JP4698348B2 - クロック位相同期回路 - Google Patents

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本発明は、クロック位相同期回路、特にITUで規定される64k Codirectional Interfaceのバイポーラ信号に位相同期した64kHzクロックを生成するクロック位相同期回路に関する。
ITU−T G.703で規定される64k Codirectional Interfaceバイポーラ信号は、図2のf0に示すようにデータ“1”は64kHzのクロック、“0”は128kHzのクロックに相当し、プラス側とマイナス側に交互に入れ替わる。また、データは8ビットを1フレームとし、最後の1ビットを同一極性のデータを連続させるバイオレーションコードを所有する。
このようなバイポーラ信号の内の64kHzのクロックに位相同期したクロックを得る従来技術としては、図3に示すように、入力するバイポーラ信号f11をプラス側とマイナス側の2列のRZユニポーラ信号f12a,f12bに変換するB/U変換部11と、2列のRZユニポーラ信号をVCO(電圧制御発信器)15のクロックよりオーバーサンプリングするオーバーサンプリング回路12と、オーバーサンプリングされた2列のRZユニポーラ信号f13a,f13bより“1”である64kHzのクロック信号の立ち上がり,立ち下がり、および“0”である128kHzのクロック信号の立ち上がりを検出し64kHzのクロックf14を生成するクロック生成回路13と、VCOのクロックを1/Mに分周する分周器16と、クロック生成回路とVCOの分周クロックとの位相比較を行う位相比較器14により構成されている(文献公知発明に係るものではない)。
このような、クロック位相同期回路は、オーバーサンプリングにより立ち上がり,立ち下がりを検出しなくてはならず、また、“1”の64kHzのクロック,“0”の128kHzのクロックを2種のクロック成分をもつデータでは、“1”のデータである場合には立ち上がり,立ち下がりの両方を、“0”のデータである場合は立ち上がりのみを検出する複雑な回路構成が必要であるという問題点がある。
この問題点を解消するために、入力するバイポーラ信号のプラス側をラッチ部のセット端子、マイナス側をラッチ部のリセット端子に供給し、ラッチ部の出力を14分周して2kHzの分周出力を生成した後で位相比較部へ送出し、位相比較部はVCOが出力する64kHzのクロックを他の比較器で32分周した2kHzと比較してVCOを制御するようにしたクロック位相同期回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−303876号公報(第3頁、図1)
しかしながら、上述した特許文献3記載の回路では、入力するバイポーラ信号におけるバイオレーションコード時には、同一極性のビットが連続するため、この部分ではラッチ部の出力は64kHz成分を喪失している。したがって、ラッチ部の出力32kHzに対する分周は、他の7ビットにより行うので、VCOのクロックに対する分周周波数と合致させるためには、7分周または14分周して4kHz位相または2kHz(ここでは14分周)までラッチ部からの抽出周波数を下げなければならない。このため、位相同期速度が遅くなってしまうという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、従来よりも回路構成を簡素化するとともに、高速な位相同期を行うことができるクロック位相同期回路を提供することにある。
本発明のクロック抽出回路は、64k Codirectional Interfaceのバイポーラ信号に位相同期した64kHzクロックを生成するクロック位相同期回路において、64kHzクロックを出力する電圧発振器(図1の8)と、電圧発振器を制御するための位相比較器(図1の7)と、バイポーラ信号のプラス側波形のRZユニポーラ信号およびマイナス側波形のRZユニポーラ信号を発生するB/U変換部(図1の1)と、2列のRZユニポーラ信号を1列のRZユニポーラ信号に変換するOR回路(図1の2)と、クロック端子に1列のRZユニポーラ信号を入力し、データ端子に“H”レベルを入力しており、バイポーラ信号の64kHz成分の信号を抽出するフリップフロップ(図1の3)と、フリップフロップが抽出した64kHz成分の信号により有効化され、512kHz以上のクロックをカウントするカウンタ(図1の5)と、カウンタのカウントが所定回数になるとフリップフロップおよびカウンタへリセットパルスを出力するリセットパルス発生回路(図1の6)と、フリップフロップの出力信号を分周して位相比較器へ送出する第1の分周器(図1の4)と、電圧発振器の出力信号を分周して位相比較器へ送出する第2の分周器(図1の9)を備えることを特徴とする。
本発明では、入力されるバイポーラ信号より1列のRZユニポーラ信号を生成した後、フリップフロップのクロック端子にこの1列のRZユニポーラ信号を入力する。RZユニポーラ信号の立ち上がりにてフリップフロップを動作させ、その立ち上がりを認識後にカウンタおよびリセットパルス発生回路にて一定期間後にフリップフロップおよびカウンタにリセットを行うという簡単な回路構成で64kHz成分の信号を抽出することができる。
