JP4715314B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Description
請求項8に記載の発明は、ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角加速度が所定の角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角速度を演算する手段と、前記第2の舵角の制御目標指令角速度と検出される第2の舵角の角速度に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角加速度を演算する手段と、前記第2の舵角の制御目標指令角加速度が所定の角加速度を超えないように制限する角加速度ガード手段とを備えること、を要旨とする。
請求項9に記載の発明は、ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角速度及び角加速度がそれぞれ対応する所定の角速度及び角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角速度を演算する手段と、前記第2の舵角の制御目標指令角速度が所定の角速度を超えないように制限する角速度ガード手段と、前記角速度ガード手段により制限した前記第2の舵角の制御目標指令角速度と検出される第2の舵角の角速度に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角加速度を演算する手段と、前記第2の舵角の制御目標指令角加速度が所定の角加速度を超えないように制限する角加速度ガード手段とを備えること、を要旨とする。
請求項10に記載の発明は、ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであり、前記フィードバック制御を実行するフィードバック制御演算手段と、前記フィードバック制御に用いるフィードバックゲインを演算するゲイン演算手段とを備え、前記ゲイン演算手段は、アクティブステア制御時には、非アクティブステア制御時と異なる値を有する前記フィードバックゲインを演算すること、を要旨とする。
以下、本発明をギヤ比可変システムを備えた車両用操舵装置(ステアリング装置)に具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
図4は、本実施形態のステアリング装置1の制御ブロック図である。同図に示すように、IFSECU8は、モータ制御信号を出力するマイコン33と、モータ制御信号に基づいてモータ12に駆動電力を供給する駆動回路34とを備えている。尚、本実施形態では、ギヤ比可変アクチュエータ7の駆動源であるモータ12は、ブラシレスモータであり、駆動回路34は入力されるモータ制御信号に基づいてモータ12に三相(U,V,W)の駆動電力を供給する。また、以下に示す各制御ブロックは、マイコン33が実行するコンピュータプログラムにより実現されるものである。
図6は、IFS制御演算部の制御ブロック図である。同図に示すように、IFS制御演算部35は、車両モデル演算部61、ステア特性演算部63、OS制御演算部65、US制御演算部66、及びIFS_ACT指令角演算部68を備えている。
次に、ガード処理演算部におけるガード処理演算の態様について説明する。
図8は、アクティブステア制御時のACT角速度(及びACT角加速度)の推移を示すグラフ、図9は、本実施形態のガード処理演算部の制御ブロック図、そして、図10は、ガード処理演算の処理手順を示すフローチャートである。尚、図8中、曲線Lは、ガード処理を行わない場合のACT角速度(及びACT角加速度)の推移を示し、曲線Mは、ガード処理を行った場合のACT角速度(及びACT角加速度)の推移を示す。
以下、本発明をギヤ比可変システムを備えた車両用操舵装置(ステアリング装置)に具体化した第2の実施形態を図面に従って説明する。尚、本実施形態のステアリング装置のハードウェア構成は、上記第1の実施形態のステアリング装置1と同一であり、IFS制御演算部35の制御ブロック、詳しくは、そのガード処理演算部の構成のみが相違する。そのため、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付して説明を省略する。
次に、上記のように構成された本実施形態のステアリング装置の作用・効果について説明する。図13は、ガード前速度補正の作用を示す説明図、そして、図14は、本実施形態のステアリング装置の効果を示す説明図である。尚、図13中、曲線Ninは、ガード処理演算部に入力されるIFS_ACT指令角θifs*の推移を、曲線Nout_ncは、ガード前速度補正を行わない場合のガード処理演算部が出力するIFS_ACT指令角θifs**の推移を、そして曲線Nout_cは、ガード前速度補正を行った場合のガード処理演算部が出力するIFS_ACT指令角θifs**の推移を示す。
以下、本発明をギヤ比可変システムを備えた車両用操舵装置(ステアリング装置)に具体化した第3の実施形態を図面に従って説明する。尚、本実施形態のステアリング装置91のハードウェア構成は、上記第1の実施形態のステアリング装置1と同一であり、マイコン33(33a)内の制御ブロックのみが相違する。そのため、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付して説明を省略する。また、本実施形態のIFS制御演算部35aは、上記第1の実施形態及び第2の実施形態のIFS制御演算部35のようなガード処理演算部70(80)は有していない。
[作用・効果]
次に、本実施形態のステアリング装置の作用・効果について説明する。
以下、本発明をギヤ比可変システムを備えた車両用操舵装置(ステアリング装置)に具体化した第4の実施形態を図面に従って説明する。尚、本実施形態のステアリング装置93のハードウェア構成は、上記第1の実施形態のステアリング装置1と同一であり、マイコン33(33b)内の制御ブロックのみが相違する。そのため、説明の便宜上、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付して説明を省略する。また、本実施形態のIFS制御演算部(図示略)は、上記第1の実施形態及び第2の実施形態のIFS制御演算部35のようなガード処理演算部70(80)は有していない。
・上記第1及び第2の実施形態では、ガード処理演算部70(80)をIFS制御演算部35内に設け、IFS_ACT指令角θifs*についてガード処理(角速度ガード及び角速度ガードガード)を行うこととした。しかし、これに限らず、加算器38と位置制御演算部40との間にガード処理演算部を設け、ACT指令角θta*についてガード処理を行う構成としてもよい。
Claims (12)
- ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角速度が所定の角速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
