JPH10327089A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JPH10327089A
JPH10327089A JP9148463A JP14846397A JPH10327089A JP H10327089 A JPH10327089 A JP H10327089A JP 9148463 A JP9148463 A JP 9148463A JP 14846397 A JP14846397 A JP 14846397A JP H10327089 A JPH10327089 A JP H10327089A
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JP
Japan
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audio
voice
frame
power information
signal
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JP9148463A
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English (en)
Inventor
Suguru Tsugane
英 津金
Naoyuki Yamamoto
直行 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Priority to US09/070,228 priority patent/US6125265A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/60Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
    • H04M1/6016Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers in the receiver circuit
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers without distortion of the input signal
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/34Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
    • H03G3/345Muting during a short period of time when noise pulses are detected, i.e. blanking

Abstract

(57)【要約】 【課題】チャネル復号手段で検出できなかった音声パワ
ーの異常による誤り音声フレームの音量を制御して誤り
音声フレームによる大きな異音の発生を防止する携帯電
話装置を提供すること。 【解決手段】音声復号手段9に、チャネル復号手段6か
らの音声フレームの符号化音声データを復号演算してア
ナログ音声信号と該音声フレームの音声パワー情報とを
出力する音声復号演算手段10と、各音声パワー情報を
蓄積し平均化して比較パワー情報を出力する音声パワー
演算手段14と、受信した音声フレームの音声パワー情
報と比較パワー情報とを比較してその差が閾値以上の場
合に音声出力制御信号を出す比較手段14と、該音声出
力制御信号に基づき音声パワー情報に異常が検出された
音声フレームの音量を制御する音声出力制御手段16と
を具備し、音声パワー情報の差異から誤り音声フレーム
を検出しその音量を制御して異音の発生を防止するよう
にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無線回線を通して音
声を送受信する携帯電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話装置においては、無線回
線の品質等によって発生する入力信号の劣化により受信
誤りをおこした場合、チャネル復号部において誤り検出
及び誤り訂正を行うようにしている。そのため、受信誤
りが少ない場合には誤り訂正により受信データが復元さ
れ、正しい音声フレームとして符号化音声データが音声
復号部へ伝達される。また、受信誤りがなかった場合に
も、当然その符号化音声データがチャネル復号部から音
声復号部に対し正しい音声フレームとして伝達される。
【0003】受信誤りが多い場合には、チャネル復号部
では誤り訂正を正しく行うことができず、誤り検出のみ
を行い、その誤り検出情報を音声復号部へ伝達する。音
声復号部はその誤り検出情報に対応する音声フレーム情
報を使用しないので、異音として出力されることはな
い。このような従来の携帯電話装置としては、例えば、
図2に示すようなものがあった。図2は従来の携帯電話
装置の構成を示す簡略ブロック図である。
【0004】まず、図2を参照して、従来の携帯電話装
置の構成について説明する。図2において、21は携帯
