JP3139398U - 表面撮影装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像カメラとしてエリアカメラを使用し、レンズ系に実体顕微鏡を適用し、個々の欠陥を高精度で撮影し得る構成において、撮影効率を向上させる。
【解決手段】表面撮影装置は、直線状又は帯状に光を出す光源と、光源から出た直線状又は帯状の光を被写体の表面部分にほぼ垂直に導き、かつ被写体で反射された光を光源の方向とほぼ直交する方向に導く光分離手段と、光分離手段が導く被写体で反射された光に基づいて被写体の表面部分の直線状又は帯状領域を撮影する撮影手段とを備えてなるものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、プリント配線基板などの表面検査をするためにその表面を撮影する表面撮影装置に関するものである。
従来、特許文献1において示されるような、被検査物の表面における欠陥が凸状であるのか又は凹状であるのかを判定する表面検査方法が知られている。この特許文献1においては、撮像カメラの光軸と同軸の落射照明を行いながら撮像カメラで被検査物の表面を撮像し、その画像から欠陥の有無を判定し、また被検査物に対し斜め方向一方向からコリメートされた光を斜光照明により照射して撮像カメラで被検査物の表面を撮像し、その画像から欠陥が凸状か凹状かを判定するものである。つまり、落射照明により被検査物の表面を撮影すると、凸状あるいは凹状の欠陥は落射照明からの光が散乱することで反射光がほとんどなく、その欠陥が暗い画像として撮影されるものである。また、斜光照明により被検査物の表面を検査すると、凸状の欠陥と凹状の欠陥とで影の形成される方向が異なることにより、欠陥の形状を判定するものである。
特開2005−274256号公報
ところで、上記特許文献1のものにあっては、被検査物の表面の凸状あるいは凹状の欠陥を個々に撮影して、凹凸を判定する構成である。具体的には、撮像カメラとしてエリアカメラを使用し、レンズ系に実体顕微鏡を適用し、個々の欠陥を高精度で撮影し得るように構成している。しかしながらこのような構成にあっては、例えば多層プリント配線基板において、基板全域を広範囲に撮影する場合、一度の撮影範囲が非常に狭い範囲に制限されるため、撮影能率が上がらないものであった。そのため、被検査物の表面の特定の領域ではなく、その表面全域を検査するに際しては、撮影の開始から完了までに長時間を要することになった。
そこで本発明は、このような不具合を解消することを目的としている。
すなわち、本考案の表面撮影装置は、直線状又は帯状に光を出す光源と、光源から出た直線状又は帯状の光を被写体の表面部分にほぼ垂直に導き、かつ被写体で反射された光を光源の方向とほぼ直交する方向に導く光分離手段と、光分離手段が導く被写体で反射された光に基づいて被写体の表面部分の直線状又は帯状領域を撮影する撮影手段とを備えてなることを特徴とする。
このような構成によれば、光源が出す直線状又は帯状の光を、光分離手段が被写体に導き、かつ被写体で反射された光を撮影手段に導くので、撮影手段は、被写体の表面部分の直線状又は帯状の領域を撮影するものである。したがって、被写体の表面部分の撮影効率を向上させることが可能になる。
被写体の表面部分にある凹部の内部までを明瞭に撮影するためには、撮影手段が撮影する被写体の表面部分の直線状又は帯状領域に集中するように光を照射する第二の光源をさらに備えてなるものが好ましい。
以上の構成において、光分離手段としては、ビームスプリッタ及びハーフミラーが挙げられる。
本考案は、以上説明したような構成であり、光源が出す直線状又は帯状の光を、光分離手段が被写体に導き、かつ被写体で反射された光を撮影手段に導くので、撮影手段は、被写体の表面部分の直線状又は帯状の領域を撮影することができ、被写体の表面部分の撮影効率を向上させることができる。
以下、本考案の一実施形態を、図面を参照して説明する。
