JP4696976B2 - 電子辞書装置及び情報表示制御プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、電子辞書装置及び情報表示制御プログラムに関する。
従来から、情報表示装置の一種としての電子辞書装置は、各見出語と見出語の説明情報とを対応付けて記憶する辞書データベースを備えており、入力された文字に対応する見出語の説明情報を辞書データベースから読み出して、見出語と説明情報とを表示させるようになっている。
このような電子辞書装置として、いわゆるジャンプ機能を備えたものがある。ジャンプ機能とは、説明情報が表示されている際に当該説明情報中の単語をユーザが選択すると、その単語に対応する見出語が再度検索される機能のことである。具体的には、説明情報が表示されている状態でジャンプ機能が実行されると、カーソルキーや決定キーの操作に応じて表示画面中の所望の単語が新たな検索対象、つまりジャンプ対象として選択された後、この単語に対応する見出語の説明情報が辞書データベースから検索され、見出語と説明情報とが表示される。
近年、このようなジャンプ機能を備えた電子辞書装置には、複数の辞書データベースが搭載されており、ジャンプ機能による再検索先、つまりジャンプ先の辞書データベースを選択することができるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
一方、パソコンなどのコンピュータにインストールされる複数の辞書データベースを用いて見出語を検索する辞書引きシステムとして、複数の辞書データベースを同時に検索して検索結果をそれぞれ表示するものがある(例えば、特許文献2参照)。
ところで、これら特許文献1,2に開示の技術においては、辞書データベースの数は多い方が好ましい。
特開2001−134585号公報 特開2000−99522号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術では、辞書データベースの数が多くなると、ユーザにとってはジャンプ先に何れの辞書データベースを選択したら良いかが分かり難くなるため、適切な辞書データベースにジャンプできない場合がある。
一方、特許文献2に開示の技術では、複数の辞書データベースから検索された見出語が全て表示されるため、ユーザにとっては所望の説明情報を見つけることが困難となり、使い勝手が悪くなってしまう。
本発明の課題は、ジャンプ先の辞書を適切に選択することができる電子辞書装置及び情報表示制御プログラムを提供することである。
以上の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、電子辞書装置(例えば、図1の電子辞書装置1)であって、
各見出語に説明情報を対応付けてなる辞書情報(例えば、図2の和英辞書データベース82a等)を、辞書情報の分野ごとに少なくとも1つ記憶する複数辞書記憶手段(例えば、図2のROM8)と、
ユーザ操作による見出語の指定に応答して、指定された見出語に対応する説明情報を、前記複数辞書記憶手段に記憶された複数の辞書情報のうち、何れかの辞書情報から読み出して表示させる第1説明情報表示制御手段(例えば、図2のCPU6及び情報表示制御プログラム81;図5のステップS5)と、
前記第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の何れかの単語を、ユーザ操作に基づいて指定する単語指定手段(例えば、図2の入力部5;図5のステップS7)と、
前記複数辞書記憶手段に記憶された辞書情報に対応する各分野のうち、前記単語指定手段により指定された単語の属する指定分野を検知する分野検知手段(例えば、図2のCPU6及び情報表示制御プログラム81;図5のステップS8)と、
前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野に対応する指定分野辞書情報から、前記単語指定手段により指定された単語に対応する見出語の説明情報を読み出して表示させる第2説明情報表示制御手段(例えば、図2のCPU6及び情報表示制御プログラム81;図5のステップS12)と、
を備えることを特徴とする。
なお、単語指定手段は、第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の何れかの文字がユーザ操作によって指定された場合に、当該文字を頭文字として含む単語を指定することとしても良い。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子辞書装置において、
