JP4700026B2 - シャッター装置及びその設置施工方法 - Google Patents
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Description
4,94 天井裏空間
5 収納ケース
6 巻取軸
8 ガイドレール
10 カーテン本体
10A 袋部
11 座板
12 開閉機
18 座板を構成する中央部材
19,20 座板を構成する前後部材
21 座板を構成する保持部材
25 取り付け部材
34,35 端面部材
44,45 軸受け部材
61,63,81,83 吊り上げ治具
Claims (9)
- 巻取軸と、この巻取軸から繰り出され、巻き取られるシャッターカーテンとを含んで構成されるシャッター装置において、
前記シャッターカーテンは、カーテン本体と、このカーテン本体の下端部に設けられた座板とを備えた構成になっており、この座板は複数の部材によって構成され、前記座板を構成する複数の部材のうち、一部の部材は、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置され、残りの部材は、前記カーテン本体が前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置された後に前記カーテン本体の下端部に取り付け可能となっており、
前記巻取軸と前記シャッターカーテンとを前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置する前に、前記巻取軸と、この巻取軸に巻き取られた前記シャッターカーテンとを内部に収納する収納ケースを有し、
この収納ケースには、前記座板を構成する複数の部材のうち、前記カーテン本体の下端部に配置されていた前記一部の部材を、前記シャッター装置設置施工現場において前記収納ケースの外部に繰り出すための開口部が形成され、
前記収納ケースには、前記シャッター装置設置施工現場において、前記巻取軸と伝動手段を介して接続される開閉機が取り付けられることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1に記載のシャッター装置において、前記開口部は、左右方向である前記収納ケースの長さ方向全長に亘る長さとなっていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1又は2に記載のシャッター装置において、前記収納ケースには、前記シャッター装置設置施工現場において、この収納ケースを建物躯体に取り付けるための取り付け部材が結合されることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のシャッター装置において、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置されている前記部材は、前記シャッター装置設置施工現場において、前記シャッターカーテンの開閉移動を案内する左右のガイドレールに両端部がスライド自在に挿入される部材であることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のシャッター装置において、前記カーテン本体が前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置された後に前記カーテン本体の下端部に取り付け可能となっている前記部材には、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置されている前記部材の前後に配置される前後部材が含まれていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のシャッター装置において、前記座板は上面が開口しているチャンネル材による保持部材を含んで構成され、この保持部材の内部に、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置されている前記部材の下部と、前記カーテン本体が前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置された後に前記カーテン本体の下端部に取り付け可能となっている前記部材の下部とが、シャッター装置設置施工現場において、挿入されて保持可能となっていることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項1〜6のいずれかに記載のシャッター装置において、前記カーテン本体はシート製となっており、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置されている前記部材は、この部材がシート製となっている前記カーテン本体の下端部に設けられている袋部に挿入されることにより、前記カーテン本体の下端部に配置されていることを特徴とするシャッター装置。
- 巻取軸と、この巻取軸から繰り出され、巻き取られるシャッターカーテンとを含んで構成されるシャッター装置をシャッター装置設置施工現場の配置箇所に配置するシャッター装置の設置施工方法であって、
前記シャッターカーテンは、カーテン本体と、このカーテン本体の下端部に設けられた座板とを備えた構成になっているとともに、この座板は複数の部材によって構成され、前記座板を構成する複数の部材のうち、一部の部材を、前記カーテン本体がシャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置される前から前記カーテン本体の下端部に配置し、残りの部材を、前記カーテン本体が前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置された後に前記カーテン本体の下端部に取り付け、
前記巻取軸と前記シャッターカーテンとを前記シャッター装置設置施工現場の配置箇所へ配置する前に、前記巻取軸と、この巻取軸に巻き取られた前記シャッターカーテンとを収納ケースの内部に収納し、
前記シャッター装置設置施工現場において、前記収納ケースに形成されている開口部から、前記座板を構成する複数の部材のうち、前記カーテン本体の下端部に配置されていた前記一部の部材を、前記収納ケースの外部に繰り出し、
前記シャッター装置設置施工現場において、前記収納ケースに、前記巻取軸と伝動手段を介して接続される開閉機を取り付けることを特徴とするシャッター装置の設置施工方法。 - 請求項8に記載のシャッター装置の設置施工方法において、前記収納ケースに、前記シャッター装置設置施工現場において、取り付け部材を結合し、この取り付け部材により前記収納ケースを建物躯体に取り付けることをシャッター装置の設置施工方法。
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