JP4694313B2 - 耐火充填材 - Google Patents

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本発明は、防火区画壁の貫通部を耐火処理すべく、該貫通部に形成された隙間に充填される粘土状の耐火充填材に関するものである。
従来より、建物の防火区画壁に管・ケーブル等を貫通させる際に、壁貫通部に金属筒体を貫通状態に固定し、該筒体内に挿通した管・ケーブル等の外周面と、前記筒体の内周面との隙間に耐火材を充填して、耐火処理している。
前記耐火材には、前記隙間にコーキングガン等で注入される液状タイプと、手で詰め込まれる粘土状の固形タイプとがある。固形タイプのものは、液状タイプのものに比較して、コーキングガン等の充填器具を使用しなくてもよいこと、液状の耐火材の奥行方向の充填位置を定めるバックアップ材が不要なこと、強固に硬化しないため、管・ケーブル等の追加貫通の際に、簡単に取り出すことができること等の利点がある。
しかし、従来の固形タイプの耐火材は、その全体がブロック状になっていて、所定量を手でちぎりながら、前記隙間に詰め込むものであった。このため、耐火に必要とされる所定厚さ(奥行)分が、前記隙間に詰め込まれているか否かが定かでなく、また、充填密度も各部位において不均一であるため、火災発生時における均一な膨張が確保できない。この結果、充填作業性、及び耐火強度の各点において問題があった。
本発明は、充填作業性に優れ、しかも耐火に必要な奥行方向の充填長の確保が確実にできて、略均一密度の充填が容易である耐火充填材の提供を課題としている。
この課題を解決するための請求項1の発明は、防火区画壁の貫通部を耐火処理すべく、該貫通部に形成された隙間に充填される粘土状の耐火充填材であって、耐火充填材として耐火処理に必要とされる奥行方向の必要充填長と同一の幅寸法を有していて、その長手方向に巻回可能な平板シート状に形成された耐火充填材本体部と、前記耐火充填材本体部の幅よりも狭い幅を有していて、当該耐火充填材本体部の幅方向の一端に切離可能となって一体に設けられた耐火充填材予備部とから成り、平板シート状に一体化された前記耐火充填材本体部と前記耐火充填材予備部の両面には剥離紙が被覆されており、前記剥離紙を剥がした状態で、前記巻回により前記耐火充填材本体部をロール状に成形されたロール状耐火材は、その軸方向を前記貫通部の貫通方向に沿わせて、前記隙間に充填可能であって、前記耐火充填材予備部は、複数のロール状耐火材が前記隙間に充填された状態で当該隙間内に形成された小隙間に補助的に詰め込み可能な細帯状に形成されてなることを特徴としている。
請求項1の発明に係る耐火充填材は、平板シート状の耐火充填材本体部を両面の剥離紙を剥がした状態で、巻回してロール状に成形して、その軸方向を前記貫通部の貫通方向に沿わせて、前記隙間に充填可能であるために、充填作業性に優れる。また、耐火充填材本体部の幅寸法は、耐火充填材として耐火処理に必要とされる奥行方向の必要充填長と同一に定めてあるので、平板シート状の耐火充填材本体部を長手方向に巻回してロール状にして、上記のようにして、前記隙間に充填した状態では、必要充填長が自動的に確保される。よって、耐火に必要な奥行方向の充填長の確保が確実にできる。また、平板シート状の耐火充填材本体部をロール状に巻回したものを前記隙間に充填しているために、充填密度の均一化が図られて、耐火強度が増す。更に、平板シート状の耐火充填材本体部は、平板シート状態で両面に剥離紙が被覆されているため、取扱い時・保管時等において異物が付着するのを防止できる。
また、耐火充填材本体部の幅方向の一端には、これが充填された前記隙間を更に補助的に埋めるために、前記耐火充填材本体部の幅よりも狭い幅の耐火充填材予備部が切離可能なように一体に設けられているので、平板シート状をした耐火充填材本体部をロール状に巻回したロール状耐火材を前記隙間に充填した状態において、隣接するロール状の耐火充填材本体部の間に形成される小隙間に、耐火充填材本体部から切り離されて残った前記耐火充填材予備部を補助的に詰め込むことにより、前記隙間の全部位における耐火充填材の充填密度を略均一にできる。