前記分野検知手段は、前記単語指定手段により指定された単語の位置に対応する分類略語情報に基づいて前記指定分野を検知することを特徴とする。
ここで、分類略語とは、例えば医学の「医」や美術の「美」など、専門分野の略語である。また、分類略語情報は漢字や仮名等の文字に限らず、分類略語を数字で表した分類略語コードや、当該分類略語を模した分類略語マーク等であっても良い。
また、分類略語情報が単語の位置に対応するとは、例えば、当該単語を含む段落の先頭に分類略語情報が示されているなど、単語に対応付けて分類略語情報が示されていることをいう。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の電子辞書装置において、
ユーザ操作に応答して、前記指定分野辞書情報の見出語一覧を表示させる一覧表示制御手段(例えば、図2のCPU6及び情報表示制御プログラム81;図6のステップS14)と、
前記一覧表示制御手段により表示された見出語一覧のうち、何れかの見出語をユーザ操作に基づいて指定する見出語指定手段(例えば、図2の入力部5;図6のステップS20)と、
前記見出語指定手段により指定された見出語の説明情報を、前記見出語一覧とは別領域で表示させる別領域表示手段(例えば、図2のCPU6及び情報表示制御プログラム81;図6のステップS19)と、
を備えることを特徴とする。
なお、一覧表示制御手段が見出語一覧を表示させた状態でユーザが操作を行わない場合には、単語指定手段により指定された単語に対応する見出語の説明情報が別領域表示手段によって見出語一覧とは別領域に表示されることが好ましい。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の電子辞書装置において、
前記一覧表示制御手段は、前記第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の複数の単語のうち、前記単語指定手段により指定された単語の前後に位置する各単語と対応する見出語を前記見出語一覧中に表示させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、
請求項3または4記載の電子辞書装置において、
前記一覧表示制御手段は、前記単語指定手段により指定された単語に対応する見出語を、前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野辞書情報とは異なる辞書情報から読み出して前記見出語一覧中に表示させることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、情報表示制御プログラム(例えば、図2の情報表示制御プログラム81)であって、
コンピュータに、
各見出語に説明情報を対応付けてなる辞書情報を、辞書情報の分野ごとに少なくとも1つ記憶する複数辞書記憶機能と、
ユーザ操作による見出語の指定に応答して、指定された見出語に対応する説明情報を、前記複数辞書記憶機能に記憶された複数の辞書情報のうち、何れかの辞書情報から読み出して表示させる第1説明情報表示制御機能(例えば、図5のステップS5)と、
前記第1説明情報表示制御機能により表示された説明情報中の何れかの単語を、ユーザ操作に基づいて指定する単語指定機能(例えば、図5のステップS7)と、
前記複数辞書記憶機能で記憶された辞書情報に対応する各分野のうち、前記単語指定機能により指定された単語の属する指定分野を検知する分野検知機能(例えば、図5のステップS8)と、
前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野に対応する指定分野辞書情報から、前記単語指定機能により指定された単語に対応する見出語の説明情報を読み出して表示させる第2説明情報表示制御機能(例えば、図5のステップS12)と、
を実現させることを特徴とする。
