JP4684182B2 - 光コネクタ - Google Patents

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この発明は、光コネクタ本体の後端部に、光ケーブルの外被を把持する外被把持部を設けた光コネクタに関する。
光コネクタを光ファイバに現場で取り付けることが可能であり、かつ、光ケーブルの外被を直接把持することができるいわゆる外被把持型現場組立光コネクタとして、図6に示すように、光ファイバ穴42aに短尺の光ファイバ1を内装固定した光フェルール42と前記フェルール内装の光ファイバ1と光ケーブル3の光ファイバ3aとを突き合わせ接続する接続機構部44とを内部に持つ光コネクタ本体45の後端部に、光ケーブル3の外被3bを把持する外被把持部46を設けた外被把持型光コネクタ47がある。48は光コネクタ本体45のコネクタハウジングであり、前部ハウジング49と後部ハウジング50とからなっている。外被把持部46は、図示例は模式的に示したものであるが、例えば一対の挟持片46a、46bで光ケーブル3の外被3b部分を把持するとともに、後部ハウジング50の後端部に固定(固定構造の図示は省略)されている。
前記接続機構部44は、いわゆるメカニカルスプライス構造であり、光ファイバ位置決め用の調心溝51aを持つベース部材51と、このベース部材51の上に置かれる前方側の蓋52及び後方側の蓋53と、重ね合わせたベース部材51と前後の蓋52、53とを弾性的にクランプする板バネ54とからなり、ベース部材51は、前方側に鍔部51bを持ちその前方側の光フェルール嵌合用の円筒部51cを持つ。光フェルール42は円筒部51c内に嵌合し接着固定されている。ベース部材51の円筒部51cは前部ハウジング49に設けた円形貫通穴49bにスライド可能に嵌合している。光フェルール42と接続機構部44と一体化したものを接続機構一体光フェルール55と呼ぶ。56は接続機構一体光フェルール55を前方に付勢するコイルバネである。
ところで、光ファイバの敷設工事や保守その他の種々の光ファイバ施工において、光ファイバに通信光や試験光が導通しているかを確認する導通確認が必要となる場合が多々ある。この導通確認は、特定の光ファイバに通信光が正常に導通しているかの確認、あるいは、多数の光ファイバのなかから作業対象の光ファイバを取り出す心線対照等の場合に行われる。
この種の導通確認方法としては、光ファイバの一部を曲げた時に、その曲げた部分から試験光が漏れることで通信光や試験光の導通を確認する方法が一般的である(特許文献1その他)。
また、メカニカルスプライスにおいて、光ファイバを挟んだベース部材と蓋部材との間を開くための楔部材を透光性部材で形成することにより、光ファイバ接続点から漏れる光を楔部材を通じて外部で確認する導通確認方法もある(特許文献2)。この例では、試験光の漏れを確認した時は接続不良であり、漏れがない時は正常に接続完了していると判断できる。
特開2006−119358 特開2005−292429
上記の外被把持型光コネクタは、光ケーブルに直接取り付けることができること、コネクタ組み立て後はファイバ素線は内部に隠れるため煩雑な素線収納作業が発生せず取り回しが容易なこと等が利点であるが、コネクタ付けしてしまうと(図6のように光ケーブル3に取り付けてしまうと)、ファイバ素線がコネクタの外へ出ていないため、上述の光ファイバの一部を曲げて試験光の漏れを検出するという一般的な導通確認方法をそのままでは適用できず、回線開通後で、コネクタ接続した状態では、導通の確認ができないという問題があった。その結果、光ケーブル端部での光の導通が確認できなため支障発生時に、その原因が、光ケーブルよるのか、ユーザ宅内に問題があるのかを簡単に判別できないという問題が発生する。この問題は、外被把持型光コネクタのみに限らず、他の光コネクタを用いた接続で一般的に発生するが、特に通信業者の引き落とし線とユーザ宅内配線との光接続点に、外被把持型の光コネクタを用いるにつれて、回線使用時に、責任分界点に近い光ケーブル端部での導通確認が求められるようになってきた。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光ケーブルに取り付けた状態で導通確認をすることが可能な光コネクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、短尺の光ファイバを内装固定した光フェルールと前記フェルール内装された光ファイバと光ケーブルの光ファイバとを突き合わせ接続する接続機構部とを内部に持つ光コネクタ本体の後端部に、光ケーブルの外被を把持する外被把持部を設けた光コネクタであって、
