JP4687348B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
前記フラッシュ定着装置を使用する場合、トナー溶融時に発煙するため、発煙を回収し、脱煙、脱臭するフィルターが必要になる。
(J01)特許文献1(特開平7−028355号公報)記載の技術
特許文献1には、シート幅方向に延びるフラッシュランプ(31)の上方にシート幅方向に延びる中空円筒状のフィルタ(45)を配置し、フラッシュランプ(31)の下方の定着領域で発生した発煙を、フラッシュランプ(31)の側方から上方に延びる排気通路(42)でフィルタ(45)に導き、フィルタ(45)の外周部から中空部(44)に気体を通過させて脱煙、脱臭し、フィルタ(45)のシート幅方向一端部に配置されたブロア(40)により、排気する技術が記載されている。
前記従来技術(J01)では、排気通路(42)によりフィルタ(45)に導かれ、シート幅方向一端部に配置されたブロア(40)により排気しているため、気体のほとんどが、気体の流路長の短い部分、すなわち、フィルタ(45)の外周面の排気通路(42)側の部分から中空部(44)へ通過する。したがって、円筒状のフィルタ(45)の外周面の一部分のみが優先的に使用され、使用された一部分が著しく汚れて、目詰まり等してしまう。また、煙が、フィルタの目詰まり等して通過できなくなった部分を迂回して通過すると、煙の流路長が長くなり、効率が低下する問題もある。
したがって、前記従来技術(J01)では、フィルタ(45)の全域が使用されず、本来の寿命を全うする前に、目詰まり等して性能が低下したフィルタを交換する必要があった。この結果、従来技術(J01)では、効率が非常に悪く、無駄が多いという問題がある。
(O01)フィルタの一部が偏って使用されることを防止すること。
次に、前記課題を解決した本発明を説明するが、本発明の要素には、後述の実施の形態の具体例(実施例)の要素との対応を容易にするため、実施例の要素の符号をカッコで囲んだものを付記する。また、本発明を後述の実施例の符号と対応させて説明する理由は、本発明の理解を容易にするためであり、本発明の範囲を実施例に限定するためではない。
前記技術的課題を解決するために、第1発明の画像形成装置は、下記の構成要件(A01)〜(A03)を備えたことを特徴とする。
(A01)記録シート(P)のシート幅方向に延び、前記記録シート(P)上の未定着トナー像を定着するフラッシュランプ(F1)を有するフラッシュ定着装置(F)、
(A02)シート幅方向に延びるパネル状のフィルタ(4)を収容するフィルタ収容空間(3)を有するフィルタ収容ケース(2)であって、
前記フラッシュ定着装置(F)で定着時に発生する発煙を吸気する吸気口(2b,2b′)と、
前記フィルタ収容空間(3)の前記吸気口(2b,2b′)が配置された位置に対してずれた位置に配置され、前記吸気口(2b,2b′)から吸気されて前記フィルタ(4)を通過した気体を排気する排気口(2d,2d′)と、
前記フィルタ(4)の吸気側端面と前記吸気口(2b,2b′)との間に形成された吸気側空間(3a)と、
前記フィルタ(4)の排気側端面と前記排気口(2d,2d′)との間に形成された排気側空間(3b)と、
を有するフィルタ収容ケース(2)、
(A03)前記排気口(2d,2d′)の気体を排気する排気装置(8)。
前記構成要件(A01)〜(A03)を備えた第1発明の画像形成装置では、フラッシュ定着装置(F)のフラッシュランプ(F1)は、記録シート(P)のシート幅方向に延び、前記記録シート(P)上の未定着トナー像を定着する。フィルタ収容ケース(2)のフィルタ収容空間(3)には、シート幅方向に延びるパネル状のフィルタ(4)が収容される。フィルタ収容ケース(2)の吸気口(2b,2b′)から前記フラッシュ定着装置(F)で定着時に発生する発煙が吸気される。前記吸気口(2b,2b′)から吸気されて前記フィルタ(4)を通過した気体は、前記フィルタ収容空間(3)の前記吸気口(2b,2b′)が配置された位置に対してずれた位置に配置された排気口(2d,2d′)から排気される。前記フィルタ(4)の吸気側端面と前記吸気口(2b,2b′)との間には、吸気側空間(3a)が形成されている。前記フィルタ(4)の排気側端面と前記排気口(2d,2d′)との間には、排気側空間(3b)が形成されている。排気装置(8)は、前記排気口(2d,2d′)の気体を排気する。
第1発明の形態1の画像形成装置は、前記第1発明において、
