JP4681475B2 - シャシーダイナモメータ - Google Patents

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Description

本発明は、車両の各種特性の測定等を行うために用いられる、車両駆動輪に対して路面を模擬するローラを備えたシャシーダイナモメータに関するものである。
シャシーダイナモメータとしては、従来、図2に示す構成を備えたシャシーダイナモメータが知られている(たとえば、特許文献1)。
ここで、図2において、aはシャシーダイナモメータの正面図、bはシャシーダイナモメータの右側面図、cはシャシーダイナモメータの上面図を表している。また、図中dは、図aの断面線A-Aによる断面を模式的に表した図である。
図示するように、このシャシーダイナモメータは、ベース1に固定された支持台2を有し、この支持台2の上にダイナモメータ3が固定されている。そして、ダイナモメータ3によって回転トルクが与えられるシャフト6の両端側には、それぞれベアリング17を介して、ローラ18が支持されている。また、シャフト6の外側の底面とフランジ型歪センサ19の中央部はボルトで締結されており、ローラ18の外側の底面とフランジ型歪センサ19の周縁部もボルトで締結されている。そして、これにより、シャフト6とローラ18は、ローラ18がシャフト6と共に回転するよう、フランジ型歪センサ19を介して連結される。
そして、このフランジ型歪センサ19は、フランジ191と、フランジ191に固定された1または複数の歪センサ192を有し、フランジ191にはシャフト6及びローラ18にフランジ191をボルトで締結するためのボルト孔が設けられている。そして、歪センサ192は、フランジ191に生じた歪みに応じた値を出力する。
ここで、フランジ型歪センサ19を取り除いた状態において、シャフト6はベアリング17によってローラ18を回動可能に支持するようになっており、ローラ18の径方向や回転軸方向の力は、基本的には、フランジ型歪センサ19に加わらない。
したがって、ローラ18と車両駆動輪との間で作用する、ローラ18の周面の接線方向の力に応じてフランジ191の各所に各々生じる歪みを歪センサ192によって計測し、計測した各所の歪み量を、予め定めた換算式に従って処理することにより、ローラ18と車両駆動輪の間で作用する、ローラ18の周面の接線方向の力を算出することができる。
特開2005-10123号公報
図2に示したシャシーダイナモメータによれば、ベアリング17と当該ベアリング17の内レースや外レースとの間の隙間分、ローラ18が当該ローラ18の径方向や回転軸方向に移動することが可能であり、また、この移動方向の力によるフランジ191の歪みに起因する誤差が、歪センサ192の計測値に含まれてしまうことがある。また、歪センサ192を破損してしまうこともある。
そこで、本発明は、ローラと車両駆動輪の間で作用する当該ローラの周面の接線方向の力を、より精度良く計測することのできるシャシーダイナモメータを提供することを課題とする
前記課題達成のために、本発明は、車両駆動輪に対して路面を模擬するローラと、シャフトと、前記シャフトを回転駆動するダイナモメータとを備えたシャシーダイナモメータを、前記ローラと前記シャフトの間に配置され、前記シャフトに対して前記ローラを回動可能に支持するベアリングと、前記シャフトに連結された歪検出用部材と、前記ローラと前記歪検出用部材とを連結するカップリング部材と、前記歪検出用部材に固定された歪センサとを含めて構成すると共に、前記カップリング部材を、前記ローラの径方向と前記ローラの回転軸方向について外力に応じて撓む可撓性を有すると共に、前記ローラの回転方向について外力に応じて撓まない剛性を有するものとしたものである。
また、前記課題達成のために、本発明は、車両駆動輪に対して路面を模擬するローラと、シャフトと、前記シャフトを回転駆動するダイナモメータとを備えたシャシーダイナモメータを、前記ローラと前記シャフトの間に配置され、前記シャフトに対して前記ローラを回動可能に支持するベアリングと、前記ローラに連結された歪検出用部材と、前記シャフトと前記歪検出用部材とを連結するカップリング部材と、前記歪検出用部材に固定された歪センサとを含めて構成し、前記カップリング部材を、前記ローラの径方向と前記ローラの回転軸方向について外力に応じて撓む可撓性を有すると共に、当該カップリング部材は、前記ローラの回転方向について外力に応じて撓まない剛性を有するものとしたものである。
