JP4675888B2 - ハウリング検出装置およびその方法 - Google Patents
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Description
図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係るハウリング検出方法および抑制方法を採用した拡声システム1について説明する。図1は、拡声システム1の構成例を示すブロック図である。図1において、拡声システム1は、第1のマイクロフォン11a、第2のマイクロフォン11b、音特性調整部12、音混合部13、レベル検出部14、語尾検出部15、支配率算出部16、ハウリング抑制部17、およびスピーカ18を有する。なお、拡声システム1は3つ以上のマイクロフォンを用いて拡声するシステムでもよいが、ここでは2つのマイクロフォンを用いて拡声する場合を想定して説明する。図1において、第1のマイクロフォン11aは、スピーカ18において拡声するための音声を収音して音声信号を生成する。この第1のマイクロフォン11aで生成された音声信号をX1(t)とする。また、第2のマイクロフォン11bでも同様に、拡声するための音声を収音して音声信号X2(t)を生成する。
図6を参照して、本発明における第2の実施形態に係るハウリング検出方法および抑制方法を採用した拡声システム2について説明する。図6は、拡声システム2の構成例を示すブロック図である。図6において、拡声システム2は、第1のマイクロフォン11a、第2のマイクロフォン11b、音特性調整部12、音混合部13、レベル検出部14、ハウリング発生検出部21、支配率算出部16、ハウリング抑制部22、およびスピーカ18を有する。なお、第1の実施形態においては、各音声信号の支配率を語尾区間でのみ算出するとしたが、本実施形態ではハウリングが検出されたときに算出する点で異なる。以下、異なる点を中心に説明する。また、第1の実施形態と同様に、拡声システム2は3つ以上のマイクロフォンを用いて拡声するシステムでもよいが、ここでは2つのマイクロフォンを用いて拡声する場合を想定して説明する。
図8および図9を参照して、本発明における第3の実施形態に係るハウリング検出方法を採用したハウリング警告装置について説明する。図8は、ハウリング警告装置の構成例を示すブロック図である。図8において、ハウリング警告装置は、第1のマイクロフォン11a、第2のマイクロフォン11b、音特性調整部12、音混合部13、レベル検出部14、語尾検出部15、支配率算出部16、スピーカ18、およびハウリング警告部31を有する。
3 ハウリング警告装置
11a 第1のマイクロフォン
11b 第2のマイクロフォン
12 音特性調整部
13 音混合部
14 レベル検出部
15、176 語尾検出部
16 支配率算出部
17、22 ハウリング抑制部
18 スピーカ
21 ハウリング発生検出部
31 ハウリング警告部
121 イコライザ
122 増幅部
171 第1のパワースペクトル算出部
172 第2のパワースペクトル算出部
173 伝達特性算出部
174 逆フーリエ変換部
175 畳み込み部
Claims (18)
- 複数のマイクロフォンから収音されたそれぞれの音声信号を音混合部で混合した混合信号をスピーカで拡声するときに発生するハウリングに対して、当該音声信号それぞれに対してハウリングを発生させる危険度を示す支配率を検出するハウリング検出装置であって、
複数の前記音声信号のレベルをそれぞれ検出するレベル検出部と、
前記スピーカで拡声される音響に関する信号を雑音参照信号として当該雑音参照信号と前記混合信号とを時系列的に比較し、当該雑音参照信号がたち下がった後に当該混合信号が入力される時間を語尾の区間として検出する語尾検出部と、
前記レベル検出部が検出した複数の前記音声信号のレベルからそれぞれ前記語尾の区間に応じたレベルのみを抽出し、当該複数の音声信号のレベルの総和に対する各音声信号のレベルの比率を前記音声信号それぞれの支配率として算出する支配率算出部とを備える、ハウリング検出装置。 - 前記ハウリング検出装置は、前記支配率を用いて算出された伝達特性に基づいて、前記語尾の区間に含まれる信号と同じ成分を有する信号を前記混合信号から減算して前記スピーカに出力するハウリング抑制部を、さらに備える、請求項1に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング抑制部は、前記語尾の区間に含まれる信号と同じ成分を有する信号を除いた前記混合信号を推定する関数を設定し、前記支配率に応じて前記総和を更新し、当該更新前後の総和の変化率を前記関数に乗じて前記伝達特性を算出することを特徴とする、請求項2に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング抑制部は、相対的に高い支配率を示す音声信号のレベルのみを更新して前記総和を更新することを特徴とする、請求項3に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング抑制部は、最も高い支配率を示す音声信号のレベルのみを更新して前記総和を更新することを特徴とする、請求項3に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング検出装置は、前記支配率算出部において算出された支配率が相対的に高い音声信号を特定して、ユーザに通知するハウリング警告部をさらに備える、請求項1に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング検出装置は、前記支配率算出部において算出された支配率が最も高い音声信号を特定して、ユーザに通知するハウリング警告部をさらに備える、請求項1に記載のハウリング検出装置。