この実施形態の表面撮影装置は、例えば被写体である多層プリント配線基板(以下、基板と称する)1の表面撮影用のもので、撮影した表面の画像から表面にあけられた凹部又は穴の形状及び位置を検査する検査装置の一部を構成するものである。すなわち、表面撮影装置は、図1及び図2に示すように、基板1の幅と少なくとも同じ幅で線状又は帯状に光を出す第一光源2、第一光源2から出た直線状又は帯状の光を基板1の表面部分にほぼ垂直に導き、かつ基板1で反射された光を光源の方向とほぼ直交する方向に導く光分離手段たるビームスプリッタ3、ビームスプリッタ3が導く基板1で反射された光に基づいて基板1の表面部分の直線状又は帯状領域を撮影する撮影手段である複数のブロックカメラ4からなるカメラ部5、及びカメラ部5が撮影する基板1の表面部分の直線状又は帯状領域に集中するように光を照射する第二光源6からなる撮影本体7と、基板1を取り外し可能に固定し得る撮影台8と、撮影台8と撮影本体7とを相対移動させる移動手段(図示しない)とを備えるものである。この実施形態にあっては、撮影台8が、撮影本体7に対して移動し得る構成とする。この実施形態においては、光分離手段としてビームスプリッタ3を使用して、同軸落射による撮影を可能にしている。
第一光源2は、例えば複数の発光ダイオード(LED)からなるLEDアレイからなり、ビームスプリッタ3に向かって線状又は帯状の光を照射する。すなわち、第一光源2は、撮影台8に固定された基板1の表面とほぼ平行に光を出すもので、その波長は基板に応じて設定するものである。
ビームスプリッタ3は、直角三角柱からなる直角プリズム二本を、直角三角形の斜辺に対応する傾斜面を貼り合わせ面として貼り合わせて形成するものである。貼り合わせ面には、例えば誘電体多層膜が設けてある。誘電体多層膜は、高屈折率と低屈折率との誘電体膜を、1/4波長の光学膜厚で交互に積層して形成したものである。そして、ビームスプリッタ3は、第一光源2から出た光を基板1の方向に導く、つまり貼り合わせ面で光を反射させて基板1の表面に垂直に導くとともに、基板1の表面で反射した反射光を、本来の光学像以外にできる像、いわゆるゴーストなどを発生させることなく透過させてカメラ部5に導くものである。
カメラ部5は、複数のブロックカメラ4を組み合わせてなり、撮影する可能性のある基板1の最大幅に応じて、ブロックカメラ4を複数台組み合わせて構成されるものである。カメラ部5は、基板1により反射し、ビームスプリッタ3を透過した光が入射するように、ビームスプリッタ3の上方に光軸を一致させて配置されている。ブロックカメラ4は、ラインセンサを使用して、あらかじめ設定した領域(エリア)単位で基板1の表面を撮影するのではなく、ラインセンサによってある長さの基板1の表面を撮影しえるものである。カメラ部5を構成するそれぞれのブロックカメラ4としては、特許第3385002号に開示される検出ユニットを採用するものであってよい。具体的には、それぞれのブロックカメラ4は、以下の構成である。
ブロックカメラ4は、図3に示すように、第一検出部10と第二検出部11とを備えている。第一検出部10は、光学プリズムを組み合わせて構成した第一光学素子12、第一結像レンズ13、及び第一ラインセンサ14を備えてなり、同様にして、第二検出部11は第二光学素子15、第二結像レンズ16、及び第二ラインセンサ17を備えている。なお、この実施形態においては、検出部が二個のものを説明するが、ラインセンサの解像度や大きさ等によって三個以上で構成するものであってもよい。
図3においては、構成の理解を容易にするために各要素を支持する機構は図示を省略している。また、図3において、第一光学素子12と第二光学素子15とは同じ構成を有し、第二光学素子15は、第一光学素子12を光軸Z(同図に矢印で示す)の回りに反時計方向に90°回転したものと同じである。
