JP4703440B2 - ノンフライ即席麺類用穀粉組成物 - Google Patents

ノンフライ即席麺類用穀粉組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP4703440B2
JP4703440B2 JP2006065259A JP2006065259A JP4703440B2 JP 4703440 B2 JP4703440 B2 JP 4703440B2 JP 2006065259 A JP2006065259 A JP 2006065259A JP 2006065259 A JP2006065259 A JP 2006065259A JP 4703440 B2 JP4703440 B2 JP 4703440B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flour
fried instant
noodle
wheat flour
noodles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006065259A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007236321A (ja
Inventor
肇 明石
恭征 津田
章治 横塚
孝雄 長井
将一 水上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshin Seifun Group Inc
Original Assignee
Nisshin Seifun Group Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nisshin Seifun Group Inc filed Critical Nisshin Seifun Group Inc
Priority to JP2006065259A priority Critical patent/JP4703440B2/ja
Publication of JP2007236321A publication Critical patent/JP2007236321A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4703440B2 publication Critical patent/JP4703440B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Noodles (AREA)

Description

本発明は、喫食時に湯を注いで乾燥麺を復元して食されるノンフライ即席麺類用の穀粉組成物、並びにノンフライ即席麺類の製造方法に関する。本発明の穀粉組成物を用いて得られたノンフライ即席麺類は、特に、復元(湯戻し)後の喫食時の麺線のほぐれに優れるものである。
ノンフライ即席麺類の原料としては、一般に、小麦粉、α化小麦粉、そば粉などの穀粉類に必要に応じ各種澱粉類を添加したものを主原料とし、これに、うどん、中華麺、そばなどの麺の種類に応じて全卵粉、卵白粉、増粘剤、レシチン、植物油、乳化油脂、炭酸カルシウム、食塩、リン酸塩類、かん粉などを適宜配合したものが用いられている。
ノンフライ即席麺類は、上記原料を用いて作成した生地を麺線化し、蒸煮してα化した麺線を型枠容器に収納して乾燥後、型抜きし、得られた乾燥麺塊を粉末スープや乾燥具材などと一緒に包装されて製品とされている。
ノンフライ即席麺類は、復元(湯戻し)後の喫食時の食感が、生麺を茹でた直後のなめらかで粘弾性のある食感となることや、喫食時に麺線が速やかにほぐれることが要望されている。
これら要望に応えるべく種々の工夫が提案されている。例えば、特許文献1には、製麺原料として、湿熱処理小麦粉類を1〜10重量%含有させたノンフライ即席麺用粉を用いることが提案されている。
また、特許文献2には、ノンフライ即席麺類に関する発明ではないが、滑らかで、歯切れの良い、食感に優れる麺類を得るために、製粉原料の全重量に基づいて、デュラム小麦粉を10〜40重量%および熱処理小麦粉を5〜40重量%の割合で含有する麺類用穀粉組成物が提案されており、特許文献2の実施例では、該熱処理小麦粉として、飽和水蒸気で直接熱処理した湿熱処理小麦粉が用いられている。また、特許文献3には、麺の製造工程中および仕上がった麺製品の麺線のほぐれを改良する方法として、乳化剤と澱粉との混合物を湿熱処理して得られた湿熱処理澱粉を用いることが提案されている。さらに、特許文献4には、喫食時に香ばしい香りや歯切れの良い食感が得られる方法として、焙煎小麦粉を用いることが提案されている。
