JP4684104B2 - 動力伝達装置 - Google Patents
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に配置することによってサブアセンブリー化が可能になるから、外側回転部材と内側回転部材間のトルク伝達部材を、従来例と異なって、駆動軸に対し順に組み付ける構造から解放され、組み付け作業がそれだけ容易になり、組み付けコストが低減される。
図1と図4とによって第1実施形態の動力伝達装置1を説明する。図1は動力伝達装置1を示し、図4は動力伝達装置1を用いた4輪駆動車の動力系を示している。動力伝達装置1はこの動力系においてトランスファ505の一部を構成しており、図1の左方はこの車両の前方に相当する。
動力伝達装置1は、クラッチハウジング3(外側回転部材)と、クラッチハブ5(内側回転部材)と、両回転部材3,5の間に設けられたトルク伝達部材と、クラッチハブ5の内周面に一体回転可能に連結した第1の駆動軸7と、クラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めるリング部材9(固定手段)とを備えている。なお、トルク伝達部材とは、トルク伝達継路において、トルク伝達の断続(ON-0ff)が行われる部材を示すものである。
さらに、第1の側壁15は、ブッシュ19(支持部材)を介して第1の駆動軸7に支持され、第2の側壁17は、スプライン部21(連結部)を介して第2の駆動軸23に連結されており、第2の駆動軸23は第1の駆動軸7上に支持され、第2の側壁17は第2の駆動軸23を介して第1の駆動軸7上に支持されており、スプライン部21は、第2の側壁17の内周側に(径方向内側にオーバーラップして)形成されている。
この動力系は、縦置きのエンジン501(原動機)、トランスミッション503、トランスファ505、前輪側のプロペラシャフト507、フロントデフ509、前車軸511,513、左右の前輪515,517、後輪側のプロペラシャフト519、方向変換歯車組521、リヤデフ523、後車軸525,527、左右の後輪529,531などから構成され、動力伝達装置1はトランスファ505の一部を構成している。
動力伝達装置1は、上記のクラッチハウジング3(第1及び第2の各側壁15,17と円筒部25)とクラッチハブ5と第1の駆動軸7とリング部材9と第2の駆動軸23と電磁マグネット29と、ボールカム37と、カムリング39と、プレッシャープレート41と、アーマチャ43と、リターンスプリング45と、ボールカム37のスラスト反力を受けるベアリング47と、多板式のメインクラッチ49(トルク伝達部材)及びパイロットクラッチ51と、コントローラなどから構成されている。
上記のように構成されたことにより、動力伝達装置1は、電磁マグネット29を含めた各構成部材をサブアセンブリー化することが可能になり、第1の駆動軸7上に容易に、また、確実に組み付けることができる。
動力伝達装置1は、リング部材9によってクラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めることができる。
図2と図4とによって第2実施形態の動力伝達装置201を説明する。図2は動力伝達装置201を示し、図4は動力伝達装置201を用いた4輪駆動車の動力系を示している。動力伝達装置201はこの動力系のトランスファ505の一部を構成しており、図2の左方はこの車両の前方に相当する。なお、第1実施形態と同一の機能を有する部材には同一符号を付与しており、必要に応じて第1実施形態を参照し流用する。
動力伝達装置201は、クラッチハウジング203(外側回転部材)と、クラッチハブ5(内側回転部材)と、両回転部材203,5の間に設けられたトルク伝達部材と、クラッチハブ5の内周面に一体回転可能に連結した第1の駆動軸7と、クラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めるリング部材9(固定手段)とを備えている。
この動力系は、縦置きのエンジン501(原動機)、トランスミッション503、トランスファ505、前輪側のプロペラシャフト507、フロントデフ509、前車軸511,513、左右の前輪515,517、後輪側のプロペラシャフト519、方向変換歯車組521、リヤデフ523、後車軸525,527、左右の後輪529,531などから構成され、動力伝達装置201はトランスファ505の一部を構成している。
動力伝達装置201は、上記のクラッチハウジング203(第1及び第2の各側壁15,17と円筒部25)とクラッチハブ5と第1の駆動軸7とリング部材9と第2の駆動軸23と電磁マグネット29と、ボールカム37と、カムリング39と、プレッシャープレート41と、アーマチャ43と、リターンスプリング45と、ボールカム37のスラスト反力を受けるベアリング47と、多板式のメインクラッチ49(トルク伝達部材)及びパイロットクラッチ51と、コントローラなどから構成されている。
上記のように構成されたことにより、動力伝達装置201は、電磁マグネット29を含めた各構成部材をサブアセンブリー化することが可能になり、第1の駆動軸7上に容易に、また、確実に組み付けることができる。
動力伝達装置201は、リング部材9によってクラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めることができる。
図3と図4とによって第3実施形態の動力伝達装置301を説明する。図3は動力伝達装置301を示し、図4は動力伝達装置301を用いた4輪駆動車の動力系を示している。動力伝達装置301はこの動力系のトランスファ505の一部を構成しており、図3の左方はこの車両の前方に相当する。なお、第1実施形態と同一の機能を有する部材には同一符号を付与しており、必要に応じて第1実施形態を参照し流用する。
動力伝達装置301は、クラッチハウジング303(外側回転部材)と、クラッチハブ5(内側回転部材)と、両回転部材303,5の間に設けられたトルク伝達部材と、クラッチハブ5の内周面に一体回転可能に連結した第1の駆動軸7と、クラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めるリング部材9(固定手段)とを備え、