図4は、第一光学素子12の構成を理解しやすくするために、図3の第一光学素子12、基板1の表面における撮影領域の部分である部分撮影ラインOL1、第一ラインセンサ14を光軸Zの回りに反時計方向に約30°回転した図である。第一光学素子12は、底角が45°の二等辺三角形の底面を有する三角柱の第一、第二及び第三プリズム21,22,23から構成されている。なお、第一〜第三プリズム21〜23の底角は45°に限定されるものではない。第一、第二及び第三プリズム21,22,23はすべて同一の形状及び寸法を有する。第一、第二及び第三プリズム21,22,23において、並行する等辺ではさまれた直交する2つの面をそれぞれ第1主面21a,22a,23a及び第2主面21b,22b,23bとする。また並行する底辺ではさまれた面をそれぞれ斜面21c,22c,23cとする。第一プリズム21の第1主面21aは第二プリズム22の第1主面22aに接合されている。第二プリズム22の第2主面22bは第三プリズム23の第1主面23aに接合されている。第一プリズム21の第2主面21bを基板1の部分撮影ラインOL1に対向させ、第三プリズム23の第2主面22bを部分撮影ラインOL1とは反対の方向におかれた第一ラインセンサ14に対向させている。第三プリズム23と第一ラインセンサ14の間に第一結像レンズ13が置かれている。
部分撮影ラインOL1上の被撮影領域30を矢印で表し、その光学像31が第一ラインセンサ14上に形成される過程を説明する。ビームスプリッタ3を介した同軸落射による光で照明された被撮影領域30の反射光は、ビームスプリッタ3を通過した後、第一プリズム21の第2主面21bに入射し、第一プリズム21の斜面21cで矢印32のように反射する。斜面21cからの反射光は第1主面21aから第二プリズム22の第1主面22aに入射し、その斜面22cで矢印33のように反射する。第二プリズム22の斜面22cからの反射光はその第2主面21bから第三プリズム23の第1主面23aに入射し、その斜面23cで矢印34のように反射する。矢印34のように反射した光は第三プリズム23の第2主面23bから出射し、結像レンズ13を経て第一ラインセンサ14上に結像し、光学像31を形成する。光学像31と被撮影領域30とを比較すると、両者の空間位置において、光学像31は被撮影領域30に対して時計方向に90°回転している。
同様にして図3の第二検出部11においては、光学像35は被撮影領域30に対して反時計方向に90°回転している。その結果、部分撮影ラインOL1,OL2上の被撮影領域30の光学像はそれぞれ時計方向及び反時計方向に90°回転して光学像31,35となる。
このような構成のブロックカメラ4を例えば四個用いてカメラ部5を構成した場合、光学像31,35と同様の光学像が二台目〜四台目のブロックカメラ4においても得られる。その結果、それぞれのブロックカメラ4で得られる部分撮影ラインOL1,OL2の光学像31,35は、それぞれのブロックカメラ4内のラインセンサ14,17により、向きが互い違いになるように結像する。こうして得られた光学像31,35をそれぞれのブロックカメラ4の順に対応させて整列し連続させることにより、被撮影領域30における撮影ラインの光学像を形成することができる。
第二光源6は、第一光源2と同じ光源を光源ユニット61,62として、例えば二個対向配置した構成である。この第二光源6は、それぞれの光源ユニット61,62から出る光が、第一光源2からビームスプリッタ3により分離されて基板1に照射される光に、基板1表面において重畳するように照射方向を調整されている。すなわち第二光源6は、直線状又は帯状の光を、それぞれの光源ユニット61,62が基板1の表面のほぼ一直線上に集中するように、間隔をあけて配置されるものである。この第二光源6については、それぞれの光源ユニット61,62の基板1に対する角度を変更し得るように構成することが好ましい。このような構成にすることにより、基板1の種類に応じて、光源ユニット6が出す光の照射角度を変えることができ、撮影精度を向上させることができる。
このような構成において、第一光源2を点灯すると、光はビームスプリッタ3で反射されて基板1の表面を直線状又は帯状に照らして到達する。したがって、基板1の表面の直線状又は帯状部分、つまり被撮影領域30のみが照明されてその部分だけが撮影可能になる。この場合に、ビームスプリッタ3により同軸落射を実現しているので、照明部分以外は撮影対象とはならない。そして、撮影台8を被撮影領域30に対して垂直で基板1に平行な方向つまり奥行き方向に移動させ、基板1の全表面を撮影するものである。したがって、領域単位で基板1の表面を撮影する場合に比べて、撮影能率を高くすることができる。
