JP4689338B2 - シート処理装置、及び画像形成装置 - Google Patents

シート処理装置、及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4689338B2
JP4689338B2 JP2005127901A JP2005127901A JP4689338B2 JP 4689338 B2 JP4689338 B2 JP 4689338B2 JP 2005127901 A JP2005127901 A JP 2005127901A JP 2005127901 A JP2005127901 A JP 2005127901A JP 4689338 B2 JP4689338 B2 JP 4689338B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
alignment
width direction
unit
processing apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005127901A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006306518A5 (ja
JP2006306518A (ja
Inventor
正義 深津
敦史 緒方
淳一 関山
寛治 辻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2005127901A priority Critical patent/JP4689338B2/ja
Publication of JP2006306518A publication Critical patent/JP2006306518A/ja
Publication of JP2006306518A5 publication Critical patent/JP2006306518A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4689338B2 publication Critical patent/JP4689338B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Discharge By Other Means (AREA)

Description

本発明は、シートを整合するシート処理装置に関する。
中間積載部に紙をスタックし、整合を行うシート処理装置において、シート幅方向に移動する整合手段によって、シートを整合するシート後処理装置において、図28に特開2003−73011の簡略主断面を示した。この図において、画像形成装置から出たシート105は入口ローラ100を通り、シート105後端が中間ローラ101を抜けたところで、中間積載される。中間積載されたシート105は、搬送方向整合手段102によって、搬送方向整合壁108に戻され整合され、また、シート幅方向整合手段104によって、画面手前奥方向へ整合され(シート搬送方向整合壁は不図示)、所定枚数全ての整合後に綴じ処理(綴じ処理装置は不図示)をされる。
この構成では、整合手段104がシート長さに対して、搬送方向の中央から下流(図中右側=矢印106で示した範囲)を押し込む為、紙の上流側に紙のカールや、枚数、重さによる抵抗が発生した場合、紙の上流側の押し力が不足してしまい、紙が回転しまうことがあった。
また、他の例として、図29に特開平11−322155の簡略主断面を示した。この図において、画像形成装置から出たシート117は入口ローラ110を通り、シート117後端が中間ローラ111を抜けたところで、中間積載される。中間積載されたシート117は、搬送方向整合手段112によって、搬送方向整合壁113に戻され整合され、また、シート幅方向整合手段115によって、画面手前奥方向へ整合され(シート搬送方向整合壁は不図示)、所定枚数全ての整合後に綴じ処理(綴じ処理装置は不図示)をされる。
この構成では、整合手段115がシート長さに対して、搬送方向の中央から上流(図中右側)を押し込む為、紙の下流側に紙のカールや、枚数、重さによる摩擦等の抵抗が発生した場合、紙の下流側の押し力が不足してしまい、紙が回転しまうことがあった。
特開2003−73011号公報 特開平11−322155号公報
前記両方の構成では、シート幅方向整合手段の押し位置を紙の重心である中央に近づけることや、中間整合部の上下の紙パスに充分な幅を取ることで、摩擦抵抗による紙の回転を押さえ込んでいた。しかしながら、画像形成装置から送られる紙は印字条件や、紙種、温度湿度によって印字後の紙の熱カールの量が安定しない。
特に熱カールが大きい紙は、整合負荷も大きく、シート幅方向整合手段が押していない側の押し力が不足してしまい回転によって整合性が不安定になることがあった。
本発明のシート処理装置は、シートを搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラによって搬送されたシートを積載する積載トレイと、前記積載トレイに積載されたシートを排出するために前記搬送ローラのシート搬送方向に搬送するシート排出手段と、前記シート排出手段よりシート搬送方向の下流側に配設され、シート搬送方向と交差するシート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行う第1整合手段と、前記シート排出手段よりシート搬送方向の上流側に配設され、シート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行う第2整合手段と、を備え、前記第1整合手段は、前記積載トレイに積載されたシートのシート搬送方向と平行な一端における、シート搬送方向の最下流位置の近傍と当接する第1整合面を有し、前記第2整合手段は、前記積載トレイに積載されたシートの前記一端におけるシート搬送方向の最上流位置の近傍と当接する第2整合面を有し、前記第1整合手段は、シート幅方向に移動して前記第1整合面が前記積載トレイに積載されたシートに当接する前に前記第2整合手段と当接し、前記第2整合手段とともにシート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行うことを特徴とする。