更に、上記の構成により、フリップフロップからの出力信号は全8ビットが64kHz成分の信号となっているため、この出力信号を1/2分周することで32kHzのクロックを生成し、VCOの出力である64kHzのクロックを1/2分周した32kHzのクロックと位相比較することによりVCOの制御を行うことができる。
この結果、従来回路のようにオーバーサンプリングを行うための高い周波数のVCOを必要とせず、低い周波数のVCOでの動作も可能であるため、回路構成の簡素化および小型化,低コスト化を実現することが可能であると共に、クロックの抽出を高速に行うことができるという効果が得られる。
本発明のクロック位相同期回路は、入力されたバイポーラ信号を2列のRZユニポーラ信号に生成し、その2列のRZユニポーラ信号をOR回路にて1列に変換する。1列にされたデータ信号は、フリップフロップのクロック端子に入力され、そのフリップフロップのデータ端子には“H”となる電源電圧を入力する。これにより、フリップフロップにデータの立ち上がりエッジが入力された場合、“H”を出力することとなる。
フリップフロップの出力信号は、高周波のクロックが供給されるカウンタのイネーブル端子に入力され、フリップフロップ出力が“H”に変化した後に一定期間カウントさせた後にカウンタおよびフリップフロップのリセットを行うためのパルスを発生させる回路を設け、“H”となったフリップフロップをリセットさせることで出力を“L”へ変化させる。
この出力を分周器で1/2分周することで32kHzのクロックを抽出することが可能となり、VCOが発生するクロックの1/2分周となる32kHzクロックと位相比較を行い、入力する64k Codirectional Interfaceバイポーラ信号の内の64kクロックに同期した64kクロックを抽出する。以下、本発明の実施例について図を参照して説明する。
[構成の説明]
図1は本発明の実施例1を示すブロック図である。このクロック位相同期回路は、入力してくるバイポーラ信号f0から64kHzのクロックf6を抽出して出力する。バイポーラ信号f0はデータ“1”として64kHzのクロック、“0”として128kHzのクロックを有している。B/U変換部1,OR回路2,フリップフロップ3,2つの分周器4,9,カウンタ5,リセットパルス発生回路6,位相比較器7およびVCO8で構成されている。
B/U変換部1は、入力してくるバイポーラ信号f0を受信し、バイポーラ信号f0のプラス側波形のRZユニポーラ信号f1a、およびバイポーラ信号f0のマイナス側波形のRZユニポーラ信号f1bの2列のRZユニポーラ信号に変換する。OR回路2は、2列のRZユニポーラ信号f1a,f1bを1列のRZユニポーラ信号f2に変換する。
フリップフロップ3は、クロック端子CKに1列のRZユニポーラ信号f2、データ端子に“H”となっている電源電圧VCCを入力する。これにより、1列のRZユニポーラ信号f2が“H”レベルに変化した場合に、出力信号f3を“H”に変化させ、リセットパルス発生回路6からのリセット信号f4により“L”とされるまで“H”を保持する。上述のバイポーラ信号f0のデータ構成から、出力信号f3は64kHz成分の信号であることが分かる。
カウンタ5は、出力信号f3をイネーブル端子Eに入力し、高周波のクロックに応答して、リセット信号f4によりカウント値が“0”にリセットされるまでカウントし、4ビットのカウント値CA,CB,CCおよびCDをリセットパルス発生回路6へ送出する。
ここで、カウンタ5へ供給するクロックは512Hz以上の周波数とする。これは以下のような理由による。512Hz未満の周波数であると、64kHzのクロックを抽出する際に、64kHzと128kHzと混在する64k Codirectional Interfaceでは128kHzの2度目の立ち上がりを認識してしまう。しかし、512kHz以上であれば、128kHzの立ち上がりの2度目を回避し、128kHzの2度目の立ち下がりと一致する間隔でリセットパルスf4を出力することが可能となるからである。
リセットパルス発生回路6は、カウント値CA,CB,CCおよびCDが所定の値になったときにリセット信号f4を発生してフリップフロップ3およびカウンタ5へ出力する。
図2はリセットパルス発生回路6の一具体例を示す。このリセットパルス発生回路6は、CAを最下位ビット、CDを最上位ビットとした場合、CAおよびCBに対するNOR回路の出力と、CCおよびCDに対するAND回路の出力とに対するAND回路で構成している。このリセット発生回路は、CA=0,CB=0,CC=1,CD=1の場合にリセット信号f4を発生する。
分周器4は64kHz成分の信号f3を受信して、信号f3を1/2に分周する。これにより、デューティ50%となる32kHzのクロックf5を位相比較器7へ送出する。VCO8は本クロック抽出回路の最終段に位置する電圧発振器であって、位相比較器7による制御の下に64kHzのクロックを送出する。分周器9はVCO8の出力を1/2分周する。位相比較器7は、分周器9より得られる32kHzクロックと、分周器4より得られる32kHzのクロックf5の位相を比較し、位相が一致するようにVCO8の制御を行う。
[動作の説明]