前記排気口(2d,2d′)は、前記吸気口(2b,2b′)に対して前記フィルタ(4)の長さ方向または前記シート幅方向にずれた位置に配置されていることを特徴とする。
(第1発明の形態1の作用)
前記構成要件を備えた第1発明の形態1の画像形成装置では、 前記排気口(2d,2d′)は、前記吸気口(2b,2b′)に対して前記フィルタ(4)の長さ方向または前記シート幅方向にずれた位置に配置されている。従って、吸気した煙がフィルタの長さ方向またはシート幅方向にも動かされ、吸気側空間内で大きく動き、フィルタの一点から集中して汚れていくことをより一層防止することができる。
第1発明の形態2の画像形成装置は、前記第1発明または第1発明の形態1において、下記の構成要件(A04)を備えたことを特徴とする。
(A04)鉛直方向に設定された前記フィルタ長さ方向に対し、前記フラッシュ定着装置(F)に対して上方に配置された前記吸気口(2b,2b′)と、前記吸気口(2b,2b′)に対して下方に配置された前記排気口(2d,2d′)。
(第1発明の形態2の作用)
前記構成要件(A04)を備えた第1発明の形態2では、前記フィルタ長さ方向が鉛直方向に設定されており、前記吸気口(2b,2b′)が前記フラッシュ定着装置(F)に対して上方に配置されているので、上方に移動しやすい煙を効率的に吸引できる。また、前記排気口(2d,2d′)は、前記吸気口(2b,2b′)に対して下方に配置されており且つ吸気側空間(3a)および排気側空間(3b)が設けられているので、吸引した気体がフィルタ(4)の上下方向全域を均一に通過しやすい。したがって、フィルタ(4)が偏って使用されることを低減できる。
第1発明の形態3の画像形成装置は、前記第1発明および第1発明の形態1、2のいずれかにおいて、下記の構成要件(A05),(A06)を備えたことを特徴とする。
(A05)前記シート幅方向に沿って複数設けられた排気口(2d)、
(A06)前記複数の排気口(2d)の位置に配置された複数の前記排気装置(8)。
(第1発明の形態3の作用)
前記構成要件(A05),(A06)を備えた第1発明の形態3の画像形成装置では、排気口(2d)は、前記シート幅方向に沿って複数設けられている。前記排気装置(8)は、前記複数の排気口(2d)の位置に複数配置されている。したがって、複数の排気装置(8)により効率的に排気することができる。
第1発明の形態4の画像形成装置は、前記第1発明および第1発明の形態1〜3のいずれかにおいて、下記の構成要件(A07)を備えたことを特徴とする。
(A07)前記シート幅方向に沿って延びる前記吸気口(2b)。
(第1発明の形態4の作用)
前記構成要件(A07)を備えた第1発明の形態4の画像形成装置では、前記吸気口(2b)が前記シート幅方向に沿って延びているので、フィルタ(4)のシート幅方向の全域が均一に使用されやすくなる。したがって、フィルタ(4)が偏って使用されることを低減できる。
(E01)フィルタの一部が偏って使用されることを防止することができる。
(E02)フィルタの使用効率を高め、本来の寿命を全うさせることができ、無駄を少なくすることができる。
なお、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とし、矢印X,−X,Y,−Y,Z,−Zで示す方向または示す側をそれぞれ、前方、後方、右方、左方、上方、下方、または、前側、後側、右側、左側、上側、下側とする。
また、図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味するものとする。
図1において、画像形成装置としての送り孔(スプロケット孔)付き連続用紙(記録シート)Pを使用するプリンタUは、プリンタ支持面PS上に支持されている。前記プリンタUの右側上部にUI(ユーザインタフェース)が設けられている。UI(ユーザインタフェース)には、図示しない電源スイッチ、ディスプレイ、濃度調整スイッチ等が設けられている。前記UIの下側には右端部に図示しない制御ボードを収容するためのボード収容部Sが設けられている。
前記ボード収容部Sの左側には、ドラム状の感光体PRが回転可能に支持されている。前記感光体PRの上側には転写ロールTrが配置されている。前記感光体PRの周囲には、その回転方向に沿って前記転写ロールTr、クリーナCL、帯電器(チャージコロトロン)CC、現像器Dが配置されている。
なお、前記転写ロールTrの代わりに転写コロトロンを使用可能であり、前記帯電器(チャージコロトロン)CCの代わりに帯電ロールを使用可能である。