本発明によって、シートを回転させずに整合が可能となり、整合性が安定する。
以下に図面を参照してこの発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その他相対位置などは、特に特定的記載がない限りはこの発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図30は、本発明に係るシート処理装置Aを備えた画像形成装置の全体構成を示す概略断面図である。
同図において、Pはレーザビームプリンタであり、このレーザビームプリンタPは単独にコンピュータ、或いはLAN等のネットワークに接続され、これらコンピュータやネットワークから送られた画像情報やプリント信号等に基づいて、所定の画像形成プロセスによってシートに画像形成(印字)し、排出するようになっている。
また、Aはシート処理装置であり、このシート処理装置Aは、レーザビームプリンタPの上方に配されると共に、レーザビームプリンタPから機外に排出されるシートに対して所定の処理を行う。このシート処理装置Aについては後に詳述する。
レーザビームプリンタPでは、給送カセット1200内にシートが複数枚積載され、各種ローラによって最上位のシートが順次1枚ずつ分離給送されるようになっている。そして、コンピュータやネットワークから供給された所定のプリント信号により、給送カセット200から給送されたシートは、まず所謂レーザービーム方式の画像形成プロセスによりトナー画像を形成する画像形成部1101において上面にトナー画像が転写され、続いて下流側の定着器1120で熱及び圧力を加えられることにより、このトナー画像が永久定着される。
次に、画像が定着されたシートは、回動自在なフラッパ1150によって、レーザービームプリンタPの上面のトレイ1125かシート処理装置A内かへ選択的に案内される。シート処理装置Aの上方には原稿の画像を読取るための読取りユニットRが設けられている。
図4は、本発明に係るシート後処理装置Aの主断面である。
レーザービームプリンタPから送り込まれたシートSは、入口ガイド31、入口ローラ32によって搬送され、中間上ローラ2aと中間下ローラ2bによって、本発明の積載トレイである中間積載トレイ3へ搬送される。中間上ローラ2aと中間下ローラ2bによって本発明の搬送ローラが構成される。
33は搬送上ガイドであり、シート先端を排紙ローラ上7a、排紙ローラ下7bへガイドする。排紙ローラ上7aは上下に移動可能であり、本図では離間した状態を示してある。この状態では、排紙ローラ上7aはシートとは接触せず、シートの後端が中間ローラ2を抜けた位置で中間積載トレイ3上に停止する。点線7a’は前記排紙上ローラ7aが下降してシートとニップする位置であり、綴じ処理が完了したシート束を中間積載トレイ3上から最終積載トレイ30へ排紙する時や、シートに綴じ処理を行わない単純積載モードでは、この位置に下降して、シートを最終積載トレイ30へ排紙積載する。
5は搬送方向整合手段としての搬送方向整合ローラであり、支点5aを中心に回動可能であり、本図では離間した状態を示してある。整合時には下降して回転し、前記中間積載トレイ3に積載されたシートs1の後端が搬送方向基準壁6へ突き当たるまで図中左へシートを移動させる。
9aは第2のシート幅方向整合面(第2の整合面)であり第2整合手段を構成する第2整合部材8にスライド可能に支持されていて、図中手前奥方向へと移動可能である。
1r、1fは、第1整合手段である。第1整合手段1r、1fは、シート幅方向の両端にあり、フレーム11にスライド可能に支持されている。
1rbは、第2整合部材8と当接して第2整合部材8を押圧する押圧面である。
図1は、本発明に係るシート後処理装置Aの上面図であり、第1整合手段1f、1r、第2整合部材8は、「退避位置」にある。
第1整合手段1rは、シートの下面を支持する支持面1rcと、シートの端部に押圧し移動させる押圧面1raとで形成されている。同様に、第1整合手段1fも、シートの下面を支持する支持面1fcと、シートの端部に接触する押圧面1faとで形成されている。
図2に示す待機位置においては、第1整合手段のシート支持面1rcと1fcは、シートを支持するが、図1に示す退避位置では、支持面1rc、1fcの端部1rd、1fdが、シート幅(図中一点鎖線SL)より外側にあり、シートを支持しない。
Sは、画像形成装置から送り込まれたシートであり、Saを先頭に、図中矢印y1方向に搬送される。2は中間ローラであり、シートSを、中間積載トレイ3に搬送する。3aは、中間積載トレイ3の一部に形成されたシート幅方向基準壁である。
4はシート綴じ手段である。4aは綴じ針位置である。5はシート搬送方向整合手段であり、本実施形態では、ローラであり、画面手前奥方向に離間可能であり、通常は離間(画面手前方向)しており、シート搬送方向整合時のみニップ(画面奥方向)し、後端が中間ローラ2を抜けた後に、シートを矢印y2方向へと戻す。6は、中間積載トレイ3の一部に形成された、シート搬送方向基準壁である。搬送方向整合ローラ5によって戻されたシートは、この基準壁6に突き当たって停止する。
7aは、排紙ローラ上であり、排紙下ローラ7bと共にシートをニップし(クシバ状に挟み込み搬送でも良い)搬送するが、図1では、排紙ローラ上7aは離間(図中手前)しており、中間積載トレイ3に積載されたシートとは接触していない。
