JP4688192B2 - 表面検査装置 - Google Patents

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本発明は、三次元形状をなす製品の表面形成状態を一台のカメラ装置で検査することのできる表面検査装置に関するものである。
近年、画像認識技術の高度化に伴って、製品の表面形成状態をカメラ装置で検査する検査装置が普及するようになってきている。このような検査装置は、例えば、平面状のプリント基板や液晶基板、立体的な凸部や凹部などの表面形成状態を検査するものである。このような検査装置のうち、三次元形状をなす製品の表面形成状態を検査するものとしては、下記の特許文献1に記載されるようなものなどが存在する。
この特許文献1に記載される検査装置は、側面と上面を有する凸状の検査対象物の表面形成状態を検査するものであり、検査対象物を照射する照射装置と、内側に断面三角形状を有するリング状の透明な光学部材とを具備してなる。そして、検査対象物の上面や側面の形成状態を検査する場合、リング状の光学部材の三角形状をなす下側面から検査対象物の画像を透過させ、その画像を三角形状をなす上側面に映し出すとともに、リング状の光学部材の中心孔から検査対象物の上面の画像を取得し、一台のカメラ装置で同時に検査対象物の上面と側面の画像を取得できるようにしたものである。
特開2000−171226号公報
ところで、このような検査対象物の上面もしくは底面、側面などを一台のカメラ装置を用いて撮像する場合、次のような問題が生ずる。すなわち、検査対象物の表面に形成された微細な不良部分(例えば、ダイキャスト製品に形成された気泡跡など)を精密に検査する場合、レンズによってその表面画像を拡大しなければならないが、一台のカメラ装置を用いてこれら異なる面の画像を取得する場合、それぞれの面からカメラ装置までの光路長が異なっていると、それぞれの面に正確にピントを合わせることができなくなってしまう。この具体例を考えると、例えば、特許文献1のように凸部の上面と側面の画像をカメラ装置で取得する場合、上面とカメラ装置との光路長は短くなり、一方、側面とカメラ装置との光路長は長くなる。このため、検査対象物である凸状体の上面にピントを合わせれば、側面の画像がぼけてしまい、逆に、側面にピントを合わせれば上面の画像がぼけてしまうことになる。従って、一台のカメラ装置を用いて異なる側面にピントを合わせて画像を取得することができず、精密な検査を行うことができないという問題を有していた。
そこで、本発明は上記課題に着目してなされたもので、一台のカメラ装置を用いながら、三次元形状をなす検査対象物の表面画像を正確に取得でき、精密な検査を行うことのできる検査装置を提供することを目的とするものである。
本発明は上記課題を解決するために、凹部もしくは凸部の平面部分と側面部分に光を照射する照射装置と、当該照射装置から照射された光のうち前記検査対象物の平面部分及び側面部分の反射光を一台のカメラ装置で取得し、当該取得した画像に基づいて前記凹部もしくは凸部の各面の形成状態を検査する表面検査装置において、スペーサを介して対向する二枚の上板および下板の下板側に取り付けられる第一の反射部材と第二の反射部材によって設定され、前記側面部分から斜め方向に出力された反射光を反射させ、更に、当該反射光を反射させてカメラ装置に入射させる第一の光路の光路長と、前記上板に設けられた凹部に保持されるロンボイドプリズムによって設定され、前記平面部分からの出力光を反射させ、再び、平面部分に対して垂直な方向に反射させてカメラ装置に入射させる第二の光路の光路長とを同一に設定するようにしたものである。
このように構成すれば、三次元形状をなす異なる面、例えば、底面や上面などの平面部分と側面部分の画像を一台のカメラ装置で取得する際、各画像のピントずれを防止することができ、正確な画像を取得することによる精密な検査を行うことができるようになる。