これらのようなシャシーダイナモメータでは、ローラの径方向や回転軸方向への移動によって生じる力は、カップリング部材が前記ローラの径方向と前記ローラの回転軸方向について撓むために、歪検出用部材にはほとんど加わらず、ほぼ全てがベアリングに加えられる。したがって、ローラの径方向や回転軸方向への移動に起因する歪みは歪検出用部材には発生しない。一方で、シャフトとローラと間に発生するローラの回転方向の力は、ローラの回転方向に剛性を有するカップリング部材を介して歪検出用部材に、そのまま加えられる。
よって、これらのようなシャシーダイナモメータによれば、歪センサによって、ローラと車両駆動輪との間で作用するローラの周面の接線方向の力によって歪検出用部材に生じる歪みを、ローラの径方向や回転軸方向への移動に起因する計測誤差を排して精度良く計測することができるようになる。
以上のように、本発明によれば、シャシーダイナモメータにおいて、ローラと車両駆動輪の間で作用する当該ローラの周面の接線方向の力を、より精度良く計測することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1a、b、cに本実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を示す。
ここで、図1において、aはシャシーダイナモメータの正面図、bはシャシーダイナモメータの右側面図、cはシャシーダイナモメータの上面図を表している。また、図中dは、図aの断面線A-Aによる断面を模式的に表した図である。
図示するように、このシャシーダイナモメータは、ベース1、ベース1に固定された支持台2、支持台2の上に固定されたダイナモメータ3を有している。また、ダイナモメータ3によって回転トルクが与えられるシャフト6と、シャフト6の両端にひとつずつ設けられたローラ7を有している。
ここで、図dの断面模式図に示すように、ローラ7は、シャフト6にベアリング8を介して支持されている。また、シャフト6の外側の底面には、フランジ型歪センサ9の中央部がボルトで連結され、ローラ7の中央部の外側にはカップリング10がボルトで連結されている。そして、このカップリング10の外側に、フランジ型歪センサ9の周縁部がボルトで連結されている。すなわち、ローラ7は、カップリング10、フランジ型歪センサ9を介してシャフト6に連結しており、シャフト6の回転と共に、カップリング10、フランジ型歪センサ9、ローラ7は回転する。また、フランジ型歪センサ9を取り除いた状態において、シャフト6はベアリング8によってローラ7を回動可能に支持するようになっている。
次に、このフランジ型歪センサ9は、フランジ91と、フランジ91に固定された1または複数の歪センサ92を有し、フランジ91にはシャフト6及びカップリング10に、当該フランジ91をボルトで締結するためのボルト孔が設けられている。そして、歪センサ92は、フランジ型歪センサ9に生じた歪みに応じた値を出力する。
ここで、カップリング10は、ローラ7の径方向(図dのr方向)とローラ7の回転軸(図dのx方向)方向については、外力に応じて撓む可撓性を有する。また、このカップリング10は、ローラ7の回転方向(図bのΦ方向)については外力に応じて撓まない剛性を有する。
したがって、ローラ7の径方向や回転軸方向への移動によって生じる力は、カップリング10がローラ7の径方向や回転軸方向に撓むために、フランジ型歪センサ9にはほとんど加わらずに、ほぼ全てベアリング8に加えられる。したがって、ローラ7の径方向や回転軸方向への移動に起因する歪みはフランジ型歪センサ9のフランジ91には発生しない。一方で、シャフト6とローラ7と間に発生するローラ7の回転方向の力は、ローラ7の回転方向に剛性を有するカップリング10を介してフランジ型歪センサ9に、そのまま加えられる。