光コネクタ本体の後端部に中空の外被把持部ホルダを取り付けるとともに、前記外被把持部材を前記外被把持部ホルダの内部空間にコネクタ前後方向へのスライド可能となるように設け、
前記外被把持部ホルダにおける、光ケーブルの前記光ファイバが破壊されない範囲で撓んだ時に前記光ファイバから光が漏れる位置に、前記外被把持部の前進限を規定する前進限規定手段と、前方にスライドした外被把持部を通常位置に復帰させる復帰手段とを設け、
前記外被把持部ホルダの内部空間における、前記外被把持部と前記接続機構部との間に形成される光ファイバ撓み空間に臨む位置に、光ファイバの撓み部から漏れた光を外部に取り出すための窓を設け、かつ、光ファイバの撓み方向を前記窓の方向に案内する案内部材を設けてなり、
前記外被把持部を前方にスライドさせて前記光ファイバ撓み空間において前記光ケーブルの光ファイバが撓んだ際に前記窓から漏れた光に基づいて、前記光ケーブルの光ファイバに光が導通しているか否かを確認可能にしたことを特徴とする。
ここで、外被把持部の通常位置とは、当該光コネクタの使用状態における外被把持部の位置であり、外被把持部と接続機構部との間の光ファイバが概ね直線状をなすような位置である。
請求項2は、請求項1の光コネクタにおいて、案内部材が、窓の方向に開口する横断面U字形の溝を持ち、かつ、前記溝の底面が縦断面で上に凸に湾曲していることを特徴とする。
請求項3は、請求項2の光コネクタにおいて、前進限規定手段が、案内部材の一部として形成されていることを特徴とする。
請求項は、請求項1〜3のいずれか1項の光コネクタにおいて、外被把持部ホルダの窓に赤外光で蛍光を発する蛍光材を設けたことを特徴とする。
本発明の光コネクタを光ケーブルに取り付けた状態で、光ケーブルの外被を把持する部分を通常位置から光コネクタ前方(接続方向)にスライドさせると、外被を把持する部分と接続機構部との間の光ファイバが撓むが、その際案内部材により案内されて窓の方向に撓む。この時、光ファイバの撓み部から光が漏れたとすると、当該光ファイバに光が導通していると確認できる。したがって、回線開通後に、この光コネクタを光ケーブルに取り付けた状態での通信光有無の確認(活線判別)が可能になり、あるいは多数の光ファイバのなかから作業対象の光ファイバを取り出す光ファイバ心線対照が可能となる。
以下、本発明を実施した光コネクタ(以下、外被把持型光コネクタという場合がある)について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例の外被把持型光コネクタ7の平面図、図2は同側面図、図3は水平断面図(図2のB−B断面図)、図4は同縦断面図(図1のA−A断面図)である。
この外被把持型光コネクタ7は、光ファイバ穴2aに短尺の光ファイバ1を内装固定した光フェルール2と前記フェルール内装された光ファイバ1と光ケーブル3の光ファイバ3aとを突き合わせ接続する接続機構部4とを内部に持つ光コネクタ本体5の後端部に、光ケーブル3の外被3bを把持する外被把持部6をコネクタ前後方向(図1〜4で左右方向)にスライド可能に収容した中空の外被把持部ホルダ20を取り付けた構造である。光ケーブルとしては、ユーザ宅側に引き落とされるものとして、単心あるいは2心の光ファイバの両脇にテンションメンバを配置して全体を樹脂被覆した構造が採用される。光コネクタとの接続はテンションメンバを除去したケーブル端部での接続となる。
なお、図に示された光ファイバ3aは、接続機構部4内で光ファイバ1と突き合わせ接続する先端側部分では裸ファイバ(φ0.125mm)であるが、それまでの部分はいわゆる光ファイバ素線(φ0.25mm)である(但し、図では表していない)。
