JP3067554U - 組立式紙製岡持ち - Google Patents

組立式紙製岡持ち

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JP3067554U
JP3067554U JP1999008161U JP816199U JP3067554U JP 3067554 U JP3067554 U JP 3067554U JP 1999008161 U JP1999008161 U JP 1999008161U JP 816199 U JP816199 U JP 816199U JP 3067554 U JP3067554 U JP 3067554U
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plate
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JP1999008161U
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雄士 只野
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雄士 只野
土田 知
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特に冠婚葬祭などに用いられる料理や弁当を、
整然と収容し運搬できることを課題とする。 【解決手段】第一の折れ目11を介して連接された底板
1、天板2、一方の側壁板3、他方の側壁板4、表蓋
5、裏壁板6、取っ手付部7、取っ手8とで主に構成さ
れ、一方の側壁板3と他方の側壁板4、と裏壁板6に棚
板支持部12を形成し、第一の折れ目11に沿って組み
立てられた箱状本体21の内部を棚板16で仕切った組
立式紙製岡持ち。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、特に冠婚葬祭などに用いられる料理や弁当を入れた器を収容して持 ち運びができる組立式紙製岡持ちに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より冠婚葬祭などで用いられる料理や弁当は、陶器や合成樹脂製などの器 に入れて提供されることが多く、これらの器を運搬する手段としては、大型の収 納容器などに複数個入れて運搬していた。
【0003】 また、冠婚葬祭などの席で出された料理や弁当をその場で食さず持ち帰る人も おり、このような場合、複数の器であったり、平面積の大きな器であることが多 いため持ち運ぶのに不便であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、特に冠婚葬祭などに用いられる料理や弁当などを用意する段取り から運搬に至るまでを整然とした形にてできると共に、個人が持ち帰る際にも軽 量で嵩張らず持ち運びに最適であり、使用後の処理が至って容易であることを課 題とする。
【0005】
【考案を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は下記のよう構成されるものである。 即ち本考案のものは、底板1、天板2、一方の側壁板3、他方の側壁板4、表 蓋5、裏壁板6、取っ手付け部7、取っ手8がそれぞれ第一の折れ目11を介し て連接されており、表蓋5と裏壁板6の一端に、それぞれ第一の折れ目11を介 して閉じ込み片9が延設され、底板1と天板2の両端にはそれぞれ第一の折れ目 11を介してフラップ片10が延設され、一方の側壁板3と他方の側壁板4と裏 壁板6に第二の折れ目13と切れ目14とで構成された棚板支持部12を形成し 、取っ手付け部7を天板2の外面に重合接着させ、組み立てられた箱状本体21 の内方向へ棚板支持部12を押し曲げ、複数枚の棚板16を棚板支持部12に係 合させるよう構成したことを特徴とする組立式紙製岡持ちである。 また、下記のよう構成することができる。 1.棚板16を一枚のみ棚板支持部12に係合させるよう構成したもの。 2.棚板支持部12を一方の側壁板3と他方の側壁板4の二面のみに形成する よう構成したもの。 3.棚板支持部12を形成せず、棚板16を使用しないよう構成したもの。 4.箱状本体21に箸付帯部20を設けたもの。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。 図1は本考案に係る第一の実施例を示す展開平面図であり、厚紙の原紙を打ち 抜いた平面状のものである。
【0007】 図1の構成は底板1、天板2、一方の側壁板3、他方の側壁板4、表蓋5、裏 壁板6取っ手付け部7、取っ手8がそれぞれ第一の折れ目11を介して連接され ている。そして、表蓋5の下端部に第一の折れ目11を介して閉じ込み片9が延 設され、一方、裏壁板6の上端部には第一の折れ目11を介して閉じ込み片9が 延設されている。更に、底板1と天板2の上下端部にはそれぞれ第一の折れ目1 1を介してフラップ片10が延設されている。また、一方の側壁板3と他方の側 壁板4と裏壁板6の三面に第二の折れ目13と切れ目14とで構成された棚板支 持部12が形成されている。