また、前記耐火充填材予備部は、耐火充填材本体部の長手方向に沿って細帯状に設けられていて、耐火充填材本体部から切り離されて、細帯状となって自然に残る構成になっている。このため、細帯状の耐火充填材予備部は、その切断が容易となって、前記小隙間に対する補助充填作業が容易となる。
本発明に係る耐火充填材は、耐火充填材として耐火処理に必要とされる奥行方向の必要充填長と等しい幅寸法を有する平板シート状の耐火充填材本体部を長手方向に巻回してロール状耐火材に成形して、該ロール状耐火材の軸方向を防火区画壁の貫通部の貫通方向に沿わせた状態で、前記ロール状耐火材を前記貫通部に形成された隙間に、工具を用いずに素手で挿入充填できるので、耐火充填材の充填作業が容易であるのに加えて、単に挿入充填するのみで、耐火に必要な奥行方向の充填長を確実に確保でき、しかも全域に亘って充填密度が略均一であるために、耐火性が高められる。また、耐火充填材本体部を長手方向に巻回して形成したロール状耐火材を前記隙間に充填した状態で、当該隙間内に形成された小隙間に、耐火充填材本体部の幅方向の一端に切離可能となって一体に設けられた細帯状の耐火充填材予備部を補助的に詰め込むことにより、当該小隙間を完全に閉塞できる。
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る平板シート状をした耐火充填材Fの斜視図であり、図2は、この耐火充填材Fの耐火充填材予備部2を切り離した耐火充填材本体部1をロール状に成形した状態の斜視図であり、図3は、充填空間B1 に耐火充填材Fが充填された状態の壁貫通筒体A1 の縦断面図であり、図4は、平板シート状の耐火充填材本体部1をロール状に成形したロール状耐火材1’を壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に充填している状態を示す斜視図であり、図5は、同じく充填された状態を示す斜視図であり、図6は、同じく充填部の横断面図である。
本発明に係る耐火充填材Fは、その取扱い時、保管時等においては、図1に示されるように、平板シート状をなしていて、図2に示されるように、これを巻回してロール状にした状態で、防火区画壁Tに貫通設置された壁貫通筒体A1 の両端部の充填空間B1 に、耐火処理に必要とされる充填長Lを有して充填される(図3参照)。即ち、耐火充填材Fは、粘土状に成形されていて、前記充填長Lと同一の幅寸法Wを有する耐火充填材本体部1と、該本体部1の長手方向に沿って断続スリット3を介して一体に設けられたストリップ状(細帯状)の耐火充填材予備部2とで構成され、その両面は、取扱い時・保管時等において、異物が付着するのを防止するために剥離紙4で被覆されている。
また、前記耐火充填材Fは、難燃性ゴム、含水ケイ酸ソーダを主成分としていて、常温で粘土状をしていて、熱的特性としては、約107°Cにおいて体積膨張を開始して、4〜8の最終体積膨張率を有している。このため、耐火を必要とする部位に前記耐火充填材Fを充填しておくと、火災発生時には、その熱により耐火充填材Fが熱膨張して、内部の隙間等が完全密閉されて、該耐火充填材Fを挟んで両側に位置する部分が熱的に遮断されることにより、耐火構造が実現される。
一方、図3に示されるように、コンクリート壁から成る防火区画壁Tには、貫通孔11が開けられて、該貫通孔11に金属製の壁貫通筒体A1 が貫通設置されて、前記貫通孔11の内周面と前記壁貫通筒体A1 の外周面との間の環状隙間にモルタル12が充填され、該壁貫通筒体A1 に複数本の電線管Pが挿通された状態において、前記壁貫通筒体A1 の両端開口から所定長だけ内方に入り込んだ充填空間B1 に、前記耐火充填材Fが充填されて、当該部分が耐火処理される。なお、前記壁貫通筒体A1 は、前記防火区画壁Tに貫通設置された状態において、その両端部が所定長(多くの場合は、前記充填長Lよりも長い)だけ防火区画壁Tの壁面から突出する長さのものが使用される。
