JP4681244B2 - 分散等の処理装置 - Google Patents

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本発明は、容器内に収納した処理材料を適宜の攪拌手段により攪拌し、混合、攪拌、溶解、分散その他の処理を行う各種の処理装置に係り、特に補助翼を有する分散等の処理装置に関する。
従来より処理材料を容器内で攪拌して処理を行う型式の混合機、攪拌機、溶解機、分散機その他の各種処理装置が用いられている。これらの処理装置には、容器の内壁に付着した処理材料を掻き取るための掻き取りブレード(スクレーパ)が補助翼として設けられることが多いが(例えば、特許文献1参照)、通常この掻き取りブレードは、機械的な動力伝達手段を介してモーターに連結され、該モーターを駆動して低速回転するよう構成されているので、構造が複雑であり、コストもかかった。また、用途によりタンク等の容器の内面にバッフル(邪魔板)を設けることもあるが、従来の装置では予めタンク内にバッフルを固定しておかなければならず、専用のタンクを必要とした。
特開2002−326027号公報(特許請求の範囲、図1、図2、図5、図6)
本発明の解決課題は、上記のように容器内で処理材料を攪拌して各種の処理を行う分散等の処理装置において、容器に内接する掻き取りブレードを特別の機械的な動力伝達手段を介してモーターに連結することなく回転できるようにした分散等の処理装置を提供することである。
また、本発明の解決課題は、上記分散等の処理装置において、所望の際に簡単にバッフル付の容器と同様の機能をもたせることができるようにした分散等の処理装置を提供することである。
本発明によれば、処理材料を容器内で攪拌し、混合、攪拌、溶解、分散等の処理を行う分散等の処理装置において、上記容器の内壁に沿って回転可能に内接ブレードを設け、該内接ブレードに上記処理材料の攪拌により生じる循環流の流圧を受ける受圧面を形成し、該受圧面に作用する流圧により上記内接ブレードを駆動するようにしたことを特徴とする分散等の処理装置が提供され、上記課題が解決される。
また、上記内接ブレードには、回転を制御する制御手段が設けられ、かつ該制御手段には内接ブレードの回転を停止させる停止機構も含む上記分散等の処理装置が提供され、上記課題が解決される。
本発明は上記のように構成され、容器の内壁に沿って回転可能に内接ブレードを設け、該内接ブレードに容器内で循環動する処理材料の流圧を受ける受圧面を形成したので、該受圧面に流圧が作用すると、上記内接ブレードは容器の内壁に沿って回転を始め、モーターに連結する機械的な動力伝達機構を必要とせずに掻き取りブレードとしての機能を発揮させることができ、構成が簡単でかつ経済的である。また、制御手段により上記ブレードの回転を適宜制御できるから、所望の回転数を有する掻き取りブレードが得られ、その上、回転停止機構を設けると、上記内接ブレードを容器の内壁に接した状態で停止させることができ、バッフルとして機能させることもでき、装置の移動の際も取扱いが容易である。
さらに、上記処理材料を攪拌する回転軸の軸受ケースの外周に、保持筒を回転自在に設け、該保持筒に上記内接ブレードを支持させるようにすると、構成が簡単であり、該保持筒と軸受ケース間を利用して内接ブレードの回転を制御する制御手段を容易に設けることができる。また、上記内接ブレードを支持する保持枠を形成し、該保持枠を容器の開口部に回転自在に支持させるようにすると、既存の分散等の処理装置に本発明を容易に適用することができ、便利である。処理装置として上記保持筒で支持した筒状部材と回転軸の下端に設けた天板で分散媒体を収納した分散室を形成し、該分散室を通過して処理材料を分散するようにした浸漬型媒体分散機に適用すると、分散媒体の流動により筒状部材に回転力が作用し、内接ブレードが回転するから、容器内での循環流と相俟って一層確実に上記内接ブレードを回転させることができ、掻き取りブレードとしての機能を高めることができる。