しかし、特許文献1のノンフライ即席麺用粉によれば、復元(湯戻し)後の食感がソフトで弾力性のあるノンフライ即席麺類が得られるものの、復元(湯戻し)後の喫食時の麺線のほぐれについては未だ改良の余地があるものであった。また、特許文献2〜4で用いられている麺類用穀粉組成物、湿熱処理澱粉、焙煎小麦粉を適用しても、上記の要望に十分に応えたノンフライ即席麺類を得ることはできない。
特開2004−173573号公報 特開平11−243888号公報 特開平10−84894号公報 特許第3671118号公報
本発明の目的は、復元(湯戻し)後の食感に優れると共に、喫食時の麺線のほぐれに優れるノンフライ即席麺類が得られる、ノンフライ即席麺類用穀粉組成物並びにノンフライ即席麺類の製造方法を提供することにある。
本発明者らは、種々検討した結果、製麺原料の穀粉の一部として、特定の熱処理小麦粉を用いることにより、上記目的を達成し得ることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、小麦粉を密封容器中で攪拌しながら品温100〜130℃で30〜80分間の間接加熱処理を施して得られる熱処理小麦粉を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%含有することを特徴とするノンフライ即席麺類用穀粉組成物を提供するものである。
また、本発明は、小麦粉を密封容器中で攪拌しながら品温100〜130℃で30〜80分間の間接加熱処理を施して得られる熱処理小麦粉を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%用いることを特徴とするノンフライ即席麺類の製造方法を提供するものである。
本発明によれば、復元(湯戻し)後の食感に優れると共に、喫食時の麺線のほぐれに優れるノンフライ即席麺類を製造することができる。
まず、本発明のノンフライ即席麺類用穀粉組成物を、その好ましい実施態様について説明する。
本発明において間接加熱処理に供される小麦粉としては、薄力粉、中力粉、準強力粉、強力粉、デュラム小麦粉などを麺類の種類に応じて適宜選択して用いることができるが、薄力粉または中力粉を用いるのが好ましい。
上記小麦粉の間接加熱処理は、該小麦粉を密封容器中で攪拌しながら行う必要がある。この密封容器としては、例えば、加熱手段を有する回転シャフトからなる攪拌装置を有する密閉系容器が好ましく、より好ましくは、中空構造の回転シャフトからなる攪拌装置を有する密閉系円筒状容器であって、加熱蒸気を中空構造の回転シャフト内に供給することにより上記小麦粉の間接加熱処理が行われるものである。このような間接加熱処理に使用しうる容器の例として特開2004−9022号公報に記載された熱処理攪拌装置が挙げられる。該間接加熱処理は、水を添加せずに加熱処理する、すなわち乾熱処理することが必要である。このように処理することで、小麦粉中に含まれるグルテンや各種酵素が十分に変性されるが、澱粉のα化は実質的に進まない程度まで熱処理される。水を添加して間接加熱処理すると、小麦粉は湿熱処理されることとなり、グルテンや各種酵素が十分に変性するだけでなく、澱粉のα化が進むために好ましくない。
上記間接加熱処理の条件は、品温が100〜130℃、好ましくは100〜110℃で、処理時間が30〜80分間、好ましくは40〜60分間である。品温が100℃未満であると、小麦粉中に含まれるグルテンや各種酵素の変性が十分ではなく、得られる即席麺類の麺線のほぐれが満足なものとはいえず、また品温が130℃を超えると、得られる即席麺類の色調が劣り、また風味においても焦げ臭がするなど好ましくない。また、処理時間が30分間未満であると、得られる即席麺類の麺線のほぐれが満足なものとはいえず、処理時間が80分間を超えると、得られる即席麺類の色調が劣り、また風味においても焦げ臭がするなど好ましくない。
また、攪拌の条件は、容器の大きさ、処理すべき小麦粉の量などによっても異なるが、通常は10〜60rpm、好ましくは20〜50rpm程度である。
本発明では、上記の間接加熱処理を施された熱処理小麦粉として、上記小麦粉に乳化剤を混合した混合物を上記の間接加熱処理を施して得られる熱処理(小麦粉/乳化剤)混合物を好ましく用いることができる。上記乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン、リゾレシチンなどが挙げられ、これらのなかでもグリセリン脂肪酸エステルが好ましく、特にステアリン酸モノグリセリド、コハク酸モノグリセリドが好ましい。これらの乳化剤は単独使用しても2種以上併用してもよい。
上記の小麦粉と乳化剤との混合割合は、小麦粉100質量部に対して、乳化剤を好ましくは0.1〜2質量部、より好ましくは0.3〜1質量部である。
本発明の穀粉組成物は、上記の間接加熱処理を施された熱処理小麦粉〔または熱処理(小麦粉/乳化剤)混合物〕を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%、好ましくは5〜15質量%含有するものである。熱処理小麦粉の含有量が1質量%未満では効果がなく、20質量%超であると、得られる即席麺類の食感が弱くなり、茹で伸びも早くなる。