ここで、撮影する対象を、基板1にあけられた微小な穴40とした場合を説明する。撮影は、穴40が正しい形状にあいているか否か、及び正しい位置にあいているか否かを検査するためになされるものである。穴40は、図5に示すように、基板1を構成する絶縁板41に銅箔42が貼られた表面から、銅箔43が貼られた裏面に達するもので、その断面形状を倒立円錐台、つまり表面の開口44の内径が底面45の内径よりも大きい形状とするものである。
第一光源2が出す光は、ビームスプリッタ3により反射されて穴40の垂直上方から穴40に対して照射されるものとなる。したがって、第一光源2の出す光は、穴40の内側面46を照明するとともに底面45まで達する。この時、第二光源6が出す光が、基板1の表面に対して斜め上方から穴40に対して照射され、穴40の内側面46に、第二光源6が出す光が照射されて、穴40内部がほぼ均一な明るさに照明される。
カメラ部5は、第一光源2を出てビームスプリッタで反射した光の光軸、つまり基板1表面に対して垂直な光軸と光軸を一致させているので、穴40の内部で反射した光がビームスプリッタ3を介してカメラ部5に入射する。したがって、カメラ部5は、穴40をその直上から照明の方向に一致して穴40の撮影をすることができる。しかも、一度の撮影で、直線又は帯状の被撮影領域30を撮影して、その中に含まれる多数の穴40の形状を撮影するものであるので、相互の穴40の位置をも正確に撮影することができ、穴40の良否判断を容易にすることができる。
そして、このような穴40は、カメラ部5が、上述したように、被撮影領域30の撮影ラインの光学像を撮影するものであるので、複数の穴40の画像を一度に撮影することができる。しかも、撮影台8がカメラ部5を含む撮影本体7に対して移動することにより、撮影ライン単位で基板1の表面全体を迅速に撮影することができる。
なお、上記実施形態においては、ビームスプリッタ3の上方にカメラ部5を配置したものを説明したが、第一光源2の上方のように、ビームスプリッタ3の上方以外の位置にカメラ部5を配置するものであってよい。具体的には、ビームスプリッタ3の上方に鏡あるいは直角プリズムを配置し、ビームスプリッタ3を通過してきた光を水平方向に反射させてカメラ部5に入射するように構成するものである。
また、ビームスプリッタ3は、一本で構成することが好ましいが、ブロックカメラ4一台の撮影可能長さに対応させたものを、ブロックカメラ4の台数分接続することにより構成するものであってもよい。また、ビームスプリッタ3に代えて、ハーフミラーをしようするものであってもよい。このハーフミラーにあっても、一枚で構成するものであってもよいし、複数枚で構成するものであってもよい。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本考案の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本考案の実施形態の構成を側面から見た状態で模式的に示す側面図。 同実施形態の構成を模式的に示す後方から見た斜視図 同実施形態のブロックカメラの構成を示す斜視図。 同実施形態のブロックカメラの第一検出部の構成を示す斜視図。 同実施形態の基板に設けられる穴の平面図及び断面図。
符号の説明
1…多層プリント配線基板
2…第一光源
3…ビームスプリッタ
4…ブロックカメラ
5…カメラ部

Claims (4)

  1. 直線状又は帯状に光を出す光源と、
    光源から出た直線状又は帯状の光を被写体の表面部分にほぼ垂直に導き、かつ被写体で反射された光を光源の方向とほぼ直交する方向に導く光分離手段と、
    光分離手段が導く被写体で反射された光に基づいて被写体の表面部分の直線状又は帯状領域を撮影する撮影手段とを備えてなる表面撮影装置。
  2. 撮影手段が撮影する被写体の表面部分の直線状又は帯状領域に集中するように光を照射する第二の光源をさらに備えてなる請求項1記載の表面撮影装置。
  3. 光分離手段が、ビームスプリッタである請求項1又は2記載の表面撮影装置。
  4. 光分離手段が、ハーフミラーである請求項1又は2記載の表面撮影装置。
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