JP4697635B2 - ピックアンドプレースユニット - Google Patents

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この発明は、トッププレートに取り付けたエンドツールを第1作業点(例えば、供給個所)と第2作業点(同、排出個所)の2点間で繰返し移動させ、ワークを供給、排出、あるいは移転させるなどの操作を行う機器に関する。
エンドツールを第1作業点と第2作業点の2点間で繰返し移動させる装置としてピックアンドプレースユニット(PPU)は周知である。PPUには基本的に旋回型と直線移動型があり、直線移動型ではx軸方向の移動とz軸方向の移動を組み合わせている。さらに、これらx方向、z方向の移動を行わせるのに種々な方法がある(特許文献1〜3)が、x軸用カム板とz軸用カム板を用い、それぞれのカム曲線に沿ってカムフォロアを確動させる構造(特許文献3)は、位置決め精度、繰返し精度及び耐久性の点で優れている。また、カム式のPPUは構造が簡素で頑丈であり、耐久性に優れる利点がある。
特開2002−273673号公報 特開2004−268218号公報 特開2000−193060号公報
しかし、x軸用カム板とz軸用カム板を用いたPPUは、従来、両カム板の駆動回転を一つのモーターで行っており、機構上、そのストロークやモーションが固定されていて変更することができない。このため、例えば、第1作業点のワークを第2作業点へ移転させるゲートモーションPPUにおいて、PPUを配置する環境として、第2作業点付近に障害物があるために、第2作業点の位置を標準の下端位置よりも上方個所へ変更したい場合であっても、これを避けることできない。このような場合、従来のカム式PPUでは、この個所だけ別規格のものにするか、カム板を取り替える必要がある。しかし、このような処置は、特に障害物が一時的であったり、特殊な環境により生じるものである場合に割高なものとなる。
この発明は、2枚のカム板を用いることによるPPUの優れた性能を維持して、PPUが実行するストロークあるいはモーションの任意の位置でトッププレートを位置決めできるPPUの提供を課題とする。
PPUにおいて、x軸用カム板をx軸用ステッピングモーターで駆動し、z軸用カム板をz軸用ステッピングモーターで駆動する構成とし、x軸用ステッピングモーターとz軸用ステッピングモーターの作動を制御する制御装置を設ける。
また、これに伴う構造の大型化を抑制するためにx軸用カム板、z軸用カム板及び精度を増すために配置する確動用カム板を従来と同様に同軸に配置する。しかし、モーターによる駆動は個別に行う構造とする。その他カム式PPUとしての精度を確保するためにカム板とカムフォロア間のがたを解消する構造を採用する。
x軸用カム板とz軸用カム板の回転量、回転速度、及び両カムの回転タイミングを任意に設定することによって、トッププレートのストローク範囲とモーションの形態を設定することができるので、カム式PPUの位置決め精度及び繰返し精度の高さおよび耐久性を維持しながら、全ストロークの任意の2点間を、選択したモーション形態でピックアンドプレース作業を行うことができる。これにより、同じ機種では配置が難しかった個所にも同種PPUを配置してピックアンドプレース作業を行うことができる。
PPU1(図1)は、機構を支持する基体2に、x軸用カム板3、z軸用カム板4及び確動用カム板5の3枚のカム板と、x軸用レバー6とz軸用レバー7及び確動用レバー8、x軸スライダー9とz軸スライダー10を備え、x軸スライダー9の前端(移動方向での先端)にトッププレート11が固定されている。x軸用カム板3、z軸用カム板4及び確動用カム板5は周囲が変形等速度曲線によるそれぞれのカム曲線となっている。
基体2(図2)は、底壁12と後壁13及び前壁14を有し、後壁13の下部が底壁12ヘ強固に固定されている。前壁14は、下部を支持壁15に固定されるとともに、後壁13との間に設けた架橋部材16で間隔が維持されて、後壁13と平行に立設されている。前壁14は、PPU1の前面を形成するカバーをかねている。符号17は後部カバー、符号18は前部カバーである。後部カバー17は頂部カバーを一体に有している。