【0008】 更に詳しくは、底板1と天板2は横幅、奥行き幅共に等しく、底板1と天板2 の上下端部に第一の折れ目11を介して連接されたフラップ片10の横幅は、底 板1、天板2それぞれの横幅と略等しいか、または、若干短めに構成され、該フ ラップ片10の奥行き幅は任意に構成されるものである。また、一方の側壁板3 と他方の側壁板4は横幅、奥行き幅共に等しく、他方の側壁板4と第一の折れ目 11を介して連接された表蓋5と裏壁板6の横幅は他方の側壁板4の横幅と略等 しく、表蓋5と裏壁板6の奥行き幅は底板1の横幅と略等しく、表蓋5と裏壁板 6のそれぞれと第一の折れ目11を介して連接された閉じ込み片9の横幅は表蓋 5、裏壁板6それぞれの横幅と略等しく、閉じ込み片9の奥行き幅は任意に構成 されるものである。また、一方の側壁板3の下端部略中央に指を掛けるための半 円形に切り欠いた手掛け孔15を設けてある。
【0009】 更に、取っ手付け部7の奥行き幅は天板2の奥行き幅と略等しいことと、取っ 手付け部7の横幅は天板2の横幅のおおよそ半分であることが好ましく、図1に よると、取っ手8は取っ手付け部7の右端部の上方と下方の一部と第一の折れ目 11を介して連接されているが、取っ手8の形状は任意に構成することができる ので、例えば図11の展開平面図で示すように、取っ手付け部7の右端部の全幅 と第一の折れ目11を介して連接させ、取っ手8は第四の折れ目22を介して対 称に形成し、第四の折れ目22に沿って所定方向に折り返し重ね合わせて接着さ せればより強固なものになる。また、取っ手8に関しては取っ手付け部7と連接 せずに切り離した考えで、単体の取っ手を天板2の所望の位置に接着固定する方 法も採れる。
【0010】 また、本考案の組立式紙製岡持ちを構成する主な個所である底板1、天板2、 一方の側壁板3、他方の側壁板4、表蓋5、裏壁板6、取っ手付け部7、取っ手 8の配列構成に関しては、図1及び図7に限定されるものではなく、一例を挙げ れば図12に示すような他の配列構成を採用することも可能である。
【0011】 図2は本考案に係る第一の実施例を示す斜視図であり、略組み立った状態のも のである。図1に示す展開状態から組立式紙製岡持ちを組み立てるには、底板1 、天板2、一方の側壁板3、他方の側壁板4、取っ手付け部7をそれぞれ第一の 折れ目11に沿って所定方向に直角に折り曲げ、取っ手付け部7を天板2の外面 にその幅方向の略半分まで重合接着することにより角筒状の形態を成す。
【0012】 前記角筒状体においては、表裏の二方が開放状態にあり、まず、底板1、天板 2、のそれぞれの上端部に延設されたフラップ片10を第一の折れ目11に沿っ て所定方向へ直角に折り曲げておき、裏壁板6に延設された閉じ込み片9を第一 の折れ目11に沿って所定方向へ直角に折り曲げ、裏壁板6を第一の折れ目11 に沿って折り曲げながら裏壁板6に延設された閉じ込み片9を一方の側壁板3の 上端部内側に沿うように差し込み係止され裏面開放部が閉じられる。
【0013】 次に一方の側壁板3と他方の側壁板4と裏壁板6に設けた棚板支持部12を第 二の折れ目13に沿って箱状本体21の内側へ略直角に折り曲げておき、棚板1 6を箱状本体21内部に挿入して棚板支持部12に係合させる。そして料理や弁 当などを入れた器を箱状本体21内部の仕切られたそれぞれの空間に収容し、底 板1、天板2それぞれの下端部に延設されたフラップ片10を第一の折れ目11 に沿って所定方向へ直角に折り曲げ、表蓋5に延設された閉じ込み片9を第一の 折れ目11に沿って所定方向へ直角に折り曲げ、表蓋5を第一の折れ目11に沿 って折り曲げながら表蓋5に延設された閉じ込み片9を一方の側壁板3の下端部 内側に沿うように差し込み係止され表面開放部が閉じられる。また、取っ手8は 第一の折れ目11に沿って所定方向へ直角に折り曲げ、天板2に対し垂直に立っ た状態にして組立式紙製岡持ちの組立が完成される。
【0014】 前記のごとく組み立った紙製岡持ちの形状に関しては、図2で見るようなやや 縦長の長方形のものに限定されるものではなく、使用する用途に応じて幅、奥行 き、高さ共に所望の寸法に製作可能であり、正方形のものや他に図13に示した 六角形または、図14に示した半円形状のものまで対応し得るものである。また 、紙の厚さに関して言うなら265kg〜360kg程度の厚紙が適当であるが 、これも使用する用途に応じては、もっと薄い紙やその他に段ボール等でも対応 できるので特に限定されるものではない。
