JP4701499B2 - 製品特性の検査方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばセンサ等の製品の、製品特性の検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の製品特性の検査方法としては、特開平9−156719号公報に開示されたものが知られている。
【0003】
以下に従来の製品特性の検査方法について、図面を参照しながら説明する。
【0004】
図3は従来の製品特性の検査方法を使用した搬送用パレットを積載した状態を示す斜視図、図4は同要部である搬送用パレットに識別番号を付与した状態を示す斜視図である。
【0005】
まず、図3に示すように、搬送用パレット1を検査器収納箱2の内部に設けた検査器(図示せず)に搬送した後、図4に示すように、バーコードリーダ3に搬送用パレット1の側面に設けた識別番号4を入力する。
【0006】
次に、バーコードリーダ3と接続されたパソコン5に、バーコードリーダ3を保存した搬送用パレット1の識別番号4を入力する。
【0007】
そして、この搬送用パレット1の上部には、製品(図示せず)を搭載しており、搬送用パレット1における識別番号4は、製品の種類および数量を入力していた。
【0008】
最後に、検査器収納箱2の内部に設けた検査器(図示せず)により搬送用パレット1の上面に設けた製品(図示せず)の製品特性を検査するものであった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の製品特性の検査方法においては、搬送用パレット1に設けた識別番号4に、搬送用パレット1に搭載した製品(図示せず)の種類および数量を入力しただけであったため、検査器(図示せず)により製品の特性を検査後に、その検査データを処理して有効に活用することができないという課題を有していた。
【0010】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、識別番号に基づいて製品の検査データを有効活用することができる製品特性の検査方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の製品特性の検査方法は、パソコンが備える手段が搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号をメモリに入力する工程と、このメモリを搭載した搬送用パレットを検査器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリに記憶された搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を検査器に入力する工程と、前記検査器により製品を検査した後、パソコンが備える手段が製品と1対1に対応する検査データを搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号に対応させてパソコンに入力する工程と、製品を搭載した搬送用パレットを層別器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力する工程と、パソコンが備える手段が前記層別器により製品を製品と1対1に対応する検査データに応じた特性ランクごとに層別する工程と、パソコンが備える手段が前記パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存する工程と、パソコンが備える手段が製品の実力に応じた出荷をユーザー毎に区分けして行う工程とからなる方法で、この方法によれば、識別番号に基づいて製品の検査データを有効活用することができる製品特性の検査方法を提供することができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、パソコンが備える手段が搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号をメモリに入力する工程と、このメモリを搭載した搬送用パレットを検査器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリに記憶された搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を検査器に入力する工程と、前記検査器により製品を検査した後、パソコンが備える手段が製品と1対1に対応する検査データを搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号に対応させてパソコンに入力する工程と、製品を搭載した搬送用パレットを層別器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力する工程と、パソコンが備える手段が前記層別器により製品を製品と1対1に対応する検査データに応じた特性ランクごとに層別する工程と、パソコンが備える手段が前記パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存する工程と、パソコンが備える手段が製品の実力に応じた出荷をユーザー毎に区分けして行う工程とからなる方法で、この方法によれば、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力し、層別器により製品を検査データに応じた特性ランクごとに層別し、パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存するようにしたため、製品の実力に応じた出荷をすることができることとなり、製品としての不良品の数を減らすことができるという作用を有するものである。
【0013】
以下、本発明の一実施の形態における製品特性の検査方法について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施の形態における製品特性の検査方法を示す工程図である。
【0015】
まず、図1(a)に示すように、予めメモリ11を装着した搬送用パレット12に製品13を搭載した後、パソコン14により、搬送用パレット12のメモリ11に搬送用パレット12毎に付与される識別番号(図示せず)を入力する。そして、この識別番号(図示せず)はパレット番号および搬送用パレット12における製品13を搭載する位置と検査の日時を表す符号との組合わせにより構成されており、この識別番号は製品と1対1に対応するものである。
【0016】
次に、図1(b)に示すように、メモリ11を搭載した搬送用パレット12を温度特性検査器からなる第1の検査器15に搬送した後、メモリ11に記憶された製品13の識別番号を第1の検査器15に入力する。
【0017】
次に、第1の検査器15により製品13の周囲の雰囲気温度が時間とともに変化する状態での出力電圧の変化を検査した後、あらかじめ搬送用パレット12に搭載されたマイコン16により、第1の検査器15における検査データをもとに、製品13の特性を製品13の内部に設けたIC(図示せず)にデータを入力することにより調整する。
【0018】
このとき、検査データをもとに製品13の特性を調整することができるため、搬送用パレット12を使用した自動化ラインにおいての製品13の特性を向上させることができるという効果を有するものである。
【0019】