電話装置、2は無線のRF信号3を受信するアンテナ等
のRF信号入力手段、4は受信したRF信号3をベース
バンド信号5に変換するRF信号処理手段、6はベース
バンド信号5についてチャネル復号演算を行い、フレー
ム毎に符号化音声データ7を出力するとともに、音声フ
レームの誤りを検出し訂正するが、訂正できない誤りに
ついてはフレーム誤り情報8を出力するチャネル復号手
段、22は符号化音声データ7を復号化してアナログ音
声信号18を出力する音声復号手段、19はアナログ音
声信号18により音声を発生させるスピーカ等の音声発
生装置である。
【0005】次に、図2を参照して、上記従来の携帯電
話装置の動作について説明する。携帯電話装置1は、使
用される環境によりフェージングとかマルチパルス、ま
たは弱電界等、様々な状態のRF信号3がRF信号入力
手段2からRF信号処理手段4に入力される。RF信号
3はRF信号処理手段4においてベースバンド信号5に
変換され、チャネル復号手段6でチャネル復号演算によ
り符号化音声データ7とされる。
【0006】そこで、ビット誤りを含むベースバンド信
号5が入力された場合、チャネル復号手段6は誤りを検
出し訂正するが、誤り訂正できない誤りを検出するとフ
レーム誤り情報8を音声復号手段22に出力する。音声
復号手段22はフレーム誤り情報8を受けると、それに
対応する符号化音声データ7を音声フレーム情報として
使用しないようにする。これよって、誤りが訂正されな
い符号化音声データ7を受けても異音を発生するような
ことはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯電話装置においては、チャネル復号手段6で行
われるチャネル復号演算時の誤り検出で用いられる冗長
ビットが有限であるため、フレーム誤りを検出できない
場合が存在する。そのような場合、フレーム誤り情報8
は生成されないので、対応する誤りフレームの符号化音
声データ7が音声復号手段22における音声復号処理に
用いられ、その結果出力した誤りアナログ音声信号18
により異音を発生してしまうことになる。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、各音声フレームごとにその音声パワ
ー情報の異常を検出して、チャネル復号手段で検出でき
なかった音声パワーの異常による誤り音声フレームの音
量を制御することにより、誤り音声フレームによる大き
な音量の異音の発生を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯電話装
置は、上記目的を達成するため、チャネル復号化された
音声フレームの符号化音声データを音声復号化する音声
復号手段において、各音声フレームの符号化音声データ
を音声復号化するとともに該音声フレームの音声パワー
情報を出力する音声復号演算手段と、各音声フレームの
音声パワー情報を蓄積し平均化して比較パワー情報を出
力する音声パワー演算手段と、受信した音声フレームの
音声パワー情報と過去の音声パワー情報の平均値からな
る比較パワー情報とを比較して音声出力制御信号を出力
する比較手段と、音声出力制御信号に基づき音声パワー
情報に異常が検出された音声フレームの音量を制御する
音声出力制御手段とを備えるようにしたものである。
【0010】本発明によると、音声フレームの音声パワ
ー情報に異常が検出された場合、その音声フレームの音
量を制御することにより、チャネル復号部で検出できな
かった音声フレームの誤りを検出して誤り音声フレーム
による異音の発生を防止することができる携帯電話装置
が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明に
おける携帯電話装置は、RF信号を受信するRF信号入
力手段と、受信したRF信号をベースバンド信号に変換
するRF信号処理手段と、ベースバンド信号のチャネル
復号演算を行い音声フレーム毎に符号化音声データを出
力し、音声フレームの誤りを検出してフレーム誤り情報
を出力するチャネル復号手段と、符号化音声データを復
号化してアナログ音声信号を出力する音声復号手段と、
アナログ音声信号により音声を発生させる音声発生装置
とからなる携帯電話装置であって、前記音声復号手段は
入力した音声フレームの音声パワー情報に異常が検出さ
れた場合、該異常を検出した音声パワー情報に対応する
音声フレームを誤りとしてその音量を制御するようにし
たものであり、チャネル復号部で検出できなかった誤り
音声フレームでも、音声フレームの音声パワー情報の異
常の検出により、対応する音声フレームの誤りを検出し
て、該誤り音声フレームの音量を制御することにより、
誤り音声フレームによる異音の発生を防止することがで
きるという作用を有する。
【0012】本発明の請求項2に記載の発明における携
帯電話装置は、前記音声復号手段が前記チャネル復号手
段からの音声フレームの符号化音声データを復号演算し
てアナログ音声信号と該音声フレームの音声パワー情報
とを出力する音声復号演算手段と、各前記音声パワー情