アクティブステア制御のための前記第2の舵角の制御目標成分について、該制御目標成分の変化速度が前記所定の角速度に対応する所定値を超えないように制限するガード処理手段を備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角加速度が所定の角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
アクティブステア制御のための前記第2の舵角の制御目標成分について、該制御目標成分の変化速度の微分値が前記所定の角加速度に対応する所定値を超えないように制限するガード処理手段を備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角速度及び角加速度がそれぞれ対応する所定の角速度及び角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
アクティブステア制御のための前記第2の舵角の制御目標成分について、該制御目標成分の変化速度が前記所定の角速度に対応する所定値を超えないように制限するとともに、該制御目標成分の変化速度の微分値が前記所定の角加速度に対応する所定値を超えないように制限するガード処理手段を備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項1又は3に記載の車両用操舵装置において、
前記制御手段は、所定のサンプリング周期にて前記制御を実行するものであって、
前記ガード処理手段は、前記変化速度の符号、及び入力された前記制御目標成分の値から前回の前記サンプリング周期において出力した該制御目標成分の前回出力値を減算した値の符号がともに「正」又はともに「負」である場合に、前記制御目標成分の変化速度が前記所定値を超えないように制限する処理を実行するにあたり、該変化速度の絶対値が大となるように該変化速度の値を補正するガード前補正手段を備えること、
を特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項4に記載の車両用操舵装置において、
前記ガード前補正手段は、前記符号がともに「正」又はともに「負」ではない場合に、前記制御目標成分の変化速度が前記所定値を超えないように制限する処理を実行するにあたり、該変化速度の絶対値が小となるように該変化速度の値を補正すること、
を特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の車両用操舵装置において、
前記ガード処理手段は、前記アクティブステア制御の内容が、オーバーステアを解消するためのオーバーステア制御であるか、アンダーステアを解消するためのアンダーステア制御であるかに応じて、前記制限する所定値を対応する制御内容に応じて切り替えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角速度が所定の角速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角速度を演算する手段と、
前記第2の舵角の制御目標指令角速度が所定の角速度を超えないように制限する角速度ガード手段とを備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角加速度が所定の角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角速度を演算する手段と、
前記第2の舵角の制御目標指令角速度と検出される第2の舵角の角速度に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角加速度を演算する手段と、
前記第2の舵角の制御目標指令角加速度が所定の角加速度を超えないように制限する角加速度ガード手段とを備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、アクティブステア制御時に、前記第2の舵角の角速度及び角加速度がそれぞれ対応する所定の角速度及び角加速度を超えないように前記伝達比可変装置の作動を制御し、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであって、
前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角速度を演算する手段と、
前記第2の舵角の制御目標指令角速度が所定の角速度を超えないように制限する角速度ガード手段と、
前記角速度ガード手段により制限した前記第2の舵角の制御目標指令角速度と検出される第2の舵角の角速度に基づくフィードバック演算により前記第2の舵角の制御目標指令角加速度を演算する手段と、
前記第2の舵角の制御目標指令角加速度が所定の角加速度を超えないように制限する角加速度ガード手段とを備えること、を特徴とする車両用操舵装置。 - ステアリングの舵角に基づく転舵輪の第1の舵角にモータ駆動に基づく前記転舵輪の第2の舵角を上乗せすることにより前記ステアリングの舵角と前記転舵輪の舵角との間の伝達比を可変させる伝達比可変装置と、前記伝達比可変装置の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、車両モデルに基づき車両のヨーモーメントを制御すべく前記第2の舵角を変更するアクティブステア機能を有する車両用操舵装置であって、
前記制御手段は、前記第2の舵角の制御目標指令角及び検出される前記第2の舵角に基づくフィードバック制御により前記伝達比可変装置の作動を制御するものであり、
前記フィードバック制御を実行するフィードバック制御演算手段と、
前記フィードバック制御に用いるフィードバックゲインを演算するゲイン演算手段とを備え、
前記ゲイン演算手段は、アクティブステア制御時には、非アクティブステア制御時と異なる値を有する前記フィードバックゲインを演算すること、
を特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項10に記載の車両用操舵装置において、
前記ゲイン演算手段は、前記アクティブステア制御時、車速が所定速度より大きい場合には、前記非アクティブステア制御時における値よりも小さな値を有する前記フィードバックゲインを演算すること、を特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項10又は請求項11に記載の車両用操舵装置において、
前記ゲイン演算手段は、前記アクティブステア制御時、車速が所定速度より小さい場合には、前記非アクティブステア制御時における値よりも大きな値を有する前記フィードバックゲインを演算すること、を特徴とする車両用操舵装置。
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