次に、本クロック位相同期回路の動作の説明をする。図3は、ITU−T G.703で規定される64k Codirectional Interfaceバイポーラ信号f0を受信して、64kHzのクロック信号f6を出力するまでの過程を示す波形図である。
B/U変換部1に入力するバイポーラ信号f0は、64bpsデータとしては、図3の最上段に例示するように、“0”、“1”、“1”、“0”、“0”、“0”、“1”、“1”、“1”であるとする。“0”は128kHzのクロック、“1”は64kHzのクロックを示している。7つ目と8つ目で“1”が連続し、バイオレーションコードを構成する。
バイポーラ信号f0のプラス側であるf1aはバイポーラ信号f0から正極性のパルスを抜き取ったもの、バイポーラ信号f0のマイナス側であるf1bはバイポーラ信号f0から負極性のパルスを抜き取ったものとなっている。
RZユニポーラ信号f2は、f1aとf1bの論理和をとったものであるから、バイポーラ信号f0の内で負極性のパルスを正極性に反転した形で、64kHzと128kHzの2種のクロックが混在させている。
このようなクロックがフリップフロップ3に入力した場合、フリップフロップ3ではデータ入力が“H”へ接続されているために、先頭データの立ち上がりにて出力信号f3を“H”へ変化させる。出力信号f3は、リセット信号f4が入力するまで“H”を維持する。
ここで、フリップフロップ3の出力信号f3が“H”に変化した際に、カウンタ5のイネーブル信号が“H”となるため、カウンタ5は外部入力のクロックの立ち上がりによるカウントを開始することとなる。このカウンタ5のカウント値により、リセットパルス発生回路6は一定値カウント後、フリップフロップ3とカウンタ5へのリセット信号f4を発生させる。
リセットパルス発生回路6よりリセットパルスを入力されたフリップフロップ3は出力を“L”へと変化、カウンタ5は出力CA,CB,CCおよびCDをすべて“L”へ切り替えることとなる。また、フリップフロップ3は出力を“L”へ変化することで、カウンタ5のイネーブル信号は“L”となるため、カウントを中止することとなる。
RZユニポーラ信号f2に“H”となる立ち上がりエッジが発生することで上記の動作を繰り返し行うこととなり、64kHz成分の信号f3を得ることができる。そして、分周器4により、フリップフロップ3から出力される64kHz成分の信号f3を1/2に分周することでデューティ50%となる32kHzのクロックf5を位相比較器7へ送出することとなる。
VCO8から出力される64kHzのクロック出力f6は分周器9で1/2に分周されて位相比較器7へ入力する。分周器9より得られる32kHzクロックと、32kHzのクロックf5は位相比較器7で位相比較され、その結果によりVCO8の出力周波数の制御を行うことで、バイポーラ信号f0の内の64kHzクロックに同期したクロック出力f6を得ることが可能になる。
本発明のクロック位相同期回路の一実施例を示すブロック図 図1のクロック位相同期回路におけるリセットパルス発生回路の具体例を示す図 図1のクロック位相同期回路の動作を説明するためのタイミングチャート 従来のクロック位相同期回路を示すブロック図
符号の説明
1 B/U変換部
2 OR回路
3 フリップフロップ
4 分周器
5 カウンタ
6 リセットパルス発生回路
7 位相比較器
8 VCO(電圧制御発振器)
9 分周器

Claims (4)

  1. 64k Codirectional Interfaceのバイポーラ信号に位相同期した64kHzクロックを生成するクロック位相同期回路において、
    前記64kHzクロックを出力する電圧発振器と、
    前記電圧発振器を制御するための位相比較器と、
    前記バイポーラ信号のプラス側波形のRZユニポーラ信号およびマイナス側波形のRZユニポーラ信号を発生するB/U変換部と、
    前記2列のRZユニポーラ信号を1列のRZユニポーラ信号に変換するOR回路と、
    クロック端子に前記1列のRZユニポーラ信号を入力し、データ端子に“H”レベルを入力しており、前記バイポーラ信号の64kHz成分の信号を抽出するフリップフロップと、
    前記フリップフロップが抽出した64kHz成分の信号により有効化され、512kHz以上のクロックをカウントするカウンタと、
    前記カウンタのカウントが所定回数になると前記フリップフロップおよび前記カウンタへリセットパルスを出力するリセットパルス発生回路と、
    前記フリップフロップの出力信号を分周して前記位相比較器へ送出する第1の分周器と、
    前記電圧発振器の出力信号を分周して前記位相比較器へ送出する第2の分周器を備えることを特徴とするクロック位相同期回路。
  2. 前記フリップフロップは前記1列のRZユニポーラ信号が“H”レベルになったときに“H”レベルとなって、前記リセットパルスが入力すると“H”レベルとなり、
    前記カウンタは前記リセットパルスが入力するとカウント値をクリアすることを特徴とする請求項1記載のクロック位相同期回路。
  3. 前記第1の分周器における分周率と、前記第2の分周器における分周率は同じであることを特徴とする請求項1または請求項2記載のクロック位相同期回路。
  4. 前記分周率が1/2であることを特徴とする請求項3記載のクロック位相同期回路。
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