図1〜図3は、本発明を浸漬型媒体分散装置に適用した一実施例を示し、図1は全体図、図2、図3は拡大図を示している。図において、タンク等の容器(1)に挿入される装置本体(2)は、軸受ケース(3)内に軸受(4)を介して回転自在に支持された回転軸(5)を有し、該回転軸(5)はプーリーやベルト等の動力伝達手段により連結したモーター(図示略)で直接的に駆動される。
上記軸受ケース(3)の外周には軸受(6)を介して回転自在に保持筒(7)が支持され、該保持筒(7)の基板部には下方に延びる複数本の支持杆(8)が設けられている。該支持杆(8)の下端には、分散室(9)を構成する筒状部材(10)が設けられ、該筒状部材(10)の底部には入口筒(11)を有する底板(12)が設けられている。
上記回転軸(5)の下端には、上記筒状部材(10)に対向し、間隔をあけて上記支持杆(8)に囲まれている天板(13)を設けてあり、該天板(13)の下方には分散室(9)内で回転するよう複数の、図に示す実施例では3枚の回転板(14)が間隔をあけて設けられ、各回転板(14)の中央に形成した挿通孔内に上記入口筒(11)の先部が入り込んでいる。
上記分散室(9)内にはセラミックス、スチール、ガラスビーズ等の分散媒体(ビーズ)(図示略)が収納され、上記天板(13)の下面と筒状部材(10)の上面間には、上記分散媒体を分離するための微少間隙を形成したギャップセパレータ等の媒体分離手段(15)が設けられている。該媒体分離手段としては、スクリーンやスリット、ローターの遠心力を利用した分離装置その他の適宜の手段を用いることができる。
上記回転軸(5)を駆動すると、上記天板(13)及び回転板(14)が回転し、分散室(9)内の分散媒体は該回転板(14)により攪拌されて分散室内で循環動し、上記入口筒(11)から分散室(9)内に吸引された処理材料は該分散媒体による剪断、磨砕、衝撃作用によって微粒子化され、上記媒体分離手段(15)を通って容器内に戻り、該容
器内で循環流となって流動し、再び上記入口筒(11)から分散室(9)内に入って分散処理が繰り返される。
上記支持杆(8)には、取付ブラケット(16)を介して内接ブレード(17)が連結されている。該内接ブレード(17)は図に示す実施例では、上記取付ブラケット(16)にねじ(18)で止着される取付杆(19)と、上記処理材料の循環流の流圧を受ける受圧面(20)を構成する板状部(21)と、該板状部(21)の側縁に設けられたテフロン(登録商標)等の摺接片(22)を有しているが、容器(1)の底部に対向する部片を具備させることもできる。なお、上記取付ブラケット(16)の大きさを変えれば、種々のサイズの容器に対応させることができ、また複数の取付ブラケットを用いて複数個所で連結するようにしてもよい。
上記構成により、処理材料が容器内で流動すると、その循環流の流圧が受圧面(20)に作用し、上記内接ブレード(17)は容器内で回転し、掻き取りブレード若しくは低速ブレードとして機能する。上記ねじ(18)を緩めて上記取付杆(19)を回動し、内接ブレード(17)の取付角度を変化させると、上記循環流に対する受圧面(20)の角度を調整することができ、内接ブレード(17)の回転速度を変化させることができる(図4参照)。また、図1に示す実施例では、上記分散室を構成する筒状部材(10)に分散媒体の流動により回転力が作用し、上記内接ブレードの回転を補助することができる。