8は第2整合部材であり、中間積載トレイ3に対して図中左右にスライド可能に支持されており、通常は、図中矢印y3方向へと付勢されており、突き当て面8aが、ストッパ3bに突き当たった図1の位置で停止している。
8bは、第2整合部材8と、第1整合部材1rの押圧面1rbによって押圧される被押圧面であり、図1(退避位置)では、離間している。
9は第2整合面部材であり、第2整合部材8に対して、図中左右にスライド可能に支持されており、通常はバネ10で図中右方向へ付勢されており、本図の位置で停止している。9aは、第2整合面部材9の一部であり、シートに接触して、シートを整合する第2整合面である。第2整合面9aは、中間積載トレイ3に積載されたシート搬送方向と平行なシートの一端におけるシート搬送方向の最上流位置の近傍(最上流位置を含む)と接触する。第2整合部材8と第2整合面部材9等によって本発明の第2整合手段が構成される。
11は第1整合部材1f、1rのフレームである。13、14はプーリであり、12はプーリ13、14に巻き掛けられたベルトでありる。フレーム11はプーリを回転可能に支持し、プーリ13,14は図示せぬモータに連結されており、正逆可能である。
15、16は、ベルト連結部材であり、ベルト12に固定されており、ベルト移動に連動する。
17は、第1整合部材1fの連結部材であり、第1整合部材1fと一体で連結されている。
18はバネであり、前記ベルト連結部材15と、前記1f連結部材17を弾性可能に連結している。
20は、第1整合部材1rの連結部材であり、第1整合部材1rと一体で連結されている。
また、前記ベルト連結部材15と、第1整合部材の連結部材20も連結している。
21は第1整合面部材であり、第1整合部材1rに対してスライド可能に支持されている。21aは、第1整合面部材21の一部であり、シートと接触する第1整合面である。22はバネであり、第1整合部材1rに固定されていて、バネ22の台座である。第1整合面21aは、中間積載トレイ3に積載されたシート搬送方向と平行なシートの一端におけるシート搬送方向の最下流位置の近傍(最下流を含む)と接触する。第1整合部材1r、1fや第1整合面部材によって本発明の第1整合手段が構成される。
図2は、第1整合部材1r、1fの待機位置を示した。
シート先端は、図2よりさらに下流に搬送され、シートの後端が、中間ローラ2を抜けた状態である。本待機位置では、第1整合部材の端部1rd、1fdが、シート幅より内側に入って、シート支持面1rcと1fcでシートを支持している。
待機位置からベルトが図中反時計方向に回転し、それに伴い、ベルト連結部材15は図中左へ、ベルト連結部材16は図中右へ移動する。これに伴い、第1整合部材1fは左へ、第1整合部材1rは、右へ移動する。
1rは、ベルト連結手段と連結している為、連結部材と同期して移動するが、1fは、バネにより、弾性的に連結されている為、連結部材17の先端17aが、フレーム11のストッパ11aに突き当たって停止したあと、ベルト連結部材15が図中左へ移動してもバネ18が、伸びるだけで、1fおよび、連結部材17は、これ以上左へは移動しない。この時、1faは、前記シート幅方向基準壁3aと同じ位置にあり、1faはこれ以降、シート幅方向基準壁として機能する。
また、図2(待機位置)では、第1整合部材1rの押圧面1rbと、第2整合部材8の被押圧面8bが接触して、第2整合部材88は、第1整合部材1rに押されて、図1より内側(図中右)へ移動している。
ここで、第1整合部材1rの第1整合面21aと、第2整合部材8の第2整合面9aは、左右方向同一位置になり、これ以降、この2面で、シートSを押圧することになる(図3参照。)。即ち、第1整合面21aと、第2整合部材8とはほぼ同時にシートに接触する。
ここで、シートSの全長sbに対して、第1整合面21aと、第2整合面9aとが、シートの最上流と最下流の近傍に接することになり、シートが移動する途中で回転させることがなく整合性が安定する。
図3は整合位置を示した。
図3では、ベルトは待機位置からさらに、図中反時計方向に回転し、連結部材16及び、20及び、第1整合部材1rはさらに右へと移動する。これに伴い、第2整合部材8も、第1整合部材1rの押圧面1rbによって、押され、第1整合面21aと第2整合面9aとはシートの最上流と最下流に接したまま、シートを図中右へと移動する。
そして、シートsの右端が、シート幅方向基準壁3a及び、同一面である、1faに突き当たることで、シート幅方向の整合が終了する。
この後、シート搬送方向整合手段5が下降して、シートに接し、シートを上流へと戻し、シート上流端が、シート搬送方向基準壁に突き当たり、シート搬送方向整合が完了する。
この後、所定枚数のシートSにこの動作(シート幅方向整合及び、シート搬送方向整合)を繰り返した後、シート綴じ手段4によってシートの端部に綴じ処理を行い、シート束が完成したあと、離間していたシート排紙ローラ上7aが、下降して、シートをニップし、綴じ処理されたシート束を中間積載トレイ下流へと搬送、排紙する。綴じ処理シート束を排紙する時は、第1整合部材1r、1fがは、退避位置にいて、シート下面を支持しない。
排紙トレイの下流端部であって下方には、最終積載トレイ30があり、排紙された綴じ処理シートを受け取り積載する。
第1整合部材1r、1fが退避位置に移動することによって、シートは最終積載トレイ30上に落下可能となる。なお、この際、シート排紙ローラ7はシートの排出ためにシートと当接して回転する。
図5は奥側の第1整合部材1rを上から見た詳細図である。
第1のシート幅方向整合手段1rは、退避位置にある。
21aは、第1の幅方向整合手段1rに、スライド可能に支持された第1整合面であり、第1整合面21aは、付勢手段(本実施例では圧縮バネ)22によって、図中右方向へと付勢されている。23は、バネ22の座面である。
