JP4706907B2 - 圧電デバイスとその製造方法 - Google Patents

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本発明は、圧電デバイスとその製造方法に関し、詳しくは、共振子やフィルタなどの圧電膜を用いた圧電素子を備えた圧電デバイスとその製造方法に関する。
従来、圧電素子サイズまでパッケージを小型化したCSP(チップサイズパッケージ)型圧電デバイスが開発されている。
例えば、圧電素子が形成された素子基板に蓋基板を接合して圧電素子を封止し、蓋基板に外部端子を設ける場合、蓋基板に貫通孔(ビアホール)を形成し、素子基板のパッド電極と外部端子とを略柱状の接続部材で電気的に接続することにより、パッケージを小型化することができる。しかし、この方法では、パッド電極の位置に対応して外部端子を設けるため、圧電デバイスの任意位置に外部端子を配設することができない。
そこで、スパッタリングや蒸着によって再配線リード電極を形成し、パッド電極の代わりに外部端子と接続することにより、所望の位置に外部端子を配設できるようにすることが、提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−274574号公報
しかし、この方法では、配線を薄膜で形成するため、ビアホールの側壁や角などで断線しやすく、また絶縁層との熱収縮率の違いから信頼性の確保が容易でない。
本発明は、かかる実情に鑑み、強固で信頼性の高い配線構造を有する圧電デバイスとその製造方法を提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するため、以下のように構成した圧電デバイスを提供する。
圧電デバイスは、IDTが形成された圧電基板の前記IDTが形成された側の面に、前記IDTの周囲に空間を残して前記IDTの周囲を覆う絶縁部材が配置されたタイプのものである。前記圧電基板は、前記IDTが形成された側の前記面に、前記IDTの複数の電極にそれぞれ電気的に接続され、前記絶縁部材により全部又は一部が覆われるパッド電極を有する。前記絶縁部材は、a)前記圧電基板とは反対側の面に形成された金属膜と、b)前記絶縁部材の前記パッド電極を覆う部分から前記絶縁部材の前記圧電基板とは反対側の面まで前記絶縁部材を貫通する貫通孔と、c)前記貫通孔を介して、前記パッド電極と前記金属膜とを電気的に接続する接続部材とを有する。前記接続部材は、前記パッド電極上から前記金属膜上まで、めっきにより金属を成長させることにより形成されている。前記接続部材に接する前記金属膜の表面の金属材料のイオン化傾向は、前記接続部材のめっき金属のイオン化傾向よりも小さい。
上記構成において、絶縁部材の圧電基板とは反対側の面に金属膜を形成し、金属膜上に形成された接続部材に、圧電デバイスの外部に露出する接続電極や外部端子などを形成する。金属膜及び接続部材を貫通孔から離れた位置に形成すれば、貫通孔から離れた任意の位置に、外部に露出する接続電極や外部端子などを配設することができる。
上記構成によれば、めっきにより形成した接続部材は、パッド電極および金属膜と一体化するので、強固で信頼性の高い配線を形成することができる。また、パッド電極と外部に露出する接続電極や外部端子などとの間を薄膜のみで電気的に接続する場合に比べ、配線の抵抗を小さくすることができるので、圧電デバイスの特性を良好にすることができる。さらに、めっきは、蒸着やスパッタリングに比べ、製造コストが低いので、厚付けしてもコスト高にならない。金属膜が接続部材のめっき液に溶け出すことを防止することができる。
好ましくは、前記金属膜は、2種類以上の層が積層されてなる。
上記構成によれば、金属層と絶縁部材や接続部材との密着強度を高め、圧電デバイスの信頼性を高めることできる。
好ましくは、前記金属膜の主材料の硬さが、前記接続部材より柔らかい。
上記構成によれば、接続部材と絶縁部材との熱膨張の違いなどによるひずみを、両者の間に介在する金属膜の柔らかさで緩和し、配線の信頼性を高めることができる。