請求項1,6記載の発明によれば、複数辞書記憶手段に(複数辞書記憶機能で)記憶された辞書情報に対応する分野のうち、単語指定手段(単語指定機能)により指定された単語の属する指定分野が分野検知手段によって検知され、この指定分野に対応する指定分野辞書情報から、単語指定手段により指定された単語に対応する見出語の説明情報が第2説明情報表示制御手段(第2説明情報表示制御機能)によって読み出されて表示されるので、辞書記憶手段に(辞書記憶機能で)記憶される辞書情報の数が多くなっても、説明情報の読み出されるジャンプ先の辞書情報として、指定分野に対応する指定分野辞書情報が選択される。従って、従来と異なり、ジャンプ先の辞書を適切に選択することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果を得ることができる。
請求項3記載の発明によれば、ユーザ操作に応答して、一覧表示制御手段により指定分野辞書の見出語一覧が表示され、表示された見出語一覧のうち、見出語指定手段により指定された見出語の説明情報が別領域表示手段により表示されるので、指定分野辞書情報中の複数の見出語の説明情報をそれぞれ容易に表示させることができる。従って、第2説明情報表示制御手段によって一旦表示させた説明情報が所望の情報でない場合であっても、より適切な説明情報を指定分野辞書情報から得ることができるため、ジャンプ元の説明情報の理解を深めることができる。
また、別領域表示手段によって見出語一覧とは別領域で説明情報が表示されるので、表示された説明情報を見つつ、見出語一覧から他の見出語を選択することができる。従って、適切な説明情報を容易に得ることができる。
請求項4記載の発明によれば、第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の複数の単語のうち、単語指定手段により指定された単語の前後に位置する各単語と対応する見出語が見出語一覧中に表示されるので、ジャンプ元の説明情報中の複数の単語のうち、単語指定手段により指定された単語とは別の単語と対応する見出語が一覧表示される。従って、見出語指定手段及び別領域表示手段によって別の単語の説明情報を表示させることにより、ジャンプ元の説明情報の理解を深めることができる。
請求項5記載の発明によれば、単語指定手段により指定された単語に対応する見出語が前記複数の辞書情報のうち、指定分野辞書情報とは異なる辞書情報から読み出されて見出語一覧中に表示されるので、見出語指定手段及び別領域表示手段によって別の辞書情報の説明情報を表示させることにより、ジャンプ元の説明情報の理解を深めることができる。
以下、図1〜図8を参照して、本発明に係る電子辞書装置について説明する。
まず、電子辞書装置の構成を説明する。
[外観]
図1(a)は本実施形態における電子辞書装置1の斜視外観図である。
この図に示すように、電子辞書装置1は、ディスプレイ2及びキー群3を備えている。
ディスプレイ2は、ユーザによるキー群3の操作に応じた文字や符号等、各種データを表示する部分であり、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescent Display)等によって構成されている。
キー群3は、ユーザが電子辞書装置1を操作するための各種キーを有している。具体的には、図1(b)に示すように、キー群3は、訳/決定キー30と、文字キー31と、辞書選択キー32と、カーソルキー33と、シフトキー34と、ジャンプキー35と、戻るキー36等とを有している。
訳/決定キー30は、検索の実行や、ジャンプ対象単語の決定等に使用されるキーである。文字キー31は、ユーザによる文字の入力等に使用されるキーであり、本実施の形態においては“A”〜“Z”キーを備えている。
辞書選択キー32は、後述の辞書データベースの選択に使用されるキーであり、本実施の形態においては、和英辞書データベース82a(図2参照)を選択するための英和キー32aや、国語辞書データベース82b(図2参照)を選択するための国語キー32b等を備えている。
カーソルキー33は、画面内の反転表示位置、つまりカーソル位置の移動等に使用されるキーであり、本実施の形態においては上下左右の方向キーとなっている。シフトキー34は、日本語の単語を検索対象に設定するとき等に使用されるキーである。ジャンプキー35は、ジャンプ機能を起動するときに使用されるキーである。戻るキー36は、前回表示した画面に戻るとき等に使用されるキーである。
[内部構成]
図2は、電子辞書装置1の概略構成を示すブロック図である。
この図に示すように、電子辞書装置1は、表示部4、入力部5、CPU6、RAM7及びROM8を備えている。
表示部4は、上述のディスプレイ2を備えており、CPU6から入力される表示信号に基づいて各種情報をディスプレイ2に表示するようになっている。
