JP4705879B2 - 無線通信システム - Google Patents
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Description
このようなデジタル無線通信システムにおいては、通信過程でのエラー発生に対処するために種々の技術が提案・採用されている。
例えば、エラー回復能力の高い符号化方式を採用することに加えて、受信側で正常に処理できなかった場合には、送信側が自動的にデータの再送を行うような方式や、送信側では同一データを組み込んだ複数のデータパケットを連続送信し、受信側では受信した複数のデータパケットの中からエラーの無いデータパケットを選択して処理する方式(特許文献1参照。)などがある。
無線送信局から無線中継局を介して無線受信局に音声データを組み込んだデータパケットの無線通信を行う無線通信システムにおいて、
前記無線中継局は、受信したデータパケットにエラーを検出した場合には、そのデータパケットにエラー検出データを組み込んで無線受信局に送信するように構成され、
無線受信局は、受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて音声信号処理をすることを特徴とするものである。
請求項2の無線中継局は、
請求項1に記載の無線通信システムに用いる無線中継局であって、
受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて送信する置き換え送信手段を備えていることを特徴としている。
請求項3の無線受信局は、
請求項1に記載の無線通信システムに用いる無線受信局であって、
受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換える置き換え受信手段を備えていることを特徴としている。
無線中継局において、受信したデータパケットにエラーを検出した場合には、そのデータパケットにエラー検出データを組み込んで無線受信局に送信し、無線受信局においては、受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて音声信号処理をするので、前記エラーによるノイズ音が出力されずノイズ抑制効果が得られるのである。
しかも、無線中継局においては、スクランブルを解除したり生成したりする処理が不要となるので、データ処理の負担が軽減される。
請求項2の無線中継局は、
受信したデータパケットにエラーを検出した場合には、そのデータパケットにエラー検出データを組み込んで送信するので、前記無線通信システムに使用して、上記効果を得ることができる。
請求項3の無線受信局は、
受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて処理するので、前記無線通信システムに使用して、上記効果を得ることができる。
図1は前記実施形態の無線中継局の動作ブロック図であり、
この無線中継局1は、
中継すべき無線送信局からの信号を受信して復調処理する受信データ復調手段11と、
復調した受信データのデータパケットにパケットロスなどのエラー発生が検出された場合には、エラー検出データとしてのエラーフラグを立てるエラー検出手段12と、
エラーフラグ処理がなされたデータパケットから送信データを構築するデータ構築手段13と、
構築された送信データを変調して送信する送信データ変調手段14と
を備えている。
前記データパケットには、送信すべきデータとして、アナログ音声信号をデジタル処理した音声データが組み込まれている。
また、無線中継局1は、インターネット、イントラネット、パケット交換網、LAN等のネットワークからの信号を受信して、無線中継局1に設けられたネットワークインターフェースに有線で入力する構成も備えている。ネットワークから入力された信号は復調され、スクランブルを解除されていない状態で前記エラー検出手段12に入力されるように構成されている。
なお、前記受信データ復調手段11は、受信した信号を復調し、スクランブルを解除していない状態の信号を前記エラー検出手段12に入力するように構成され、前記エラー検出手段12は、フレーム毎にスクランブルを解除しない状態のエラーを検出するように構成されている。
前記エラー検出手段12においては、上述したようなエラー発生が検出された場合には、データパケットにエラー検出データとしてのエラーフラグを立て、エラー発生が検出されない場合にはエラーフラグを立てないようにエラーフラグ処理が行われる。
この無線受信局2は、
受信した信号を復調処理する受信データ復調手段21と、
復調した受信データのスクランブルを解除するスクランブル解除手段22と、
受信データのデータパケットに回復できないコーデックエラーなどのエラーが検出された場合、もしくは、データパケットにエラー検出データとしてのエラーフラグが立っていることを検出した場合には、無音データ生成手段23にて別途生成した無音データを含んだデータパケットに置き換える置き換え手段24と、
エラーのないデータパケットもしくは無音データに置き換えられたデータパケットを復号処理して、データパケットに組み込まれた音声データを、所定のコーデックに従って低周波音声信号に復号処理するコーデック復号手段25と、
復号された低周波音声信号を増幅する低周波増幅手段26と、
増幅された低周波音声信号を出力するスピーカなどの音響出力手段27と
を備えている。
前記無音データ生成手段23と、置き換え手段24と、コーデック復号手段25と、低周波増幅手段26と、音響出力手段27とで、特許請求の範囲に記載された置き換え受信手段を構成している。
前記置き換え手段24は、フレーム毎にスクランブルを解除した状態のエラーを検出するように構成されている。
また、前記無音データ生成手段23は、1フレームの長さに対応する無音データが蓄積されたものであってもよい。
そして、以上のように構成された無線受信局2では、
スクランブル解除したデータパケットの処理においてコーデックエラーなどの回復できないエラー発生が検出されると、そのデータパケットを、無音データ生成手段23にて別途生成した無音データを含んだデータパケットに置き換えて以後の処理を行う。従って、エラーの含まれる音声データを再生した場合には大音響の雑音となる危険性があったが、無音データに置き換えられているので、クリアなノイズ抑制が可能となった。
また、コーデックエラーではなく、無線中継局1にてパケットロスなどの回復できないエラーが検出されたデータパケットを受信した場合には、前記置き換え手段24によって、エラーフラグが立っていることを検出するので、このエラーフラグが検出された場合にも、そのデータパケットを、無音データ生成手段23にて別途生成した無音データを含んだデータパケットに置き換えて以後の処理を行う。従って、エラーの含まれるデータパケットの音声データ部分は無音データに置き換えられているので、クリアなノイズ抑制が可能となった。
