から照射した光の一部を前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射し、
    その導光部材からの残りの光をトナー残量検知用の光として導光路を通して前記現像手段に導き、当該現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知する構成になっていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、当該画像形成ユニットに前記導光路が設けられ、
    前記共用の発光素子ならびに導光部材が前記画像形成装置本体に設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、当該画像形成ユニットに前記共用の発光素子と導光部材と導光路が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  4. 感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
    発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
    発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備えた画像形成装置において、
    前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
    その共用の発光素子から照射した光の一部を前記現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知するとともに、
    前記共用の発光素子から照射した光の一部を導光路を通して前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射する構成になっていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項記載の画像形成装置において、
    前記現像手段が画像形成装置本体から着脱可能な画像形成ユニットに取り付けられて、
    前記共用の発光素子が前記現像手段に設けられ、
    前記導光路が前記画像形成ユニットに設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
    発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
    発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備え、
    前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
    その共用の発光素子から照射した光の一部を前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射し、
    その導光部材からの残りの光をトナー残量検知用の光として導光路を通して前記現像手段に導き、当該現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知する構成になっている画像形成装置であって、
    その画像形成装置が、画像形成装置本体と、その画像形成装置本体に対して着脱可能な画像形成ユニットから構成されているうちの前記画像形成ユニットにおいて、
    当該画像形成ユニットに、前記現像手段と前記共用の発光素子を取り付けたことを特徴とする画像形成ユニット。
  7. 感光体と、前記感光体に電荷を付与する帯電手段と、前記感光体を画像データに基づいて露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記感光体に形成された前記静電潜像にトナーを付着させてトナー画像を形成する現像手段を有する画像形成手段と、
    発光素子と受光素子により前記現像手段のトナー残量を検知するトナー残量検知手段と、
    発光素子からの光を前記感光体上に照射して残留している電荷を除去するイレーズ手段を備え、
    前記トナー残量検知手段に用いる発光素子と前記イレーズ手段に用いる発光素子を共用する発光素子を用い、
    その共用の発光素子から照射した光の一部を前記現像手段の中を通過させて、前記受光素子で受光してトナー残量を検知するとともに、
    前記共用の発光素子から照射した光の一部を導光路を通して前記イレーズ手段として用いる導光部材に導いて、感光体上に照射する構成になっている画像形成装置であって、
    その画像形成装置が、画像形成装置本体と、その画像形成装置本体に対して着脱可能な画像形成ユニットから構成されているうちの前記画像形成ユニットにおいて、
    当該画像形成ユニットに、前記現像手段と前記共用の発光素子を取り付けたことを特徴とする画像形成ユニット。
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