本発明では、凹部もしくは凸部の平面部分と側面部分に光を照射する照射装置と、当該照射装置から照射された光のうち前記検査対象物の平面部分及び側面部分の反射光を一台のカメラ装置で取得し、当該取得した画像に基づいて前記凹部もしくは凸部の各面の形成状態を検査する表面検査装置において、スペーサを介して対向する二枚の上板および下板の下板側に取り付けられる第一の反射部材と第二の反射部材によって設定され、前記側面部分から斜め方向に出力された反射光を反射させ、更に、当該反射光を反射させてカメラ装置に入射させる第一の光路の光路長と、前記上板に設けられた凹部に保持されるロンボイドプリズムによって設定され、前記平面部分からの出力光を反射させ、再び、平面部分に対して垂直な方向に反射させてカメラ装置に入射させる第二の光路の光路長とを同一に設定するようにしたので、三次元形状をなす異なる面、例えば、底面や上面、側面などの画像を一台のカメラ装置で取得する際、各画像のピントずれを防止することができ、正確な画像を取得することによる精密な検査を行うことができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この実施の形態における表面検査装置1の光路の状態を示す概要を示したものであり、図2における上板43を取り外した状態の概略図を示したものである。また、図2は、この実施の形態における光学装置4の平面図を示したものであり、図3は図2におけるX−X断面図を示したものである。また、図4及び図6は第二の実施の形態及び第三の実施の形態における光路調整機構45の概要を示したものであり、図5は、表面検査装置1の機能ブロック図を示したものである。
この実施の形態における表面検査装置1は、例えば、ダイキャストによって形成された凹部2の表面形成状態を検査しうるようにしたもので、一台のカメラ装置31を用いて、その凹部2の底面20及び両側面21の画像を取得し、画像処理によってその凹部2に気泡跡などが存在していないかどうかを精密に検査できるようにしたものである。なお、この実施の形態では、凹部2の底面20や側面21を検査する場合について説明するが、これに限らず、例えば、凸部の上面や側面を検査する場合にも適用することができるのはもちろんである。
この実施の形態における表面検査装置1は、検査対象物に光を照射する照射装置30と、検査対象物からの反射光をカメラ装置31に導くための光学装置4と、この光学装置4によって光路長の調整された反射光に基づいて、検査対象物の表面形成状態の良否を判定するコンピュータ3とを備えてなる。以下、本実施の形態の詳細について説明する。
まず、照射装置30は、凹部2の底面20及び両側面21に光を照射するためのLEDやハロゲンランプなどによって構成され、後述する光学装置4の近傍に配置される。この照射装置30の光軸は、凹部2の中心軸に対して左右対称となるように設けられるのが好ましく、また、受光軸に対して直接反射光が入射されないように光軸を斜めにずらして設けられるのが好ましい。尚、この照射装置30による光軸の角度については、より精密な検査を行えるように種々の角度から検査対象物に光を照射できるようにしておくのが好ましい。
そして、この照射装置30から出力された光は、凹部2の底面20や両側面21で反射され、その反射光を光学装置4に入力させる。この光学装置4は、底面20からの反射光と両側面21からの反射光を一台のカメラ装置31に入射させる、その際、各光路長を同一となるように設定するものである。具体的には、この光学装置4は、次のように構成される。
すなわち、この光学装置4は、凹部2の側面21からの反射光を第一の光路40とし、また、底面20からの反射光を第二の光路41とした場合に、第一の光路40の光路長と第二の光路41の光路長をそれぞれ同一となるように設定する。この第一の光路40は、検査対象物の側面21から斜め方向に出力された反射光を第一の反射部材40aで約45度反射させ、次に、第二の反射部材40bで更に約45度反射させるようにして設けられる。この第一の光路40は、凹部2の中心軸に沿って、左右対称に形成される。また、第二の光路41は、検査対象物の底面20から真上方向に出力された反射光を上下方向に複数回反射させ(図3参照)、凹部2の中心軸に沿ってカメラ装置31に入射させるように設けられる。このような光路を形成する反射部材の構成を図2及び図3に示す。
この第一の反射部材40a及び第二の反射部材40bは、スペーサ42を介して対向する二枚の上板43及び下板44の間に設けられ、また、第三の反射部材41aは上板43の凹部430に保持されるように設けられる。このうち、第一の反射部材40aと第二の反射部材40bは、複数のピン440によって位置決めされた状態で下板44に接着によって保持される。このようにピン440で位置決めし、また、保持するのは、NC加工によってピン440の位置を正確に設定することができるためである。尚、このように下板44に第一の反射部材40aや第二の反射部材40bを固定してしまうと、その後、反射角度などを微妙に調整することができなくなってしまう。このため、第二の実施の形態として、例えば、図4に示すような光路調整機構45を設けることもできる。