本発明の穀粉組成物において、上記熱処理小麦粉以外の穀粉としては、製麺原料の穀粉として通常用いられている小麦粉(例えば薄力粉、中力粉、準強力粉、強力粉、デュラム小麦粉など)、そば粉、澱粉(例えば馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉、甘藷澱粉、トウモロコシ澱粉、米澱粉、小麦澱粉、およびこれらの加工澱粉など)、米粉、ライ麦粉、大麦粉などが挙げられ、麺類の種類に応じて1種以上を適宜選択して用いられる。
本発明の穀粉組成物には、必要に応じてノンフライ即席麺類の副原料として従来用いられている添加剤、例えばバイタルグルテン;食塩;全卵粉、卵白粉などの卵粉;アルギン酸またはその塩;乳化剤;増粘多糖類、ゼラチン、ペクチンなどの増粘剤;グルタミン酸ナトリウムなどの調味料;植物油、動物油、ショートニングなどの油脂類;炭酸塩、リン酸塩などの無機塩類;エチルアルコール;かん粉;ソルビット;大豆蛋白;酵素剤;色素類などを1種以上適宜添加することもできる。
本発明の穀粉組成物を用いて得られる麺類としては、通常、ノンフライ即席麺として製される麺類であればいずれでもよく、例えば中華麺、うどん、そばなどが挙げられる。
本発明の穀粉組成物は、従来のノンフライ即席麺類の製麺原料と同様にして用いることができ、適用されるノンフライ即席麺類の製造方法が特に制限されるものではなく、真空ミキサーや真空麺帯押し出し機などの真空条件の強い系を採用した製麺方法でも好適に用いることができる。
次に、本発明のノンフライ即席麺類の製造方法を、その好ましい実施態様について説明する。
本発明のノンフライ即席麺類の製造方法は、製麺原料として、上記の間接加熱処理を施された熱処理小麦粉を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%、好ましくは5〜15質量%用いることを特徴とするものである。
製麺原料として上記熱処理小麦粉を用いること以外は、従来のノンフライ即席麺類の製造方法を採用することができ、製麺工程自体は特に制限されるものではない。
次に、本発明をさらに具体的に説明するために、実施例および比較例を挙げて説明するが、本発明は、以下の実施例に限定されるものではない。
調製例1〜6および比較調製例1〜4
小麦粉〔日清製粉社製の「フラワー(製品名)」(薄力粉)〕100質量部、または該小麦粉100質量部に表1に示す量の乳化剤〔理研ビタミン社製の「エマルジーMM-100(製品名)」〕を混合した混合物を、それぞれ表1に示す加熱処理方法および熱処理条件により熱処理を行い、熱処理小麦粉(調製例1〜6および比較調製例1〜2は間接加熱処理小麦粉、比較調製例3〜4は湿熱処理小麦粉)をそれぞれ得た。なお、間接加熱処理は、特開2004−9022号公報に記載された熱処理攪拌装置を用い、該装置の中空構造の回転シャフト内に蒸気を導入して行った。
Figure 0004703440
実施例1〜10および比較例1〜5
調製例1〜6および比較調製例1〜4で得られた各熱処理小麦粉を使用して、表2および表3に示す配合により、ノンフライ即席中華麺用穀粉組成物をそれぞれ調製した。
Figure 0004703440
Figure 0004703440
〔評価試験〕
上記の実施例および比較例で得られた各ノンフライ即席中華麺用穀粉組成物を用い、次のようにしてノンフライ即席中華麺をそれぞれ製造した。
ノンフライ即席中華麺用穀粉組成物100質量部に、かんすい0.3質量部および食塩1質量部を水34質量部に溶かした溶液を添加し、これを横型一軸ミキサー(新東京麺機製)で15分間混捏した。得られた生地を常法により複合、圧延を行った後、角刃の切刃#20を用いて麺線に切り出した。切り出した麺線を100℃の条件下で3分間蒸熱処理してアルファ化させ、定量に裁断した後、型詰めして、90℃の条件下で30分間熱風乾燥し、乾燥麺塊を得た。得られた乾燥麺塊を、常温まで冷却し、型抜きして、どんぶり型の容器に入れ、密封包装して、容器入りノンフライ即席中華麺(乾燥麺塊の量65g)を得た。
このようにして得られた各ノンフライ即席中華麺を、各容器の蓋を開けて450mlの沸騰水を注ぎ、容器の蓋を閉めて4分間かけて復元した後、容器の蓋を開けて市販の濃縮ラーメンスープを入れた。この麺を10名のパネラーに食させ、その際の麺線のほぐれを表4に示す評価基準に従って官能評価させた。その官能評価結果(10名のパネラーの平均点)を表5に示す。なお、評価は、比較例1のノンフライ即席中華麺用穀粉組成物を用いて製造されたノンフライ即席中華麺の評点を「3」として、他のノンフライ即席中華麺を相対的に評点した。また、表5には、各実施例および各比較例で使用した各熱処理小麦粉の加熱処理方法、熱処理条件および配合量を併記した。
Figure 0004703440
Figure 0004703440