入力部5は、上述のキー群3を備えており、押下されたキーに対応する信号をCPU6に出力するようになっている。
CPU6は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送等を行い、電子辞書装置1を統括的に制御するようになっている。具体的には、CPU6は、入力部5から入力される操作信号等に応じてROM8に格納された各種プログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、CPU6は、処理結果をRAM7に保存するとともに、当該処理結果を表示するための表示信号を適宜表示部4に出力して、対応した表示内容を表示させる。
RAM7は、CPU6が実行する各種プログラムや、これらプログラムの実行に係るデータ等を一時的に保持するメモリ領域を備えている。このRAM7は、本実施の形態においては、選択見出語記憶領域71及びジャンプ対象単語記憶領域75を備えている。
ここで、選択見出語記憶領域71には、辞書引きする対象の見出語としてユーザによって選択された選択見出語が記憶されるようになっている。この選択見出語は、本実施の形態においては、入力文字や指定文字に前方一致するようアルファベット順或いは五十音順に辞書データベースから読み出された見出語の一覧から選択されるようになっている。ジャンプ対象単語記憶領域75には、ジャンプ対象単語が記憶されるようになっている。
ROM8は、電子辞書装置1の各種機能を実現する為のプログラムやデータを記憶するメモリである。本実施の形態においては、ROM8は、本発明に係る情報表示制御プログラム81と、辞書データベース群82と、辞書分野テーブル83とを記憶している。
情報表示制御プログラム81は、後述の辞書検索処理(図5,図6参照)をCPU6に実行させるためのプログラムである。
辞書データベース群82は、電子辞書装置1に内蔵されている複数種類の辞書データベースを有している。本実施の形態においては、辞書データベース群82は、和英辞書データベース82aや国語辞書データベース82b、百科事典データベース82c、伊和辞書データベース82d、日中辞典データベース82e、日韓辞典データベース82f、家庭医学辞典データベース82g、パソコン用語辞典データベース82h、自然科学辞典データベース82i、植物辞典データベース82j等を有している。なお、伊和辞典とは、イタリア語の見出語と日本語の説明情報とが対応付けられた辞書である。
これら和英辞書データベース82aや国語辞書データベース82b等の各辞書データベースには、例えば図3(a),(b)に示すように、複数の見出語と、当該見出語の意味内容を説明・解説する説明情報とが対応付けて格納されている。なお、図3(a),(b)では図示していないものの、この説明情報においては、特定の専門分野で用いられる単語に対して、その専門分野の分類略語が付された状態となっている。
辞書分野テーブル83は、家庭医学辞典データベース82gやパソコン用語辞典データベース82h、自然科学辞典データベース82i、植物辞典データベース82jなど、特定の専門分野に特化した専門辞書のデータベースと、その専門分野の分類略語とを対応付けたデータテーブルである。本実施の形態においては、例えば図4に示すように、辞書分野テーブル83では、家庭医学辞典データベース82gと分類略語「医」、パソコン用語辞典データベース82hと分類略語「電算」、自然科学辞典データベース82iと分類略語「自然」、植物辞典データベース82jと分類略語「植」とがそれぞれ対応付けられている。なお、この辞書分野テーブル83では、辞書データベース群82中の辞書データベースのうち、専門辞書以外の辞書のデータベースに対しては、分類略語は対応付けられていない。
続いて、電子辞書装置1の動作について、ディスプレイ2の表示画面例を参照しながら説明する。図5,図6は、CPU6がROM8から情報表示制御プログラム81を読み出して実行する辞書検索処理の動作を説明するためのフローチャートである。また、図7,図8は、辞書検索処理の際にディスプレイ2に表示される画面の一例を示した図である。
まず、図5に示すように、CPU6は、辞書選択キー32の押下に応じて、辞書データベース群82の中から何れか1つの辞書データベースを指定した後(ステップS1)、この辞書データベースに対応する文字入力画面を表示部4に表示させる。
次に、CPU6は、文字キー31の押下に応じて入力された文字を検索対象の見出語、つまり検索語の文字として文字入力欄に表示させる(ステップS2)。
