JP4672960B2 - 位置調節機構 - Google Patents
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Description
<発明の属する技術分野>
本発明は、切削加工用工具、望ましくはフライスにおける切込みインサートのための位置調節機構に関するもので、この位置調節機構は、切込みインサートのための切込みシートと連絡して工具本体にあけられた第1の穴、前記穴の中に取付けられたスロット付ブッシュ、ならびに、前記ブッシュで受け止められた調節ねじを包含する。本発明はまた、本発明による位置調節機構を備えた工具に関するものでもある。
【0002】
<従来の技術>
切込みインサートのための調節式係止機構が、先にWO98/43766から知られており、上部分にスロット付の本体を包含する前記係止機構は、横方向に突出する舌片を備えており、その自由端が係止面を構成する。調節式係止機構は更に、係止機構本体内部に取付けられたブッシュを包含し、このブッシュが、その中にねじ込まれる調節ねじと共働する目的で作られた雌ねじを有し、該ブッシュの頭部が係止機構本体のスロット付上部分と共働し、これにより、横方向に突出する舌片の係止面によって横方向変位がもたらされ、前記係止面が切込みインサートに当たって、その位置が調節されるように仕向ける。従って、この従来公知の係止機構は、少なくとも3つの個別構成要素を包含する。更に、スロット付係止機構本体は非対称形で、これは、別個のクランプ部品によって取付けられなければならないことを意味する。加えて不利であるのは、係止機構本体とブッシュの間に遊びがあることであって、これは、システムの精度にとって不利である。
【0003】
切込みインサートのための位置調節機構を有するマシンリーマが、先にUS−A−5391023から知られている。それによれば、スロット付ブッシュが工具本体に受容されるが、前記ブッシュと前記工具本体の間に遊びがある。これは、システムの精度にとって不利である。ブッシュは、工具本体の穴の中でプレスばめによって締付けられるが、これは、前記ブッシュが該ブッシュと穴との摩擦によって回り止めされるだけにすぎないことを意味する。また、ブッシュは、高い回転速度と共に高い遠心力によって生じる可能性のある軸方向移動を起こさないように締付けられてもいない。
【0004】
<発明の目的および特徴>
本発明の主たる目的は、格段に高い精度で切込みインサートの位置を調節できる、冒頭に挙げた種類の位置調節機構を説明することである。
【0005】
本発明のもうひとつの目的は、位置調節機構をできるだけ少数の構成要素で構成し、単純な構造とすることである。
【0006】
本発明の更なる目的は、位置調節機構に含まれる構成要素が、工具に作用する力に対応して固定させられ、工具が、位置調節機構の調節に関係なくバランスどりされるものとすることである。
【0007】
本発明の付加的な目的は、位置調節機構が、工具が備える切込みインサートを取付けるときに最良の繰返し精度を得られるようにしっかり画定されたものとすること、すなわち剛性のあるものとすることである。
【0008】
少なくとも第一に、本発明の目的は、付記の独立請求項に記載の特徴を有する位置調節機構/工具によって達成される。本発明の好適な実施態様が、従属請求項に記載されている。
【0009】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に則して詳細に説明する。
【0010】
<本発明の好適な実施の形態の詳細な説明>
図1には、フライスの切込みシート1が示してあり、第1の円筒穴3が前記切込みシート1と連絡して配置されている。図1に示す通り、ほぼ円筒状のねじ付ブッシュ5が前記第1の穴3の中に取付けられるようになっており、これにより 、ねじ付ブッシュ5は、第1の穴3の雌ねじと共働する雄ねじを備えていることによって、組立てを実行することができる。
【0011】
ねじ付ブッシュ5は、図1に示す通り、その上端にカラー6を備えており、これが、ねじ付ブッシュ5の外径より大きい直径を持つ円筒状外面7を有する。円筒状外面7には、直径方向に位置する2つのファセット8が配してあり、そのうちの1つだけが図1に示してある。カラー6はその内側に円錐状表面9を有し、これが、本発明による位置調節機構に含まれる調節ねじ10と共働するようになっている。これについては、以下に詳述する。
