JP4689264B2 - 回転軸および回転軸孔により常時水平に保持しうる二重筒状の弁当箱 - Google Patents

回転軸および回転軸孔により常時水平に保持しうる二重筒状の弁当箱 Download PDF

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この発明は食べ物を入れて携帯する容器に関し、特に弁当箱に関する。
従来の食べ物を入れて携帯する容器である弁当箱には、角箱型や楕円箱型や筒型の形状をしたものや、あるいは角箱型や楕円箱型を二段重ねとした重箱型の弁当箱などが通常の形として知られている。
一方、円筒を二つ割りにしてほぼ半円筒状の剛体の容器からなる弁当箱が開発されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、この半円筒状の弁当箱は半円筒状円弧の底部頂点を支点に揺動しないようにこの円弧の底部頂点を有する半円筒状の容器の両端部から下方に突出するくさび型の安定部材を設けることを必要とし、この容器は携行時に常に水平に保つ必要のあるものの、水平に保つ機能は設けられていないものであった。
他方、食べ物を入れる容器の複数個をそれぞれ独立に回転可能に軸支して外枠箱に取り付けて弁当箱とし、しかもこれらの複数個の容器は下部を尻すぼみとし、かつ、外枠から取り外し自在なものとすることで、空の容器を外枠箱から取り外し、これらの容器を順に重ねることで一体化可能とし、さらに外枠箱を組立及び分解自在とし、取り外した外枠箱をさらに分解することで小容積化しうる弁当箱が開発されている(例えば、特許文献2参照。)。
ところで、この弁当箱は小さくするために外枠箱および容器を組立式に形成しているので、この容器において最も重要な部分である回転軸による外枠箱への固定がしにくくかつ不安定であり、さらに外枠箱の組立および分解に煩わしさのあるものあった。さらに、この回転式の弁当箱は食べ物を収容する容器が直方体であるので、回転軸で回転する容器の周囲である直方体の稜の部分に無駄なスペースが生じ、このため外枠自体が大きくなってしまい、この弁当箱を携帯するために必要以上に大きなカバンを必要とする問題があった。また、この弁当箱は直方体形状であるため、弁当箱とそれ以外のものを同時に収納しようとする場合は、中に仕切りのある専用のカバンを必要とする問題があった。
実開昭60−79326号公報 実開平04−31526号公報
本発明が解決しようとする課題は、上記した従来の弁当箱の問題点を解消し、外部容器に回動可能な内部容器を容易に着脱可能とし、内部容器に収容した食物を常に安定な水平に保ちうる構造とし、この弁当箱を収容した通勤用などのカバンの厚みを出来るだけ薄くしうるコンパクトな形状とし、本発明の弁当箱を収納したカバンは中の弁当箱を長手方向に傾けない限り、カバンを立てても水平に倒しても中身の食物は偏ることなく常に安定な状態に保持でき、さらに食事をする際に外部容器から内部容器を取り出し机上などに安定して載置でき、さらに容器を洗浄しやすい形状とした弁当箱を提供することである。
以上の課題を解決するための本発明の手段として、請求項1の発明は、円筒状筒体を水平方向に上下に分割してなる下部に突出する下部半円筒状体と、該下部半円状筒体に周縁部で嵌合可能に、上部に突出する上部半円筒状体からなる外部容器と、該外部容器中に収納され回動自在に長手方向の両端で軸支された半円筒状体の内部容器とから形成されている食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱におけるものである。
この弁当箱は外部容器を円筒状筒体とし、内部容器を回動自在な半円筒状体としたことにより、両者間に無駄なスペースがなく、従って比較的に薄いカバンであってもこの弁当箱を無理なく収容できる。このためカバンに書類などの他の収容物を入れる空きスペースが容易に取れる。
請求項1の発明は、外部容器中に収納され回動自在な半円筒状体の内部容器の長手方向の両端での軸支は、外部容器の下部半円筒状体の長手方向の両端の上部内面から片持ち状に内方に突出する回転軸を、内部容器の両端上部から水平に張り出し縦方向に下方に延び徐々に内側に曲がって内部容器の両端下部に接続して形成の把手の縦握り部に設けた回転軸孔に係合することからなることを特徴とする食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱である。
