JP4714858B2 - 切断装置及び切断方法 - Google Patents

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本発明は、例えばビルの壁、床、天井或いは橋脚、堤防等のコンクリート構造物をワイヤーソーイングにより切断する切断装置と、切断方法に関する。
この種の切断装置として、コンクリート構造物に取外し可能に取着される取付台と、該取付台に支持される支柱と、ワイヤーの駆動プーリを備え、上記支柱にスライド可能に装着されるスライドブロックとを有し、コンクリート構造物の切断時には、コンクリート構造物の切断箇所に取付台とガイドプーリを取付けると共に、上記取付台に支柱を取付け、該支柱にスライドブロックをスライド可能に装着したのち無端状の切削用ワイヤーを駆動プーリとガイドプーリを介してコンクリート構造物に掛け渡し、その後駆動プーリでワイヤーを循環走行させてコンクリート構造物の切込み箇所に注水しながら切込みを入れ、切込みに伴って生ずるワイヤーの弛みを支柱に沿うスライドブロックの(コンクリート構造物からの)後退によって吸収するようにしている。この種の切断装置の一例が下記特許文献1に開示されている。
特開平7−158290号
切断装置にはこのほか、上述の駆動プーリをその駆動モータと共に、支柱に固定のアームに取付けたものが知られる。
切断されるコンクリート構造物には、切断幅の広いものや狭いものがあるが、切断に際しては、どのような切断幅であっても精度よく、かつ効率よく切断できることが望まれる。
また上述する従来の切断装置では、コンクリート構造物に掛け渡されたワイヤーは、切削時においてコンクリート構造物の出側で弛み易く、揺れたり波打ったりしがちである。こうした状態のワイヤーが駆動プーリに達すると、ワイヤーが駆動プーリの溝から外れ易くなるうえ、プーリとワイヤーの接触状態(摩擦力)が常に変化することから、摩擦力の変化を許容するためにプーリの直径を大きくしてプーリとワイヤーの接触長さを長くする必要があり、そのため直径の大きなプーリを使用し、パワーの大きな駆動モータを使用する必要がある。
上述の切断装置を用いた切断方法ではまた、オペレータが送り速度を常時調整しながら切断を行うリモートコントロール方式や切断中に負荷が大きくなった場合に備えて送り速度を一定の低いレベルに設定して行う方式が採用されているが、前者のリモートコントロール方式では、一人の作業員が付きっ切りで操作に当たらねばならないし、後者の送り速度を低いレベルに設定して行う方式では、送り速度が遅く、切断時間が長くなる難点がある。
本発明の目的は、コンクリート構造物の切断方法において、切断時の負荷を一定にして最適な速度で切断を自動的に行うための切断方法を提供しようとするものである。
請求項1に係わる発明は、コンクリート構造物に取付台を介して支柱を取付けると共に、支柱及び若しくはコンクリート構造物に1ないし複数のガイドプーリを取付け、かつ上記支柱にスライド可能に装着されるスライドブロックに駆動モータによって回転駆動される駆動プーリを取付けるか、或いは上記スライドブロックにガイドプーリを取付けると共に、駆動モータによって回転駆動される上記駆動プーリを上記支柱に固定のアームに取り付けたのち、無端状の切削用ワイヤーをコンクリート構造物、ガイドプーリ及び駆動プーリに掛け渡し、ついで駆動プーリにより上記ワイヤーを循環走行させてコンクリート構造物に切込みを入れながらスライドブロックを送り装置により支柱に沿って後退させてコンクリート構造物の切断を行う切断方法において、切断中、駆動モータの負荷と共に、送りモータの出力または回転数を検出し、検出した前記駆動モータの負荷が設定レベルkに維持されるように前記送りモータの出力又は回転数を制御し、該送りモータの出力または回転数がしきい値まで上昇した以後は、駆動モータより検出した負荷がc・k(但しc<1)となるように送りモータの出力又は回転数を制御することを特徴とする。
ここで、kは駆動モータに供給される電流の設定レベルである。
本発明における送り装置としては、送りモータのほか、該送りモータによって回転駆動され、支柱に添設されるラックと噛合するピニオンが用いられるが、これ以外の既知の送り装置を用いることも可能である。