次に、CPU6は、入力された文字に前方一致する見出語を先頭にして、辞書データベースに記憶されている順に見出語を読み出して一覧表示するとともに(ステップS3)、見出語一覧の先頭の単語を反転表示させる。
次に、CPU6は、カーソルキー33の押下操作に応じて反転表示を移動させることによって見出語の選択を行う(ステップS4)。そして、CPU6は、訳/決定キー30の押下操作に応じて、反転表示されている見出語を選択見出語として選択見出語記憶領域71に記憶し、この選択見出語と一致する見出語の説明情報を辞書データベースより読み出してディスプレイ2に全画面表示させる(ステップS5)。このとき、CPU6は、説明情報中の単語に分類略語が付されている場合には、当該単語に対応付けて分類略語をディスプレイ2に表示させる。
具体的には、例えば、ユーザによりステップS1において伊和辞書データベース82dが指定され、ステップS2〜S4において選択見出語として「cancro」が選択された場合には、図7(a)に示すように、ディスプレイ2には当該選択見出語の説明情報として、「癌、癌腫、悪性腫瘍(しゅよう)」、「癌腫病」及び「強迫観念;<癒(い)えることのない>苦悩」の3つの意味情報が表示される。また、「癌」,「癌腫」,「悪性腫瘍(しゅよう)」の単語が属する専門分野の分類略語として「医」が、「癌腫病」の単語が属する専門分野の分類略語として「植」が、各単語を含む段落の先頭に表示される。一方、「強迫観念」の単語が属する専門分野の分類略語はないため、この単語を含む段落の先頭には分類略語が表示されない。
このように説明情報が表示されている状態(ステップS5)において、CPU6は、図5に示すように、ジャンプキー35が押下されるか否かを判定し(ステップS6)、押下されないと判定した場合(ステップS6;No)には他の処理へ移行し、押下されたと判定した場合(ステップS6;Yes)にはジャンプ機能を起動し、表示されている見出語及び説明情報中の先頭の単語を反転表示させる。
具体的には、図7(a)の内容が表示されている状態でジャンプキー35が押下された場合(ステップS6;Yes)には、例えば図7(b)に示すように、先頭の単語として見出語「cancro」が反転表示される。
次に、図5に示すように、CPU6は、カーソルキー33の押下操作に応じて反転表示を移動させることにより、ジャンプ対象単語の頭文字を選択した後、訳/決定キー30の押下操作に応じて、頭文字が反転表示されている単語をジャンプ対象単語として指定するとともに(ステップS7)、ジャンプ対象単語記憶領域75に記憶させる。
具体的には、図7(b)の内容が表示されている状態でカーソルキー33が複数回押下された場合には、例えば図7(c)に示すように、説明情報中の単語「悪性腫瘍」の頭文字「悪」が反転表示されて選択される(ステップS7)。
次に、図5に示すように、CPU6は、指定されたジャンプ対象単語の位置に対応する分類略語をサーチした後(ステップS8)、分類略語を検知したか否かを判定する(ステップS9)。これにより、辞書データベース群82中の辞書データベースに対応する専門分野の分類略語のうち、ジャンプ対象単語の属する指定専門分野の分類略語がサーチされ、検知の有無が判定される。
このステップS9においてジャンプ対象単語に対応する分類略語を検知しない場合(ステップS9;No)には、CPU6は、一般ジャンルの辞書のデータベース、例えば国語辞書データベース82b等をジャンプ先の辞書データベースとして指定する(ステップS10)。
一方、ステップS9においてジャンプ対象単語に対応する分類略語を検知した場合(ステップS10;Yes)には、CPU6は、当該分類略語で表される指定専門分野に対応する指定分野辞書のデータベースをジャンプ先の辞書データベースとして指定する(ステップS11)。
次に、CPU6は、ステップS10で指定された一般ジャンル辞書データベースまたはステップS11で指定された指定分野辞書データベースから、ジャンプ対象単語に対する最長一致の見出語の説明情報を読み出して、当該見出語と説明情報とをディスプレイ2に全画面表示させる(ステップS12)。