上記の構成としたことにより外部容器に内部容器を回転軸により回転可能に装着しうるので、外部容器の回転軸のみ水平に保てば、外部容器が回転しても内部容器は回転軸を中心に回動することにより、常に水平を保たれるため、内部容器中の食物が容器内で偏よることがない。
請求項2の発明は、把手の縦握り部に設けた回転軸孔は外部容器の両端部の内面から突出する回転軸を係合する縦孔からなることを特徴とする請求項1の手段の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱である。
回転軸孔が縦孔であり、把手の縦握り部が請求項2の手段で下方が徐々に内側に曲がっているので、この縦孔の下方が内側に曲がった部分にも達して形成されているので、内部容器を外部容器に嵌合する際に内部容器を単に上方から下方に挿入するだけで極めて容易に装着できることとなる。
請求項3の発明は、外部容器中に収納され回動自在な半円筒状体の内部容器の軸支は、内部容器の両端部から外側に突出する片持ち状の回転軸を形成し、外部容器の下部半円筒状体と上部半円筒状体のそれぞれの長手方向の両端に該両端から内側に離間し、かつ、該両端に平行な回転軸支持板を配設し、該回転軸支持板の端部中央に端部から切欠く回転軸孔を形成し、上記内部容器の片持ち状の回転軸を該回転軸支持板の中央端部に形成の回転軸孔に係合することからなることを特徴とする請求項1の手段の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱である。
上記のように内部容器の両端の外面に突出する回転軸を設け、外部容器の内側に該回転軸を支持する回転軸支持板を配設し、該回転軸支持板に切欠き状の回転軸孔を形成したので、内部容器を外部容器に収納したり取り出すときに手で把持して容易に取り出せる。
請求項4の発明は、下部半円筒状体の回転軸支持板と上部半円筒状体の回転軸支持板は互いにその端部を重ね合わせて下部半円筒状体と上部半円筒状体とを嵌合可能に形成されていることを特徴とする請求項3の手段の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱である。
上記のように上下の回転軸支持板は形成されているので、内部容器の両端の外面に突出する回転軸をそれらで的確に挟持することができる。
これらの外部容器および内部容器はそれぞれの上下の半円筒状体が対称形状であるので、半円筒状体として机上に載置してもバランスよく載置でき、しかも、それぞれの頂部を平面部に形成しているので安定して載置できる。
本発明の効果を説明すると、本発明の弁当箱は細長い筒状体をしているので、比較的薄型のカバン内にも収容でき、さらに二重筒状からなり内部容器は転動して常に水平を保つので、弁当箱は常に水平に保たれる。このためにカバンを立てて持っても良く、また横倒しに寝かせて棚の上や座席に座った膝の上に載せても良く、特に電車やバスなどによる通勤時にカバンを保持する姿勢が限定されないので、通勤時の姿勢を楽にすることができる利点がある。さらに食物を容器に入れるとき内部容器を外部容器に容易に装着でき、さらに、頂部を水平にしているので食事する際や内部容器に食物を入れる際に、容器を安定して置くことができ、容器の外周に突起などを形成していないので弁当箱を洗う場合に邪魔ものがないので洗いやすいなど、本発明は優れた効果を奏するものである。
本発明を実施するための最良の形態を以下図面を参照して説明する。図1は第1の実施の形態の弁当箱の外観を示す斜視図である。図2は第1の実施の形態の弁当箱を開梱して外部容器と内部容器のそれぞれを示す斜視図である。図3は本発明の他の実施の形態の弁当箱を実線で外観を示し、点線で内部容器を示す斜視図である。図4は本発明の他の実施の形態の弁当箱を開梱して外部容器と内部容器のそれぞれを示す斜視図である。
本発明の第1の実施の形態の弁当箱1について図1及び図2を用いて説明する。図1に示すように円筒状筒体を水平方向に上下に分割してなる下部に突出する下部半円筒状体3と、下部半円状筒体3の周縁部6に嵌合された上部に突出する上部半円筒状体10から外部容器2が形成されている。この弁当箱1はプラスチックから成形されている。もちろんプラスチックの他にアルミニュームその他ステンレスなどの素材とすることもできる。この形態では、弁当箱の長手方向の両端側は丸みを帯びた形状とされている。この弁当箱1の外部容器2は、蓋である上部半円筒状体10を空け、下部半円筒状体3と共にそれぞれを頂部を下にして机などに置いた時に安定して置けるように、それぞれの頂部に長手方向の平面部9及び平面部11を形成している。