報を蓄積し平均化して比較パワー情報を出力する音声パ
ワー演算手段と、受信した音声フレームの音声パワー情
報と前記比較パワー情報とを比較してその差が所定の値
以上の場合に音声出力制御信号を出力する比較手段と、
該音声出力制御信号に基づき音声パワー情報に異常が検
出された音声フレームの音量を制御する音声出力制御手
段とを具備し、各音声フレームの音声パワー情報の差異
から誤り音声フレームを検出するようにしたものであ
り、音声パワー情報と過去の音声パワー情報の平均値と
を比較してその差が所定の値以上の場合に、対応する音
声フレームを誤り音声フレームとして検出し、該誤り音
声フレームの音量を制御することにより、誤り音声フレ
ームによる異音の発生を的確に防止することができると
いう作用を有する。
【0013】本発明の請求項3に記載の発明における携
帯電話装置は、前記誤り音声フレームの音量の制御とし
て該誤り音声フレームの音量を無音とするか前音声フレ
ームの復号音声データの音量とするようにしたものであ
り、音声パワーの大きい誤り音声フレームを受信した場
合でも、異音を発生せず、平常と略同様な音量の受信を
行うことができるという作用を有する。
【0014】以下、添付図面、図1に基づき、本発明の
一実施の形態における携帯電話装置について詳細に説明
する。図1は本発明の一実施の形態における携帯電話装
置の構成を示すブロック図である。
【0015】まず、図1を参照して、本発明の一実施の
形態における携帯電話装置の構成について説明する。図
1において、1は携帯電話装置、2は無線によりRF信
号3を受信するアンテナ等のRF信号入力手段、4は受
信したRF信号3をベースバンド信号5に変換するRF
信号処理手段、6はベースバンド信号5についてチャネ
ル復号演算を行い、フレーム毎に符号化音声データ7を
出力するとともに、音声フレームの誤りを検出し訂正す
るが、訂正できない誤りについてはフレーム誤り情報8
を出力するチャネル復号手段である。
【0016】また、9は符号化音声データ7を復号化し
てアナログ音声信号18を出力するとともに、チャネル
復号手段で検出されなかった誤り符号化音声データ7ま
たは音声フレームの誤りを検出してその音量を制御する
音声復号手段、19はアナログ音声信号18により音声
を発生させるスピーカ等の音声発生装置、10はチャネ
ル復号手段6からの音声フレームの符号化音声データ7
を復号演算してアナログ音声信号18及び音声パワー情
報を出力する音声復号演算手段、14は音声復号演算手
段10から出力した音声フレームの音声パワー情報を蓄
積し平均化して比較パワー情報を出力する音声パワー演
算手段である。
【0017】また、16は受信した音声フレームの音声
パワー情報と過去の音声パワー情報からなる比較パワー
情報とを比較してその音量が一定の値(閾値)以上の場
合に音声出力制御信号を出力する比較手段、12は音声
出力制御信号に基づき音声パワー情報に異常が検出され
た音声フレームの音量を制御する音声出力制御手段であ
る。尚、音声復号演算手段10、音声出力制御手段1
2、音声パワー演算手段14及び比較手段16は音声復
号手段9内に構成される。
【0018】次に、図1を参照して、本発明の一実施の
形態における携帯電話装置の動作について説明する。携
帯電話装置1は、使用される環境によりフェージングと
かマルチパルス、または弱電界等、様々な状態のRF信
号3がRF信号入力手段2からRF信号処理手段4に入
力される。RF信号3はRF信号処理手段4においてベ
ースバンド信号5に変換され、チャネル復号手段6でチ
ャネル復号演算により符号化音声データ7として出力さ
れる。
【0019】そこで、チャネル復号手段6はCRC等の
誤り検出機能を有し、ビット誤りを含むベースバンド信
号5が入力された場合、その誤りフレームを検出して訂
正する。しかし、誤りフレームをこの誤り検出機能で検
出しても誤り訂正できなかった場合には、フレーム誤り
情報8をそのフレームの誤り情報として音声復号手段9
に伝達する。音声復号手段9はこのフレーム誤り情報8
を検出すると、音声出力制御手段12において、その誤
り音声フレームを前の音声フレームの復号音声データ
か、または音声復号手段9が保持している無音音声フレ
ーム情報に置き換えて誤り音声フレームを使用せず、異
音の発生を防止することができる。
【0020】しかしながら、チャネル復号手段6で行わ
れるチャネル復号演算時に誤り検出されるべきベースバ
ンド信号5はRF信号3の受信状態により様々な誤りパ
ターンを有し、誤り検出用冗長ビットは有限であるた
め、その全ての誤りを検出することはできず、誤り検出
に失敗して誤り無しのフレームとして判断される場合が
ある。
【0021】そのように、チャネル復号手段6におい
て、誤りフレームの誤り検出に失敗したような場合に
は、以下のようにして誤り検出を行う。すなわち、音声
パワー演算手段14が音声復号演算手段10から各フレ
ーム毎に出力した音声パワー情報13を蓄積し、過去の
音声パワー情報13を平均化して比較パワー情報15を
出力する。比較手段16はそのフレームから得られた音
声パワー情報13と比較パワー情報15とを比較する。