具体的には、図7(c)の内容が表示されている状態で訳/決定キー30が押下された場合(ステップS7)には、ジャンプ対象単語「悪性腫瘍」に対応する分類略語「医」が検知され(ステップS9;Yes)、この分類略語「医」に対応する家庭医学辞典データベース82gがジャンプ先の辞書データベースとして指定され(ステップS11)、この家庭医学辞典データベース82gからジャンプ対象単語「悪性腫瘍」に対する最長一致の見出語「悪性腫瘍」の説明情報が読み出されるため、ディスプレイ2には、例えば図7(d)に示すように、見出語「悪性腫瘍」と、家庭医学辞典データベース82gから見出語「悪性腫瘍」について読み出された説明情報とが表示される(ステップS12)。
このように説明情報が表示されている状態(ステップS12)において、CPU6は、図6に示すように、戻るキー36が押下されるか否かを判定し(ステップS13)、押下されないと判定した場合(ステップS13;No)には他の処理へ移行し、押下されたと判定した場合(ステップS13;Yes)には、ステップS10で指定された一般ジャンル辞書データベースまたはステップS11で指定された指定分野辞書データベースから、ジャンプ対象単語に対する先頭一致の見出語をジャンプ対象単語記憶領域75内の情報に基づいて検索し、一覧表示する(ステップS14)。
また、CPU6は、ステップS5において表示されたジャンプ元画面においてジャンプ対象単語の前後、より詳細にはジャンプ対象単語と同一の分類略語に対応して前後に位置する単語を選択見出語記憶領域71内の情報に基づいて検知し(ステップS15)、検知された単語と対応する見出語を、ステップS10で指定された一般ジャンル辞書データベースまたはステップS11で指定された指定分野辞書データベースから検索し、ステップS14で表示されている一覧表示に追加してディスプレイ2に表示させる(ステップS16)。なお、ジャンプ対象単語の前後に位置するとは、ジャンプ対象単語の直前または直後に位置する場合に限らず、ジャンプ対象単語より前または後に位置することを意味する。
また、CPU6は、ステップS10またはステップS11で指定されていない辞書データベースから、ジャンプ対象単語に対する先頭一致の見出語をジャンプ対象単語記憶領域75内の情報に基づいて検索し、ステップS16で表示されている一覧表示に追加してディスプレイ2に表示させる(ステップS17)。
次に、CPU6は、見出語一覧の先頭の単語を反転表示させ(ステップS18)、反転表示により指定された見出語の説明情報を、見出語一覧とは別領域でディスプレイ2にプレビュー表示させる(ステップS19)。
具体的には、ステップS5において上述の図7(a)の内容が表示された後、ステップS12において図7(d)の内容が表示された状態で戻るキー36が押下された場合(ステップS13;Yes)には、ジャンプ対象単語「悪性腫瘍」に対する最長一致の単語「悪性腫瘍」以外で先頭一致の単語が家庭医学辞典データベース82gにないため、例えば図8(a)に示すように、ディスプレイ2には、先頭一致の見出語は一覧表示されない(ステップS14)。一方、ステップS5において表示されたジャンプ元画面(図7(a)参照)において、ジャンプ対象単語「悪性腫瘍」の前後に位置する単語「癌」及び「癌腫」が存在するため、同図に示すように、ディスプレイ2には、これらの単語と対応する見出語「がん[癌]」及び「がんしゅ[癌腫]」が一覧表示に追加されて表示される(ステップS16)。また、ステップS10で指定されていない和英辞書データベース82aや国語辞書データベース82b、百科事典データベース82c、日中辞典データベース82e、日韓辞典データベース82f、自然科学辞典データベース82i等にはジャンプ対象単語「悪性腫瘍」に対する先頭一致の見出語「あくせい−しゅよう[悪性腫瘍]」や「あくせいしゅよう[悪性腫瘍]」、「悪性腫瘍」等が存在するため、同図に示すように、ディスプレイ2には、これらの見出語が一覧表示に追加されて表示される(ステップS17)。そして、同図に示すように、先頭の単語「悪性腫瘍」が反転表示され、この反転表示により指定された見出語の説明情報がディスプレイ2の見出語一覧領域20とは別領域のプレビュー領域21に表示される(ステップS19)。
次に、図6に示すように、CPU6は、カーソルキー33のうち、上下キーが押下されるか否かを判定し(ステップS20)、押下されたと判定した場合(ステップS20;Yes)には、押下操作に応じて反転表示を移動させることにより、指定される見出語を変更した後(ステップS21)、上述のステップS19の処理に移行する。
具体的には、図8(a)の内容が表示されている状態で上下キーが押下された場合(ステップS20;Yes)には、例えば図8(b),(c)に示すように、一覧表示内の「がんしゅ[癌腫]」や「あくせいしゅよう[悪性腫瘍]」が反転表示され、この反転表示により指定された見出語の説明情報がディスプレイ2のプレビュー領域21に表示される(ステップS19)。