負荷の検出は、多くの場合、電流値を検出することによって行われるが、電流値と共に回転数を検出してトルクを求めることによって行うようにしてもよい。
請求項に係わる発明は、請求項に係わる発明において、駆動モータより検出した負荷がしきい値まで低下したとき、及び若しくは送りモータより検出した出力又は回転数がしきい値まで上昇したとき、駆動モータと送りモータを停止させることを特徴とする。
請求項に係わる発明によると、切断が終わりに近付き残り断面が少なくなると、ワイヤーとコンクリート構造物の接触長さが少なくなって負荷が小さくなり、送りモータの出力又は回転数が増加することから、検出した送りモータの出力又は回転数がしきい値に達することで残り断面が少なくなったことを判断することができ、残り断面が少なくなったことを判断すると、駆動モータの目標負荷をそれ以前の設定値より下げて、送りモータの出力又は回転数を制御するようにしたことにより、最適な速度で切断を行うことができる。切断が終盤に達し、負荷が小さくなったにもかかわらず、負荷レベルを落とさないで、同じレベルで切断作業を行うと、切断面が歪んだり、ワイヤーが異常磨耗する等の問題が発生するが、本発明によると、こうした問題の発生を防いで切断精度の向上を図ることができる。
請求項に係わる発明によると、コンクリート構造物の切断を完了すると、駆動モータの負荷が急激に低下し、送りモータの出力及び回転数が増加するため、これを検出することにより切断の完了を判断することができ、この判断によって駆動モータ及び送りモータの駆動を停止して切断を終了させることができる。したがってコンクリート構造物の切断が自動化されてオペレータの操作がほとんど不要となり、省力化をより一層図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面により説明する。
図1は、本発明に係わる切断装置の側面、図2は正面を示すもので、コンクリート構造物1に取外し可能に固定される取付台10に取着される支柱2と、該支柱2の下部に支柱2と直交して固定される角パイプ状のアーム3と、支柱2にスライド可能に装着されるスライドロック4を有し、スライドロック4にはガイドプーリ5が回転自在に軸支されると共に、支柱2に添設されたラック6と噛合するピニオン(図示しない)と、該ピニオンを回転駆動する送りモータ7よりなる送り装置8が設けられている。
アーム3には、一対のガイドプーリ9と単相直巻整流子モータよりなる駆動モータ11によって回転駆動される駆動プーリ12がそれぞれ、アーム3の長手方向に位置調整可能に取付けられ(アーム3が角パイプ状をなすことにより、ガイドプーリ9と駆動プーリ12はアーム3に対し回転不可でスライドのみ可能となっている)、一対のガイドプーリ9と駆動プーリ12がスライドブロック4に軸支されるガイドプーリ5と共に同一平面上に位置するように設けられている。
図中、13は無端状の切削用ワイヤーであり、14はガイドプーリ5、9及び駆動プーリ12に被せられるカバーで、ワイヤー13がコンクリート構造物1の切込み箇所に入る入側及び切込み箇所から出る出側に設けたノズル(図示省略)から散布される冷却水がカバー外に出ないように囲い、駆動モータ等に掛からないようにしている。またワイヤー13は、コンクリート構造物1からガイドプーリ9、ガイドプーリ5及びガイドプーリ9を経て駆動プーリ12に掛けられ、コンクリート構造物1の切断時においては、図2の反時計方向へ回転する駆動プーリ12によりコンクリート構造物1から出たワイヤー13が矢印で示すようにガイドプーリ9、5及び9を経て牽引され、コンクリート構造物1に入るようにしてある。なお、上記カバー14には図示していないが、スライドブロック4にガイドプーリ5を軸支する軸15が通される長孔としての縦孔が形成されている。