【0015】 また、本考案に係る第一の実施例の中の棚板支持部12についてもう少し詳細 に説明すると、まず、一方の側壁板3と他方の側壁板4と裏壁板6のそれぞれの 左右端部の間に一か所、若しくは二か所以上、また、一方の側壁板3と他方の側 壁板4と裏壁板6の上下端部の間に一か所、若しくは二か所以上の棚板支持部1 2が形成され、該棚板支持部12の形状は一方の側壁板3と他方の側壁板4と裏 壁板6のそれぞれの奥行き方向に対し、水平になるように一直線状の第二の折れ 目13を形成し、一方の側壁板3は左端部側に前記第二の折れ目13の両端部を 結ぶ半円形の切れ目14を形成し、また、他方の側壁板4と裏壁板6は右端部側 に第二の折れ目13の両端部を結ぶ半円形の切れ目14を形成する。しかし、棚 板支持部12を構成する前記半円形の切れ目14に関しては、図11に示すよう な多角形状のものであっても構わない。
【0016】 上記の如く形成される棚板支持部12が、幅方向と奥行き方向の間の複数箇所 に形成される場合、前記棚板支持部12の配列は一方の側壁板3と他方の側壁板 4と裏壁板6のそれぞれの面においては、横方向、奥行き方向共に一直線上に通 る位置に形成され、箱状に組み立った状態において一方の側壁板3と他方の側壁 板4に形成されたそれぞれの棚板支持部12が合い対向する同位置になるように 形成され、裏壁板6に形成する棚板支持部12は箱状に組み立った状態において 、一方の側壁板3と他方の側壁板4に形成されたそれぞれの棚板支持部12と同 じ高さになる位置に形成されるものである。
【0017】 また、裏壁板6には棚板支持部12を形成せず、一方の側壁板3と他方の側壁 板4の二面のみに棚板支持部12を形成することにより棚板16を支持すること ができるので上記のように構成することもできるし、図7の展開平面図で示すよ うに棚板支持部12を形成せず、図8の斜視図でわかるように棚板16を使用せ ずに仕切りの無い形態に構成することもできる。
【0018】 次に棚板16の詳細について説明すると、図9は棚板16の展開平面図であり 、一方の側壁板3と他方の側壁板4と裏壁板6の三面に棚板支持部12を設けた 場合と合致する形状である。図9に示すように棚板16の左右端部及び上端部の 三方に第三の折れ目19を介して第二のフラップ片17を延設し、該第二のフラ ップ片17は棚板支持部12と係合するそれぞれの部分に切り欠け部18が形成 されるので、前記第二のフラップ片17は長手方向に見て途切れた状態に形成さ れることになる。
【0019】 そして、棚板16の使用方法は、棚板16に延設されたそれぞれの第二のフラ ップ片17を第三の折れ目19に沿って所定方向へ直角に折り曲げておき、組み 立てられた箱状本体21の表蓋5のみを解放した状態で、予め棚板支持部12を 第二の折れ目13に沿って箱状本体21に対し内方向に略直角に折り曲げておき 、前記棚板16を箱状本体21内部に挿入して棚板支持部12に係合させる。ま た、棚板16の横幅は底板1及び天板2の横幅と略等しく、棚板16の奥行き幅 は底板1及び天板2の奥行き幅と略等しいか若干短めに形成され、また、図9か らわかるように棚板16の下端部と左端部の接点部の角を少し斜めに切り欠いて おくと、箱状本体21の組立作業時において表蓋5を閉じる際に表蓋5に延設さ れた閉じ込み片9が収まりやすい。
【0020】 次に本考案の組立式紙製岡持ちの具体的使用例を説明する。まず岡持ち内部に 収容する器について説明すると、そのベースは紙製で、例えばラミネートやコー ティング等の表面処理を施した耐水耐油耐熱性の紙製容器であることが望ましく 、また、抗菌紙等を使用すれば至って衛生的で食中毒の懸念もなく安心できる。
【0021】 また、本考案の組立式紙製岡持ちは冠婚葬祭用だけに限定使用されるものでは なく、例えば行楽用の弁当を入れたり、又は持ち帰り用の焼き鳥、タコ焼き、寿 司などを入れて持ち運ぶ岡持ちとしても使用できる。
【0022】 また、本考案の組立式紙製岡持ちは、取っ手付け部7と天板2を重合接着させ 組み付けた状態に加工しておくものであり、保管、又は運搬時には折り畳んだ状 態にしておけるので場所を取らず、使用時には主に第一の折れ目11に沿って折 り曲げていくことにより容易に組み立てられるものである。
【0023】 また、料理や弁当を食するのに不可欠な箸を、岡持ち本体と別々に持ち運ぶよ りは、図6で示すように箱状本体21の所望に位置に箸付帯部20を設けて箱状 本体21と一体にしておいた方がより便利である。前記箸付帯部20に関しては 、本考案の組立式紙製岡持ちの使用目的によって、例えばスプーンが必要な場合 はそれなりに目的に合った付属品の付帯部を設ければ良い。
【0024】 本考案の組立式紙製岡持ちは、基本的に一回きりの使用で使い捨てるものであ り、強度面や衛生面においても懸念されるものではない。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、上述の通り構成されているので次に記載する効果をそうする。 特に冠婚葬祭等に用いられる料理や弁当等を用意する段取りから運搬に至るま でを整然とした形にてできる。