一方、図6に示すように、ステップS20において上下キーが押下されないと判定した場合(ステップS20;No)には、CPU6は訳/決定キー30が押下されるか否かを判定し(ステップS22)、訳/決定キー30が押下されないと判定した場合(ステップS22;No)には他の処理へ移行し、押下されたと判定した場合(ステップS22;Yes)には、反転表示により指定されている見出語の説明情報をディスプレイ2に全画面表示させる(ステップS23)。
具体的には、図8(b)の内容が表示されている状態で訳/決定キー30が押下された場合(ステップS22;Yes)には、例えば図8(d)に示すように、反転表示により指定されている見出語「がんしゅ[癌腫]」の説明情報が家庭医学辞典データベース82gから読み出されて表示される(ステップS23)。
そして、図6に示すように、CPU6は、戻るキー36が押下されるか否かを判定し(ステップS24)、押下されないと判定した場合(ステップS24;No)には他の処理へ以降し、押下されたと判定した場合(ステップS24;Yes)には、上述のステップS19の処理に移行する。
以上の電子辞書装置1によれば、ROM8に記憶された専門辞書の辞書データベースに対応する専門分野のうち、ジャンプ対象単語の属する指定専門分野がステップS8において検知され、この指定専門分野に対応する指定分野辞書のデータベースから、ジャンプ対象単語に対応する見出語の説明情報がステップS12において読み出されて表示されるので、ROM8に記憶される辞書データベースの数が多くなっても、説明情報の読み出されるジャンプ先の辞書データベースとして、指定専門分野に対応する指定分野辞書のデータベースが選択される。従って、従来と異なり、ジャンプ先の辞書を適切に選択することができる。
また、ステップS14において指定分野辞書データベースの見出語一覧が表示され、表示された見出語一覧のうち、ステップS18,S20で指定された見出語の説明情報がステップS19において表示されるので、指定分野辞書のデータベース中の複数の見出語の説明情報をそれぞれ容易に表示させることができる。従って、ステップS12において一旦表示させた説明情報が所望の情報でない場合であっても、より適切な説明情報を指定分野辞書のデータベースから得ることができるため、ジャンプ元の説明情報の理解を深めることができる。
また、ステップS5において表示された説明情報中の複数の単語のうち、ジャンプ対象単語の前後に位置する各単語と対応する見出語がステップS15において見出語一覧中に表示されるので、ジャンプ元の説明情報中の複数の単語のうち、ジャンプ対象単語とは別の単語と対応する見出語が一覧表示される。従って、ステップS18〜S20において別の単語の説明情報を表示させることにより、ジャンプ元の説明情報の理解をいっそう深めることができる。
また、ステップS17において、ジャンプ対象単語に対応する見出語がROM8における複数の辞書データベースのうち、指定分野辞書データベースとは異なる辞書データベースから読み出されて見出語一覧中に表示されるので、ステップS18〜S20において別の辞書データベースの説明情報を表示させることにより、ジャンプ元の説明情報の理解をいっそう深めることができる。
また、ステップS19において説明情報が見出語一覧とは別領域で表示されるので、表示された説明情報を見つつ、見出語一覧から他の見出語を選択することができる。従って、適切な説明情報を容易に得ることができる。
尚、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、ROM8の辞書データベース群82は和英辞書データベース82aや国語辞書データベース82b等を有することとして説明したが、他の辞書データベースを備えることとしても良い。
本発明に係る電子辞書装置の概略構成を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は平面模式図である。 本発明に係る電子辞書装置の概略構成を示すブロック図である。 (a)は和英辞書データベースの構造を示す図であり、(b)は国語辞書データベースの構造を示す図である。 辞書分野テーブルの構造を示す図である。 本発明に係る電子辞書装置における辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電子辞書装置における辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理においてディスプレイに表示される画面例を示す図である。 辞書検索処理においてディスプレイに表示される画面例を示す図である。
