JP4672607B2 - 制震デバイス - Google Patents

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本発明は、粘弾性体を用いた制震デバイスに関する。
本発明の関連技術として、図8に示すように、左右方向に相対変位動作を行う上側51と下側52のうちの上側51の取付け部54に1枚の平の第1プレート55の基端側がボルト56…で固着状態に取り付けられると共に、下側52の取付け部53に第1プレート55を両側から挟む対の第2平プレート57,57の基端側がスペーサー58を用いてボルト59…で固着状態に取り付けられ、第1プレート55と一方の第2プレート57との間、及び、第1プレート55ともう一方の第2平プレート57との間にそれぞれ粘弾性体60,60が介設され、上側51と下側52との相対変位動作を粘弾性体60,60のせん断変形によって減衰するようになされた制震デバイス61がある。
特開2002−340085号公報
しかしながら、上記のような制震デバイス61では、対の第2プレート57,57が第1プレート55をその両側から挟む配置関係になるようにするための手段として、スペーサー58が用いられており、そのため、制震デバイス8を構成する部品点数が多くなってしまうと共に、第2プレート57,57を下側52の取付け部53に取り付けるボルト59の長さ寸法が大きなものになって、ボルト59が前後方向に大きく突出してしまうという問題がある。
また、施工やメンテナンスの容易性確保などの理由から、同図に示すように、上側51の取付け部54の側面部に第1プレート55を取り付けると共に、下側52の取付け部53の同じ側面部に第2プレート57,57を取り付ける態様にした場合、各取付け部53,54の取付け側面部の位置を寸法aだけ偏心させなければならず、取付け部53,54用の部品として互いに異なる部品を使用しなければならないという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、構成部品点数を少なくすることができ、しかも、第1プレートをその両側から挟むように配置される対の第2プレートの取付け部の前後方向の突出を小さく抑えることができる制震デバイスを提供することを主たる課題とする。
上記の課題は、相対変位動作を行う一方の側ともう一方の側のうちの一方の側に1枚の第1プレートの基端側が固着状態に取り付けられると共に、もう一方の側に前記第1プレートを両側から挟む対の第2プレートの基端側が固着状態に取り付けられ、第1プレートと一方の第2プレートとの間、及び、第1プレートともう一方の第2プレートとの間にそれぞれ粘弾性体が介設され、前記一方の側ともう一方の側との相対変位動作を前記粘弾性体のせん断変形によって減衰するようになされた制震デバイスであって、
前記対の第2プレートのいずれか一方又は両方がZ形屈曲プレートからなって、前記もう一方の側に取り付けられる基端側のプレート部同士が重ね合わせ状態にされていることを特徴とする制震デバイスによって解決される(第1発明)。
この制震デバイスでは、対の第2プレートのいずれか一方又は両方がZ形屈曲プレートからなって、前記もう一方の側に取り付けられる基端側のプレート部同士が重ね合わせ状態にされているので、スペーサーが不要で構成部品点数を少なくすることができ、しかも、前記もう一方の側に対する対の第2プレートの取付け部の前後方向の突出を小さく抑えることができる。
第1発明の制震デバイスにおいて、対の第2プレートの両方が同じZ形屈曲プレートからなっているとよい(第2発明)。この場合は、対の第2プレートとして同じ種類の部品を使用することができて構成部品の種類点数を少なくすることができてコストダウンを図ることができる。
また、上記の課題は、相対変位動作を行う一方の側ともう一方の側のうちの一方の側に1枚の第1プレートの基端側が固着状態に取り付けられると共に、もう一方の側に前記第1プレートを両側から挟む対の第2プレートの基端側が固着状態に取り付けられ、第1プレートと一方の第2プレートとの間、及び、第1プレートともう一方の第2プレートとの間にそれぞれ粘弾性体が介設され、前記一方の側ともう一方の側との相対変位動作を前記粘弾性体のせん断変形によって減衰するようになされた制震デバイスであって、