回転する前記感光体PRの表面は、帯電器CCにより一様に帯電され、前記帯電された感光体PR表面は、前記ROS(潜像形成装置)から出射されるレーザビームLにより静電潜像が形成される。前記感光体PR表面の静電潜像は現像器Dによりトナー像に現像される。前記感光体PR表面のトナー像は、前記転写ロールTrに対向する転写領域Q1に搬送される。
図1において、前記転写領域Q1においてトナー像が転写された送り孔付き連続用紙Pは、用紙ガイドG1にガイドされて定着領域Q2に搬送される。定着領域Q2には用紙下面をガイドする板状の定着領域用紙ガイドG2が配置されている。前記定着領域用紙ガイドG2に沿って搬送される送り孔付き連続用紙P上の未定着トナー像は、フラッシュランプF1を使用したフラッシュ定着装置Fにより定着用の光を照射されて定着される。
前記定着領域Q2の通過時にフラッシュ定着装置Fでトナー像が加熱定着された送り孔付き連続用紙Pは、排紙ロールRb,Rbにより下方に搬送され、左右一対の用紙ガイド部材G3,G3の間を順次通って、下方の連続用紙スタックトレイ装置TR2に搬送される。
図2は実施例1のフィルタ装置の要部拡大説明図である。
図3はフィルタ装置の説明図であり、図3Aは平面図、図3Bは図3Aの矢印IIIB方向から見た図である。
図1〜図3において、前記フラッシュ定着装置Fの左方には、連続用紙Pのシート幅方向(前後方向、X軸方向)に延びるフィルタ装置(フィルタユニット)1が配置されている。前記フィルタ装置1は、プリンタUのフレームの支持台U1上に載置されている。前記フィルタ装置1はフィルタ収容ケース2を有する。前記フィルタ収容ケース2のフラッシュ定着装置F側の上端部には、フラッシュ定着装置Fの側に突出する突出部2aが形成されており、前記突出部2aの下面にはシート幅方向に延びる2つの吸気口2b(図2,図3A参照)が形成されている。前記フィルタ収容ケース2のフラッシュ定着装置Fの反対側の排気側側壁2cの下端部には、シート幅方向に沿って離れて配置された2つの排気口2d(図2参照)が形成されている。
前記フィルタ4は、内部に脱煙用の濾材および脱臭用の活性炭を有する。実施例1のフィルタ4の吸気口2b側の吸気側端面4aおよび排気口2d側の排気側端面4bは、ともにフィルタ収容ケース2の吸気側側壁2eおよび排気側側壁2cに接触しておらず、端面4a、4b全面が吸気側空間3aおよび排気側空間3bに露出している。
図2,図3において、前記フィルタ収容ケース2の排気側側壁2cには、各排気口2dにそれぞれ連通するブロア(排気装置、遠心シロッコファン)8が2つ支持されている。
前記構成を備えた実施例1のプリンタUでは、画像形成動作時にブロア8が作動して、図2に示すように気体が吸気口2bから吸気され、フィルタ4を通じて排気口2dに排気される流路9が形成される。したがって、フラッシュ定着装置Fで定着時に発生した発煙は、フィルタ装置1の吸気口2bに導かれ、フィルタ4で脱煙、脱臭されてブロア8によりプリンタUの機外に排気される。
実施例1のプリンタUでは、前記フィルタ4の吸気口2b側および排気口2d側にそれぞれ、吸気側空間3aおよび排気側空間3bが形成され、吸気口2bがフィルタ収容空間3の上側に配置され且つ排気口2dがフィルタ収容空間3の下方に配置されている。すなわち、吸気口2bと排気口2dがフィルタ収容空間3に対して対角の位置に配置されている。したがって、フィルタ収容空間3内の気体は、図2に示すような流路9に沿って移送され、フィルタ収容空間3の上方を通過する流路9も下方を通過する流路9も流路の長さはほぼ等しくなる。したがって、気体(煙)は一方の流路を偏って通過しにくく、フィルタ4の上下方向の全域を通過しやすい。
したがって、実施例1のプリンタUでは、吸気側空間3aおよび排気側空間3bが設けられているので、図2に示すような流路9に沿って気体が移送され、吸気口2b側や排気口2d側で一部が偏って使用されることを低減できる。この結果、フィルタ4を全体に渡って均一に使用することができ、本来の寿命を全うさせることができる。すなわち、フィルタの一部が偏って使用される従来の構成に比べて寿命を延ばすことができる。また、フィルタ4全体を均一に使用することができるので、ほとんど使用されていない部分が含まれるフィルタを廃棄していた従来の構成に比べ、無駄を少なくすることができる。したがって、寿命を延ばし、無駄を少なくすることができるので、コストを低減することができる。
