JPH0697846A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH0697846A
JPH0697846A JP24225092A JP24225092A JPH0697846A JP H0697846 A JPH0697846 A JP H0697846A JP 24225092 A JP24225092 A JP 24225092A JP 24225092 A JP24225092 A JP 24225092A JP H0697846 A JPH0697846 A JP H0697846A
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adpcm
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signal
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Yasukazu Mizushima
靖和 水嶋
Kazunari Sasaki
一成 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エラーフレームの誤りをランダム誤りとバー
スト誤りのいずれにも十分な処理を行え、音声品質を向
上させた無線通信装置を提供すること。 【構成】 データ置き換えブロック2では、ADPCM
データが所定のしきい値以下になるように受信データを
置き換える。しきい値判定ブロック3では、エラーフレ
ームが連続する数に合わせてしきい値を変える。アッテ
ネータ10ではエラー信号に基づきADPCMデコーダ
6からの信号を所定のレベルでアッテネーション処理を
施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルコードレス
電話などに適用可能な、無線通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、規格化が進められている第二世代
コードレス電話で使用される音声コーデックは、CCI
TT勧告G.721の32kbps ADPCMを用い
ることになっている。CCITTで勧告されているG.
721の規格は、元々エラーレートの低い有線路に用い
ることを前提にして作られており、様々なエラーが起こ
り得る無線路において使用することは考慮されていな
い。そのため、第二世代コードレス(ディジタルコード
レス)電話に用いる場合、何等かのエラー対策を施さな
いと十分な通話品質が得られないことから、各社がその
対策法を研究している。
【0003】ディジタルコードレス電話において、音声
信号であるADPCMデータは、40サンプルを1フレ
ームとして、誤り検出のためのCRCコード(CCIT
T勧告により16ビットを用いる)を付加し、TDMA
(時分割多元接続)方式として伝送される。ディジタル
コードレス電話では、40サンプル(5ミリ秒)を1フ
レームとして、フレーム毎に時分割して伝送する。そし
て、このフレームの中のADPCMデータに伝送エラー
があったとき、受信側では、CRCエラーとして認識
し、所定の処理を行うものである。
【0004】この種のディジタルコードレス電話におい
て再生音声の品質を向上させるため、種々の研究・発表
がなされている。ここでは、ディジタルコードレス電話
に関する従来技術のひとつとして、NTTが提唱してい
る一方法について言及する(田中、小林、鈴木、高
木、“ディジタルコードレス電話の音声品質改善法”1
991年電子情報通信学会春季全国大会 B−414、
田中、浜田、広野、“ディジタルコードレス電話方式
の一検討” 1992年電子情報通信学会春季全国大会
B−329)。
【0005】すなわち、上記方法では、バースト誤りが
主要因となってディジタルコードレス電話における音声
品質劣化が生じていると考え、伝送誤りに対する対策と
して、エラーフレームを以下の2つの方法(図8参照)
でミューティングするものである。 (1)エラーのあったフレームのデータの中、あるしき
い値を越えたデータは、データ置き換え部70におい
て、しきい値と置き換える。
【0006】(2)エラーのあったフレームのアナログ
出力点で、アッテネータ72により、ある一定のアッテ
ネーションを掛ける。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術ではバーストノイズのうちピークノイズが抑圧