この図4に示す光路調整機構45は、第一の反射部材40aを支持するベース450と、このベース450のスライド許容方向に沿って下板44に設けられた長孔451と、このベース450を長孔451に沿って固定するための固定具452とを具備するように構成したものである。そして、第一の反射部材40aや第二の反射部材40bの位置・角度を変更する場合、まず、固定具452を緩めてベース450を長孔451の任意の位置にスライドさせ、そのスライド位置で適当な角度となるように設定できるようにしたものである。この状態で固定具452を締め付けるようにすれば、任意の角度から出力されてきた反射光の角度を変更してカメラ装置31側まで出力することができるようになる。また、図4では、第一の反射部材40aのみを移動させる機構について示しているが、これに限らず、第二の反射部材40bの位置や角度についても同様の構成で変更できるようにしても良い。
また、第三の反射部材41aは、底面20から出力された反射光を一旦その出力方向と垂直な方向に迂回させ、再び底面20に対して垂直な方向に反射光を出力する。このような第三の反射部材41aとしては、例えば、単一の部材で形成されたロンボイドプリズムなどが用いられる。このロンボイドプリズムを使用した場合の光路の状態を図3に示す。図3は、図2におけるX−X断面図を示したものである。このロンボイドプリズムは、上側及び下側に山型形状の面を有するもので、まず、水平方向に入射された光を下側の傾斜面410で真上方向に直角に反射させ、更に、上側の傾斜面411で2回直角に反射させて、再び、下側の傾斜面410で前記入射方向と同じ方向に光を出力する。この迂回する光路により、第一の光路40の光路長と第二の光路41の光路長とが同一になるように設定される。このロンボイドプリズムは、図2に示すように、上板43の端部に形成された凹部430に嵌め込まれ、その嵌め込まれた状態で固定片431やネジなどを用いて、その端辺を押圧するようにして固定される。
このように光路長を同一に設定された反射光は、それぞれ平行な状態でカメラ装置31に入射され、ピントを合わせた状態で画像としてカメラ装置31で取得される。
このカメラ装置31で取得された後におけるコンピュータ3の機能ブロック図について説明する。
カメラ装置31は、CCDカメラやラインセンサなどによって構成される。このカメラ装置31によって底面20及び両側面21の画像は同時に取得されることになるが、これらの画像の判定は底面20・側面21の区別をすることなく行われる。なお、カメラ装置31によって取得された画像領域を左右中央に三分割することによって左右両側面21及び底面20の画像をそれぞれ個別に判定することもできる。
前処理部32は、このカメラ装置31で取得された画像を所定の輝度値によって二値化処理し、その結果を画像メモリ33に記憶する。
計数手段34は、画像メモリ33に記憶されている画像に基づいて、輝度毎の画素数を計数する。通常、凹部2の底面20及び両側面21が平面状であれば、その取得された二値化画像は白もしくは黒の一色となるが、ダイキャスト成形時の気泡跡などが残っていれば、その部分が反転して黒もしくは白の画素として出力されることとなる。このため、この反転した色の部分の画素数を計数手段34で計数する。
これに対して、記憶手段35には、あらかじめ気泡跡などのような不良部分に対する許容範囲の情報を記憶している。具体的には、反転する色の画素数をあらかじめ記憶しておく。もちろん、画素数だけでなく、反転する色の部分のクラスタ部分の大きさなどに関する情報を記憶しておくようにしても良い。
そして、判定手段36は、前記計数手段34によって計数された反転部分の画素数と、前記記憶手段35に記憶されている判定値となる画素数とを比較し、不良部分の大きさ、もしくは、数が許容範囲内であるか否かを判定する。そして、この判定結果を出力手段37を介して音声又は表示によって報知可能に出力する。