第1整合面21aは、整合手段1rの整合面1raより右側に突出していて、整合時にシートと接触し押圧するが、バネが縮むことで退避可能(スライド可能)であり、押し込みすぎによるループの発生や、キズの発生を防止する。
1rbは、第2整合部材8と接触して押圧するための押圧面であり、第1整合部材1rが、図中右へ移動する時には、1rbが被押圧面8bに接触して、第2整合部材8が右に移動する。
本図退避位置では、押圧面1rbと被押圧面8bは接触していない。
9aは第2整合部材8にスライド可能に支持されている第2整合面である。第2整合面9aは、付勢手段(本実施例では引っ張りバネ)10によって、図中左へと付勢されている。
第2整合面9aは、第1整合面21aと同様、整合時にシートと接触するが、シートに突き当たった後は、バネ10が伸びて左にスライドして、シートの押し込みすぎによるループの発生や、キズの発生を防止する。
図6から図8は中間積載トレイ3を斜め上後方から見た斜視図である。
1rは奥側の第1整合部材であり、1fは手前側の第1整合部材である。
図6では、第1整合部材1r、1fが、退避位置にある。
この位置では、第1整合部材1f、1rは、シート幅より外側に退避しておりシートを支持しない。
また本図退避位置では、押圧面1rbは被押圧面8bより外側(図中左)にあり接触しない。
第2整合部材8および、第2整合面9aは、シート幅より外側で停止している。
図7は、第1整合部材1r、1fが、待機位置にある。
この図では第1整合部材1rが図6より内側(図中下方)に移動し、押圧面1rbが被押圧面8bを押圧し、第2整合面9aが図6より内側へ移動した状態を示してある。
図7に示した待機位置では、奥側の第1整合部材1r、及び、手前第1整合部材1fのシート支持面1rc及び、1fcはシートの下面を支える。
図8は整合位置であり、第1整合部材1rは、さらに内側に移動し、シートがシート幅方向基準壁に突き当たるまで、シートを図中手前方向へ移動させる。
図9では、第2シート整合面9c近傍の拡大斜視図である。
第2整合面9aは上流側が低くなっており、先行シート1aの整合中に、後続シートS2が進入してきても、先端をガイドできる形状になっている。
図10は、第2整合部材8の部品形状斜視図を示した。
第2整合部材8は、中間積載トレイに設けられたガイド穴8cに沿ってスライドする。
第2整合面9aは、第2整合部材8のレール8dに対してスライド可能に支持されており、付勢手段10(バネ)によって、図中左へ付勢されている。
図11は、奥側の第1整合部材1rの部品形状を示した。
第1整合部材1rは、コの字形状をしており、シート支持面1rc、シート整合面1raから形成されている。第1整合面部材21は、第1整合面21a、バネ22、バネの座23、第2整合部材8との接触面1fbから成る。
図12は、中間積載トレイ3を裏面から見た図である。
3d、3eは中間積載トレイ3の裏面に形成されたリブであり、第2整合部材8はこのリブ3d,3eに沿って左右にスライドする。35は付勢手段であり、本実施例では引っ張りバネであり、第2整合部材8を図中13を右側に付勢している。
図13は、第2整合部材8の支持部の主断面である。断面をハッチングで示した。
第2整合部材8は、中間積載トレイ3に形成されたリブ3d、3eによって上下左右を規制されており、このリブに沿ってスライドする。
(満載検知機構の説明)
次に、満載検知機構について説明する。
図16は、満載検知機構を説明するためのシート後処理装置Aの断面図であり、第1整合部材1rおよび第2整合部材8は退避位置にある。同図では、排紙ローラ上7aはシートとニップする位置にある。33は搬送上ガイドである。また、排紙ローラの下流かつ第1整合整合手段1f、1rの上流に、最終積載トレイ30が満載状態であるかどうかを検知するための満載検知手段40が設けられている。最終積載トレイ30に所定の高さ以上のシートが積載されると、満載検知手段40は支点40aを支点として回動し、不図示の満載検知センサが満載状態を検知する。また、満載検知手段40は、第1整合部材1f、1rの移動経路(シート面垂直方向)とは交差しない位置に設ける。また、第1整合部材1rと第2整合部材8は、排紙ローラ上7aと排紙ローラ下7bの軸の間を通って連結している。さらに、第2整合部材8には搬送上ガイド33と交差するリブ8cが設けられている。
図17は満載検知機構の構成を説明するためにシート後処理装置Aを上方から見た詳細図である。図中のハッチング部は第2整合部材8が通過する領域での、満載検知手段40の断面を示している。移動防止手段である33aはリブ8cと当接する上ガイドの33の当接面である。図に示すように、第1整合部材1rおよび第2整合部材8が退避位置にあるときは、リブ8cはシート幅方向に当接面33aよりも外側にある。
図18は整合時以外に、ユーザーが第1整合部材1rあるいは1fを持って、整合位置へと移動させようとした場合に、リブ8が上ガイドの当接面33aに当接した状態を示している。図に示したように、第2整合部材8が満載検知手段40に到達する前にリブ8cと当接面33aが当接し、図に示した位置よりもシート幅方向に対して内側(y6方向)に第2整合部材8が移動できないため、満載検知手段40が破損することを防止できる。
次に、排紙ローラ上7aが離間している状態のシート後処理装置Aの主断面を図19に示す。排紙ローラ上7aが離間するのは、シート整合時である。排紙ローラ上7aが離間すると、上ガイドも33‘の位置へと移動し、リブ8cと交差しない領域まで退避する。それにより、第2整合部材8は整合時には図18に示した位置では停止せず、整合位置まで移動可能となる。さらに、満載検知手段40もまた排紙ローラ上7aが離間すると、第2整合部材8及び第1整合部材1r、1fの移動領域内から退避する構成とする。