後壁13には、上方からレバー軸19、z軸駆動用モーター20(z軸用ステッピングモーター)とその出力軸21及びx軸用プーリー軸22が軸架され、これらの先端が前壁14に支持されている。後壁13にはまた、x軸駆動用モーター23(x軸用ステッピングモーター)がその出力軸24を後壁13の前面側に突出させて固定されている。
レバー軸19には、前方にx軸用レバー6と確動用レバー8が回動自在に軸支され(図2)、後方にz軸用レバー7が回動自在に軸支されている。符号25は結合ねじであり、x軸用レバー6と確動用レバー8が一体に回動するようこれらのレバー6,7を結合している。z軸駆動用モーター20の出力軸21にはz軸用カム板4が固定され、又、この出力軸21にx軸用プーリー軸22が同軸に軸支されている。出力軸21に対してx軸用プーリー軸22はベアリング26で回動自在であり、この個所の前記プーリー軸22側にプーリー27がねじ28固定されている。また、x軸用プーリー軸22には前方からx軸用カム板3と確動用カム板5が平行に固定され、これらは結合ねじ29で結合されている。結合ねじ29は、x軸用カム板3と確動用カム板5の回転に差動が生じないようにするためである。
x軸駆動用モーター23の出力軸24には、駆動ギア30が固定され、駆動ギア30と前記のプーリー27との間にタイミングベルト31が張設されている。つまり、x軸用カム板3は、x軸用プーリー軸22、プーリー27、タイミングベルト31、駆動ギア30を介して駆動回転される。なお、図の構造において、モーター20,23の位置を取り替え、これに対応して軸の構造を変えて、x軸駆動用モーター23によりx軸用カム板3が、z軸駆動用モーター20によりz軸用カム板4がタイミングベルト31、プーリー27を介して駆動回転されるようにしても同じである。
x軸用レバー6は、駆動側アーム32と従動側アーム33をく字形に一体に形成されたものであり、駆動側アーム32の先端にカムフォロア34が取り付けられ、また、従動側アーム33の先端(下端)に係合部材35が取り付けられている。カムフォロア34はx軸用カム板3の周面(カム曲線)に接し、押出しローラー36aと引きローラー36bは、x軸スライダー9の後端に固定された垂直ガイド37の前後両側に配置される。
係合部材35(図3、図11、図12)は、取付け板35aに押出しローラー36aと引きローラー36bを軸支し、取付け板35aの両ローラー間にすり割35bが形成され、すり割35bの間隔をねじ35cにより調整固定することにより、両ローラー36a,36bと垂直ガイド37間に予圧を付与するものである。なお、予圧を付与する構造はこれに限らず、引きローラー36bを偏心カムローラーとして、偏心程度を調整することでも達成できる。
この構造は、従来の断面溝型のチャンネル材からなる垂直ガイドの溝内にローラーを配置した構造に比較して、垂直ガイドとローラー間のがたを解消しやすく、確動用カム板5に関する構造と共に、x軸用カム板3でx軸スライダー9を正確に移動させることができる。
確動用レバー8は、先端に取り付けたカムフォロア38が、x軸用レバー6のカムフォロア34に対して従動側アーム33と同じ側に位置するようにレバー軸19に固定され、カムフォロア38を確動用カム板5の周面(カム曲線)に接している。確動用レバー8の下端からx軸用レバー6の軸方向に向けて長いスリット8aを入れてスリット8aよりも前方を弾性部分38aとし、弾性部分38aの下端に確動用のカムフォロア38を取付け、前記の確動用カム板の周面に圧接してある(図13)。
x軸用レバー6のカムフォロア34と確動用レバー8のカムフォロア38のレバー軸19周りの間隔は常に一定でカムフォロア38により、x軸用レバー6のカムフォロア34とx軸用カム板3の周面との間にがたが生じないようにされている。前記の弾性部分38aは、圧接を維持する弾力のためとカム板周面に生じることがあるわずかな凹凸を吸収してカムフォロア38の耐久性を増すためである。
z軸用レバー7はレバー軸19から前方に突出した形態であり、先端に押上げローラー39を有し、中間部にカムフォロア40を有する。z軸用レバー7先端の押上げローラー39は前方に位置したz軸スライダー10の上端に固定した係合プレート41の下面に当接し、中間のカムフォロア40は、z軸用カム板4の周面(カム曲線)に当接している。