図2に示すように、外部容器2は、その中に収納されて長手方向と直交する方向に回動自在に支持された内部容器14を有する。この内部容器14を支持するために外部容器2の下部半円状筒体3の長手方向両端4の上部内面7から内側に突出する片持ち状の回転軸8が形成されている。さらに下部半円状筒体3の上部周囲には上部半円筒状体10の下部周囲に入れ子状に挿入される凸状の周縁部6を有する。
一方、内部容器14は下部を頂部とする半円筒状体15から形成されている。この内部容器14の長手方向の両端16は、上記の下部半円状筒体3の内側に突出する片持ち状の回転軸8の内側に来るように形成されている。内部容器14の長手方向の両端16にはそれぞれその上部外面から外側に水平に張り出し、次いで下方の縦方向に延び徐々に内側に曲がって内部容器14の両端下部20に接続する縦握り部18となる把手17を形成している。この把手17の縦握り部18は回転軸孔19を形成している。この回転軸孔19は縦孔21に形成されており、その下部は縦握り部18の下部の内側に曲成された部分に達するものとなっている。そこで下部半円状筒体3に内部容器14を係合する際に、片持ち状の回転軸8は縦孔21の下部側から容易に係合できる。さらに内部容器14はその上端に装着して被せるための内部蓋24を有する。
次いで、本発明の弁当箱1の他の実施の形態を図3及び図4を参照して説明する。この実施の形態では、外部容器2に収納されて回動自在である半円筒状体15からなる内部容器14は、上記の実施の形態のものと異なり、長手方向の両端16から長手方向の外方に片持ち状に突出する回転軸23を有する。一方、外部容器2の下部半円筒状体3と上部半円筒状体10のそれぞれの長手方向の両端4に、これらの両端4から内側に離間し、かつ、これらの両端4に平行な上向きの回転軸支持板5と下向きの回転軸支持板12を配設して有する。これらの上向きの回転軸支持板5と下向きの回転軸支持板12のそれぞれの上端部中央と下端部中央にそれぞれの端部から切欠く切欠き状の回転軸孔5aと切欠き状の回転軸孔12aを形成して有する。これらの上向きの回転軸支持板5と下向きの回転軸支持板12の端部は、それぞれの下部半円筒状体3と上部半円筒状体10の端部よりも僅か上下に突出している。しかも、上部半円筒状体10の下向きの回転軸支持板12は下部半円筒状体3の上下向きの回転軸支持板5よりもその板厚分外側に設けられており、図3に示すように、下部半円筒状体3に上部半円筒状体10を被せて閉じたとき、重ね合わせ部13となり、上下から内部に収納した内部容器14から片持ち状に外方に突出する回転軸23を挟持して転動可能に支持する。この実施の形態の外部容器2の長手方向の両端4は長手方向に直交する方向に切断された状態に形成されている。
上記のそれぞれの実施の形態の内部容器14の大きさは、内部容器14に内部蓋24を装着し、下部半円筒状体3に上部半円筒状体10を合わせて閉じて外部容器2とした状態において、内部容器14及び内部蓋24が回転軸8又は回転軸23を中心にして回動しても、外部容器2と接触しない大きさとする。
それぞれ下部半円筒状体3と上部半円筒状体10からなる外部容器2の中に内部蓋24をした半円筒状体15の内部容器14を装着し、下部半円筒状体3と上部半円筒状体10を合わせ閉じることによって筒状の二重容器からなる弁当箱1となり、カバンなどの入れ物に入れて持ち運びが可能となる。この場合、外部容器2の下部半円筒状体3に半円筒状体15の内部容器14を装着し、その上を内部蓋24で閉じ、上部半円筒状体10を被せて外部容器2となる。この状態において、内部容器14の回転軸孔19あるいは回転軸23は弁当箱1の長手方向に直交する断面の回転中心に位置するように形成している。
食事をするためや食物を入れるため、あるいは、食後に容器を洗うときなどにおいて、机や調理台などの平らな面の上に置く際に、外部容器2及び内部容器14が転がらないようにするため、それぞれの半円筒状体の頂部が平面部9や平面部11あるいは平面部22に形成されている。