Claims (3)

  1. 小麦粉を密封容器中で攪拌しながら品温100〜130℃で30〜80分間の間接加熱処理を施して得られる熱処理小麦粉を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%含有することを特徴とするノンフライ即席麺類用穀粉組成物。
  2. 間接加熱処理が、加熱手段を有する回転シャフトからなる攪拌装置を有する密閉系容器中において行われる、請求項1記載のノンフライ即席麺類用穀粉組成物。
  3. 小麦粉を密封容器中で攪拌しながら品温100〜130℃で30〜80分間の間接加熱処理を施して得られる熱処理小麦粉を、製麺原料中の穀粉の総量に対して1〜20質量%用いることを特徴とするノンフライ即席麺類の製造方法。
JP2006065259A 2006-03-10 2006-03-10 ノンフライ即席麺類用穀粉組成物 Active JP4703440B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065259A JP4703440B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ノンフライ即席麺類用穀粉組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006065259A JP4703440B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ノンフライ即席麺類用穀粉組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007236321A JP2007236321A (ja) 2007-09-20
JP4703440B2 true JP4703440B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=38582486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006065259A Active JP4703440B2 (ja) 2006-03-10 2006-03-10 ノンフライ即席麺類用穀粉組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4703440B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4856676B2 (ja) * 2008-06-27 2012-01-18 日清製粉株式会社 加熱造粒小麦粉の粉砕物を含有する即席麺用穀粉組成物
JP5093732B2 (ja) * 2009-01-16 2012-12-12 嘉樹 蔵橋 即席麺類の製造法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1084894A (ja) * 1996-09-11 1998-04-07 Sanwa Kosan Kk ほぐれを改良した麺類
JPH11243888A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Nisshin Flour Milling Co Ltd 麺類用穀粉組成物
JP2004009022A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Nisshin Seifun Group Inc 穀物熱処理攪拌装置
JP2004173573A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nisshin Flour Milling Inc ノンフライ即席麺用粉

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1084894A (ja) * 1996-09-11 1998-04-07 Sanwa Kosan Kk ほぐれを改良した麺類
JPH11243888A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Nisshin Flour Milling Co Ltd 麺類用穀粉組成物
JP2004009022A (ja) * 2002-06-11 2004-01-15 Nisshin Seifun Group Inc 穀物熱処理攪拌装置
JP2004173573A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Nisshin Flour Milling Inc ノンフライ即席麺用粉

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007236321A (ja) 2007-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4553368B2 (ja) 即席麺類及びその製造方法
JP6334623B2 (ja) ノンフライ麺の製造方法
JP6696961B2 (ja) 麺用品質改良剤
JP7557979B2 (ja) 麺類の品質改良剤
JP2016067336A (ja) 食感改良組成物
JP2013226080A (ja) 麺類
JP2004215543A (ja) 麺質改良剤及び麺類の製造方法
JP4703440B2 (ja) ノンフライ即席麺類用穀粉組成物
JP7080653B2 (ja) 湯戻し用油揚げ即席麺の製造方法
JP2018033389A (ja) 乾麺及び半生麺の製造方法
JP2004073070A (ja) 日本ソバの生麺または茹で麺の冷凍品
JP5129220B2 (ja) 茹で中華麺類の製造方法
WO2017099133A1 (ja) ビーフン様米粉麺類の製造方法
JP6065209B2 (ja) 製麺方法
JP5823681B2 (ja) 茹で麺類および該茹で麺類の品質改良方法
JP6913041B2 (ja) 中華麺用フレーバー及びその製造方法、並びに該中華麺用フレーバーを含有する中華麺及びその製造方法
JP2004147576A (ja) 麺質改良剤及び麺類の製造方法
JP4707515B2 (ja) 即席麺類の製造方法
JP4504897B2 (ja) 麺類の製造方法
JP5872231B2 (ja) 米粉含有茹で麺およびその製造方法
JP7110132B2 (ja) 乾麺の製造方法、及び乾麺の色調変化の抑制方法
JP2006158342A (ja) 加熱調理不要な冷麺類およびその製造方法
JP6995610B2 (ja) フライ麺類の製造方法およびフライ麺類の吸油を低減させる方法
JP6781907B2 (ja) ホグレ剤、その製造方法およびそれを含む食品
JP4908970B2 (ja) 麺類の復元性向上剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4703440

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250