x軸スライダー9は、水平リニアガイド42のスライド部分であり、水平リニアガイド42は、z軸スライダー10の下端部に固定されている。x軸スライダー9の先端にはトッププレート11が固定され、後端には前記垂直ガイド37が固定されている(図1、図5)。そして、z軸スライダー10は、垂直リニアガイド43のスライド部であり、垂直リニアガイド43は、後壁13に固定されている。
前記のx軸駆動用モーター23とz軸駆動用モーター20はいずれもステッピングモーターであり、PWM回路や周辺機器制御用ICを用いて通常の制御装置44で制御される。制御装置44からこれらモーター20,23に送り込まれる駆動パルスの送り込み量、周波数、デューティ比を変更することにより、x軸用カム板3、z軸用カム板4の回転量、回転速度、駆動力などを調整することができる。なお、この実施例では、トッププレート11の上下左右移動を1パルス当り0.1mmという端数の出ない値に設定し、x軸方向、z軸方向共にストローク長の調整をし易くしている。
図6は、この実施例の標準タイミングチャートであり、縦軸に変位を横軸に回転角度を取ってx軸用カム板3、z軸用カム板4の回転によるトッププレート11のx軸方向(前後)とz軸方向(上下)の作動を表示している。すなわち、x軸駆動用モーター23、z軸駆動用モーター20の回転で、x軸用カム板3、z軸用カム板4のカム曲線により、x軸用レバー6、z軸用レバー7がレバー軸19を中心に所定のタイミングと移動量で揺動する。x軸用レバー6の揺動により、x軸スライダー9が前後に移動し、z軸スライダー10が上下に移動してストロークの軌跡が門形となる標準のゲートモーション(図7)を繰り返す。
このゲートモーションは、図7において、始点A(○印)から終点(△印)に至るもので、後端上昇位置A(始点)から第1作業点Bに向けて下降し、ついで、後端上昇位置Cまで上昇し、ついで、前方へ移動し、上昇前端位置Dで再び下降して第2作業点Eに達し、再び上昇前端位置Fまで上昇し、そして、後方上昇位置まで移動し、終点(△印)に至る。実際には、始点と終点及び上昇前端位置D、上昇前端位置D,Fはそれぞれ同じ位置である。ただしゲートモーションの、垂直部から水平部へ移行する部分、及び水平部から垂直部ヘ移行する部分では、x軸方向移動とz軸方向移動がオーバーラップされ、滑らかに、かつ、短時間で移行できる曲線となっている。
実施例の装置は通常、前記標準のゲートモーションとストロークで使用されるが、仮にこのモーションのG点を第2の作業点にする必要が生じたときは、x軸駆動用モーター23、z軸駆動用モーター20を、G点におけるワークの排出作業の後、タイミングチャートのG点から逆転させる設定とする。この設定は、x軸駆動用モーター23、z軸駆動用モーター20の回転量をそれぞれに変更するだけのことであるから簡単に調整することができる。これにより、PPU1は、第1作業点Bのワークを、変更された第2作業点Gに移転させ、もとの経路をたどってもとに戻る作動を繰り返す。本願において、“回転”は360°以下の設定された範囲を往復回動する態様も包含する。
このようにして、同じ機種のPPUであっても、第1作業点Bあるいは第2作業点Eの位置を任意の個所に変更することができる。また、このような変更は、図6のタイミングチャートにおけるx軸用カム板3、z軸用カム板4の回転タイミングを変更すること(図8)や回転速度の調整(供給パルス密度の調整)(図9)することで種々に可能であり、第1作業点と第2作業点間のストロークの変更ばかりでなく、第1作業点から第2作業点に至るモーション形態も選択することができる(図10)。
そして、トッププレート11の移動は、2枚のカム板のカム曲線によるので、位置決め精度及び繰返し精度は従来のカム式PPUと同様に高い。この結果、カム式PPUは汎用性の高いものとなる。
以上、ゲートモーションを行う直線移動型のPPUを実施例として説明したが、この発明は旋回型のPPUにも同様に適用することができる。
また、実施例は、x軸用カム板3、z軸用カム板4が通常は1方向に連続回転するタイプのもので説明したが、これらのカムは、360°以下の設定された範囲を往復回動するタイプのものであっても良い。そして、例えば、x軸方向のみストローク変更をしたい場合は、その区間のカム曲線を、x軸側では等速カム曲線部とし、z軸側では変形正弦曲線部にして作動を滑らかにすることも行われる 。
機構を概略で示す側面図 機構を概略で示す正面図 x軸スライダーを中心に示した概略平面図 カムフォロア及びローラーの配置を中心に示した概略平面図 z軸スライダーを中心に示した概略正面図 標準としたタイミングチャート 標準としたストロークとモーションを示した図 回転タイミングを調整したタイミングチャート x軸駆動モーターの回転速度を調整したタイミングチャート 選択可能なモーションの例 係合部材を拡大して示す側面図 主として係合部材を示す平面図 確動用レバーの側面図
符号の説明
1 PPU
2 基体
3 x軸用カム板
4 z軸用カム板
5 確動用カム板
6 x軸用レバー
7 z軸用レバー
8 確動用レバー
8a スリット
9 x軸スライダー
10 z軸スライダー
11 トッププレート
12 底壁
13 後壁
14 前壁
15 支持壁
16 架橋部材
17 後部カバー
18 前カバー
19 レバー軸
20 z軸駆動用モーター
21 出力軸(z軸モーター)
22 x軸用プーリー軸
23 x軸駆動用モーター
24 出力軸(x軸モーター)
25 結合ねじ
26 ベアリング
27 プーリー
28 ねじ
29 結合ねじ
30 駆動ギア
31 タイミングベルト
32 駆動側アーム
33 従動側アーム
34 カムフォロア
35 係合部材
35a 取付け板
35b すり割
35c ねじ
36a 押出しローラー
36b 引きローラー
37 垂直ガイド
38 カムフォロア
38a 弾性部分
39 押上げローラー
40 カムフォロア
41 係合プレート
42 水平リニアガイド
43 垂直リニアガイド
44 制御装置

Claims (3)

  1. エンドツールを取り付けるトッププレートのx軸方向移動とz軸方向移動を、基体に軸支しx軸、z軸方向のそれぞれに対応させた回転カム板のカム曲線で生成するピックアンドプレースユニットであって、x軸用カム板駆動回転するx軸用ステッピングモーターz軸用カム板駆動回転するz軸用ステッピングモーターおよびこれら2つのモーターの回転量と回転タイミングを設定する制御装置を備え
    基体は後壁と前壁を有し、後壁と前壁間にx軸用カム板とz軸用カム板が、後壁に取り付けたz軸用ステッピングモーターの一方の出力軸軸線と前後方向で同軸に軸支され、x軸用カム板は出力軸線をz軸用ステッピングモーターの出力軸軸線と平行に配置したx軸用ステッピングモーターの出力軸と連動連結されており、
    x軸用カム板のカム曲線によるx軸方向移動を、中間部をレバー軸によって基体に軸支したく字形をしたx軸用レバーによってx軸スライダーに伝達する構造を備え、x軸用レバーの先端にx軸用カム板の周面を転動するカムフォロアが取付けられ、x軸用レバーの下端に押出しローラーと引きローラーを間隔をとって配置した係合部材が取付けられ、押出しローラーと引きローラーとの間に、x軸スライダーの後端に固定した垂直ガイドを差込んで押出しローラーを垂直ガイドの後面に当接させ、引きローラーを前面に当接させて、両ローラーと垂直ガイド間に予圧を付与してある、
    ことを特徴としたストローク可変のピックアンドプレースユニット。
  2. く字形をしたx軸用レバーの下端に取り付けた係合部材は、取付け板に押出しローラーと引きローラーを軸支し、取付板の両ローラー間にすり割が形成され、すり割の間隔をねじにより調整固定することにより、両ローラーと垂直ガイド間に予圧を付与することを特徴とした請求項1に記載のストローク可変のピックアンドプレースユニット。
  3. x軸用カム板と同軸に軸支された確動用カム板を有すると共に、x軸用レバーに固定され、かつ、x軸用レバーのレバー軸と同軸に確動用レバーの上部が軸支されており、確動用レバーの下端からx軸用レバーの軸方向に向けて長いスリットを入れてスリットよりも前方を弾性部分とし、弾性部分の下端に確動用のカムフォロアを取付け、前記の確動用カム板の周面に圧接してあることを特徴とした請求項1に記載のストローク可変のピックアンドプレースユニット。
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