そして、前記壁貫通筒体A1 の両端面から所定長だけ内方に入り込んだ部分であって、該壁貫通筒体A1 の内周面と、これに挿通された複数本の電線管Pの外周面とで形成される隙間である充填空間B1 に、前記耐火充填材Fを充填するには、以下のようにして行う。まず、図1に示されるように、平板シート状をした耐火充填材Fの両面を被覆している各剥離紙4を剥がして、断続スリット3の部分において、ストリップ状をした耐火充填材予備部2を、その本体部1から切り離す。そして、平板シート状をした耐火充填材本体部1を、その長手方向Qに沿って巻回することにより、図2に示されるように、ロール状に成形してロール状耐火材1’とする。このため、前記ロール状耐火材1’の軸方向Rに沿った長さ(ロール状耐火材1’を立てた状態では、その高さ)は、平板シート状の耐火充填材本体部1の幅寸法Wに等しい。
次に、ロール状耐火材1’を押し潰して僅かに扁平円弧状にして、壁貫通筒体A1 の開口から、その内部の充填空間B1 に向けて前記ロール状耐火材1’を押し込んで充填させる。この充填時においては、ロール状耐火材1’は、その軸方向Rが、防火区画壁Tに対する壁貫通筒体A1 の貫通方向Sに沿うようにして、前記充填空間B1 に充填される。このようにして、ロール状耐火材1’により前記充填空間B1 を完全充填するには、図5及び図6に示されるように、複数個(実施例では3個)のロール状耐火材1’が使用されることが多い。
このため、ロール状耐火材1’の充填長Lは、平板シート状をした耐火充填材本体部1の幅寸法Wと等しくなり、当該幅寸法Wは、耐火処理に必要な充填長Lとなるように予め設定してあるために、ロール状耐火材1’を壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に挿入充填すると、必然的に必要充填長Lが確保される。また、同じく固形タイプの耐火充填材であっても、手でちぎった塊状体を充填するものは、充填状態において各塊状体の間に隙間が形成されるが、本発明の耐火充填材は、平板シート状の耐火充填材本体部1をロール状に成形したロール状耐火材1’を充填していて、その内部に空隙部が殆ど生じないために、全域に亘って充填密度が略均一となる。このように、本発明の耐火充填材Fを使用すれば、必要充填長Lが必ず確保され、しかも充填密度が全域に亘って略均一となるために、従来の固形タイプの耐火充填材に比較して、耐火強度が高まる。
ここで、耐火処理に必要とされる耐火充填材の奥行方向の充填長とは、火災発生時に、建物の防火区画壁Tを貫通する配線・配管材(上記実施例では、電線管P)の延焼を防止するのに必要とされる充填長をいい、例えば、財団法人日本建築センター(BCJ)が行う防災性能評定により設定された所定の防火処理方法において、これに使用される耐火充填材の必要充填長として設定された長さ等が、これに該当する。また、財団法人日本建築センター(BCJ)の基準では、上記実施例のように壁貫通筒体A1 を使用する場合には、その内部の充填空間B1 に充填される耐火充填材Fの必要充填長Lは、50mmとされている。
また、上記実施例においては、壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に充填されたロール状耐火材1’は、互いに密着していて、各ロール状耐火材1’と壁貫通筒体A1 の内周面、及び電線管Pの外周面との間に僅かの隙間が残っているのみで、上記したように、火災発生時には、耐火充填材Fが熱膨張して、前記した僅かの隙間は塞がれるため、耐火上全く問題はない。