【0026】 材質が紙製で安価に製造することができ、軽量で嵩張らず持ち運びに便利であ る。
【0027】 本考案のものは組立式であり、保管や運搬の際には折れ目に沿って折り畳んで おけば場所を取らず、また、使用時には簡単に組み立てることができる。
【0028】 使用後には、本考案の組立式紙製岡持ちとその中に収容された紙製容器と、ま た、食べ残した食物が紙製容器の中に有ったとしても、これらを一体で燃えるゴ ミとして処理することができ公害の懸念もなく、これを扱う人の回収処理に至る までの手間がかからないとともに、本考案の組立式紙製岡持ちと紙製容器に抗菌 加工等を施しておくと食中毒の懸念もない地球にやさしい製品である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る第一の実施例を示す展開平面図で
ある。
【図2】本考案に係る第一の実施例を示す斜視図であ
る。
【図3】本考案の内部に紙製容器を収容した状態を示す
斜視図である。
【図4】本考案の内部より紙製容器を取り出した状態を
示す斜視図である。
【図5】本考案に係る第一の実施例を示す斜視図であ
る。
【図6】本考案に係る第一の実施例に箸付帯部を設けた
ことを示す斜視図である。
【図7】本考案に係る別の実施例を示す展開平面図であ
る。
【図8】本考案に係る別の実施例を示す斜視図である。
【図9】本考案に係る棚板の展開平面図である。
【図10】本考案に係る棚板の斜視図である。
【図11】本考案に係るその他の実施例を示す展開平面
図である。
【図12】本考案に係るその他の実施例を示す展開平面
図である。
【図13】本考案に係るその他の実施例を示す斜視図で
ある。
【図14】本考案に係るその他の実施例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 底板 2 天板 3 一方の側壁板 4 他方の側壁板 5 表蓋 6 裏壁板 7 取っ手付け部 8 取っ手 9 閉じ込み片 10 フラップ片 11 第一の折れ目 12 棚板支持部 13 第二の折れ目 14 切れ目 15 手掛け孔 16 棚板 17 第二のフラップ片 18 切り欠け部 19 第三の折れ目 20 箸付帯部 21 箱状本体 22 第四の折れ目

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板(1)、天板(2)、一方の側壁板
    (3)、他方の側壁板(4)、表蓋(5)、裏壁板
    (6)、取っ手付け部(7)、取っ手(8)がそれぞれ
    第一の折れ目(11)を介して連接されており、表蓋
    (5)と裏壁板(6)の一端に、それぞれ第一の折れ目
    (11)を介して閉じ込み片(9)が延設され、底板
    (1)と天板(2)の両端にはそれぞれ第一の折れ目
    (11)を介してフラップ片(10)が延設され、一方
    の側壁板(3)と他方の側壁板(4)と裏壁板(6)に
    第二の折れ目(13)と切れ目(14)とで構成された
    棚板支持部(12)を形成し、取っ手付け部(7)を天
    板(2)の外面に重合接着させ、組み立てられた箱状本
    体(21)の内方向へ棚板支持部(12)を押し曲げ、
    複数枚の棚板(16)を棚板支持部(12)に係合させ
    るよう構成したことを特徴とする組立式紙製岡持ち。
  2. 【請求項2】 棚板(16)を一枚のみ棚板支持部(1
    2)に係合させるよう構成した請求項1記載の組立式紙
    製岡持ち。
  3. 【請求項3】 棚板支持部(12)を一方の側壁板
    (3)と他方の側壁板(4)の二面に形成するよう構成
    した請求項1または請求項2に記載の組立式紙製岡持
    ち。
  4. 【請求項4】 棚板支持部(12)を形成せず、棚板
    (16)の無い請求項1記載の組立式紙製岡持ち。
  5. 【請求項5】 箱状本体(21)に箸付帯部(20)を
    設けた請求項1〜4のいずれかに記載の組立式紙製岡持
    ち。
JP1999008161U 1999-09-20 1999-09-20 組立式紙製岡持ち Expired - Lifetime JP3067554U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006401A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kokuyo Co Ltd 備蓄ボックス

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JP2010006401A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kokuyo Co Ltd 備蓄ボックス

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