好ましくは、前記接続部材に接する前記金属膜の前記表面は、Au、Pt又はPdの少なくとも一つを含む。
貴金属は化学的に安定で、酸化膜を作らないため、その上に密着性が良好な接続部材のめっき膜を形成することができる。
また、本発明は、上記課題を解決するために、以下のように構成した圧電デバイス製造方法を提供する。
圧電デバイス製造方法は、第1ないし第5のステップを備える。前記第1のステップにおいて、圧電基板の一方の主面に、IDTと、前記IDTの複数の電極にそれぞれ電気的に接続された複数のパッド電極とを形成する。前記第2のステップにおいて、前記IDTの周囲に空間を残して前記IDTの周囲を覆い、少なくとも前記パッド電極の一部に接合するように、前記圧電基板の前記一方の主面に絶縁部材を接合する。前記第3のステップにおいて、前記絶縁部材の前記圧電基板とは反対側の主面に金属膜を形成する。前記第4のステップにおいて、前記金属膜の近傍に、前記絶縁部材を貫通して前記パッド電極に達する貫通孔を形成する。前記第5のステップにおいて、前記貫通孔を介して、前記パッド電極上から前記金属膜上まで、めっきにより金属を成長させることにより、前記パッド電極と前記金属膜とを電気的に接続する接続部材を形成する。前記接続部材に接する前記金属膜の表面の金属材料のイオン化傾向は、前記接続部材のめっき金属のイオン化傾向よりも小さい。
上記方法において、絶縁部材に金属膜を形成する第3ステップは、第1又は第2のステップより前であっても、第4のステップと第5のステップとの間であってもよい。また、絶縁部材に貫通孔を形成する第4ステップは、第1、第2又は第3のステップより前であってもよい。
上記方法の第5のステップにおいて、めっきにより形成した接続部材は、パッド電極および金属膜と一体化するので、強固で信頼性の高い配線を形成することができる。また、パッド電極と外部に露出する接続電極や外部端子などとの間を薄膜のみで電気的に接続する場合に比べ、配線の抵抗を小さくすることができるので、圧電デバイスの特性を良好にすることができる。さらに、めっきは、蒸着やスパッタリングに比べ、製造コストが低いので、厚付けしてもコスト高にならない。金属膜が接続部材のめっき液に溶け出すことを防止することができる。
本発明の圧電デバイスとその製造方法は、強固で信頼性の高い配線構造を有するようにすることができる。
以下、本発明の実施の形態として実施例を図1〜図12を参照しながら説明する。
図1の断面図に示すように、圧電デバイス10は、圧電膜を用いた圧電素子であるSAW(弾性表面波)フィルタであり、圧電基板11の一方の主面である上面11aに、櫛歯状電極であるIDT(Inter Digital Trasducer)12とパッド電極13を含む導電パターンが形成されている。IDT12の周囲には、第1の絶縁層20が形成されている。第1の絶縁層20は、パッド電極13上にも形成されている。第1の絶縁層20により、圧電基板11と間隔を設けて、第2の絶縁層22が配置されている。第2の絶縁層22は、大略、圧電基板11に沿って延在する。絶縁部材である第1及び第2の絶縁層20,22によって、IDT12の周囲を覆う封止空間19が形成される。圧電基板11の上面11aのうち、封止空間19に隣接する部分において、弾性表面波が自由に伝搬するようになっている。
さらに、外郭樹脂24により、第2の絶縁層22の上から圧電基板11の外縁まで、全体的に覆われている。外郭樹脂24からは、外部端子18が露出している。詳しくは後述するが、外部端子18は、第1の絶縁層20、第2の絶縁層22及び外郭樹脂24に形成された貫通孔を介して、パッド電極13に電気的に接続されている。外部端子18は、圧電デバイス10を実装する際に、回路基板の端子等に電気的に接続される。
次に、図2〜図12を参照しながら、圧電デバイス10の製造工程について説明する。図2〜図12は、最終形状の圧電デバイス10の略1個分に相当する部分を図示しているが、実際には、複数個の圧電デバイス10に相当する部分を、例えば升目状に二次元配置した集合基板の状態で製造する。
図2に示すように、集合基板状の圧電基板11の上面11aに、IDT12及びパッド電極13を含む導電パターンを形成する。すなわち、蒸着リフトオフにより、IDT12及びパッド電極13を含む導電パターンの部分にAl膜を形成し、さらに、パッド電極13の部分には、Ti、Cuを順に成膜する。
次いで、図3に示すように、圧電基板11の上面11aにスピンコートにより感光性ポリイミドを塗布し、フォトリソグラフィによるパターンニングを行い、IDT12上及び外周部分20xのポリイミドを除去することにより、第1の絶縁層20を形成する。
次いで、図4に示すように、第1の絶縁層20上に、ロールラミネートや貼り合わせなどにより第2の絶縁層22を形成する。これにより、IDT12を封止する封止空間19が形成される。
次いで、図5に示すように、第2の絶縁層22上に、蒸着リフトオフにより金属膜14を形成する。後で用いるめっき液への耐性を考慮して、金属膜14のイオン化傾向は、めっき金属のイオン化傾向より小さいものを選ぶ。Au、Pt、Pdのいずれかを含んだ金属膜14にすると、表面に酸化膜ができにくいので、その上に密着性が良好なめっき膜を形成することができ、好ましい。また、めっき膜より柔らかい金属膜14を形成すると、めっき膜と第2の絶縁層22との界面に発生する熱収縮によるひずみを、柔らかい金属膜14で緩和することができ、配線の信頼性を高めることができる。
次いで、図6に示すように、レーザあるいはドライエッチングなどで、第1及び第2の絶縁層20,22を貫通する貫通孔、すなわちビアホール30を形成し、パッド電極13を露出させる。第1の絶縁層20は感光性であるため、フォトリソグラフィ技術を用いて、ビアホール30を形成してもよい。
次いで、図7に示すように、ビアホール30の底部、すなわちパッド電極13上から、電解めっき、あるいは無電解めっきにより、金属を成長させ、接続部材15を形成する。めっき金属が第2の絶縁膜22上の金属膜14に到達すると、めっきが金属膜14上に形成される。めっきでビアホール30を充填し、かつ第2の絶縁膜22上の金属膜14上にもめっき膜が形成されて一体化するので、強固な配線となり、断線しにくく、信頼性が向上する。また、薄膜配線に比べて膜厚が大きいため、配線の電気抵抗を小さくすることができる。第1及び第2の絶縁層20,22がめっき液に対して耐性があればよく、めっき金属は特に限定されない。
次いで、図8に示すように、第2の絶縁層22について、1個の圧電デバイスの中心部が残るように、余分な部分23を、レーザなどにより除去する。
次いで、図9に示すように、第1及び第2の絶縁膜20,22などを包み込み、圧電基板11の上面11aに密着するように、外郭樹脂24を印刷により形成し、熱処理により硬化させる。
次いで、図10に示すように、フォトリソグラフィ技術やレーザを用いて、外郭樹脂24にビアホール34を形成し、接続部材15のめっき膜面を露出させる。
次いで、図11に示すように、電解めっきあるいは無電解めっきで、ビアホール34を金属で充填し、アンダーバンプメタル16を形成する。アンダーバンプメタル16は、例えば、Cu/Ni/Auの順に、あるいはNi/Auの順に成膜する。AuはNiの酸化を防ぐために成膜するので、0.2〜0.3μm程度の膜厚があれば十分である。
次いで、図12に示すように、アンダーバンプメタル16上に、外部端子18を印刷などにより形成した後、リフローする。外部端子18の材料には、Sn−Ag−Cuなどのはんだペーストを用いる。最後に、ダイシング装置のブレード50により1個ずつに切断し、パッケージングされた圧電デバイス10が完成する。
以上に説明したように、圧電デバイス10は、めっきにより形成した接続部材15により、ビアホール30の底部のパッド電極13から第2の絶縁層22上の金属膜14までを一体化し、強固で高信頼性の配線を形成することができる。さらに、例えばモジュール用プリント基板に実装した後、高圧のかかるトランスファーモールドを行うような場合には、この一体化金属に拠って圧電空間を保護することができる。また、この配線により、薄膜配線に比べて電気抵抗を小さくし、圧電デバイス10の特性を良好にすることができる。また、接続部材15を形成するために用いるめっきは、蒸着やスパッタリングに比べコストが安く、厚付けしてもコスト高にならない。
なお、本発明の圧電デバイスとその製造方法は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、種々変更を加え得て実施可能である。
例えば、絶縁部材、すなわち第1及び第2の絶縁層20,22を1部材で形成しても、逆に3部材以上で形成してもよい。また、SAWフィルタの代わりに、BAW(バルク弾性波)フィルタなどの他の圧電素子を形成してもよい。
圧電デバイスの断面図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例) 製造工程の説明図である。(実施例)
符号の説明
10 圧電デバイス
11 圧電基板(素子基板)
12 IDT
13 パッド電極
14 金属膜
15 接続部材
16 アンダーバンプメタル
18 外部端子
19 封止空間
20 第1の絶縁層
22 第2の絶縁層
24 外郭樹脂
30 ビアホール(貫通孔)

Claims (5)

  1. IDTが形成された圧電基板の前記IDTが形成された側の面に、前記IDTの周囲に空間を残して前記IDTの周囲を覆う絶縁部材が配置された圧電デバイスであって、
    前記圧電基板は、前記IDTが形成された側の前記面に、前記IDTの複数の電極にそれぞれ電気的に接続され、前記絶縁部材により全部又は一部が覆われるパッド電極を有し、
    前記絶縁部材は、
    前記圧電基板とは反対側の面に形成された金属膜と、
    前記絶縁部材の前記パッド電極を覆う部分から前記絶縁部材の前記圧電基板とは反対側の面まで前記絶縁部材を貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔を介して、前記パッド電極と前記金属膜とを電気的に接続する接続部材とを有し、
    前記接続部材は、前記パッド電極上から前記金属膜上まで、めっきにより金属を成長させることにより形成され
    前記接続部材に接する前記金属膜の表面の金属材料のイオン化傾向は、前記接続部材のめっき金属のイオン化傾向よりも小さいことを特徴とする圧電デバイス。
  2. 前記金属膜は、2種類以上の層が積層されてなることを特徴とする、請求項1に記載の圧電デバイス。
  3. 前記金属膜の主材料の硬さが、前記接続部材より柔らかいことを特徴とする、請求項1又は2に記載の圧電デバイス。
  4. 前記接続部材に接する前記金属膜の前記表面は、Au、Pt又はPdの少なくとも一つを含むことを特徴とする、請求項1ないしのいずれか一つに記載の圧電デバイス。
  5. 圧電基板の一方の主面に、IDTと、前記IDTの複数の電極にそれぞれ電気的に接続された複数のパッド電極とを形成する第1のステップと、
    前記IDTの周囲に空間を残して前記IDTの周囲を覆い、少なくとも前記パッド電極の一部に接合するように、前記圧電基板の前記一方の主面に絶縁部材を接合する第2のステップと、
    前記絶縁部材の前記圧電基板とは反対側の主面に金属膜を形成する第3のステップと、
    前記金属膜の近傍に、前記絶縁部材を貫通して前記パッド電極に達する貫通孔を形成する第4のステップと、
    前記貫通孔を介して、前記パッド電極上から前記金属膜上まで、めっきにより金属を成長させることにより、前記パッド電極と前記金属膜とを電気的に接続する接続部材を形成する第5のステップとを含み、
    前記接続部材に接する前記金属膜の表面の金属材料のイオン化傾向は、前記接続部材のめっき金属のイオン化傾向よりも小さいことを特徴とする、圧電デバイスの製造方法。
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