JP3187953B2 - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
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Description
電話などに適用可能な、無線通信装置に関するものであ
る。
コードレス電話で使用される音声コーデックは、CCI
TT勧告G.721の32kbps ADPCMを用い
ることになっている。CCITTで勧告されているG.
721の規格は、元々エラーレートの低い有線路に用い
ることを前提にして作られており、様々なエラーが起こ
り得る無線路において使用することは考慮されていな
い。そのため、第二世代コードレス(ディジタルコード
レス)電話に用いる場合、何等かのエラー対策を施さな
いと十分な通話品質が得られないことから、各社がその
対策法を研究している。
信号であるADPCMデータは、40サンプルを1フレ
ームとして、誤り検出のためのCRCコード(CCIT
T勧告により16ビットを用いる)を付加し、TDMA
(時分割多元接続)方式として伝送される。ディジタル
コードレス電話では、40サンプル(5ミリ秒)を1フ
レームとして、フレーム毎に時分割して伝送する。そし
て、このフレームの中のADPCMデータに伝送エラー
があったとき、受信側では、CRCエラーとして認識
し、所定の処理を行うものである。
て再生音声の品質を向上させるため、種々の研究・発表
がなされている。ここでは、ディジタルコードレス電話
に関する従来技術のひとつとして、NTTが提唱してい
る一方法について言及する(田中、小林、鈴木、高
木、“ディジタルコードレス電話の音声品質改善法”1
991年電子情報通信学会春季全国大会 B−414、
田中、浜田、広野、“ディジタルコードレス電話方式
の一検討” 1992年電子情報通信学会春季全国大会
B−329)。
主要因となってディジタルコードレス電話における音声
品質劣化が生じていると考え、伝送誤りに対する対策と
して、エラーフレームを以下の2つの方法(図7参照)
でミューティングするものである。
中、あるしきい値を越えたデータは、データ置き換え部
70において、しきい値と置き換える。
出力点で、アッテネータ72により、ある一定のアッテ
ネーションを掛ける。
従来技術ではバーストノイズのうちピークノイズが抑圧
され有効である反面、エラー処理を行ったフレーム内の
ADPCMデータと後の正常フレームのADPCMデー
タとのレベルが不連続になり、ノイズが発生する場合が
ある。
ム内での誤りが少ない場合は、誤り対策を施すと、その
後の正常フレームにおいて、大きなピークノイズを発生
することがある。この場合、誤り対策を行った方が、逆
に音声品質を落してしまうことになる。より具体的に述
べると次のとおりである。
CMデータについては、データ置き換え部70(図7参
照)により所定の値に置換されるため、ADPCMデコ
ーダ71から得られるデコード出力は、ある抑圧された
低いレベルを呈することになる。ところが、エラーフレ
ームに続く正常なフレームにおいて大きなレベルがデコ
ードされたとすると、低い音声レベルから急に高い音声
レベルとなって再生されるため、ピークノイズが含まれ
たのと同様の聴感が得られる場合による。
誤り対策後においてピークノイズ的聴感が生じ得ること
に鑑み、エラーフレーム処理後の音声品質を向上させた
無線通信装置を提供することにある。
めに、本発明は図8に示すように、ADPCMデータ
と、所定ビットのADPCMデータを1フレームとして
当該フレームのADPCMデータに伝送エラーが生じて
いることを示すエラー信号とを入力し、前記フレームに
伝送エラーを生じているときに、該ADPCMデータの
絶対値が所定のしきい値以下となるよう前記ADPCM
データを所定の値に置き換えるデータ置き換え手段80
と、前記データ置き換え手段80からの出力信号をデコ
ードするADPCMデコーダ手段81と、前記ADPC
Mデコーダ手段81からの出力信号と、前記エラー信号
とを入力し、伝送エラーが生じているフレームに対応す
る前記ADPCMデコーダ手段81からの信号に対して
所定のアッテネーション処理を施すと共に、さらに当該
エラーフレームに続く所定数の正常フレームに対しても
所定のアッテネーション処理を施すアッテネーション処
理手段82とを具備したものである。
うに、ADPCMデータと、所定ビットのADPCMデ
ータを1フレームとして当該フレームのADPCMデー
タに伝送エラーが生じていることを示すエラー信号とを
入力して、前記フレームに伝送エラーが生じているとき
に、該ADPCMデータの絶対値が所定のしきい値以下
となるように前記ADPCMデータを所定の値に置き換
えるデータ置き換え手段90と、前記データ置き換え手
段90からの出力信号をデコードすると共に、デコード
された当該信号の適応速度を示すスケールファクタを出
力するADPCMデコーダ手段91と、当該エラーフレ
ームに続く所定数の正常フレームに対して、前記スケー
ルファクタが所定のしきい値以上である場合に前記AD
PCMデコーダ手段91からの信号を抑圧する抑圧手段
92とを具備したものである。
ン処理手段82において、エラーフレームが連続する数
に合わせてアッテネーションレベルを変えると共に、エ
ラーフレーム後の正常なフレームに対しても一定区間ア
ッテネーションを加えるようにする。
92において、エラーフレーム後の一定のフレーム内
で、出力レベルが大きく変動する点を抑える。すなわ
ち、出力レベルの変動は、ADPCMデコーダ91から
得られるスケールファクタ(適応速度を表すパラメータ
であることから、このスケールファクタの大小によりレ
ベル変動の大小(すなわちピークの存在)を知ることが
できる)により調べ、サプレッション(抑圧)を行う所
定のフレーム区間内において、スケールファクタがある
しきい値を越えた点の出力波形のレベルを抑えるように
する。このことにより、エラーフレーム後のピークノイ
ズを抑圧する。
ック図である。本図において2はデータ置き換えブロッ
クであり、TDMAフレームから取り出したADPCM
受信データ(32kbps)と、CRC符号から得たエ
ラー信号とを入力して、所定のしきい値以上のデータを
しきい値に置き換える。
格(CCITT G.721)に準拠したADPCMデ
コーダである。同じく6は、CCITT G.711に
準拠したPCMデコーダである。なお、ADPCMデコ
ーダ4から出力されているスケールファクタ(y)は、
デコードされた信号の適応速度(変動)を示すためにA
DPCMデコーダ内で使用されている周知のパラメータ
であるが、本実施例においては、このスケールファクタ
に基づいて、後述するピーク雑音の抑圧処理を行うもの
である。
テネータ、12はアッテネーションレベルをエラーフレ
ームの数に応じて設定するレベル判定ブロック、14は
スピーカである。
を示したフローチャートである。本図のステップS21
では、まずADPCM受信データとCRCエラー信号と
を入力する。次のステップS22においては、エラー信
号に基づいて伝送エラーの有無を判別する。
ップS23において、ADPCM受信データをそのまま
出力する。他方、伝送エラーが生じている場合には、ス
テップS24において、ADPCM受信データの絶対値
が所定の“しきい値”より大きいか否かを判別し、肯定
判定が得られたときには、ステップS25において、そ
の受信データをしきい値に置き換えて出力する。また、
ステップS24において否定判定が得られた場合には、
その受信データをそのまま出力する(ステップS2
3)。
PCMデコーダ6については、上述したとおりCCIT
Tの勧告に準拠した標準的なものであるので、ここでの
説明は省略する。
に示した回路図である。本図において、31は抑圧区間
判定ブロックであり、抑圧を行うべきフレーム区間であ
るか否かを、入力されたエラー信号に基づいて判定す
る。そして、抑圧すべき区間であると判定したときに
は、切り換えスイッチ32をA側に倒して後述する抑圧
処理を施し、他方、非抑圧区間であると判定したときに
は同スイッチ32をB側に倒して、入力された音声信号
をそのまま出力する。ここで、上記抑圧すべき区間と
は、当該エラーフレームのみならず、エラーフレーム後
に続く正常な数フレーム区間も含む。
ーフレーム区間のみを抑圧区間として、当該エラーフレ
ーム自体については抑圧処理を行わない(すなわち、ス
イッチ32をB側に倒しておく)ことも可能である。
抑圧区間判定ブロック31により抑圧区間であると判定
されたときに、デコードされた信号の適応速度(変動)
を表すスケールファクタを用いて現在の音声データを抑
圧すべきか否かを判定する。すなわち、スケールファク
タが所定のしきい値を超えた場合には、音声データを抑
圧するために切り換えスイッチ34をB側に倒す。そし
て、同一のフレーム区間内であってもスケールファクタ
がしきい値以下である場合には、同スイッチ34をA側
に倒して抑圧処理を行わない。
であり、これらの両ブロックにより、図3の下方に示し
た抑圧処理のための演算を行う。ここでの抑圧処理は、
前のデータと現在のデータとの変化率(差分)を小さく
するようにするため、出力データを保持しておくバッフ
ァ36を設けている。
をDSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)により
実現する場合のフローチャートである。ただし、本フロ
ーチャートでは、エラーフレームに後続する2フレーム
のデータについてのみ抑圧処理を施し、当該エラーフレ
ームについてはピーク雑音の抑圧処理を行っていない。
に際し、図4に示したフローチャートでは抑圧処理とし
て現在のデータのレベルを下げるようにしているため、
図3に示したバッファ36に相当するものは必要ない。
スケーフファクタとエラー信号を入力する。
に続く2フレーム分のデータであるか否かを判定する。
その結果、否定判定が得られた場合には、エラーフレー
ム後の2フレーム内のデータでないことになるので、ス
テップS43において、受信データをそのまま出力す
る。
た場合にはステップS44に移り、スケーフファクタが
しきい値より大きいか否かを判定する。その結果、スケ
ールファクタがしきい値より大でないという否定判定が
得られた場合には受信データをそのまま出力し(ステッ
プS43)、他方、スケールファクタがしきい値より大
であるという肯定判定が得られた場合には、ステップS
45において、受信データを抑圧係数sup分だけ抑圧
して出力する。
12での判定方法を示した状態遷移図である。本図中の
円および四角内の数字は各状態を示し、矢印上の数字は
状態が移るための条件を示し、0はエラーがなかった場
合、1はエラーがあった場合を表す。つまり、状態の
0,4,5,6は、正常フレーム内のデータに対する処
理を表し、状態の1,2,3は、エラーフレーム内のデ
ータに対する処理を表している。また、各一つの四角は
1フレームの長さを表している。つまり、この例では、
状態の6,5,4は、各々3,2,1フレーム分続くこ
とを意味している。また、状態1,2,3については、
例えば10フレーム分連続するものとする。
て、ある一定のアッテネーション値を割り当てる。つま
り、全体としては、入力されたエラー信号から現在の状
態を知り、その状態に割り当てられたアッテネーション
値を出力するものである。
力段にエラーフレーム後も作動するアッテネーション処
理手段を設け、さらに、エラーフレーム後のピークノイ
ズをサプレッション(抑圧)する抑圧手段を付け加える
構成としてあるので、以下に列挙する格別な効果を得る
ことができる。
策法においては聴こえていたエラーフレーム後の雑音が
抑圧され、音声品質が向上する。さらに、時として発生
するピークノイズも抑圧される。
従来の誤り対策を行ったために起きたピークノイズが、
聴感上差が分からない程度まで抑圧される。
あるか、あるいはバースト・ノイズであるかの判断をす
ること無しに、両方のノイズに対する誤り対策が行え
る。
ロック図である。
示すフローチャートである。
詳細に示したブロック図である。
ーク雑音抑圧処理を行う場合のフローチャートである。
状態遷移図である。
ネータの動作を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ADPCMデータと、所定ビットのAD
PCMデータを1フレームとして当該フレームのADP
CMデータに伝送エラーが生じていることを示すエラー
信号とを入力し、前記フレームに伝送エラーを生じてい
るときに、該ADPCMデータの絶対値が所定のしきい
値以下となるよう前記ADPCMデータを所定の値に置
き換えるデータ置き換え手段と、 前記データ置き換え手段からの出力信号をデコードする
ADPCMデコーダ手段と、 前記ADPCMデコーダ手段からの出力信号と、前記エ
ラー信号とを入力し、伝送エラーが生じているフレーム
に対応する前記ADPCMデコーダ手段からの信号に対
して所定のアッテネーション処理を施すと共に、さらに
当該エラーフレームに続く所定数の正常フレームに対し
ても所定のアッテネーション処理を施すアッテネーショ
ン処理手段とを具備したことを特徴とする無線通信装
置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記アッテネーショ
ン処理手段はエラーフレームの連続数に応じてアッテネ
ーションレベルを変更設定することを特徴とする無線通
信装置。 - 【請求項3】 ADPCMデータと、所定ビットのAD
PCMデータを1フレームとして当該フレームのADP
CMデータに伝送エラーが生じていることを示すエラー
信号とを入力して、前記フレームに伝送エラーが生じて
いるときに、該ADPCMデータの絶対値が所定のしき
い値以下となるように前記ADPCMデータを所定の値
に置き換えるデータ置き換え手段と、 前記データ置き換え手段からの出力信号をデコードする
と共に、デコードされた当該信号の適応速度を示すスケ
ールファクタを出力するADPCMデコーダ手段と、 当該エラーフレームに続く所定数の正常フレームに対し
て、前記スケールファクタが所定のしきい値以上である
場合に前記ADPCMデコーダ手段からの信号を抑圧す
る抑圧手段とを具備したことを特徴とする無線通信装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19111092A JP3187953B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19111092A JP3187953B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 無線通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637725A JPH0637725A (ja) | 1994-02-10 |
JP3187953B2 true JP3187953B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=16269026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19111092A Expired - Lifetime JP3187953B2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187953B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006174028A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声符号化方法、音声復号化方法、音声符号化装置および音声復号化装置 |
KR100708123B1 (ko) * | 2005-02-04 | 2007-04-16 | 삼성전자주식회사 | 자동으로 오디오 볼륨을 조절하는 방법 및 장치 |
JP5256756B2 (ja) | 2008-02-05 | 2013-08-07 | パナソニック株式会社 | Adpcm音声伝送システムの音声処理装置およびその音声処理方法 |
JP5599487B2 (ja) * | 2013-04-24 | 2014-10-01 | パナソニック株式会社 | Adpcm音声伝送システムの音声処理装置およびその音声処理方法 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP19111092A patent/JP3187953B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0637725A (ja) | 1994-02-10 |
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