また、第1整合部材と第2整合部材は一体であってもよい。
以上に説明した構成にすることで以下の効果が得られる。
第1整合部材1rと第2整合手段の連結部をシート積載領域となる排紙ローラ対の下方に設けるのではなく、排紙ローラ対の軸の間を通すことで、積載トレイの積載容量を減らすことなく第1、第2の二つの整合手段によるシート整合を実現することが出来る。
さらに、ユーザーが整合時以外のときに、第1整合部材1rあるいは1fを持って、整合位置へと移動させようとした場合にも、満載検知手段40が破損しうる位置まで第2整合部材8が移動しないため、満載検知手段の破損を防止することができる。
また、第2整合部材8の移動防止手段を排紙ローラよりも上流(ユーザーがアクセス不可能な位置)に設けると、より確実に満載検知手段40の破損を防止することができる。
また、第1整合部材と第2整合手段を一体とすることで、第1整合面と第2整合面とを連動させるために間に介在する部品点数が減少するため、第1整合面と第2整合面の相対位置の精度が向上する。また、部品点数の減少によるコストダウンが図れる。
(整合手段の第1変形例)
次に、実施形態の第1変形例について、図20から図23を用いて以下に説明する。
図20は本変形例における整合手段1f、1rの待機位置を示している。本変形例では、待機位置における第1整合面21aと第2整合面9aのシート幅方向位置が異なり、第1整合面221aが第2整合面209aよりも突出するように構成されている。
シートSが中間ローラ2を抜けた後、整合手段1rがこの状態から移動することによって、図21のように整合位置において第1整合面221aの方が第2整合面209aよりもシート幅方向基準壁3aに近づいた状態になる。このとき、整合面部材221はバネ22によってシートの幅に合わせて外側にスライドするためシートにダメージを与えることはない。
ところが、排紙ローラの下流においてはシートの下面を支えているのはシートの支持面1rcおよび1fcのみであり、シート中央部は支持されていない。このためシートの状態によって図22のように中央部が下側に落ち込む場合がある。本実施例では第1整合面221aが第2整合面209aよりも突出しているため、このようにシート中央部が落ち込んだ場合にも、図23のように第1整合面21aがシート端部近傍(端部を含む)に当接することが可能であり、排紙ローラ下流でシートを確実に幅方向基準壁3aに当接させることができ、シートの整合性能の安定性を向上することができる。
(整合手段の第2変形例)
次に、整合手段の第2変形例について、図24から図27を用いて以下に説明する。
図24は本変形例における整合手段1f、1rの退避位置を示している。本変形例では第2整合部材8の押圧面308bがシート幅方向にスライド可能に構成され、バネによってシート幅方向外側に付勢されている。図25に示す待機位置では、第1整合部材1rの押圧面1rbが第2整合部材の押圧面308bに当接した状態では押圧面308bは第2整合部材8に対してスライドしておらず、第1整合面21aと第2整合面9aはシート幅方向同一位置になる。バネは第1整合部材1rと第2整合部材8によってシートが移動される間、押圧面308bは第2整合部材8に対してスライドしない圧に設定されている。
図26に示す第1の整合位置において、第1整合面21aと第2整合面9aはシート幅方向同一位置にある。しかし、図22に示したように排紙ローラの下流においてシート中央部が落ち込んだ場合にシート下流側を確実にシート幅方向基準壁3aに当接させるため、さらに第1整合部材1rを移動して図25に示す第2の整合位置に達する。このとき押圧面308bがスライドすることによって第2整合部材8は移動せずに第1整合部材1rのみが移動する。これによって、シート中央部が落ち込んだ場合にも第1整合面21aがシート端部に当接することが可能であり、排紙ローラ下流でシートを確実に幅方向基準壁3aに当接させることができるとともに、上述の第1変形例と比較して整合中に第1整合面21aと第2整合面9aをシート幅方向同一位置でシートに当接するため、シートの整合性能をより安定させることができる。
なお、本形態では第2整合部材8の押圧面308bがスライドする構成を説明したが、第1整合部材1rの押圧面1rbがスライドする構成でも同様である。
以上説明した整合手段の第1及び第2変形例のように、下流側の整合面による整合時のシーと押込み量を上流側よりも多くすることによって、シートの中央部が中間積載部によって支持されない排紙ローラ下流側において、シート中央部が落ち込んだ場合にも確実にシートを基準面に当接させることが可能であり、整合性が安定する。
(整合手段のスライド機構の第1変形例)
次に整合手段のスライド機構の第1変形例に関して図14を用いて以下に説明する。
200は整合手段のスライド機構の第1変形例における、第2整合手段であり、203は本実施例における中間積載トレイである。
第2整合手段200は、先端に球201、202を回転自在に保持しており、中間積載トレイに形成された球保持レール204、205に回転自在に勘合している。
球状の部材で勘合することで、摺動性が良い。
これにより、第2整合手段200を押圧して移動させる第一整合手段1rの負荷が軽くなり、低トルク、低電力な駆動手段を使うことが可能となる。また、球勘合のため、摺動時のこすれ音も低減し、低騒音な装置を実現することができる。
(整合手段のスライド機構の第2変形例)
次に整合手段のスライド機構の第2変形例に関して図15を用いて以下に説明する。
300は、第3実施例における第2整合手段であり、301は第3実施例における中間積載トレイである。