図3は、切断装置のコントローラ16を示すもので、駆動モータ11に供給される電流の電流値を計測するセンサー17と、送りモータ7に供給される電流の電流値又は電圧を計測するセンサー18と、可変回路19を制御して送りモータ7の電流または電圧を調整するマイコンよりなる制御部21とからなり、該制御部21は、センサー17によって計測された電流が設定レベルkとなるように可変回路19を制御して送りモータ7の回転数を変える機能と、コンクリート構造物の残りの切断断面が少なくなって駆動モータ11の負荷が低下すると、送りモータ7の回転数を上げるべく、送りモータ7への電流I又は電圧Vが上昇するが、電流I又は電圧Vの上昇がしきい値に達すると、残りの断面が少なくなったと判断し、上記設定レベルkをc・k(但しc<1)に下げ、以後はセンサー17によって計測された電流がc・kとなるように可変回路19を制御する機能と、センサー17によって計測された電流がしきい値まで低下するか、又はセンサー18によって計測された電流または電圧がそれぞれしきい値まで上昇すると、切断が完了したと判断し、電源から駆動モータ11及び送りモータ7へ供給される電流をON−OFFするスイッチ22及び23をOFFにする機能を有している。
次に上記切断装置による切断方法の一例を図4のフローチャートに基づいて説明する。先ずワイヤー13を図2に示すようにコンクリート構造物1と、ガイドプーリ5、9及び駆動プーリ12に掛けたのち、スイッチ22をON操作して送りモータ7を駆動し、スライドブロック4を支柱2に沿って上昇させる。そしてワイヤー13がある程度張った状態になったのちスイッチ23をON操作して切断を開始する(ステップS1)。切断の開始に伴い、ワイヤー13が図2の矢印方向に循環駆動されると共に、送りモータ7の駆動によりスライドブロック4が上昇してコンクリート構造物1の切断が行われる(ステップS2)。この間、コントローラ16の制御部19は、駆動モータ11に供給される電流が設定レベルkに維持されるように(ステップS3)、可変回路19を制御し、送りモータ7の出力又は回転数を制御する(ステップS4)。切断が終盤に達し、駆動モータ11の負荷が低下してセンサー17によって計測された電流値が低下し、これに伴い上昇する送りモータ7の電流Iまたは電圧Vがしきい値に達すると(ステップS5)、駆動モータ11に供給される電流の設定レベルがkよりc・k(c<1)に変更され(ステップS6)、以後は駆動モータ11に供給される電流が設定レベルc・kに維持されるように(ステップS7)、可変回路19を制御し、送りモータ7の出力又は回転数を制御する(ステップS8)。切断が完了し、ワイヤー13がコンクリート構造物1より外れると、駆動モータ11への電流値が低下すると共に、設定レベルc・kを維持するため送りモータ7に供給される電流の電流値又は電圧が上昇し、その結果送りモータ7の出力及び回転数が上昇する。センサー17が計測した電流値がしきい値まで低下するか、或いはセンサー18が計測した電流値または電圧がしきい値まで上昇すると(ステップS9)、制御部19は切断が完了したと判断し、スイッチ22及び23をOFFにする(ステップS10)。
以上のようにしてコンクリート構造物の切断が行われるが、切断完了の検出は、制御部19が駆動モータ11へ供給される電流の単位時間当たりの変化率或いは送りモータに供給される電流の電流値又は電圧の変化率を求め、該変化率がしきい値を越えたときに制御部19がスイッチ22及び23をOFFにするようにしてもよい。
本実施形態の切断装置によると、切断が終盤に達するまでは駆動モータ11の負荷を一定にして切断が行われ、終盤に達すると、上記の負荷より小さな負荷で切断が行われるように送り速度が制御され、これにより切断が最適な速度で行われて、切断時間を短縮することができること、切断が完了すると、スイッチ22及び23が共にOFFとなって送りモータ7及び駆動モータ11が停止し、切断開始後、完了するまで切断を自動的に行うことができ、省力化ができること、スライドブロック4には送り装置8やガイドプーリ5が設けられているが、駆動モータ11や駆動プーリ12は支柱2に固定のアーム3に取付けられ、スライドブロック4には設けられていないためスライドブロック4が軽量化され、したがって送りモータ7をパワーの小さな小型のものとしてスライドブロック4をより軽量化することができ、これを支える支柱2も強度を低減させることができること、スライドブロック4の軽量化により切断時の支柱2の振動も少なくなり、ワイヤー13がガイドプーリ5、9から外れたり、破断するなどのトラブルが生じ難くなること、図5は、切断時のワイヤー13の緩みを模式的に示すものであるが、ワイヤー13の緩みによる揺れ(ばた付き)はガイドプーリ9、5によって徐々に吸収されて、駆動プーリ12へはワイヤー13の伸びや振動の影響が緩和されて届くため、