【0012】
図1に示す通り、ねじ付ブッシュ5は、その上部分に、直径方向に位置して軸方向に延びる2つのスロット11を有し、これが、本発明による位置調節機構によって行われる調節の間に大きな役割を果たす。ねじ付ブッシュ5はまた、円筒状凹部12と、カラー6から軸方向にかなり離れて位置する雌ねじ19を有する。このねじは図1では見られず、図5および6で見られる。
【0013】
調節ねじ10は、雄ねじ13を付けた軸部と、円錐状外面15を有する頭部14を有する。調節ねじ10の雄ねじ13は、ねじ付ブッシュ5の雌ねじ19と共働するようになっており、他方、調節ねじ10の円錐状外面15は、ねじ付ブッシュ5の円錐状内面9と共働するようになっている。これについては、以下に詳述する。
【0014】
図1および2で見られる通り、切込みシート1は、雌ねじを付けた第2の穴16と脊梁隆起17を備えており、図示された実施の形態によれば、この脊梁隆起17は数が2つである。切込みシート1は、切削加工にあたって切込みインサート20を受け止めるようになっており、ここで、前記切込みインサート20は、第3の穴21とその底側の溝22を備えており、図示された実施の形態によれば、この溝は数が2つで、切込みシート1の脊梁隆起17と共働するようになっている。
【0015】
図3の平面図は、ねじ付ブッシュ5が第1の穴3の中に取付けられ、調節ねじ10がねじ付ブッシュ5の中に取付けられたときの配置を示す。ねじ付ブッシュ5を第1の穴3の中に取付けるに際して、ねじ付ブッシュ5の直径方向に位置するファセット8が、確実に、該ファセット8の1つが切込みインサート20と接触するように配向され、これで基本的に、ねじ付ブッシュ5が回転する恐れがなくなり、また、切込みインサート20に加わる調節力が確実に脊梁隆起17に平行な方向に向けられる。
【0016】
穴3と結合する部分の寸法は、ねじ付ブッシュ5を、穴3の中に取付けるとき、ねじ付ブッシュ5にオフセットが与えられるようなものとされ、それは穴3とねじ付ブッシュ5の間に生じる可能性のあるねじの遊びを排除する。
【0017】
図1および2で見られる通り、過渡部分2がねじ穴3より上に配置してあり、前記過渡部分2は、ねじ付ブッシュ5の外側と接触しないが、過渡部分2とねじ付ブッシュ5の間に小さな隙間ができるような曲率半径を有する。
【0018】
過渡部分2より上に支持表面4が配置されており、これが食付き部4Aを備えている。支持表面4は、基本的に、ねじ付ブッシュ5のカラー6の曲率半径に等しい曲率半径を有する。支持表面4は、穴3に関して変位せしめられている。すなわち、穴3の中心軸は支持表面4の曲率中心と一致しない。
【0019】
より精確には、支持表面4は、ねじ付ブッシュ5を穴にねじ込んだとき、カラー6が支持表面4と接触するように変位させてあり、食付き部4Aは、カラー6と支持表面4が互いに噛合わないが、ねじ付ブッシュ5の組立てられた状態において互いに重なり合い、ねじ付ブッシュ5のオフセットを得るのを確保する力によって互いに接触するのを確実にする。
【0020】
図4は、図1に対応する斜視図である。但し、切込みシート1’が脊梁隆起を、切込みインサート20’が溝をそれぞれ付されていない。
位置調節機構に含まれた構成要素は、基本的に、図1に描かれた構成要素と同一であり、従って、図4の前記構成要素は、図1におけるのと同じ参照記号を付けている。
【0021】
図5および6には、ねじ付ブッシュ5および調節ねじ10がより詳細に示してある。これについては、調節ねじ10が雄ねじ13と頭部14の円錐状外面15の間の過渡部分に第1の係止面18を有する点に注目されたい。ねじ付ブッシュ5は、円筒状凹部12と円錐状内面9の間の過渡部分に第2の係止面22を備えている。
【0022】
ねじ付ブッシュ5と調節ねじ10は、最初に該ねじ10の雄ねじ13がねじ付ブッシュ5の雌ねじ19と噛合うように共働する。次に、該ねじ10の円錐状外面15がねじ付ブッシュ5の円錐状内面9と接触するようになり、この段階の間にスロットの拡張が行われ、それで、ねじ付ブッシュ5の長手方向中心軸から半径方向外向きにカラー6の半分だけ変位が生じ、そのファセット8が切込みインサート20と接触することになる。
【0023】
これにより、図3における下向きの方向、すなわち脊梁隆起17の方向に切込みインサート20の変位も生じることになる。切込みインサート20は、中心ねじ23によって切込みシート1で定着させられ、そこで、ねじ付ブッシュ5の雌ねじ19と共働するようになってはいるが、この場合には変位が格段に小さい、より精確には、0.001〜0.1mm程度、ので、切込みインサート20の変位が生じることはあり得る。
【0024】
この変位は、調節ねじ10の第1の係止面18がねじ付ブッシュ5の第2の係止面22と接触するまで続く。これにより、ねじ付ブッシュ5と調節ねじ10の間で付加的な軸方向変位は少しも生じ得ない。これについては、本発明による位置調節機構は、ねじ付ブッシュ5の上部分が永久変形の残るほど広げられてしまう前に、係止面18および22が互いに接触するように最適化してある点に注目されたい。
【0025】
切込みシート1’が脊梁隆起を、切込みインサート20’が溝をそれぞれ付けていない場合は(図4参照)、切込みインサート20’の変位が、ねじ付ブッシュ5から遠ざかる方向に生じることは生じるが、変位の方向に関する限りは、切込みシートが脊梁隆起を付け、切込みインサートが対応する溝を付けている場合と同様に等しくはっきりはしない。従って、このことから、本発明は、脊梁隆起と溝の存在することが最優先の実施の形態であるとしても、これを前提とするものでない点に注目されたい。
【0026】
上に述べた2つの実施の形態にとっては普通のことであるが、位置調節機構と切込みインサートの半径方向位置決めをもって作られたフライス工具の場合、位置調節機構が切込みインサートの変位を生じさせたとき、工具の重心位置はそれに影響されない。工具が高い回転速度で使用されるとき、これは重大な意味を持つ。なぜなら、不釣合いが原因で生じる力に対する感度は、高い回転速度のとき特に大きいからである。
【0027】
<発明の実行可能な変更>
上に述べた実施の形態では、調節ねじ10はねじ付ブッシュ5と共働する。しかしながら、ねじ付ブッシュの代わりにブッシュを使用し、該ブッシュをプレスばめによって第1の穴3の中に締付けることは、本発明の範囲内で実行可能である。これについては、このような場合、ブッシュが必ずしも回転対称形である必要はない点に注目されたい。
本発明の範囲内において、例えばブッシュをある種の差込継手によって第1の穴3の中に締付けることが可能で、このような場合、ブッシュは回転対称形である。ブッシュとねじ付ブッシュの両方を使用してよいことを強調するため、ブッシュという用語を付記請求項のいくつかにおいて使用した。これについては、ねじ付ブッシュがブッシュの種類の1つであることを理解されたい。
【0028】
図1〜3に示す実施の形態では、脊梁隆起17の2つのグループが切込みシート1に配置してあり、他方、図4に示す実施の形態では、切込みシート1’に脊梁隆起が欠けている。しかしながら、本発明の範囲内において、切込みシートにおける脊梁隆起の数が、機能上および実際上可能である限り、自由に変化してよいということも、あり得る。
【0029】
図1〜3に示す実施の形態において、ねじ付ブッシュ5が切込みインサート20に加える調節力は脊梁隆起17に平行な方向に向けられると述べた。しかしながら、本発明の範囲内において、脊梁隆起と調節力が1つの相互角度を形成することが全面的に可能である。
【0030】
図1〜3に示す実施の形態では、脊梁隆起17が切込みシート1に配してあり、他方、溝22が切込みインサート20の底側に配してある。しかしながら、本発明の範囲内において、切込みシート1に溝を付け、切込みインサート20に脊梁隆起を付けることも可能である。この場合でも、無論、溝および脊梁隆起の数は、機能上および実際上可能な範囲内で変化してよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による位置調節機構の一優先実施の形態の分解図で、フライス本体の切込みインサートと切込みシートが互いに切離して描いてあり、切込みインサートが溝を付けているのに対し、切込みシートが脊梁隆起を付けている。
【図2】 図1に描かれた構成要素/部品の側面からの分解図である。
【図3】 本発明による位置調節機構と、この位置調節機構によって調節がなされる切込みインサートの平面図である。
【図4】 図1に対応する分解図であるが、切込みシートが脊梁隆起を、切込みインサートが溝をそれぞれ欠いている。
【図5】 ブッシュと調節ねじの、互いに切離された位置にあるときの斜視図である。
【図6】 図5に示した調節ねじと円筒ねじの、同じく互いに切離された位置にあるときの側面図である。
Claims (10)
- 切削加工用工具における切込みインサート(20;20’)のための位置調節機構であって、
この位置調節機構が、切込みインサート(20;20’)のための切込みシート(1;1’)と連絡して工具本体にあけられた第1の穴(3)、前記穴(3)の中に取付けられたスロット付のブッシュ(5)、前記ブッシュ(5)に受容される調節ねじ(10)、ならびに第1の穴(3)と連絡されて配設された支持表面(4)を備えていて、
ブッシュ(5)が第1の穴(3)の中に取付けられた状態において、ブッシュ(5)の上部分と工具本体の支持表面(4)の間にオフセット接触が提供され、
ブッシュ(5)の上部分はカラー(6)の形をしており、
前記オフセット接触は、支持表面(4)の曲率中心が第1の穴(3)の長手方向中心軸からずれていることに起因して生じるものであって、第1の穴(3)とブッシュ(5)との間の遊びを除去するように、切込みシート(1;1’)とは反対側を向いたカラー(6)の部分に対して行われる、位置調節機構。 - ブッシュ(5)のための食付き部(4A)が支持表面(4)の上方に配置してあることを特徴とする、請求項1に記載の位置調節機構。
- ブッシュ(5)が、直径方向に位置する2つのスロット(11)を有し、これがブッシュ(5)の軸方向に延長していることを特徴とする、請求項1または2に記載の位置調節機構。
- ブッシュ(5)の上部分にスロットが形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の位置調節機構。
- ブッシュ(5)が、直径方向に位置する2つのファセット(8)を備えており、そのうちの1つが切込みインサート(20;20’)と接触するようにされていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の位置調節機構。
- 調節ねじ(10)の頭部(14)が円錐状外面(15)を有し、これが、ブッシュ(5)の円錐状内面と共働するようになっており、これによってブッシュ(5)の上部分の拡大が提供される、ことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一項に記載の位置調節機構。
- 調節ねじ(10)が第1の係止面(18)を有し、これが、ブッシュ(5)の第2の係止面(22)と接触するようになっており、ブッシュ(5)の上部分が永久変形せしめられる前に係止面同士が接触することを特徴とする、請求項6に記載の位置調節機構。
- ブッシュがねじ付ブッシュ(5)からなり、これが、第1の穴(3)の雌ねじと共働するようになった雄ねじを有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の位置調節機構。
- 工具本体の切込みシート(1;1’)の中に切込みインサート(20;20’)のための位置調節機構を備える切削加工用工具であって、
位置調節機構が、切込みインサート(20;20’)のための切込みシート(1;1’)と連絡して工具本体にあけられた第1の穴(3)と、前記穴(3)の中に取付けられたスロット付ブッシュ(5)と、前記ブッシュ(5)で受け止められた調節ねじ(10)と、第1の穴(3)と連絡されて配設された支持表面(4)とを具備し、
ブッシュ(5)が第1の穴(3)の中に取付けられた状態において、ブッシュ(5)の上部分と工具本体の支持表面(4)の間にオフセット接触が提供され、
ブッシュ(5)の上部分はカラー(6)の形をしており、
前記オフセット接触は、支持表面(4)の曲率中心が第1の穴(3)の長手方向中心軸からずれていることに起因して生じるものであって、第1の穴(3)とブッシュ(5)との間の遊びを除去するように、切込みシート(1;1’)とは反対側を向いたカラー(6)の部分に対して行われる、切削加工用工具。 - 切込みシート(1)と切込みインサート(20)が共働する脊梁隆起(17)と溝(22)を有することを特徴とする、請求項9に記載の工具。
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