- 前記レベル検出部は、複数の前記音声信号レベルをパワースペクトルでそれぞれ検出することを特徴とする、請求項1に記載のハウリング検出装置。
- 複数のマイクロフォンから収音されたそれぞれの音声信号を音混合部で混合した混合信号をスピーカで拡声するときに発生するハウリングに対して、当該音声信号それぞれに対してハウリングを発生させる危険度を示す支配率を検出するハウリング検出装置であって、
複数の前記音声信号のレベルをそれぞれ検出するレベル検出部と、
前記混合信号のパワースペクトルを算出して、当該パワースペクトルの変化に基づいてハウリングの発生を検出するハウリング発生検出部と、
前記レベル検出部が検出した複数の前記音声信号のレベルからそれぞれ前記ハウリングの発生が検出されたときのレベルのみを抽出し、当該複数の音声信号のレベルの総和に対する各音声信号のレベルの比率を前記音声信号それぞれの支配率として算出する支配率算出部とを備える、ハウリング検出装置。 - 前記ハウリング検出装置は、
前記スピーカで拡声される音響に関する信号を雑音参照信号として当該雑音参照信号と前記混合信号とを時系列的に比較し、当該雑音参照信号がたち下がった後に当該混合信号が入力される時間を語尾の区間として検出する語尾検出部と、
前記支配率を用いて算出された伝達特性に基づいて、前記語尾の区間に含まれる信号と同じ成分を有する信号を前記混合信号から減算して前記スピーカに出力するハウリング抑制部とを、さらに備える、請求項9に記載のハウリング検出装置。 - 前記ハウリング抑制部は、前記語尾の区間に含まれる信号と同じ成分を有する信号を除いた前記混合信号を推定する関数を前記語尾の区間が検出されたときに設定し、前記支配率に応じて前記総和を更新し、当該更新前後の総和の変化率を前記関数に乗じて前記伝達特性を前記ハウリングの発生が検出されたときに算出することを特徴とする、請求項10に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング抑制部は、相対的に高い支配率を示す音声信号のレベルのみを更新して前記総和を更新することを特徴とする、請求項11に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング抑制部は、最も高い支配率を示す音声信号のレベルのみを更新して前記総和を更新することを特徴とする、請求項11に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング検出装置は、前記支配率算出部において算出された支配率が相対的に高い音声信号を特定して、ユーザに通知するハウリング警告部をさらに備える、請求項9に記載のハウリング検出装置。
- 前記ハウリング検出装置は、前記支配率算出部において算出された支配率が最も高い音声信号を特定して、ユーザに通知するハウリング警告部をさらに備える、請求項9に記載のハウリング検出装置。
- 前記レベル検出部は、複数の前記音声信号レベルをパワースペクトルでそれぞれ検出することを特徴とする、請求項9に記載のハウリング検出装置。
- 複数のマイクロフォンから収音されたそれぞれの音声信号を音混合ステップで混合した混合信号をスピーカで拡声するときに発生するハウリングに対して、当該音声信号それぞれに対してハウリングを発生させる危険度を示す支配率を検出するハウリング検出方法であって、
複数の前記音声信号のレベルをそれぞれ検出するレベル検出ステップと、
前記スピーカで拡声される音響に関する信号を雑音参照信号として当該雑音参照信号と前記混合信号とを時系列的に比較し、当該雑音参照信号がたち下がった後に当該混合信号が入力される時間を語尾の区間として検出する語尾検出ステップと、
前記レベル検出ステップが検出した複数の前記音声信号のレベルからそれぞれ前記語尾の区間に応じたレベルのみを抽出し、当該複数の音声信号のレベルの総和に対する各音声信号のレベルの比率を前記音声信号それぞれの支配率として算出する支配率算出ステップとを含む、ハウリング検出方法。 - 複数のマイクロフォンから収音されたそれぞれの音声信号を音混合ステップで混合した混合信号をスピーカで拡声するときに発生するハウリングに対して、当該音声信号それぞれに対してハウリングを発生させる危険度を示す支配率を検出するハウリング検出方法であって、
複数の前記音声信号のレベルをそれぞれ検出するレベル検出ステップと、
前記混合信号のパワースペクトルを算出して、当該パワースペクトルの変化に基づいてハウリングの発生を検出するハウリング発生検出ステップと、
前記レベル検出ステップが検出した複数の前記音声信号のレベルからそれぞれ前記ハウリングの発生が検出されたときのレベルのみを抽出し、当該複数の音声信号のレベルの総和に対する各音声信号のレベルの比率を前記音声信号それぞれの支配率として算出する支配率算出ステップとを含む、ハウリング検出方法。
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