前記対の第2プレートの基端側がそれぞれ、幅方向にプレート部と切欠き部とを並列させたものからなって、一方の第2プレートの基端側ともう一方の第2プレートの基端側とがプレート部と切欠き部との嵌め合わせによって両面面一状態に組み合わされて前記もう一方の側に取り付けられていることを特徴とする制震デバイスによって解決される(第3発明)。
この制震デバイスにおいても、スペーサーの排除によって部品点数を少なくすることができ、しかも、一方の第2プレートの基端側ともう一方の第2プレートの基端側とがプレート部と切欠き部との嵌め合わせによって両面面一状態に組み合わされて前記もう一方の側に取り付けられていることにより、前記もう一方の側に対する対の第2プレートの取付け部の前後方向の突出を、第1,第2発明の制震デバイスの場合よりも更に小さく抑えることができる。
第3発明の制震デバイスにおいて、第1プレートの基端側プレート部と各第2プレートの基端側プレート部とが同じ厚さ寸法を有し、第1プレートの基端側プレート部が前記一方の側の取付け部の側面部に対して取り付けられると共に、両第2プレートの基端側プレート部が前記もう一方の側の取付け部の同じ側の側面部に対して取り付けられるようになされているとよい(第4発明)。
この場合は、前記一方の側の取付け部の側面部と、前記もう一方の側の取付け部の側面部との偏心をなくすことができて、一方の側及びもう一方の側の取付け部用の部品等の共通化を図ることができる。
第3、第4発明の制震デバイスにおいて、対の第2プレートの基端側プレート部がくびらされ、該くびれ部をダンパーとしているのもよい(第5発明)。この場合は、第2プレートの基端側が幅方向にプレート部と切欠き部とを並列させたものからなっていることをうまい具合に利用して、ダンパーとして機能することのできるくびれ部を容易に形成することができ、しかも、粘弾性体とくびれ部による各種態様のハイブリッドなエネルギー吸収を行わせることができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、構成部品点数を少なくすることができ、しかも、第1プレートをその両側から挟むように配置される対の第2プレートの取付け部の前後方向の突出を小さく抑えることができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示す第1実施形態の制震デバイス8は、図4に示すように、建物用の制震パネル1に用いた場合のもので、該制震パネル1は、階上側2と階下側3とに剛接合状態に接合される左右の鋼製側枠4,4を備え、側枠4,4間には、圧縮と引張りに耐える2本の鋼製ブレース5a,5aからなるV形の上剛体5と、同じく圧縮と引張りに耐える2本の鋼製ブレース6a,6aからなる逆V形の下剛体6とがX状に配置され、上剛体5の各ブレース5a,5aの上端部が各側枠4,4の上端側に剛接合状態に接合されると共に、下剛体6の各ブレース6a,6aの下端部が各側枠4,4の下端側に剛接合状態に接合されている。5b,6bは、上下の剛体5,6の剛性を高める補強プレートで、各補強プレート5b,6bには、複数の孔7…が分散状態に明けられている。
制震デバイス8は、この制震パネル1において、図1に示すように、上下の剛体5,6間に備えられている。即ち、上剛体5を、相対変位動作を行う一方の側ともう一方の側のうちの一方の側とし、該上剛体5の下端部に設けられた取付け部13の側面部に、1枚の平の第1プレート10の基端部が複数のボルト14…で固着状態に取り付けられると共に、下剛体6をもう一方の側とし、該下剛体6の上端部に設けられた取付け部15の同じ側の側面部に、2枚の同じZ形屈曲の第2プレート11,11が、その基端側のプレート部11a,11a同士を重ね合わせ状態にして複数のボルト16…で固着状態に取り付けられ、第2プレート11,11が第1プレート10を両側から挟むように備えられている。上下の剛体5,6の各取付け部13,15は、ブレースを連結する水平なベース板部13a,15aとプレート10,11,11を接合する垂直板部13b,15bとを一体的に備えたものからなっている。
そして、第1プレート10と一方の第2プレート11との間、及び、第1プレート10ともう一方の第2プレート11との間にそれぞれ、粘弾性体9,9が介設され、図3に示すように、地震等による建物の層間変位で上下の剛体5,6が左右水平方向に相対変位動作をすると、第1プレート10と第2プレート11,11とが左右水平方向に相対変位動作をし、両粘弾性体9がせん断変形をしてエネルギーを吸収し、その相対変位動作を減衰するようになされている。