本実施例において、第2整合手段には、ラック302が一体で形成されており、また、中間積載トレイの下部には、モータステイ303があり、モータステイ303には、モータ304が支持されている。そして、モータギア305と、前記ラック302が噛みあっており、モータを制御駆動することで、第2整合手段300を制御自在にスライドすることが可能である。
本変形例では、第2整合手段をモータで独立制御可能とすることで、整合時に、シートの上流と下流の整合手段の独立制御が可能となり、上流と下流の整合のズレを検知して、ずれている箇所だけを整合することが可能となる。また、第2整合手段がバネでホームに付勢されている方式に対して、駆動で移動する為、高速に移動が可能となり、高速な画像形成装置へ対応するシート後処理装置を実現することができる。
本発明に係るシート処理装置を説明する上視図(退避位置図)。 本発明に係るシート処理装置を説明する上視図(待機位置図)。 本発明に係るシート処理装置を説明する上視図(整合位置図)。 本発明に係るシート処理装置の主断面。 本発明に係るシート処理装置の第1整合手段の上面図。 本発明に係るシート処理装置の斜視図(退避位置)。 本発明に係るシート処理装置の斜視図(待機位置)。 本発明に係るシート処理装置の斜視図(整合位置)。 本発明に係るシート処理装置の第2整合面を示す斜視図。 第2整合手段の部品斜視図。 第1整合手段の部品斜視図。 中間積載トレイの裏面図。 第2整合手段の支持部主断面。 スライド機構の第1変形例を示す断面図。 スライド機構の第1変形例を示す断面図。 満載検知機構を説明する断面図。 満載検知機構を説明する上視図。 満載検知機構を説明する上視図。 満載検知機構を説明する断面図。 整合手段の第1変形例を説明するための上視図。 整合手段の第1変形例を説明するための上視図。 整合手段の第1変形例を説明するための斜視図。 整合手段の第1変形例を説明するための上視図。 整合手段の第2変形例を説明するための上視図。 整合手段の第2変形例を説明するための上視図。 整合手段の第2変形例を説明するための上視図。 整合手段の第2変形例を説明するための上視図。 従来例1 従来例2 本発明に係るシート処理装置を備えた画像形成装置の断面図。
符号の説明
1f 第一整合手段(基準側)
1r 第二整合手段(整合側)
3 中間積載トレイ
8 第二整合手段
9 第二整合面部材
9a 第1整合面
21 第一整合部材
21a 第1整合面

Claims (11)

  1. シートを搬送する搬送ローラと、
    前記搬送ローラによって搬送されたシートを積載する積載トレイと、
    前記積載トレイに積載されたシートを排出するために前記搬送ローラのシート搬送方向に搬送するシート排出手段と、
    前記シート排出手段よりシート搬送方向の下流側に配設され、シート搬送方向と交差するシート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行う第1整合手段と、
    前記シート排出手段よりシート搬送方向の上流側に配設され、シート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行う第2整合手段と、を備え、
    前記第1整合手段は、前記積載トレイに積載されたシートのシート搬送方向と平行な一端における、シート搬送方向の最下流位置の近傍と当接する第1整合面を有し、
    前記第2整合手段は、前記積載トレイに積載されたシートの前記一端におけるシート搬送方向の最上流位置の近傍と当接する第2整合面を有し、
    前記第1整合手段は、シート幅方向に移動して前記第1整合面が前記積載トレイに積載されたシートに当接する前に前記第2整合手段と当接し、前記第2整合手段とともにシート幅方向に移動して前記積載トレイに積載されたシートのシート幅方向の整合を行うことを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記第1整合手段は、前記第一整合面と垂直であってシート下面を支持する支持面を有し、前記支持面がシート幅より外側に退避する退避位置と、前記第1整合面はシート幅より外側にあって、前記支持面がシートの下面を支える待機位置と、前記第1整合面でシート幅方向にシートを移動させてシート幅方向基準壁へ突き当てる整合位置へと移動可能であって、前記退避位置では前記第1整合手段と前記第2整合手段は離間しており、前記退避位置から前記待機位置へ移動する途中で前記第1整合手段が前記第2整合手段を押圧し、前記第1整合面と前記第2整合面とがほぼ同時にシートに当接することを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  3. 前記第1整合面と前記第2整合面は、それぞれ前記第1および第2整合手段に対してシート幅方向の内側へ弾性的に付勢されており、前記第1整合手段と前記第2整合手段が、前記整合位置にある時に、シートに押されてシート幅方向の外側へ弾性的に移動可能であることを特徴とする請求項2に記載のシート処理装置。
  4. 前記第2整合手段の前記第2整合面は、シート搬送方向の上流側から下流側にかけて高くなっていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  5. 前記第2整合手段は、前記積載トレイに球状部材によってスライド可能に支持されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  6. 前記第1整合面と前記第2整合面とは、それぞれ前記第1および第2整合手段にシート幅方向の内側へ弾性部材によって付勢されて設けられており、前記第1整合面と前記第2整合面とがシートをシート幅方向基準壁へ突き当てて整合する整合位置に前記第1整合手段と前記第2整合部材とが位置する時、前記第1整合面と前記第2整合面はシートに押されてシート幅方向の外側へ前記弾性部材の付勢力に抗して移動可能であり、前記前記第1整合手段と前記第2整合手段とが前記整合位置にある時、前記第1整合面と前記シート幅方向基準壁との間隔が、前記第2整合面と前記シート幅方向基準壁との間隔よりも狭いことを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  7. 前記第1整合面が弾性部材を介して前記第1整合手段に備えられていることを特徴とする請求項6に記載のシート処理装置。