光コネクタ本体5のコネクタハウジング8は、前部ハウジング9と後部ハウジング10とからなっている。後部ハウジング10は図3に示すように、後部ハウジング10側の係合突起10aと前部ハウジング9側の係合穴9aとの係合により、前部ハウジング9に固定されている。前部ハウジング9の左右両側面には、この外被把持型光コネクタ7をコネクタ接続のために図示せぬアダプタに差し込んだ時にアダプタに係止させるための弾性的に撓むことができる係止爪21を設けている。
前記接続機構部4は、いわゆるメカニカルスプライス構造であり、光ファイバ位置決め用の調心溝11aを持つベース部材11と、このベース部材11の上に置かれる前方側の蓋12及び後方側の蓋13と、重ね合わせたベース部材11と前後の蓋12、13とを弾性的にクランプする、断面コ字型、あるいはC型の板バネ14とからなり、ベース部材11は、前方側に鍔部11bを持ちその前方側の光フェルール嵌合用の円筒部11cを持つ。光フェルール2は円筒部11c内に嵌合し接着固定されている。ベース部材11の円筒部11cは前部ハウジング9に設けた円形貫通穴9bにスライド可能に嵌合している。光フェルール2と接続機構部4と一体化したものを接続機構一体光フェルール15と呼ぶ。16は接続機構一体光フェルール15を前方に付勢する手段であり、例えば本実施例ではコイルバネであるが、付勢手段はこれには限定されない。
前記外被把持部ホルダ20は、図3に示すように、後部ハウジング10側の係合突起10bと外被把持部ホルダ20側の係合穴20aとの係合により、コネクタハウジング8の後端部(後部ハウジング10の後端部)に固定されている。
外被把持部6は、図示例は模式的に示したものであるが、例えば全体が樹脂成形されたヒンジ開閉式の上下の挟持片6a、6bで光ケーブル3の外被3b部分を把持している。この外被把持部6は、前記の通り中空の外被把持部ホルダ20内をコネクタ前後方向(図1〜4で左右方向)にスライド可能であるが、図示例では通常位置が外被把持部ホルダ20内の右端位置であり、この通常位置から前方(接続機構部4側)にスライド可能である。
外被把持部6と後部ハウジング10との間に光ファイバ撓み空間20bが形成されており、この光ファイバ撓み空間20bの上方に、光ファイバの撓み部から漏れた光を外部に取り出せる窓20cが設けられている。
また、光ファイバ撓み空間20bの底部に、光ファイバの撓み方向を案内する案内部材23を固定している。図示例の案内部材23は横断面U字形(U字形は示さず)の溝23aを持ち、図4に示すように溝23aの底面23bが上に凸に湾曲している。また、図示例では、外被把持部6の前進限を規定するストッパ23cを案内部材23の一部として形成している。外被把持部6はストッパ23cに当たるまで前進可能である。外被把持部6がストッパ23cに当たるまで前進した図5の位置から図4の通常位置に復帰させるコイルバネ(復帰手段)25を圧縮状態で案内部材23の両側に配置している。
上記のように外被把持型光コネクタ7を光ケーブル3に取り付けた状態で導通確認を行う場合、外被把持部ホルダ20の窓20cを例えば図示略の心線対照器の光検出部にセットし、外被把持部6を前方(図1〜4で左側)にスライドさせると、図5に示すように外被把持部6と接続機構部4との間の光ファイバ撓み空間20bにおいて光ファイバ3aが撓む。この時、光ファイバ撓み部から光が漏れたとすると、光検出部がこれを検出し、当該光ファイバ3aに光が導通していると確認できる。すなわち、外被把持型光コネクタ1を分解せずに光信号の導通確認をすることができる。したがって、外被把持型光コネクタ1を光ケーブル3に取り付けた状態での通信光有無の確認(活線判別)、あるいは多数の光ファイバのなかから作業対象の光ファイバを取り出す光ファイバ心線対照等を行うことが可能となる。
なお、外被把持部6を前方にスライドさせる手段としては、光ケーブル3の外被把持部ホルダ20から延出した部分を手で持ち前方に押込むことで、外被把持部6を前方にスライドさせることができる。また、必要があれば、外被把持部ホルダ20のケーブル挿入穴20dから押込み用部材を挿入して外被把持部6を前方にスライドさせることも可能であり、その他種々の手段を採用できる。
