JP4675775B2 - 携帯無線機 - Google Patents

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本発明は、アンテナを内蔵した携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯無線機に関する。
近年、アンテナを内蔵した携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯無線機は、機能の増加により部品点数が増加している一方、小型軽量化が要求されている。加えてデザインも重視されるようになってきたことから、従来筐体外に突出させて設けられていたアンテナは小型化され、更には、筐体内にアンテナを内蔵するようになってきている。アンテナを内蔵した携帯無線機としては、例えば、特許文献1に開示されているものがある。
特許文献1に開示されている携帯無線機は、折り畳み式のもの、即ち、表示部を有する第一筐体と操作部を有する第二筐体とをヒンジ部で連結したものである。このような構成は、折り畳んだ状態での小型化を実現しつつ、表示部及び操作部を大型化することを狙ったものである。
このような構成であると、折り畳んだ状態の携帯無線機が分厚くならないように各筐体を薄型化する必要がある。しかし、所定の強度は確保しなければならないので、各筐体に内蔵される各種部品の強度を利用し、全体として所定の強度を得られるよう、部品の形状や配置が工夫されている。
また、携帯無線機には、不要輻射への対応が重視されていることから、外部からのノイズに対する耐性を向上させるとともに部品から出るノイズが無線部に悪影響を与えないようにするためにシールド部材が設けられている。シールド部材は、例えば金属で形成され、ある程度の強度を有することから、上述の携帯無線機の強度を増すための部品としても利用されている。
特開2003−8320号公報
上述のように、従来の携帯無線機においては、小型化及びデザイン重視の傾向から、筐体に内蔵される部品の配置の自由度が低下している。このため、内蔵されたアンテナと他の部品とが近接する傾向は、避けがたいものとなっている。しかし、アンテナと基準電位部とがあまりに近接してしまうことには問題があり、特に、シールド部材のような回路基板上の基準電位層に接続された部材がアンテナ近傍に存在していると、アンテナ特性が低下してしまう。よって、アンテナ特性を損なわない部品形状及び配置を実現する必要がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、所定の強度を確保しながら小型化を実現しつつアンテナ特性を良好に保つことを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯無線機は、本体内に、複数の電子部品が実装されると共に基準電位層が形成された回路基板と前記複数の電子部品のうち少なくとも2つ以上の電子部品を各々囲むように前記基準電位層上に立設された壁部と該壁部の一方の開口を塞ぐ平板部とを備え前記回路基板上の前記電子部品を覆シールド部材と、が積層配置され、且つ前記回路基と前記シールド部材との側方に基地局と無線通信を行うアンテナが配設された携帯無線機であって、前記アンテナ近傍の壁部を、前記アンテナ近傍の平板部の端部よりも内側に位置するように配することにより、前記平板部の端部よりも前記アンテナ近傍の壁部のほうが前記アンテナから遠くなるようになしたことを特徴とする。
前記アンテナは、前記回路基板前記シールド部材との各端部に対向する第一部位と、前記回路基板の前記シールド部材が配されていない方の面に対向する第二部位とを有することを特徴とする。