上記内接ブレード(17)の回転を制御するよう制御手段が設けられている。該制御手段は、上記軸受ケース(3)と保持筒(7)間に設けられ、回転を制動する制動機構と、回転を停止させる停止機構を含んでいる。該制動機構として、図に示す実施例では軸受ケース(3)の段部(23)に摺接するブレーキパッド(24)と、該ブレーキパッド(24)を押圧するばね(25)を先端に嵌着したボルト(26)を保持筒(7)に設け、該ばね(25)のばね圧をナット(27)で調整することにより上記ブレーキパッド(24)が段部(23)に圧着する力を変え、回転を制動するようにしてあるが、トルクキーパー等のトルク制御部材を上記軸受ケースと保持筒間に設けるようにしてもよい。この制動機構により、上記分散室(9)を構成する筒状部材(10)が過度に回転しないように制御することができる。
上記停止機構は、ハンドル(28)を有するねじ軸(29)で構成され、該ねじ軸(29)を上記軸受ケース(3)のブラケット(30)にねじ着し、先端を上記保持筒(7)の外面に当接させている。ハンドル(28)を操作して上記保持筒(7)に強く当接させれば、該保持筒(7)及び内接ブレード(17)の回転は停止されるから、装置本体(2)を移動する際の動揺を抑制することができ便利である。また、処理材料を攪拌する際に、該停止機構により内接ブレードの回転を停止させれば、該内接ブレードは容器の内壁に沿って固定され、バッフルとして機能させることもでき、図1に示す実施例では、分散室(9)を構成する筒状部材(10)の回転を止めることができる。
図5は参考例を示し、装置本体(2)は、回転軸(31)の下端に攪拌翼(32)を有している。内接ブレード(33)は、上記実施例とほぼ同様の構成を具備し、保持枠(34)に支持され、該保持枠(34)は、軸受(35)を介し容器(1)の開口部の適宜の部位、図においては開口縁(36)に回転自在に支持されている。上記攪拌翼(32)の回転により容器内に循環流が生じると、上記内接ブレード(33)は、受圧面(37)に作用する流圧により回転し、掻き取りブレード若しくは低速ブレードとして機能する。
上記実施例は、浸漬型媒体分散装置や攪拌機について説明したが、分散室が静止する型式の浸漬型媒体分散装置、混合機、溶解機、分散機その他適宜の装置に本発明を適用できることは明らかである。
本発明の一実施例を示す説明図。 図1のA部拡大説明図。 図1のB部拡大説明図。 平面からみた一部の拡大説明図。 他の参考例を示す説明図。
符号の説明
1 容器
2 装置本体
3 軸受ケース
5 回転軸
7 保持筒
8 支持杆
9 分散室
10 筒状部材
13 天板
14 回転板
15 媒体分離手段
17 内接ブレード
20 受圧面
23 段部
24 ブレーキパッド
33 内接ブレード
34 保持枠
37 受圧面

Claims (3)

  1. 容器内で回転軸を回転させて処理材料を攪拌し、混合、攪拌、溶解、分散等の処理を行う分散等の処理装置において、容器内に挿入される装置本体に軸受ケースを設け、該軸受ケース内に上記回転軸を回転自在に支持し、上記軸受ケースの外周に保持筒を回転自在に設け、該保持筒の基板部に下方に延びる支持杆を設け、該支持杆に取付ブラケットを介して取付杆を取り付け、該取付杆に上記処理材料の攪拌により生じる循環流の流圧を受ける受圧面を構成する板状部と容器に内接する摺接片を有する内接ブレードを連結し、上記保持筒と軸受ケース間に保持筒の回転を制動する制動機構を設けたことを特徴とする分散等の処理装置。
  2. 上記保持筒と軸受ケースの間には、保持筒の回転を停止させる停止機構が設けられている請求項1に記載の分散等の処理装置。
  3. 上記支持杆の下端に分散室を構成する筒状部材を形成し、該筒状部材に対向して上記回転軸の下端に天板と回転板を設け、上記分散室内に分散媒体を収納し、該回転板の回転により分散媒体を分散室内で流動し処理材料を筒状部材の底部に形成した入口筒から分散室内に吸引して処理材料を容器内で循環させるようにした請求項1または2に記載の分散等の処理装置。
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