【0022】そして、音声パワー情報13の方が大き
く、その差が比較手段16に設定されている閾値(所定
の値)以上であった場合に、その音声フレームは誤りで
あると判定して音声出力制御信号17を発生し、音声出
力制御信号17を受けた音声出力制御手段12はフレー
ム誤り情報8を検出した場合と同様に、受信した符号化
音声データ7を前音声フレームの復号音声データ11
か、または無音情報に置き換えて、異音の発生を防止す
ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明による携帯電話装置は、上記のよ
うに構成し、特に、音声復号手段において、各音声フレ
ームの音声パワー情報を蓄積し平均化して比較パワー情
報を出力し、受信した音声フレームの音声パワー情報と
比較パワー情報とを比較してその差異が所定の値以上の
場合に音声出力制御信号を出力し、音声出力制御信号に
基づき音声パワー情報に異常が検出された音声フレーム
の音量を無音か前音声フレームの復号音声データにする
ようにしたことにより、チャネル復号手段において、誤
りフレームの誤り検出に失敗したような場合でも、誤り
音声フレームによる異音等、大きな音量の発生を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における携帯電話装置の
構成を示すブロック図
【図2】従来の携帯電話装置の構成を示す簡略ブロック
【符号の説明】
1 携帯電話装置 2 RF信号入力手段 3 RF信号 4 RF信号処理手段 5 ベースバンド信号 6 チャネル復号手段 7 符号化音声データ 8 フレーム誤り情報 9 音声復号手段 10 音声復号演算手段 11 復号音声データ 12 音声出力制御手段 13 音声パワー情報 14 音声パワー演算手段 15 比較パワー情報 16 比較手段 17 音声出力制御手段 18 アナログ音声信号 19 音声発生装置 21 携帯電話装置 22 音声復号手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04M 1/00 H04M 1/00 N H04B 7/26 K

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】RF信号を受信するRF信号入力手段と、
    受信したRF信号をベースバンド信号に変換するRF信
    号処理手段と、ベースバンド信号のチャネル復号演算を
    行い音声フレーム毎に符号化音声データを出力し、音声
    フレームの誤りを検出してフレーム誤り情報を出力する
    チャネル復号手段と、符号化音声データを復号化してア
    ナログ音声信号を出力する音声復号手段と、アナログ音
    声信号により音声を発生させる音声発生装置とからなる
    携帯電話装置であって、前記音声復号手段は入力した音
    声フレームの音声パワー情報に異常が検出された場合、
    該異常を検出した音声パワー情報に対応する音声フレー
    ムを誤りとしてその音量を制御するようにしたことを特
    徴とする携帯電話装置。
  2. 【請求項2】前記音声復号手段は前記チャネル復号手段
    からの音声フレームの符号化音声データを復号演算して
    アナログ音声信号と該音声フレームの音声パワー情報と
    を出力する音声復号演算手段と、各前記音声パワー情報
    を蓄積し平均化して比較パワー情報を出力する音声パワ
    ー演算手段と、受信した音声フレームの音声パワー情報
    と前記比較パワー情報とを比較してその差が所定の値以
    上の場合に音声出力制御信号を出力する比較手段と、該
    音声出力制御信号に基づき音声パワー情報に異常が検出
    された音声フレームの音量を制御する音声出力制御手段
    とを具備し、各音声フレームの音声パワー情報の差異か
    ら誤り音声フレームを検出するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】前記誤り音声フレームの音量の制御は該誤
    り音声フレームの音量を無音とするか前音声フレームの
    復号音声データの音量とすることを特徴とする請求項1
    または2記載の携帯電話装置。
JP9148463A 1997-05-23 1997-05-23 携帯電話装置 Pending JPH10327089A (ja)

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US09/070,228 US6125265A (en) 1997-05-23 1998-04-30 Portable telephone device
EP98109354A EP0880256A3 (en) 1997-05-23 1998-05-22 Portable telephone device
CN98108922A CN1102328C (zh) 1997-05-23 1998-05-22 移动电话装置

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