ワイヤー13が駆動プーリ12に達し、駆動プーリ12から外れ難くなると共に、駆動プーリ12との接触状態が安定するため、ワイヤー13との接触長さを長くするように駆動プーリ12を大型化したり、パワーの大きな駆動モータ11を使用する必要がないこと、駆動モータ11に単相直巻整流子モータを使用したことにより、駆動モータが軽量化され、取扱い易くなると共に、三相モータに比べ、電源の確保が容易であり、モータの制御も容易で、作業性がよく、切断費用を低減できること、駆動プーリ12やガイドプーリ9はコンクリート構造物1の切断幅に応じて切口近くに位置調整して取付けられ、ワイヤー13を切口近くでガイドすることができるため切断精度が向上し、切断効率を上げることができること、ガイドプーリ5、9は全部で3個で、従来のこの種切断装置に比べ数が少ないため、装置の分解や組立作業が容易で簡単となり、作業性が向上すると共に、装置全体の重量も軽減されること、ガイドプーリ5、9と駆動プーリ12は、位置調整しても向きは変わらず同一平面上に設けられるため、芯出しのため各プーリの向きや位置を一々調整する必要がなく、装置の取付け作業が容易に行えること、等の効果を奏する。
上記実施形態の自動切断システムでは、送りモータ7が供給される電流または電圧が設定値に達したとき、駆動モータに供給される電流の設定値を下げ、以後はこの設定値で駆動モータが駆動されるように可変回路19を制御しているが、別の方法を用いることもできる。
図6は、その一例を示すもので、送りモータ7の回転数がエンコーダ25によって計測され、その計測値がしきい値に達したとき、上述の設定レベルkをc・kに変更するようにされる。送りモータ7の回転数をエンコーダ25によって計測すると共に、電流をセンサー18によって計測し、計測した回転数と電流から送りモータ7のトルクを求め、トルクがしきい値に達したとき、設定レベルをk→c・kに変更するようにしてもよい。
本発明は、コンクリート構造物をワイヤーソーイングにより切断するのに用いることができる。
本発明に係わる切断装置の側面図。 同正面図。 切断装置に用いるコントローラのブロック図。 フローチャート。 切断時の模式図。 コントローラの別の例のブロック図。
1・・コンクリート構造物
2・・支柱
3・・アーム
4・・スライドブロック
5、9・・ガイドプーリ
6・・ラック
7・・送りモータ
8・・送り装置
10・・取付台
11・・駆動モータ
12・・駆動プーリ
13・・切削用ワイヤー
14・・カバー
15・・軸
16・・コントローラ
17、18・・センサー
19・・可変回路
21・・制御部
22、23・・スイッチ
25・・エンコーダ

Claims (2)

  1. コンクリート構造物に取付台を介して支柱を取付けると共に、支柱及び若しくはコンクリート構造物に1ないし複数のガイドプーリを取付け、かつ上記支柱にスライド可能に装着されるスライドブロックに駆動モータによって回転駆動される駆動プーリを取付けるか、或いは上記スライドブロックにガイドプーリを取付けると共に、駆動モータによって回転駆動される上記駆動プーリを上記支柱に固定のアームに取り付けたのち、無端状の切削用ワイヤーをコンクリート構造物、ガイドプーリ及び駆動プーリに掛け渡し、ついで駆動プーリにより上記ワイヤーを循環走行させてコンクリート構造物に切込みを入れながらスライドブロックを送り装置により支柱に沿って後退させてコンクリート構造物の切断を行う切断方法において、切断中、駆動モータの負荷と共に、送りモータの出力または回転数を検出し、検出した前記駆動モータの負荷が設定レベルkに維持されるように前記送りモータの出力又は回転数を制御し、該送りモータの出力または回転数がしきい値まで上昇した以後は、駆動モータより検出した負荷がc・k(但しc<1)となるように送りモータの出力又は回転数を制御することを特徴とする切断方法。
    ここで、kは駆動モータに供給される電流の設定レベルである。
  2. 駆動モータより検出した負荷がしきい値まで低下したとき、及び若しくは送りモータより検出した出力又は回転数がしきい値まで上昇したとき、駆動モータと送りモータを停止させることを特徴とする請求項記載の切断方法。
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