  8. 前記シート排出手段より下流側に、前記シート排出手段上方より垂れ下がり、所定の高さ以上のシートが積載されたことを検知する検知手段を備え、前記シート排出手段がシート排出ローラ対であり、前記第1整合手段と前記第2整合手段のいずれか一方の一部が前記シート排出ローラ対の軸の間をして他方に当接し、シート整合時以外は前記第1整合手段と前記第2整合手段が前記検知手段の可動領域内まで移動するのを防止する移動防止手段を有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  9. 前記移動防止手段が、前記シート排出ローラ対よりもシート搬送方向の上流側に設けられていることを特徴とする請求項8に記載のシート処理装置。
  10. 前記シート排出ローラ対より上流側かつ前記積載トレイの上方にシート搬送ガイドを備え、前記第1整合手段あるいは前記第2整合手段と、前記搬送ガイドと、が当接することで、前記第1整合手段と前記第2整合手段が前記満載検知手段の稼動領域内まで移動するのを防止する移動防止手段として機能するする請求項8または9に記載のシート処理装置。
  11. シートに画像を形成する画像形成部と、画像形成されたシートを処理する請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシート処理装置と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP2005127901A 2005-04-26 2005-04-26 シート処理装置、及び画像形成装置 Expired - Fee Related JP4689338B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005127901A JP4689338B2 (ja) 2005-04-26 2005-04-26 シート処理装置、及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005127901A JP4689338B2 (ja) 2005-04-26 2005-04-26 シート処理装置、及び画像形成装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006306518A JP2006306518A (ja) 2006-11-09
JP2006306518A5 JP2006306518A5 (ja) 2008-06-19
JP4689338B2 true JP4689338B2 (ja) 2011-05-25

Family

ID=37473864

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005127901A Expired - Fee Related JP4689338B2 (ja) 2005-04-26 2005-04-26 シート処理装置、及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4689338B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210034614A (ko) 2018-07-23 2021-03-30 국립감염증연구소장이 대표하는 일본국 인플루엔자 백신을 포함하는 조성물

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5428742B2 (ja) * 2009-10-20 2014-02-26 富士ゼロックス株式会社 後処理装置及び画像形成装置
JP5988792B2 (ja) * 2011-09-29 2016-09-07 キヤノン株式会社 シート処理装置及び画像形成装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246770U (ja) * 1988-09-21 1990-03-30
JPH0958920A (ja) * 1995-08-30 1997-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 紙揃え装置
JP2002254857A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Konica Corp 糊付け製本装置及び画像形成装置
JP2003073012A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Canon Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2003335450A (ja) * 2002-05-14 2003-11-25 Canon Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2003341911A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Canon Inc シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP2004066662A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Konica Minolta Holdings Inc 用紙後処理方法、用紙後処理装置及び画像形成システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246770U (ja) * 1988-09-21 1990-03-30