さらに、実施例1のプリンタUでは、吸気口2bがフラッシュ定着装置Fの上方に配置されているので、上方に移動しやすい発煙を効率的に吸気し、脱煙、脱臭をすることができる。
なお、この実施例2の説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成要素には下一桁に同じ符号を付して、その詳細な説明を省略する。
この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されている。
図4において、実施例2のフィルタ装置1′では、吸気口2b′が前端部(シート幅方向一端部)に形成されている。また、排気口2d′は後端部(シート幅方向他端部)、すなわち、フィルタ収容空間3に対して吸気口2b′の対角の位置に1つ形成され、ブロア8は前記排気口2d′に対応して1つ支持されている。
前記構成を備えた実施例2のプリンタUでは、フィルタ装置1′の吸気口2b′から吸気された気体は、シート幅方向およびフィルタ長さ方向(鉛直方向)にずれた位置に配置された排気口2d′に排気される。したがって、気体が移送される流路9の長さの差は少なくなる。この結果、実施例2のプリンタUは実施例1のプリンタと同様の作用、効果を有する。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例(H01)〜(H05)を下記に例示する。
(H01)本発明は、複写機に限定されず、プリンタ、FAX、複合機等の画像形成装置に適用可能である。また、モノクロの画像形成装置に限定されず、カラーの画像形成装置にも適用可能である。
(H03)前記実施例1において、ブロアを2つ配置したが、1つのみあるいは3つ以上とすることも可能である。また、ブロアとして遠心シロッコファンを例示したが、従来公知の任意の排気装置(送風機、ポンプ、ファン等)を使用可能である。
(H04)前記実施例1,2において、パネル状のフィルタ4の形状は平板状に限定されず、弧状や波形に湾曲させることも可能である。
(H05)前記実施例において、吸気口を下方に配置し、排気口を上方に配置することも可能である。
2b,2b′…吸気口、
2d,2d′…排気口、
3…フィルタ収容空間、
3a…吸気側空間、
3b…排気側空間、
4…フィルタ、
8…排気装置、
F…フラッシュ定着装置、
F1…フラッシュランプ、
P…記録シート。
Claims (5)
- 下記の構成要件(A01)〜(A03)を備えたことを特徴とする画像形成装置、
(A01)記録シートのシート幅方向に延び、前記記録シート上の未定着トナー像を定着するフラッシュランプを有するフラッシュ定着装置、
(A02)シート幅方向に延びるパネル状のフィルタを収容するフィルタ収容空間を有するフィルタ収容ケースであって、
前記フラッシュ定着装置で定着時に発生する発煙を吸気する吸気口と、
前記フィルタ収容空間の前記吸気口が配置された位置に対してずれた位置に配置され、前記吸気口から吸気されて前記フィルタを通過した気体を排気する排気口と、
前記フィルタの吸気側端面と前記吸気口との間に形成された吸気側空間と、
前記フィルタの排気側端面と前記排気口との間に形成された排気側空間と、
を有するフィルタ収容ケース、
(A03)前記排気口の気体を排気する排気装置。 - 前記排気口は、前記吸気口に対して前記フィルタの長さ方向または前記シート幅方向にずれた位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 下記の構成要件(A04)を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置、
(A04)鉛直方向に設定された前記フィルタ長さ方向に対し、前記フラッシュ定着装置に対して上方に配置された前記吸気口と、前記吸気口に対して下方に配置された前記排気口。 - 下記の構成要件(A05),(A06)を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の画像形成装置、
(A05)前記シート幅方向に沿って複数設けられた排気口、
(A06)前記複数の排気口の位置に配置された複数の前記排気装置。 - 下記の構成要件(A07)を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置、
(A07)前記シート幅方向に沿って延びる前記吸気口。
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