このように上記実施の形態によれば、対向する側面21と底面20とからなる凹部2に光を照射する照射装置30と、当該照射装置30から照射された光のうち前記検査対象物の底面20及び側面21で反射された光を一台のカメラ装置31で取得し、当該取得した画像に基づいて前記凹部2の各面の形成状態を検査する表面検査装置1において、スペーサ42を介して対向する二枚の上板43及び下板44の下板44側に取り付けられる第一の反射部材40aや第二の反射部材40bで設定され、側面21からの反射光を反射させてカメラ装置31に入射させるための第一の光路40と、前記上板43の凹部430に保持されるロンボイドプリズムによって設定され、底面20からの反射光を反射させてカメラ装置31に入射させる第二の光路41との光路長を同一となるように設定したので、凹部2の底面20や両側面21の画像を一台のカメラ装置31で取得する際、各画像のピントずれを防止することができ、正確な画像を取得することによる精密な検査を行うことができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、一個のロンボイドプリズムによって第二の光路41の光路長を調整するようにしているが、これを独立した複数の反射部材を組み合わせることによって光路長を調整する光路調整機構45を設けるようにしても良い。この場合の一例としては、例えば、図6に示すように、下側と上側に対向する山型の傾斜面を有する反射部材46a、46bを設けておき、上側の反射部材46aのネジで上下方向に平行移動させることによって反射部材46a、46bの間の距離を変え、第二の光路41の光路長を調整するようにしても良い。
また、上記実施の形態では、凹部2の底面20と側面21の形成状態を検査する場合について説明したが、凸部の上面と側面の形成状態を検査する場合や、右側面、左側面、前側面、後側面などのように異なる面の形成状態を検査する場合についても適用することができる。
更に、上記実施の形態では、検査対象物の表面からカメラ装置31までの光路長をそれぞれ同一となるように設定しているが、厳密に光路長を一致させる必要はなく、検査装置1の検査精度に支障をきたさない程度に一致させれば良い。通常、ユーザがどのような凹部2の形状の検査を行うか分からないため、例えば、奥行きの深い検査対象物を検査するような場合は、底面20からの第二の光路41の光路長が長くなってしまう可能性がある。しかし、多少の光路長のずれによって検査に支障をきたさないような場合は、第一の光路40と第二の光路41の交点からカメラ装置31までの光路長を同一に設定すれば良い。
本発明の一実施の形態を示す検査装置の概略図 同形態における光学装置の平面図 同形態における光学装置のX−X断面図 第二の実施の形態における光路調整機構を示す図 第一の実施の形態における検査装置の機能ブロック図 第三の実施の形態における光路調整機構を示す図
表面検査装置・・・1
凹部・・・2
底面・・・20
側面・・・21
カメラ装置・・・31
第一の光路・・・40
第二の光路・・・41
第一の反射部材・・・40a
第二の反射部材・・・40b
第三の反射部材・・・41a
下側の傾斜面・・・410
上側の傾斜面・・・411
上板の凹部・・・430
光路調整機構・・・45
ベース・・・450
長孔・・・451
固定具・・・452

Claims (1)

  1. 凹部もしくは凸部の平面部分と側面部分に光を照射する照射装置と、当該照射装置から照射された光のうち前記検査対象物の平面部分及び側面部分の反射光を一台のカメラ装置で取得し、当該取得した画像に基づいて前記凹部もしくは凸部の各面の形成状態を検査する表面検査装置において、
    スペーサを介して対向する二枚の上板および下板の下板側に取り付けられる第一の反射部材と第二の反射部材によって設定され、前記側面部分から斜め方向に出力された反射光を反射させ、更に、当該反射光を反射させてカメラ装置に入射させる第一の光路の光路長と、
    前記上板に設けられた凹部に保持されるロンボイドプリズムによって設定され、前記平面部分からの出力光を反射させ、再び、平面部分に対して垂直な方向に反射させてカメラ装置に入射させる第二の光路の光路長と、
    を同一に設定したことを特徴とする表面検査装置。
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