また、上記実施例では、平板シート状の耐火充填材本体部1をロール状に巻回したロール状耐火材1’を扁平円弧状に変形させて、壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に周方向に並べて充填すると、各ロール状耐火材1’は、互いに密着して、それらの間には、隙間は形成されないが、図7に示されるように、壁貫通筒体A2 の充填空間B2 に、2個のロール状耐火材1’を充填した状態において、各ロール状耐火材1’の間に小隙間21が形成される場合には、耐火充填材本体部1から切り離されたストリップ状の予備部2を所定長に切断して、前記小隙間21に詰め込んで閉塞すればよい。
また、上記実施例において、防火区画壁Tに貫通された貫通孔11の内周面と、該貫通孔11に貫通配置された壁貫通筒体A1(A2)の外周面との間の環状隙間に充填されるモルタル12に替えて、本発明に係る耐火充填材Fをロール状に成形したロール状耐火材1’を使用することも可能である。また、壁貫通筒体A1(A2)を使用せずに、防火区画壁Tに開けた貫通孔11に電線管Pを直接に貫通させて形成される隙間に前記ロール状耐火材1’を充填することも可能である。
なお、上記実施例は、平板シート状をした耐火充填材本体部1の幅寸法Wは、壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に充填される耐火充填材の必要充填長Lと等しくしてあるが、ロール状耐火材1’の状態で挿入充填可能な範囲において、前記必要充填長Lよりも大きく設定して、耐火強度を一層高めることも可能である。
本発明に係る平板シート状をした耐火充填材Fの斜視図である。 耐火充填材Fの耐火充填材予備部2を切り離した耐火充填材本体部1をロール状に成形した状態の斜視図である。 充填空間B1 に耐火充填材Fが充填された状態の壁貫通筒体A1 の縦断面図である。 平板シート状の耐火充填材本体部1をロール状に成形したロール状耐火材1’を壁貫通筒体A1 の充填空間B1 に充填している状態を示す斜視図である。 同じく充填された状態を示す斜視図である。 同じく充填部の横断面図である。 壁貫通筒体A2 の充填空間B2 に充填された2個のロール状耐火材1’の間の小隙間21を耐火充填材予備部2で塞いだ状態の横断面図である。
1,A2 :壁貫通筒体
1,B2 :充填空間(充填部に形成された隙間)
F:耐火充填材
L:充填長
P:電線管
Q:耐火充填材本体部の長手方向
R:ロール状となった耐火充填材本体部の軸方向
S:貫通方向
T:防火区画壁
W:耐火充填材本体部の幅寸法
1:平板シート状の耐火充填材本体部
1’:ロール状耐火材
2:耐火充填材予備部
4:剥離紙

Claims (1)

  1. 防火区画壁の貫通部を耐火処理すべく、該貫通部に形成された隙間に充填される粘土状の耐火充填材であって、
    耐火充填材として耐火処理に必要とされる奥行方向の必要充填長と同一の幅寸法を有していて、その長手方向に巻回可能な平板シート状に形成された耐火充填材本体部と、
    前記耐火充填材本体部の幅よりも狭い幅を有していて、当該耐火充填材本体部の幅方向の一端に切離可能となって一体に設けられた耐火充填材予備部と、
    から成り、
    平板シート状に一体化された前記耐火充填材本体部と前記耐火充填材予備部の両面には剥離紙が被覆されており、
    前記剥離紙を剥がした状態で、前記巻回により前記耐火充填材本体部をロール状に成形されたロール状耐火材は、その軸方向を前記貫通部の貫通方向に沿わせて、前記隙間に充填可能であって、
    前記耐火充填材予備部は、複数のロール状耐火材が前記隙間に充填された状態で当該隙間内に形成された小隙間に補助的に詰め込み可能な細帯状に形成されてなることを特徴とする耐火充填材。
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