符号の説明
1 電子辞書装置
5 入力部(単語指定手段、見出語指定手段)
6 CPU(第1,第2説明情報表示制御手段、分野検知手段、
一覧表示制御手段、別領域表示手段)
8 ROM(複数辞書記憶手段)
81 情報表示制御プログラム
82a〜82j 辞書データベース(辞書)

Claims (6)

  1. 各見出語に説明情報を対応付けてなる辞書情報を、辞書情報の分野ごとに少なくとも1つ記憶する複数辞書記憶手段と、
    ユーザ操作による見出語の指定に応答して、指定された見出語に対応する説明情報を、前記複数辞書記憶手段に記憶された複数の辞書情報のうち、何れかの辞書情報から読み出して表示させる第1説明情報表示制御手段と、
    前記第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の何れかの単語を、ユーザ操作に基づいて指定する単語指定手段と、
    前記複数辞書記憶手段に記憶された辞書情報に対応する各分野のうち、前記単語指定手段により指定された単語の属する指定分野を検知する分野検知手段と、
    前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野に対応する指定分野辞書情報から、前記単語指定手段により指定された単語に対応する見出語の説明情報を読み出して表示させる第2説明情報表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする電子辞書装置。
  2. 請求項1記載の電子辞書装置において、
    前記分野検知手段は、前記単語指定手段により指定された単語の位置に対応する分類略語情報に基づいて前記指定分野を検知することを特徴とする電子辞書装置。
  3. 請求項1または2記載の電子辞書装置において、
    ユーザ操作に応答して、前記指定分野辞書情報の見出語一覧を表示させる一覧表示制御手段と、
    前記一覧表示制御手段により表示された見出語一覧のうち、何れかの見出語をユーザ操作に基づいて指定する見出語指定手段と、
    前記見出語指定手段により指定された見出語の説明情報を、前記見出語一覧とは別領域に表示させる別領域表示手段と、
    を備えることを特徴とする電子辞書装置。
  4. 請求項3記載の電子辞書装置において、
    前記一覧表示制御手段は、前記第1説明情報表示制御手段により表示された説明情報中の複数の単語のうち、前記単語指定手段により指定された単語の前後に位置する各単語と対応する見出語を前記見出語一覧中に表示させることを特徴とする電子辞書装置。
  5. 請求項3または4記載の電子辞書装置において、
    前記一覧表示制御手段は、前記単語指定手段により指定された単語に対応する見出語を、前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野辞書情報とは異なる辞書情報から読み出して前記見出語一覧中に表示させることを特徴とする電子辞書装置。
  6. コンピュータに、
    各見出語に説明情報を対応付けてなる辞書情報を、辞書情報の分野ごとに少なくとも1つ記憶する複数辞書記憶機能と、
    ユーザ操作による見出語の指定に応答して、指定された見出語に対応する説明情報を、前記複数辞書記憶機能に記憶された複数の辞書情報のうち、何れかの辞書情報から読み出して表示させる第1説明情報表示制御機能と、
    前記第1説明情報表示制御機能により表示された説明情報中の何れかの単語を、ユーザ操作に基づいて指定する単語指定機能と、
    前記複数辞書記憶機能で記憶された辞書情報に対応する各分野のうち、前記単語指定機能により指定された単語の属する指定分野を検知する分野検知機能と、
    前記複数の辞書情報のうち、前記指定分野に対応する指定分野辞書情報から、前記単語指定機能により指定された単語に対応する見出語の説明情報を読み出して表示させる第2説明情報表示制御機能と、
    を実現させることを特徴とする情報表示制御プログラム。
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