光ファイバ3aの撓み部からの光の漏れを検出する手段として、漏れ光をそのまま光検出部(受光素子)に照射するのでなく、外被把持部ホルダ20の窓20cの部分に、赤外光で蛍光を発する蛍光材を配置して目視にて、光ファイバの撓み部からの漏れ光を確認しても良い。この場合、蛍光材を窓開口部の周囲の壁面に塗布したり、窓20cとして蛍光材を分散させた透明板を窓開口部に取り付けた構成とすることができる。
お、外被を固定する構造には種々の変形例が存在するが、外被を把持する部分(つまり外被把持部)とは、光ケーブルとコネクタを固定する部分を総称するものと解釈される。したがって、外被が固定され、全体の光コネクタハウジング対して外被固定部が接続側に移動することができる構造の光コネクタは全て本発明の範囲に入る。
本発明の一実施例の外被把持型光コネクタの平面図である。 上記外被把持型光コネクタの側面図である。 上記外被把持型光コネクタの水平断面図(図2のB−B断面図)である。 上記外被把持型光コネクタの縦断面図(図1のA−A断面図)である。 上記外被把持型光コネクタの、外被把持部をスライドさせて光ファイバを撓ませた状態の縦断面図(図4に相当する図)である。 従来の外被把持型光コネクタの縦断面図である。
符号の説明
1 (光フェルール内装の)光ファイバ
2 光フェルール
2a 光ファイバ穴
3 光ケーブル
3a (光ケーブルの)光ファイバ
3b 外被
4 接続機構部
5 コネクタ本体
6 外被把持部
6a、6b 挟持片
7 外被把持型光コネクタ
8 コネクタハウジング
9 前部ハウジング
10 後部ハウジング
11 ベース部材
11a 調心溝
12、13 蓋
14 板バネ
15 接続機構一体光フェルール
16 コイルバネ
20 外被把持部ホルダ
20a 係合穴
20b 光ファイバ撓み空間
20c 窓
21 係合爪
23 案内部材
23c ストッパ
25 コイルバネ(復帰手段)

Claims (4)

  1. 短尺の光ファイバを内装固定した光フェルールと前記フェルール内装された光ファイバと光ケーブルの光ファイバとを突き合わせ接続する接続機構部とを内部に持つ光コネクタ本体の後端部に、光ケーブルの外被を把持する外被把持部を設けた光コネクタであって、
    光コネクタ本体の後端部に中空の外被把持部ホルダを取り付けるとともに、前記外被把持部材を前記外被把持部ホルダの内部空間にコネクタ前後方向へのスライド可能となるように設け、
    前記外被把持部ホルダにおける、光ケーブルの前記光ファイバが破壊されない範囲で撓んだ時に前記光ファイバから光が漏れる位置に、前記外被把持部の前進限を規定する前進限規定手段と、前方にスライドした外被把持部を通常位置に復帰させる復帰手段とを設け、
    前記外被把持部ホルダの内部空間における、前記外被把持部と前記接続機構部との間に形成される光ファイバ撓み空間に臨む位置に、光ファイバの撓み部から漏れた光を外部に取り出すための窓を設け、かつ、光ファイバの撓み方向を前記窓の方向に案内する案内部材を設けてなり、
    前記外被把持部を前方にスライドさせて前記光ファイバ撓み空間において前記光ケーブルの光ファイバが撓んだ際に前記窓から漏れた光に基づいて、前記光ケーブルの光ファイバに光が導通しているか否かを確認可能にしたことを特徴とする光コネクタ。
  2. 前記案内部材は、前記窓の方向に開口する横断面U字形の溝を持ち、かつ、前記溝の底面が縦断面で上に凸に湾曲していることを特徴とする請求項1記載の光コネクタ。
  3. 前記前進限規定手段は、前記案内部材の一部として形成されていることを特徴とする請求項2記載の光コネクタ。
  4. 前記窓に赤外光で蛍光を発する蛍光材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光コネクタ。
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