回転軸8に対しあるいは回転軸孔5a若しくは回転軸孔12aに対して、内部容器14はその重心が容器底部側である下方にくるように、回転軸8あるいは回転軸孔5a若しくは回転軸孔12aが内部容器14の長手方向の両端16の上部に位置するように形成されている。従って、外部容器2に内部容器14を装着したとき、重力により内部容器14の底部が常に下に位置するようになっている。これにより、内部容器14の開口部は常に上を向いているため、弁当箱1を長手方向に傾けないかぎり、たとえ内部容器14を長手方向に直交する方向に傾けても、内部容器14に入れた食物は容器の隅に移動して偏在することはない。
さらに第1の実施の形態では、内部容器14の長手方向の両端16から長手方向に張り出す把手17が形成されているため、下部半円筒状体3への脱着がこの把手17の部分をつかむことにより容易に行える。さらに外部容器2の両端の回転軸8に係合する内部容器14の把手17に形成の回転軸孔19の形状を下方に延びる溝孔21としているので、内部容器14は左右の水平方向の動きが回転軸8が嵌まったに溝孔21により拘束されて水平方向にずれることはない。なお、外部容器2の内部に収納した内部容器14の内部蓋24の上方は空いているので、この場所は箸置き場や小型の醤油容器の置き場とすることができる。この場合これらの箸や醤油容器を内部蓋24に適宜の手段で固定するとよい。
第1の実施の形態の弁当箱の外観を示す斜視図である。 第1の実施の形態の弁当箱を開梱して外部容器と内部容器のそれぞれを示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態の弁当箱を実線で外観を示し、点線で内部容器を示す斜視図である。 本発明の他の実施の形態の弁当箱を開梱して外部容器と内部容器のそれぞれを示す斜視図である。
1 弁当箱
2 外部容器
3 下部半円筒状体
4 長手方向の両端
5 上向き回転支持板
5a 回転軸孔
6 凸状の周縁部
7 上部内面
8 回転軸
9 平面部
10 上部半円筒状体
11 平面部
12 下向き回転支持板
12a 回転軸孔
13 重ね合わせ部
14 内部容器
15 半円筒状体
16 長手方向の両端
17 把手
18 縦握り部
19 回転軸孔
20 両端下部
21 縦孔
22 平面部
23 回転軸
24 内部蓋

Claims (4)

  1. 円筒状筒体を水平方向に上下に分割してなる下部に突出する下部半円筒状体と、該下部半円状筒体に周縁部で嵌合可能に、上部に突出する上部半円筒状体からなる外部容器からなり、該外部容器中に収納され回動自在に長手方向の両端で軸支された半円筒状体の内部容器とから形成されている食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱において、外部容器中に収納され回動自在な半円筒状体の内部容器の長手方向の両端での軸支は、外部容器の下部半円筒状体の長手方向の両端の上部内面から片持ち状に内方に突出する回転軸を、内部容器の両端上部から水平に張り出し縦方向に下方に延び徐々に内側に曲がって内部容器の両端下部に接続して形成の把手の縦握り部に設けた回転軸孔に係合することからなることを特徴とする食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱。
  2. 把手の縦握り部に設けた回転軸孔は外部容器の両端部の内面から突出する回転軸を係合する縦孔からなることを特徴とする請求項1に記載の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱。
  3. 外部容器中に収納され回動自在な半円筒状体の内部容器の軸支は、内部容器の両端部から外側に突出する片持ち状の回転軸を形成し、外部容器の下部半円筒状体と上部半円筒状体のそれぞれの長手方向の両端に該両端から内側に離間し、かつ、該両端に平行な回転軸支持板を配設し、該回転軸支持板の端部中央に端部から切欠く回転軸孔を形成し、上記内部容器の片持ち状の回転軸を該回転軸支持板の中央端部に形成の回転軸孔に係合することからなることを特徴とする請求項1に記載の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱。
  4. 下部半円筒状体の回転軸支持板と上部半円筒状体の回転軸支持板は互いにその端部を重ね合わせて下部半円筒状体と上部半円筒状体とを嵌合可能に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の食物を水平に保持しうる二重筒状の弁当箱。
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