次に、再度、第1の検査器15により製品11の周囲の雰囲気温度が時間とともに変化する状態での出力電圧の変化を検査し、製品11の出力電圧が温度の変化に対して正常であることを確認する。
【0020】
次に、図1(c)に示すように、メモリ11に入力した識別番号に対応させて第1の検査器15の検査データをパソコン14に入力する。
【0021】
次に、製品13を出力特性を検査する第2の検査器17に搬送した後、図1(d)に示すように、メモリ11に記憶された製品13の識別番号を第2の検査器17に入力する。
【0022】
次に、第2の検査器17により製品13の特性を検査した後、図2(a)に示すように、この検査データおよび識別番号をパソコン14に入力する。
【0023】
次に、製品13を搭載した搬送用パレット12を層別器18に搬送した後、図2(b)に示すように、メモリ11により製品13の識別番号を層別器18に入力するとともに、第1の検査器15による周囲の雰囲気温度が変化する状態での出力特性の検査データ、および第2の検査器17による特性検査の検査データをパソコン14より層別器18に入力する。
【0024】
最後に、図2(c)に示すように、層別器18により製品13を第1の検査器15および第2の検査器17の検査データをもとに特性ランクごとに層別し、ユーザーの要求に見合うように製品13を並べた後、パソコン14に製品13の識別番号、製品13の第1の検査器15および第2の検査器17における検査データおよび出荷するユーザー名を保存するとともに、製品13に識別番号を捺印する。
【0025】
ここで、製品13における実力のバラツキにより、特性の異なった製品13が製造される場合を考えると、本発明の一実施の形態における製品特性の検査方法においては、メモリ11により製品13の識別番号を層別器18に入力するとともに、検査データをパソコン14により層別器18に入力し、さらに、層別器18により製品13を検査データに応じた特性ランク毎に層別したため、製品13の実力に応じた出荷をユーザー毎に区分けして行うことができることになり、製品13としての不良品の数を減らすことができるという効果を有するものである。
【0026】
また、本発明の一実施の形態における製品特性の検査方法においては、識別番号を搬送用パレット12毎に付与されるパレット番号(図示せず)と、検査の際の日時を表す符号との組合わせとしたため、年数が経過した後に発生する不良品の識別番号を、パレット番号(図示せず)および検査の際の日時を表す符号との組合わせから、検出することが可能となり、その結果、識別番号により製品13と検査データを1対1での対応で保存することができるとともに、容易に識別番号を管理することができることとなるから、市場において不良が発生した際に、容易に不良品の識別番号およびその出力特性の検査データを照合することができるという効果を有するものである。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明の製品特性の検査方法は、パソコンが備える手段が搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号をメモリに入力する工程と、このメモリを搭載した搬送用パレットを検査器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリに記憶された搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を検査器に入力する工程と、前記検査器により製品を検査した後、パソコンが備える手段が製品と1対1に対応する検査データを搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号に対応させてパソコンに入力する工程と、製品を搭載した搬送用パレットを層別器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力する工程と、パソコンが備える手段が前記層別器により製品を製品と1対1に対応する検査データに応じた特性ランクごとに層別する工程と、パソコンが備える手段が前記パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存する工程と、パソコンが備える手段が製品の実力に応じた出荷をユーザー毎に区分けして行う工程とからなる方法で、この方法によれば、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力し、層別器により製品を検査データに応じた特性ランクごとに層別し、パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存するようにしたため、製品の実力に応じた出荷をすることができることとなり、製品としての不良品の数を減らすことができる生産性の向上した製品特性の検査方法を提供できるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における製品特性の検査方法を示す工程図
【図2】 同工程図
【図3】 従来の製品特性の検査方法における搬送用パレットを積載した状態を示す斜視図
【図4】 同要部である搬送用パレットに識別番号を付与した状態を示す斜視図
【符号の説明】
11 メモリ
12 搬送用パレット
13 製品
14 パソコン
15 第1の検査器
16 マイコン
17 第2の検査器
18 層別器
Claims (1)
- パソコンが備える手段が搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号をメモリに入力する工程と、このメモリを搭載した搬送用パレットを検査器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリに記憶された搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を検査器に入力する工程と、前記検査器により製品を検査した後、パソコンが備える手段が製品と1対1に対応する検査データを搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号に対応させてパソコンに入力する工程と、製品を搭載した搬送用パレットを層別器に搬送した後、パソコンが備える手段が前記メモリにより搬送用パレット番号、搬送用パレットにおける製品を搭載する位置および検査の日時を表す符号との組み合わせからなり製品と1対1に対応する製品の識別番号を層別器に入力するとともに製品と1対1に対応する検査データをパソコンにより層別器に入力する工程と、パソコンが備える手段が前記層別器により製品を製品と1対1に対応する検査データに応じた特性ランクごとに層別する工程と、パソコンが備える手段が前記パソコンに製品の識別番号および製品の検査データを保存する工程と、パソコンが備える手段が製品の実力に応じた出荷をユーザー毎に区分けして行う工程とからなる製品特性の検査方法。
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2000
- 2000-12-27 JP JP2000397663A patent/JP4701499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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