され有効である反面、エラー処理を行ったフレーム内の
ADPCMデータと後の正常フレームのADPCMデー
タとのレベルが不連続になり、ノイズが発生する場合が
ある。
【0008】さらに、ランダムエラーのように1フレー
ム内での誤りが少ない場合は、誤り対策を施すと、その
後の正常フレームにおいて、大きなピークノイズを発生
することがある。この場合、誤り対策を行った方が、逆
に音声品質を落してしまうことになる。より具体的に述
べると次のとおりである。すなわち、伝送エラーの生じ
ているADPCMデータについては、データ置き換え部
70(図8参照)により所定の値に置換されるため、A
DPCMデコーダ71から得られるデコード出力は、あ
る抑圧された低いレベルを呈することになる。ところ
が、エラーフレームに続く正常なフレームにおいて大き
なレベルがデコードされたとすると、低い音声レベルか
ら急に高い音声レベルとなって再生されるため、ピーク
ノイズが含まれたのと同様の聴感が得られる場合によ
る。
【0009】そこで本出願人は、かかる目的を達成する
ために、フレームに伝送エラーを生じているときに、A
DPCMデータが所定のしきい値以下となるようADP
CMデータを所定の値に置き換え、次いで伝送エラーが
生じているフレームの信号を所定のレベルでアッテネー
ション処理を施すと共に、当該エラーフレームに続く所
定数の正常フレームに対して所定のレベルでアッテネー
ション処理を施すことを提案した。
【0010】さらに、ADPCMデコーダ手段からの信
号を、エラーフレームに続く所定数の正常フレームに対
して、デコードされた当該信号の適応速度を示すスケー
ルファクタが所定のしきい値以上である場合にADPC
Mデコーダ手段からの信号を所定のしきい値以下に抑圧
することを提案した。そのように構成することによっ
て、出力音声レベルの不連続による出力音声中に生じる
雑音の発生を防止でき、またバースト誤りとランダム誤
りのいずれにも対応しようとするものである。
【0011】すなわち、上記構成ではアッテネーション
処理の段階で、バースト誤りとランダム誤りの区別をつ
け、各誤りに対応した適当な処理ができるようにしてい
る。ところが、ADPCMデータの置き換えは、バース
ト誤りに対して音質向上をもたらすものの、ランダム誤
りに対しては音質劣化をもたらすという欠点がある。こ
のため、アッテネーション処理だけではバースト誤りと
ランダム誤りに対して十分に対応できないという問題が
あった。
【0012】以上の点に鑑み、本発明の目的は、ランダ
ム誤りとバースト誤りのいずれにも十分な処理を行える
無線通信装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明は、ADPCMデータが入力され、
該ADPCMデータが所定のしきい値以下となるよう前
記ADPCMデータを所定の値に置き換えるデータ置き
換え手段と、所定ビットのADPCMデータを1フレー
ムとして当該フレームのADPCMデータに伝送エラー
が生じていることを示すエラー信号が入力され、エラー
フレームの連続数に応じて前記しきい値を変更設定する
しきい値設定手段と、前記データ置き換え手段からの出
力信号をデコードするADPCMデコーダ手段と、前記
ADPCMデコーダ手段からの出力信号と、前記エラー
信号とを入力し、前記エラー信号に基づき前記ADPC
Mデコーダ手段からの信号を所定のレベルでアッテネー
ション処理を施すアッテネーション処理手段と、を具備
したことを特徴とする無線通信装置である。
【0014】
【作用】本発明によれば、ADPCMデータを置き換え
るしきい値をエラー信号によって変更するのでバースト
誤りに対して音質向上をもたらす。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例全体を示すブロック図である。
本図において2はデータ置き換えブロックであり、TD
MAフレームから取り出したADPCM受信データ(3
2kbps)と、しきい値とを入力して、入力されたし
きい値以上のデータをしきい値に置き換える。
【0016】3は、しきい値判定ブロックであり、CR
C符号から得たエラー信号を入力して、データ置き換え
ブロック2に入力されるしきい値を設定する。4は、デ
ィジタルコードレス電話の標準規格(CCITT G.
721)に準拠したADPCMデコーダである。同じく
5は、CCITT G.711に準拠したPCMデコー
ダである。なお、ADPCMデコーダ4から出力されて
いるスケールファクタ(y)は、デコードされた信号の
適応速度(変動)を示すためにADPCMデコーダ内で
使用されている周知のパラメータであるが、本実施例に
おいては、このスケールファクタに基づいて、後述する
ピーク雑音の抑圧処理を行うものである。
【0017】8はピーク雑音抑圧ブロック、10はアッ
テネータ、12はアッテネーションレベルをエラーフレ
ームの数に応じて設定するレベル判定ブロック、14は
スピーカである。図2は、データ置き換えブロック2の
動作を示したフローチャートである。本図のステップS
21では、まずADPCM受信データとしきい値とを入
力する。次のステップS22において、受信データの絶
対値が所定の“しきい値”より大きいか否かを判別し、
肯定判定が得られたときには、ステップS24におい
て、その受信データをしきい値に置き換えて出力する。
また、ステップS22において否定判定が得られた場合
には、その受信データをそのまま出力する(ステップS
23)。
【0018】このように本実施例では、すべてのADP
CMデータについてしきい値との判定処理を行ってい
る。これは、エラー信号のない正常フレームにおけるし
きい値を受信ADPCMデータの最大値に設定すること
により可能となる。図3は、データ置き換えブロック2
に入力されるしきい値を設定するしきい値判定ブロック
3の出力を示した図である。図に示すように、エラー信
号に応じてしきい値を割り当てており、各状態を括弧付
数字で示している。例えば、状態0は正常フレームが続
いた場合であり、受信ADPCMデータの最大値に設定
してある。状態1〜6ではエラー信号に応じてそれぞれ
しきい値が設定され、エラーフレームが連続して現れる
回数に応じてしきい値がそれぞれ6、4、2に設定され
る。このことによりエラーフレームが連続するバースト
誤り時には出力音声信号の大きさを落とすことを可能に
している。
【0019】図4は、上記のデータ置き換えブロック2
での判定方法を示した状態遷移図である。本図中の円お
よび四角内の数字は各状態を示し、矢印上の数字は状態
が移るための条件を示し、0はエラーがなかった場合、
1はエラーがあった場合を表す。つまり、状態の0,
4,5,6は、正常フレーム内のデータに対する処理を
表し、状態の1,2,3は、エラーフレーム内のデータ
に対する処理を表している。また、各一つの四角は1フ
レームの長さを表している。つまり、この例では、状態
の1、2、4、5、6は、各々1、2、1、2、3フレ
ーム分続くことを意味している。
【0020】図1に示したADPCMデコーダ4および
PCMデコーダ6については、上述したとおりCCIT
Tの勧告に準拠した標準的なものであるので、ここでの
説明は省略する。図5は、ピーク雑音抑圧ブロック8の
動作を詳細に示したフローチャートであり、例えばDS
P(ディジタル・シグナル・プロセッサ)により実現す
ることができる。本図において、まずステップS51で
PCMデコーダ6からの音声データ、エラー信号、AD
PCMデコーダ4からのスケールファクタが入力され
る。
【0021】次のステップS52では、抑圧を行うべき
フレーム区間であるか否かを、入力されたエラー信号に
基づいて判定する。すなわち、エラー信号に基づいてエ
ラーフレームであるか、またはエラーフレームに続く2
フレームかを判断し、エラーフレーム、またはエラーフ
レームに続く2フレームの場合、抑圧を行うべきフレー
ム区間であると判定する。
【0022】ステップS52で肯定判定が得られた場合
にはステップS53に移り、デコードされた信号の適応
速度(変動)を表すスケールファクタを用いて現在の音
声データを抑圧すべきか否かを判定する。すなわち、ス
ケールファクタが予め定められたしきい値以下であるか
を判断する。スケールファクタがしきい値以下であれば
PCMデコーダ6からの音声信号をそのまま出力する
(ステップS54)。
【0023】スケールファクタがしきい値より大きい場
合は、ステップS55において音声信号を抑圧して出力
する。抑圧の方法としては、例えば以下のような演算処
理によりなされる。
【0024】
【数1】
【0025】ステップS52において否定判定が得られ
た場合、ステップS54に移り、音声データをそのまま
出力する。最後に次のフレームの抑圧処理のために出力
データを保存する(ステップS56)。図6は、アッテ
ネータ10の動作を示す図である。図において、エラー
フレームが連続して現れた場合、それをバースト誤りと
判断し、音声データに加えるアッテネーションレベルを
下げ、出力音声に生じる雑音を抑えている。また、エラ
ーフレームの後の正常フレームに対しても階段状に戻す
ことにより急激な音声データの変動によって生じるクリ
ック雑音を防止している。アッテネーションレベルはレ
ベル判定ブロック12の出力によって制御される。アッ
テネーションレベルは、例えば図に示すように、エラー
信号に応じて状態0から状態6に遷移し、再び状態0に
戻る。アッテネーションレベルは例えば状態0では0d
B、状態1および6は−3dB、状態2および4は−1
2dB、状態3および4は−18dBとしている。
【0026】図7は、図1に示したレベル判定ブロック
12での判定方法を示した状態遷移図である。本図中の
円および四角内の数字は各状態を示し、矢印上の数字は
状態が移るための条件を示し、0はエラーがなかった場
合、1はエラーがあった場合を表す。つまり、状態の
0,4,5,6は、正常フレーム内のデータに対する処
理を表し、状態の1,2,3は、エラーフレーム内のデ
ータに対する処理を表している。また、各一つの四角は
1フレームの長さを表している。つまり、この例では、
状態の1、2、4、5、6は、各々1、2、1、2、4
フレーム分続くことを意味している。
【0027】本実施例においては、エラーフレーム数1
の場合をランダム誤り区間、エラーフレーム連続数2〜
3をランダム−バースト遷移区間、エラーフレーム数3
以上をバースト誤り区間としている。また、エラーフレ
ームから正常フレームになった後も、状態4、5、6を
通じて戻るようにし、急激な音声レベルの変化を防いで
いる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明では、ADP
CMデータを置き換えるしきい値をエラー信号によって
変更するので、以下に列挙する格別な効果を得ることが
できる。 (1)エラーフレーム内のピーク雑音を抑制することが
できる。
【0029】(2)ランダム誤り、バースト誤りに対
し、各誤りに応じた誤り補正処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体的構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1に示したデータ置き換えブロックの動作を
示すフローチャートである。
【図3】図1に示したしきい値判定ブロックの出力例を
示す図である。
【図4】図1に示したしきい値判定ブロックの状態遷移
を示す図である。
【図5】図1に示したピーク雑音抑圧ブロックの処理を
示すフローチャートである。
【図6】図1に示したレベル判定ブロックおよびアッテ
ネータの動作を示す図である。
【図7】図1に示したレベル判定ブロックの動作を示す
状態遷移図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
2 データ置き換えブロック 3 しきい値判定ブロック 4 ADPCMデコーダ 6 PCMデコーダ 8 ピーク雑音抑圧ブロック 10 アッテネータ 12 レベル判定ブロック 14 スピーカ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ADPCMデータが入力され、該ADP
    CMデータが所定のしきい値以下となるよう前記ADP
    CMデータを所定の値に置き換えるデータ置き換え手段
    と、 所定ビットのADPCMデータを1フレームとして当該
    フレームのADPCMデータに伝送エラーが生じている
    ことを示すエラー信号が入力され、エラーフレームの連
    続数に応じて前記しきい値を変更設定するしきい値設定
    手段と、 前記データ置き換え手段からの出力信号をデコードする
    ADPCMデコーダ手段と、 前記ADPCMデコーダ手段からの出力信号と、前記エ
    ラー信号とを入力し、前記エラー信号に基づき前記AD
    PCMデコーダ手段からの信号を所定のレベルでアッテ
    ネーション処理を施すアッテネーション処理手段と、 を具備したことを特徴とする無線通信装置。
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