JPH0958920A (ja) * 1995-08-30 1997-03-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 紙揃え装置
JP2002254857A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Konica Corp 糊付け製本装置及び画像形成装置
JP2003073012A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Canon Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2003335450A (ja) * 2002-05-14 2003-11-25 Canon Inc シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2003341911A (ja) * 2002-05-28 2003-12-03 Canon Inc シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP2004066662A (ja) * 2002-08-07 2004-03-04 Konica Minolta Holdings Inc 用紙後処理方法、用紙後処理装置及び画像形成システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210034614A (ko) 2018-07-23 2021-03-30 국립감염증연구소장이 대표하는 일본국 인플루엔자 백신을 포함하는 조성물

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006306518A (ja) 2006-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3636858B2 (ja) フィニッシャ
KR100506439B1 (ko) 시트 처리 장치 및 화상 형성 장치
US20080001338A1 (en) Sheet folding apparatus and sheet processing apparatus
KR100541902B1 (ko) 시트 이송 장치와, 시트 후처리 장치와, 시트 이송 장치및 시트 후처리 장치를 구비한 화상 형성 장치
JP3646459B2 (ja) フィニッシャ
JP2004059314A (ja) シート後処理装置及び該装置を備えた画像形成装置
JP4466742B2 (ja) 用紙折り装置、用紙後処理装置、及び画像形成システム
US20110233858A1 (en) Sheet ejection device, post-processing apparatus and image forming system
JP6486017B2 (ja) 排紙装置
US6352253B1 (en) Discharged sheet stacking apparatus and image forming apparatus having such stacking apparatus
JP4689338B2 (ja) シート処理装置、及び画像形成装置
US8177227B2 (en) Sheet ejection device, image forming apparatus and post-processing apparatus
JP4401978B2 (ja) シート処理装置および画像形成装置
JP2002332123A (ja) シート給送装置および画像形成装置
JP2004099291A (ja) シート処理装置,シート抑え機構
JP4616722B2 (ja) シート部材整合装置、シート部材処理装置および画像形成装置
CN113493139B (zh) 片材堆叠装置、片材处理装置和图像形成系统
JPH11106112A (ja) フィニッシャ
JP2007126288A (ja) シート整合装置、シート処理装置及び画像形成装置
JP7433899B2 (ja) シート処理装置及び画像形成システム
JP4553232B2 (ja) 媒体搬送装置
JP2022167626A (ja) シート排出装置、シート処理装置及び画像形成システム
JP2007145516A (ja) シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
JP3409908B2 (ja) シート材分配収納装置
JP2002154734A (ja) 用紙積載装置・用紙後処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080423

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080423

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100419

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4689338

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees