JP4706249B2 - 顕微鏡用コンデンサレンズ - Google Patents

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Description

本発明は、透過照明による生体試料の観察、特に、マニピュレーションを伴う観察、さらには、微分干渉観察や位相差観察などの透明試料の観察に適した顕微鏡用コンデンサレンズに関する。
この種のコンデンサレンズ(特許文献1など)の作動距離は、なるべく長く確保されることが望ましい(なお、本明細書において、「作動距離」とは、コンデンサレンズと試料の被観察面との間の幾何学的距離を指す。)。なぜなら、生体試料は透明な容器に収められており、その容器を介して照明されるので、コンデンサレンズの作動距離が長く確保されていないと、その容器が厚いときなどに視野絞り像を試料の被観察面にまで投影することができず、像のコントラストを落とす可能性があるからである。
また、この種のコンデンサレンズの開口数NAは、それと共に使用される対物レンズの開口数NA(例えば0.8)と同程度(例えば0.75以上)に高く確保されることが望ましい。なぜなら、コンデンサレンズの開口数NAが不足すると、対物レンズの性能(解像力)が十分に発揮されないからである。
さらに、このコンデンサレンズが光源像を対物レンズの瞳面に投影するときの収差(以下、「瞳の収差」という。)は、コンデンサレンズが視野絞り像を被観察面に投影するときの収差(以下、「視野の収差」という。)と共に、十分に抑えられていることが望ましい。なぜなら、透明な生体試料の観察には、微分干渉観察法や位相差観察法が適用されることが多く、そのときの観察像の形成に瞳面操作が伴うため、瞳面同士の共役関係が像に直接影響を与えるからである。
特開2003−156691号公報
しかしながら、以上の要求の全てを1つのコンデンサレンズが満足することは難しいので、現状では、高い開口数が必要なときには作動距離が短いことを許容し、長い作動距離が必要なときには開口数が低いことを許容せざるを得ない。
図3(a)には、高開口数かつ短作動距離の従来のコンデンサレンズの構成の一例を示した。図3において、符号Oで示すのが試料である。この構成のコンデンサレンズの仕様は、例えば、焦点距離f=17mm、開口数NA=0.8、作動距離OD=0.3f=5.1mmである。
図3(b)には、低開口数かつ長作動距離の従来のコンデンサレンズの構成の一例を示した。この構成のコンデンサレンズの仕様は、例えば、焦点距離f=17mm、開口数NA=0.55、作動距離OD=f=17mmである。因みに、この構成では、仮に諸収差を犠牲にしたとしても、開口数NAは0.6程度までしか高めることはできない。
そこで本発明の目的は、視野の収差と瞳の収差とをそれぞれ従来と同等に抑えつつ、高開口数(0.75以上)かつ比較的長い作動距離(0.4f以上)を確保することの可能な顕微鏡用コンデンサレンズを提供することにある。
本発明の顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズは、光源側から被観察物側へ向かって順に、光源側に凹面を向けた接合負メニスカスレンズと、3枚の単体正レンズとを配置してなる顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズであって、最も被観察物側に配置された前記単体正レンズの光源側のレンズ面の曲率半径r4、前記顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ全体の焦点距離fは、0.7f<r4<fの式を満たすことを特徴とする。
なお、前記3枚の単体正レンズは、光源側から被観察物側へ向かって順に、両凸レンズと、光源側に凸面を向けた2枚の正メニスカスレンズとを配置してもよい
また、最も被観察物側に平行平板状の保護ガラスを配置してもよい
また、全てのレンズのレンズ面が球面から構成されてもよい
また、開口数NA、作動距離OD、前記顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ全体の焦点距離fは、NA>0.75,OD>0.4fの式を満たしてもよい
本発明によれば、視野の収差と瞳の収差とをそれぞれ従来と同等に抑えつつ、高開口数(0.7以上)かつ比較的長い作動距離(7mm以上)を確保することの可能な顕微鏡用コンデンサレンズが実現する。
以下、本発明の実施形態を説明する。
本実施形態は、コンデンサレンズの実施形態である。
図1は、本コンデンサレンズが搭載される顕微鏡の概念図である。
図1の符号16が本コンデンサレンズ(概念)である。被観察物は、透明な容器O”(シャーレなど)に収められた溶液O’(生理食塩水、培養液など)中の生体細胞などの試料Oである。
容器O”は、マニピュレーションのために固定され、その代わりに対物レンズ17が光軸方向に移動可能となっている。その移動により、対物レンズ17の焦点は、試料Oの被観察面に合わせられる。
ここで、この顕微鏡には、透明な試料Oを観察するために微分干渉観察法が適用されている。すなわち、光源11から射出した照明光は、コリメータレンズ12、視野絞り13、検光子14A、DICプリズム14、開口絞り15、コンデンサレンズ16を介して試料Oを照明する。試料Oから射出した光は、対物レンズ17、DICプリズム19、検光子20、接眼レンズ21を介して観察眼22に入射する。
照明光は、検光子14Aを通過後、DICプリズム14にて1対の光に分岐され、試料Oを別々に透過した後にDICプリズム19によって再統合され、検格子20を共に通過することによって互いに干渉可能な光となる。それによって生じた干渉光が、観察眼22の網膜上に、試料Oの観察像(微分干渉像)を形成する。
この顕微鏡には、対物レンズ17として、倍率10倍のファインダ用対物レンズ又は倍率4倍のファインダ用対物レンズと、倍率40〜60倍の液浸対物レンズとが装着される。
観察時、このうち何れかの対物レンズが顕微鏡の光路に選択的に挿入される。特に、液浸対物レンズは、焦点合わせされた状態でその先端が溶液O’に浸される。
液浸対物レンズの開口数NAは、それぞれマニピュレーションが可能な範囲の値に設定される。ここでは、なるべく高い解像力を得るために、液浸対物レンズの開口数NAは、マニピュレーションが可能な範囲内の最大値とする。すなわち、液浸対物レンズの開口数NA=0.8とする。
一方、ファインダ用対物レンズには高い解像力が必要とされないので、ファインダ用対物レンズの開口数NAは、液浸対物レンズのそれよりも低いとする。
以下、これらの対物レンズのうち、顕微鏡の光路に挿入中の対物レンズを、単に「対物レンズ17」という。
次に、本コンデンサレンズ16の仕様を説明する。
本コンデンサレンズ16の照野サイズは、対物レンズ17の視野の最大値に対応した値に設定される。つまり、4倍のファインダ用対物レンズの視野に対応した値に設定される。
また、本コンデンサレンズ16の開口数NAは、対物レンズ17の開口数NAの最大値に対応した値に設定される。つまり、液浸対物レンズの開口数NA(=0.8)に対応した値(0.7以上)に設定される。
また、本コンデンサレンズ16の作動距離ODは、なるべく大きな値に設定される。ここでは、本コンデンサレンズ16の作動距離ODを、7mm以上とする。
以下、コンデンサレンズ16の開口数NA、作動距離ODを、それぞれ「照明側の開口数NA」、「照明側の作動距離OD」という。
また、本コンデンサレンズ16の瞳の収差及び視野の収差は、それぞれ従来と同等に抑えられる。
次に、本コンデンサレンズ16を設計するときの前提を説明する。
コンデンサレンズ16を長作動距離化する方法の1つに、コンデンサレンズ16の焦点距離fを長くする方法があるが、本コンデンサレンズ16には長作動距離化だけでなく高開口数化の必要があるので、この方法だと瞳面の巨大化、ひいては照明光学系(図1符号11〜16)の巨大化を招く。当然ながら、DICプリズム14も巨大化するので、不都合である。そこで、本コンデンサレンズ16では、その焦点距離fを従来のコンデンサレンズのそれと同等(17mm)に抑えることを前提とする。
また、本コンデンサレンズ16の長作動距離化や収差補正の方法の1つに、レンズ面を非球面化する方法があるが、その方法だと微分干渉像を形成するための1対の光の偏光状態が乱れるので、干渉条件の悪化、ひいては微分干渉像の悪化を招く。そこで、本コンデンサレンズ16では、非球面レンズを使用しないことを前提とする。
次に、本コンデンサレンズ16の構成を詳細に説明する。
図2は、本コンデンサレンズ16の構成図である。なお、図2では、試料Oを概念的に示した。
図2に示すとおり、本コンデンサレンズ16は、光源側から試料Oの側へ向かって順に、第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、保護ガラスCGを配置してなる。
第1レンズ群G1は、光源側に凹面を向けた接合負メニスカスレンズL1からなり、第2レンズ群G2は、3枚の単体正レンズL2,L3,L4からなり、保護ガラスCGは、平行平板からなる。保護ガラスCGは、本コンデンサレンズ16の先端部(試料Oの側)をシールしている。
単体正レンズL2は、両凸レンズであり、単体正レンズL3,L4は、それぞれ光源側に凸面を向けた正メニスカスレンズである。
次に、本コンデンサレンズ16の各要素の働きを説明する。
(保護ガラスCG)
保護ガラスCGには、本コンデンサレンズ16を保護する役割がある。
具体的に、図1の顕微鏡の対物レンズ17が液浸対物レンズであるときには、その先端部に溶液O’(生理食塩水、培養液など)が付着する。このため、対物レンズ17の切り替え時に、その付着した溶液O’が滴下してコンデンサレンズ16に到達する可能性がある。また、容器O”から溶液O’が溢れて直接コンデンサレンズ16に到達する可能性もある。
仮に、保護ガラスCGが無いと、本コンデンサレンズ16の最終面は、試料O側に凹面を向けた凹面なので、液体が留まり易く、清掃が困難である。しかし、保護ガラスCGがあれば、その最終面が平面になるので、液体が溜まりにくく、清掃が容易になる。よって、保護ガラスCGは、溶液O’などの液体から本コンデンサレンズ16を保護する。
また、保護ガラスCGには、収差補正の役割もある。
具体的に、保護ガラスCGは、視野の収差の球面収差成分をプラス側に発生させる働きがある。この働きによって、単体正レンズL3,L4(何れも正メニスカスレンズ)のレンズ面の湾曲を低減することができる。これらのレンズ面の湾曲を低減することによって、照明側の作動距離ODを長く確保することと、瞳の収差補正との双方が図られる。また、湾曲の低減は、これらの単体正レンズL3,L4の製造が容易化されるという効果もある。
(接合負メニスカスレンズL1)
接合負メニスカスレンズL1は、光源側からの入射光線を高い位置(光軸から離れた位置)にまで持ち上げて、作動距離を稼ぐ働きをする。
また、接合負メニスカスレンズL1には、コンデンサレンズ16の全体の色収差を補正する役割と、3枚の単体正レンズL2,L3,L4と共に、視野の収差の球面収差成分を補正する役割とがある。
(単体正レンズL2,L3,L4)
単体正レンズL2,L3,L4には、照明側の開口数NAを高くするための光線(光軸と成す角度が大きい光線)に関係する収差を補正する働き、特に、視野の収差の球面収差成分を補正する働きがある。
ここで、視野の収差補正だけを考えたならば、単体正レンズL3,L4(何れも正メニスカスレンズ)のレンズ面の湾曲は大きい方が望ましいが、湾曲の増大は、上述したとおり、瞳の収差を悪化させ、照明側の作動距離ODの確保を困難にするという相反する効果をもたらす。
具体的には、単体正レンズL4の光源側の面の曲率半径r4が、0.7fよりも小さくなると、瞳の収差が悪化すると共に照明側の作動距離ODの確保が困難になる。一方、その曲率半径r4がコンデンサレンズ16の焦点距離fよりも大きくなると、視野の収差補正が不十分になる。
このため、曲率半径r4は、次式(1)を満たすことが望ましい。
0.7f<r4<f ・・・(1)
次に、本コンデンサレンズ16の効果を説明する。
以上の構成によると、瞳の収差と視野の収差とを従来例と同程度に抑えながら、次式(2),(3)を満足するようなコンデンサレンズ16が実現する。
NA>0.75 ・・・(2)
OD>0.4f ・・・(3)
式(2)が満たされれば、マニピュレーションが可能な範囲内の最大の解像力で、観察を行うことができる。
式(3)が満たされれば、容器O”の種類(シャーレの種類)に依らず、良好な微分干渉像を得ることができる。つまり、式(3)が満たされれば、様々な底厚の様々な容器O”を使用したときのそれぞれにおいて、試料Oにまで視野絞り像を確実に投影することができる。
さらに、以上の構成において、各レンズ面の曲率半径、各面の間隔、各部材の屈折率を最適化すると、瞳の収差と視野の収差とが従来例と同程度に抑えられ、かつ焦点距離f=17,照明側の開口数NA=0.8,照明側の作動距離OD=0.48f=8.2mmとなったコンデンサレンズ16が実現する。
なお、以上説明したコンデンサレンズの実施例を表1,表2に示した。表1はレンズデータを、表2は仕様を示す。表1において「R」は曲率半径、「d」は面間隔、「nd」はd線に対する屈折率である。
Figure 0004706249
Figure 0004706249
なお、本実施形態の顕微鏡には、微分干渉観察法が適用されているが、位相差観察法が適用されていてもよい。位相差観察も微分干渉観察と同様に、瞳の収差補正の必要性が高いので、本コンデンサレンズ16は、好適である。
また、本実施形態のコンデンサレンズ16においては、保護ガラスCGが省略されてもよい。但し、保護ガラスCGを備えた方が、収差補正と保護との2点において有利である。
本コンデンサレンズが搭載される顕微鏡の概略構成図である。 本コンデンサレンズの構成図である。 従来のコンデンサレンズの構成図である。
符号の説明
11 光源
12 コリメータレンズ
13 視野絞り
14,19 DICプリズム
14A 検光子
15 開口絞り
16 コンデンサレンズ
O 試料
O’ 溶液
O” 容器
17 対物レンズ
20 検光子
21 接眼レンズ
22 観察眼
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
CG 保護ガラス
L1 接合負メニスカスレンズ
L2 両凸レンズ
L3,L4 正メニスカスレンズ

Claims (5)

  1. 光源側から被観察物側へ向かって順に、
    光源側に凹面を向けた接合負メニスカスレンズと、
    3枚の単体正レンズと
    を配置してなる顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズであって、
    最も被観察物側に配置された前記単体正レンズの光源側のレンズ面の曲率半径r4、前記顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ全体の焦点距離fは、
    0.7f<r4<fの式を満たす
    ことを特徴とする顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ。
  2. 請求項1に記載の顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズにおいて、
    前記3枚の単体正レンズは、
    光源側から被観察物側へ向かって順に、両凸レンズと、光源側に凸面を向けた2枚の正メニスカスレンズとを配置してなる
    ことを特徴とする顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズにおいて、
    最も被観察物側に平行平板状の保護ガラスを配置した
    ことを特徴とする顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズにおいて、
    全てのレンズのレンズ面が球面からなる
    ことを特徴とする顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ。
  5. 請求項1〜請求項の何れか一項に記載の顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズにおいて、
    開口数NA、作動距離OD、前記顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ全体の焦点距離fは、
    NA>0.75,OD>0.4f
    の式を満たすことを特徴とする顕微鏡用乾燥系コンデンサレンズ。
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