よって、本実施形態によれば、歪センサ92によって、ローラ7と車両駆動輪との間で作用するローラ7の周面の接線方向の力によってフランジ91の各所に各々生じる歪みを、ローラ7の当該ローラ7の径方向や回転軸方向への移動に起因する計測誤差を排して精度良く計測することができる。そして、これにより計測した各所の歪み量を、予め定めた換算式に従って処理することにより、左右のローラ7の各々と車両駆動輪の間で作用する、ローラ7の周面の接線方向の力を精度良く算出することができるようになる。
ところで、以上のシャシーダイナモメータでは、シャフト6、フランジ型歪センサ9、カップリング10、ローラ7の順に各部を連結したが、これは、図1eに示すように、シャフト6、カップリング10、フランジ型歪センサ9、ローラ7の順に、各部を連結するようにしてもよい。このようにしても、ローラ7と車両駆動輪との間で作用するローラ7の周面の接線方向の力によってフランジ91の各所に各々生じる歪みを、ローラ7の当該ローラの径方向や回転軸方向への移動に起因する計測誤差を排して精度良く計測することができる。
また、以上の各シャシーダイナモメータにおけるカップリング10としては、たとえば、図1f1のカップリング10正面図に示すように構成したものを用いるようにしてもよい。
図示したカップリング10は、二つのハブ101と、二つのハブの間に配置されたスペーサ102と、各ハブ101とスペーサを各々連結する二つのフレキシブルエレメント103とより構成されている。ここで、ハブ101とスペーサ102は、両端にフランジが設けられた中空円筒形状を有している。また、各フレキシブルエレメント103は、図1f2の側面図に示すような正方形の薄い鋼板を積層したものであり、図中上下のボルト孔を用いてハブ101に締結され、図中左右のボルト孔を用いてスペーサ102に締結される。
ここで、このようなカップリング10を、たとえば図1f3のシャシーダイナモメータの右側面図に示すように配置して用いれば、当該カップリング10は、ローラ7の回転方向対する剛性を示すと共に、ローラ7の回転軸方向xについては図1g1に示すように外力に応じて撓む可撓性を示し、ローラ7の径方向rについては図1g2に示すように外力に応じて撓む可撓性を示す。
本発明の実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を示す図である。 従来のシャシーダイナモメータの構造を示す図である。
符号の説明
1…ベース、2…支持台、3…ダイナモメータ、6…シャフト、7…ローラ、8…ベアリング、9…フランジ型歪センサ、10…カップリング、91…フランジ、92…歪センサ。

Claims (2)

  1. 車両駆動輪に対して路面を模擬するローラと、シャフトと、前記シャフトを回転駆動するダイナモメータとを備えたシャシーダイナモメータであって、
    前記ローラと前記シャフトの間に配置され、前記シャフトに対して前記ローラを回動可能に支持するベアリングと、
    前記シャフトに連結された歪検出用部材と、
    前記ローラと前記歪検出用部材とを連結するカップリング部材と、
    前記歪検出用部材に固定された歪センサとを有し、
    前記カップリング部材は、前記ローラの径方向と前記ローラの回転軸方向について外力に応じて撓む可撓性を有すると共に、前記ローラの回転方向について外力に応じて撓まない剛性を有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
  2. 車両駆動輪に対して路面を模擬するローラと、シャフトと、前記シャフトを回転駆動するダイナモメータとを備えたシャシーダイナモメータであって、
    前記ローラと前記シャフトの間に配置され、前記シャフトに対して前記ローラを回動可能に支持するベアリングと、
    前記ローラに連結された歪検出用部材と、
    前記シャフトと前記歪検出用部材とを連結するカップリング部材と、
    前記歪検出用部材に固定された歪センサとを有し、
    前記カップリング部材は、前記ローラの径方向と前記ローラの回転軸方向とについて外力に応じて撓む可撓性を有すると共に、前記ローラの回転方向について外力に応じて撓まない剛性を有することを特徴とするシャシーダイナモメータ。
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