前記電子部品として、送信部を構成する部品と、受信部を構成する部品と、制御部を構成する部品とを含み、前記基準電位層及び前記壁部は、前記送信部と前記受信部と前記制御部とをそれぞれ区画するように設けられ、且つ前記送信部は前記回路基板における前記アンテナ近傍の位置に配されると共に、前記アンテナと前記送信部との間に位置する前記壁部と前記回路基板との間に開口部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、シールド部材を回路基板上の電子部品と外部とを隔ててノイズを遮断しつつキー基板を支持する形状にすると共に、シールド部材の一部をアンテナから離間させるようにしたため、キースイッチの操作性を損なうことなく携帯無線機を小型化すると共に、本体内に内蔵されたアンテナの特性を良好に保つことができる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態におけるにおける携帯電話機1(携帯無線機)の外観を示す斜視図である。携帯電話機1は、表示部2及びスピーカ3を有する第一本体4と、操作部5及びマイク6を有する第二本体7とを備えている。第一本体4と第二本体7とは、一端部をヒンジ部8によって連結され、ヒンジ部8が回動することによって互いの他端部が近接/離間するように構成されている。これにより、携帯電話機1は、第一本体4と第二本体7とを厚さ方向に重ね合わせた状態に折り畳み可能となっている。
図2は、第二本体7の構成を示す分解斜視図であり、図3は、第二本体7の一部分の構造を示す断面図である。第二本体7は、上筐体11及び下筐体12と、回路基板13と、シールド部材14と、キー基板15と、アンテナ16と、バッテリー17とを備えている。
回路基板13には、各種電子部品18が実装され、更に、電子部品18を囲んで基準電位層19が形成されている。電子部品18は、具体的には、送信部18aや受信部(図示せず)を構成するトランジスタやコンデンサ等の各種素子や、制御部を構成するCPU(図示せず)等の各種素子である。
バッテリー17は、上記各電子部品に電力を供給するようになっている。
シールド部材14は、導電性を有する金属製の部材であり、平板部20と壁部21とを有している。平板部20は、回路基板13の片側を覆う。壁部21は、基準電位層19に対応させて設けられ、平板部20のから突出して基準電位層19に接するように形成されている。
なお、シールド部材14は、金属製のものだけに限らず、例えば、平板部20を金属により形成すると共に、壁部21をプラスチックや樹脂により形成し、両者を接着剤で接合した後、壁部21に導電層を被覆したものや、或いはシールド部材14全体をプラスチックや樹脂で形成し、その上に導電層を被覆したものであっても構わない。
操作部5は、ユーザからの操作を受け付ける複数のボタンを有している。
キー基板15は、その表面上にキースイッチ22を備えている。キースイッチ22は、操作部5が有するボタンに対応させて設けられており、操作部5が操作されることにより押下される。キー基板15は、上筐体11とシールド部材14の平板部20との間に設けられている。シールド部材14は、キー基板15が、操作部5を介してユーザから押圧されても変形しないように、平板部20にて、キー基板15を支持している。このため、ユーザが各ボタンを操作する際、各ボタンはユーザに対して略同じ操作感を与えることができ、ボタンの操作性を向上させることができる。
一方、アンテナ16は、板金や金属箔或いは導電膜からなる放射素子からなり、略直交する第一部位16aと第二部位16bとを有し、略L字型の断面を持つ形状とされている。第一部位16aは、シールド部材14の壁部21に対向する。第二部位16bは、回路基板13のシールド部材14で覆われていない方の面に対向する。
なお、アンテナ16は、下筐体12の内壁面に貼設されるか、或いは、プラスチックや樹脂からなる不図示の基台に設けられ、基台を下筐体12に係合手段等を介して固定するようになっている。
このような構成の携帯電話機1において、表示部2は、ユーザに、操作状況や通話相手の電話番号等の各種情報を表示して伝える。スピーカ3は、通話相手から発せられた音声等の各種音声を出力する。操作部5は、ユーザからの操作を受け付ける。マイク6は、携帯電話機1の周囲で発せられた各種音声を捉える。アンテナ16は、基地局から受信した電波を受信部へ出力し、また、送信部18aが出力した信号を電波として基地局へ出力する。
ところで、アンテナ16は、基準電位層に接続された部材が極めて近傍に配置されていると、アンテナ特性が低下するという性質を持っており、本実施形態の携帯電話機1では、シールド部材14がこれに相当する。そこで、本実施形態では、シールド部材14のアンテナ16側の端部を、平板部20が回路基板13上の電子部品18を覆い且つキー基板15を支持可能な範囲の限界位置まで後退させるようにした。即ち、シールド部材14を構成する壁部21のうち、アンテナ16側の壁部21a、21cを平板部20のアンテナ16側の端部20aよりも距離dだけ内側に配してアンテナ16から離間させてある。
また、回路基板13における電子部品18の配置にあたって、各電子部品18のノイズに対する耐性と、各電子部品18が出すノイズとを考慮している。受信部は、ノイズの影響を受けると受信感度が劣化してしまうのに対して、送信部18aは、ノイズの影響を受け難い。そこで、シールド部材14によるノイズ遮断が比較的厳重でなくても問題のない送信部18aをアンテナ16に近い位置に配置した。これにより、アンテナ16に最寄りの電子部品18、即ち送信部18aとアンテナ16とを隔てる壁部21aは、厳重なノイズ遮断を要求されないものとすることができるので、この壁部21aと回路基板13との間に、開口部21bを形成した。開口部21bを形成することにより、壁部21aをアンテナ16から離間させることができるため、アンテナ特性の低下を更に防止することができる。
また更に、アンテナ16に対向する他の壁部21cは、平板部20のアンテナ16側の端部20aよりも後退させた。これにより、アンテナ16から導電性の部材を遠ざけることができるので、アンテナ特性を損なわないようにすることができる。
以上のような構成により、本実施形態によれば、第二本体7の他端部(ヒンジ部8によって第一本体4に連結された端部の逆側の端部)近くにまで操作部5を形成することができるため、携帯電話機1を小型化できると共に、操作部5の操作性を損なうことがない。また、アンテナ16に対向するシールド部材14の壁部21a、21cをアンテナ16に対向する平板部20の端部20aよりも内側に配してアンテナ16との距離を長くすることができるため、アンテナ特性が損なわれることを大幅に低減することができる。
本発明の一実施形態における携帯電話機の外観を示す斜視図である。 本発明の一実施形態における携帯電話機の一部の構成を示す分解斜視図である。 本発明の一実施形態における携帯電話機の特徴部分の構造を示す断面図である。
符号の説明
1…携帯電話機、 2…表示部、 3…スピーカ、 4…第一本体、 5…操作部、 6…マイク、 7…第二本体、 8…ヒンジ部、 11…上筐体、 12…下筐体、 13…回路基板、 13a…端部、 14…シールド部材、 15…キー基板、 16…アンテナ、 16a…第一部位、 16b…第二部位、 17…バッテリー、 18…電子部品、 18a…送信部、 19…基準電位層、 20…平板部、 20a…端部、 21…壁部、 21a…壁部、 21b…開口部、 21c…壁部、 22…キースイッチ

Claims (3)

  1. 本体内に、複数の電子部品が実装されると共に基準電位層が形成された回路基板と前記複数の電子部品のうち少なくとも2つ以上の電子部品を各々囲むように前記基準電位層上に立設された壁部と該壁部の一方の開口を塞ぐ平板部とを備え
    前記回路基板上の前記電子部品を覆シールド部材と、が積層配置され、且つ前記回路基と前記シールド部材との側方に基地局と無線通信を行うアンテナが配設された携帯無線機であって、
    前記アンテナ近傍の壁部を、前記アンテナ近傍の平板部の端部よりも内側に位置するように配することにより、前記平板部の端部よりも前記アンテナ近傍の壁部のほうが前記アンテナから遠くなるようになしたことを特徴とする携帯無線機。
  2. 前記アンテナは、前記回路基板前記シールド部材との各端部に対向する第一部位と、前記回路基板の前記シールド部材が配されていない方の面に対向する第二部位とを有することを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機。
  3. 前記電子部品として、送信部を構成する部品と、受信部を構成する部品と、制御部を構成する部品とを含み、前記基準電位層及び前記壁部は、前記送信部と前記受信部と前記制御部とをそれぞれ区画するように設けられ、且つ前記送信部は前記回路基板における前記アンテナ近傍の位置に配されると共に、前記アンテナと前記送信部との間に位置する前記壁部と前記回路基板との間に開口部を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯無線機。
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