図4に示した無線中継局100は、
中継すべき無線送信局からの信号を受信して復調処理する受信データ復調手段101と、
復調した受信データのスクランブルを解除するスクランブル解除手段102と、
パケットロスなどの回復できないエラーが検出された場合には、無音データ生成手段103で別途生成した無音データと置き換える置き換え手段104と、
スクランブル生成するスクランブル生成手段105と、
前記無音データを組み込んだデータパケットから送信データを構築するデータ構築手段106と、
構築された送信データを変調して送信する送信データ変調手段107と
を備えている。
前記無音データ生成手段103と、置き換え手段104と、スクランブル生成手段105と、データ構築手段106と、送信データ変調手段107とで、特許請求の範囲に記載された置き換え送信手段を構成している。
また、無線中継局100は、インターネット、イントラネット、パケット交換網、LAN等のネットワークからの信号を受信して、無線受信局200に中継送信する機能も備えている。この場合、ネットワークからの信号は、無線中継局100に設けられたネットワークインターフェースに有線で入力される。
前記無音データ生成手段103で生成される無音データは、予め解析されたスクランブルコードで加工されたものである。
なお、他の無線中継局にて中継されたデータパケットを受信して、そのデータパケットにエラー検出データとしてのエラーフラグが立っていることを検出した場合にはそのまま中継送信する。
また、他の無線中継局にて中継されたデータパケットを受信して、そのデータパケットにエラー検出データとしてのエラーフラグが立っていることを検出した場合には、そのデータパケットを、別途生成した無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて送信する置き換え送信手段を備えてもよい。
従来の無線受信局で採用される無線フレームのエラー検出の基準は、通信用チャンネル部の同期ワード部が2フレーム以上連続としているので、2フレームに相当する約160msの不定音声が出力されていた。
本願の無線通信システムでは、無線中継局が1フレーム毎にエラーの有無を判断しているので、不定音声が出力されることはない。
このような無線受信局の構成例を図5に示した。
図示した無線受信局200は、
受信した信号を復調処理する受信データ復調手段201と、
復調した受信データのスクランブルを解除するスクランブル解除手段202と、
受信データに回復できないコーデックエラーなどのエラーが検出された場合には、無音データ生成手段203で別途生成した無音データと置き換える置き換え手段204と、
所定のコーデックに従って低周波音声信号に復号処理するコーデック復号手段205と、
低周波増幅手段206と、
スピーカなどの音響出力手段207と
を備えている。
なお、前記無音データ生成手段203と、置き換え手段204と、コーデック復号手段205と、低周波増幅手段206と、音響出力手段207とによって、特許請求の範囲に記載された置き換え受信手段を構成している。
この無線受信局は、図1に示した無線中継局のようにエラー検出手段を備えていない従来の無線中継局からの中継信号であっても、前記エラーが検出された場合には無音データと置き換えて処理するので、優れたノイズ抑制効果が得られるのである。
図3(a)は、無線送信局のPTTスイッチが押された後に送出されるデータフレームの基本構成例を示したものである。
このデータフレームは、図示したように、送信側と受信側とでタイミングを計るためのデータを含んだプリアンプル部と、同期を確立するためのデータを含んだ同期バースト部と、音声データなどの通信すべきデータを含んだ通信用チャンネル部とを含んでいる。
前記同期バースト部には、音声通信か非音声通信かを識別するための通信モード識別情報などの情報が含まれている。
この通信用チャンネル部は、フレーム同期に使用されるビット列を含んだ同期ワード部と、エラーフラグなどの各種識別情報を含んだ無線情報チャンネルと、制御情報を含んだ低速制御チャンネル部と、通信すべき音声データやデジタルデータが含まれる高速制御チャンネル部などを含んでいる。
データパケットにエラーが検出されたか否かを示すエラーフラグと、
機能チャンネル識別情報と、通信モード識別データなどを含んでいる。
このような無線通信フォーマットのデータフレームが無線中継局1から送信される。
従来の無線受信局で採用される無線フレームのエラー検出の基準は、通信用チャンネル部の同期ワード部が2フレーム以上連続としているので、2フレームに相当する約160msの不定音声が出力されていた。
本願の無線通信システムでは、無線中継局が1フレーム毎にエラーの有無を判断しているので、不定音声が出力されることはない。
11 受信データ復調手段
12 エラー検出手段
13 データ構築手段
14 送信データ変調手段
2 無線受信局
21 受信データ復調手段
22 スクランブル解除手段
23 無音データ生成手段
24 置き換え手段
25 コーデック復号手段
26 低周波増幅手段
27 音響出力手段
23、24、25、26、27 置き換え受信手段
100 無線中継局
103、104、105、106、107 置き換え送信手段
200 無線受信局
203、204、205、206、207 置き換え受信手段
Claims (3)
- 無線送信局から無線中継局を介して無線受信局に音声データを組み込んだデータパケットの無線通信を行う無線通信システムにおいて、
前記無線中継局は、受信したデータパケットにエラーを検出した場合には、そのデータパケットにエラー検出データを組み込んで無線受信局に送信するように構成され、
無線受信局は、受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換えて音声信号処理をすることを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムに用いる無線中継局であって、
受信したデータパケットにエラーを検出した場合には、そのデータパケットにエラー検出データを組み込んで送信するエラー検出手段を備えていることを特徴とする無線中継局。 - 請求項1に記載の無線通信システムに用いる無線受信局であって、
受信したデータパケットにエラー検出データが組み込まれていることを検出した場合には、そのデータパケットを、無音データを組み込んだデータパケットに置き換える置き換え受信手段を備えていることを特徴とする無線受信局。
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