クラッチハブ5の内周側に第1の環状溝11が形成され、第1の駆動軸7の外周側に第2の環状溝13が形成されており、リング部材9は、組み付けの初めに第1の環状溝11と係合し、組み付けの際に第2の環状溝13と係合する。
この動力系は、縦置きのエンジン501(原動機)、トランスミッション503、トランスファ505、前輪側のプロペラシャフト507、フロントデフ509、前車軸511,513、左右の前輪515,517、後輪側のプロペラシャフト519、方向変換歯車組521、リヤデフ523、後車軸525,527、左右の後輪529,531などから構成され、動力伝達装置301はトランスファ505の一部を構成している。
動力伝達装置301は、上記のクラッチハウジング303(第1及び第2の各側壁15,17と円筒部25)とクラッチハブ5と第1の駆動軸7とリング部材9と第2の駆動軸23と電磁マグネット29と、ボールカム37と、カムリング39と、プレッシャープレート41と、アーマチャ43と、リターンスプリング45と、ボールカム37のスラスト反力を受けるベアリング47と、クラッチとしての多板式のメインクラッチ49(トルク伝達部材)及びパイロットクラッチ51と、コントローラなどから構成されている。
上記のように構成されたことにより、動力伝達装置301は、電磁マグネット29を含めた各構成部材をサブアセンブリー化することが可能になり、第1の駆動軸7上に容易に、また、確実に組み付けることができる。
動力伝達装置301は、リング部材9によってクラッチハブ5と第1の駆動軸7との軸方向位置を定めることができる。
図5によって第4実施形態の説明をする。
第4実施形態では、第2の駆動軸23が入力側になり、第1の駆動軸7が出力側になっており、第1の駆動軸7は方向変換ギア組619の入力ギア側に連結されている。
この動力系は、横置きのエンジン601(原動機)及びトランスミッション603、トランスファ605、フロントデフ607、前車軸609,611、左右の前輪613,615、後輪側プロペラシャフト617、動力伝達装置1,201,301、方向変換ギア組619、リヤデフ621、後車軸623,625、左右の後輪627,629などから構成されており、動力伝達装置1,201,301はプロペラシャフト617と方向変換ギア組619との間に配置されている。
各動力伝達装置1,201,301は、動力系の後輪側に配置されても、各実施形態1,2,3と同等の効果が得られる。
図6によって第5実施形態の説明をする。
第5実施形態でも第2の駆動軸23が入力側になっており、また、第1の駆動軸7,7が出力側になり、それぞれ左右の後車軸623,625側に連結されている。また、第2の駆動軸23にはリングギア633が固定されてデフケースになっていると共に、このデフケースは2セットの動力伝達装置1,201,301の間で共用の入力部材になっている。
この動力系は、横置きのエンジン601(原動機)及びトランスミッション603、トランスファ605、フロントデフ607、前車軸609,611、左右の前輪613,615、後輪側プロペラシャフト617、方向変換ギア組619、2セットの動力伝達装置1,201,301で構成されるリヤデフ651、後車軸623,625、左右の後輪627,629などから構成されている。
第5実施形態においても、各動力伝達装置1,201,301は各実施形態1,2,3と同等の効果が得られる。
なお、本発明の動力伝達装置は、トランスファに内蔵し前輪側を断続するように構成してもよい。
3 クラッチハウジング(外側回転部材)
5 クラッチハブ(内側回転部材)
7 第1の駆動軸
9 リング部材(固定手段)
11 第1の環状溝
13 第2の環状溝
15 第1の側壁
17 第2の側壁
19 ブッシュ(支持部材)
21 スプライン部(連結部)
23 第2の駆動軸
25 円筒部
27 空間
29 電磁マグネット(アクチュエータ)
31 小径軸部
33 大径軸部
35 軸心
49 メインクラッチ(トルク伝達部材)
201 動力伝達装置
203 クラッチハウジング(外側回転部材)
301 動力伝達装置
303 クラッチハウジング(外側回転部材)
Claims (3)
- 外側回転部材と、内側回転部材と、前記両回転部材の間に設けられたトルク伝達部材と、前記内側回転部材の内周面に一体回転可能に連結した第1の駆動軸と、前記内側回転部材と前記第1の駆動軸との軸方向位置を定める固定手段とを備えた動力伝達装置であって、
前記外側回転部材は、円筒部と、この円筒部の一端に連結した第1の側壁と、前記円筒部の他の端部に連結した第2の側壁とを備え、
前記第1と第2の側壁と前記円筒部とによって形成された空間に、前記内側回転部材と前記トルク伝達部材が収容されると共に、前記内側回転部材は前記第1と第2の側壁とによって軸方向に位置決めされて、前記外側回転部材と前記内側回転部材及び前記トルク伝達部材とがサブアッシー化され、
前記内側回転部材の内周側に第1の環状溝が一つ形成され、前記第1の駆動軸の外周側に第2の環状溝が一つ形成されており、
前記第1の駆動軸への前記内側回転部材の組み付けの始めに前記第1の環状溝に前記固定手段を係合させ、前記内側回転部材を前記第1の駆動軸へ組み付ける際に前記第2の環状溝と前記固定手段を係合させ、前記内側回転部材と前記第1の駆動軸との軸方向の位置決めを行い、前記第1の駆動軸に対する前記外側回転部材が前記内側回転部材に対して軸方向に位置決めされることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項1に記載された動力伝達装置であって、
前記第1の側壁の内周側は、支持部材を介して前記第1の駆動軸に支持され、前記第2の側壁の内周側は、前記第2の側壁の径方向内側にオーバーラップして形成されたスプライン部を介して第2の駆動軸に連結されていることを特徴とする動力伝達装置。 - 請求項2に記載された動力伝達装置であって、
前記第1の側壁には、前記トルク伝達部材の伝達トルクを制御するアクチュエータが同軸的に支持されていることを特徴とする動力伝達装置。
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