上記の制震デバイス8では、対の第2プレート11,11がそれぞれZ形屈曲プレートからなって、下剛体6の取付け部15に取り付けられる基端側のプレート部11a,11a同士が重ね合わせ状態にされているので、スペーサーが不要で構成部品点数を少なくすることができ、しかも、下剛体6に対する対の第2プレート11,11の取付け部、即ちボルト16…の前後方向の突出を小さく抑えることができる。
加えて、本実施形態では、対の第2プレート11,11が互いに同じZ形屈曲プレートからなっているので、対の第2プレート11,11として同じ種類の部品を使用することができ、構成部品の種類点数を少なくすることができ、また、屈曲の程度も小さくすることもできて、コストダウンを図ることができる。
なお、図示しないが、上記の第1実施形態において、対の第2プレート11,11のうちの一方がZ形屈曲プレートからなり、もう一方が平のプレートからなる構成が採用されてもよい。
図5及び図6に示す第2実施形態の制震デバイス8は、対の第2プレート11,11の基端側がそれぞれ、幅方向にプレート部11aと切欠き部11bとを2つづつ交互に並列させたものからなっていて、一方の第2プレート11の基端側ともう一方の第2プレート11の基端側とがプレート部11a…と切欠き部11b…との嵌め合わせによって両面面一状態に組み合わされて下剛体6の取付け部15にボルト16…で固着状態に取り付けられた構造になっている。
また、第1プレート10の基端側プレート部10aと両第2プレート11,11の基端側プレート部11a,11aとは同じ厚さ寸法を有し、第1プレート10の基端側プレート部10aが上剛体5の取付け部13の垂直板部13bに取り付けられると共に、両第2プレート11,11の基端側プレート部11aが下剛体6の取付け部15の垂直板部15bの同じ側の面部に取り付けられている。
この制震デバイス8においても、スペーサーの排除によって部品点数を少なくすることができ、しかも、一方の第2プレート11の基端側ともう一方の第2プレート11の基端側とがプレート部11a…と切欠き部11b…との嵌め合わせによって両面面一状態に組み合わされて下剛体6の取付け部15に取り付けられていることにより、下剛体6に対する対の第2プレート11の取付け部、即ちボルト16…の前後方向の突出を、より一層小さいものにすることができる。
そして、本実施形態では、第1プレート10の基端側プレート部10aと両第2プレート11,11の基端側プレート部11a,11aとは同じ厚さ寸法を有し、第1プレートの基端側プレート部10aが上剛体5の取付け部13の垂直板部13bに取り付けられると共に、両第2プレート11,11の基端側プレート部11a,11aが下剛体6の取付け部15の垂直板部15bの同じ側の面部に取り付けられているので、上剛体5の取付け部13の垂直板部13bと、下剛体6の取付け部15の垂直板15bとの偏心をなくすことができて、上下の剛体5,6の取付け部13,15用の部品の共通化を図ることができると共に、ボルト14…16…も上下で同じ長さのものを用いることができる。
図7に示す第3実施形態の制震デバイス8は、第2実施形態の制震デバイスにおいて、対の第2プレート11,11の基端側プレート部11a…11a…がくびらされ、該くびれ部17…をダンパーとしているもので、第2プレート11,11の基端側が幅方向にプレート部11a…と切欠き部11b…とを並列させたものからなっていることを利用して、ダンパーとして機能することのできるくびれ部17…を容易に形成することができ、しかも、粘弾性体9,9とくびれ部17…による各種態様、例えば、中小の地震時には粘弾性体9が減衰を行い、大地震時にはくびれ部17…が減衰を行うというような、ハイブリッドなエネルギー吸収を行わせることができる。このようなハブリッド制震によって、粘弾性減衰材の温度依存性、周波数依存性による過大抵抗力の発生を防ぐことも可能になる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、制震デバイス8を建物用の特定構造の制震パネルに用いた場合を示したが、本発明の制震デバイスは、各種制震構造を構成するための制震デバイスとして広く用いることができるものであり、制震デバイスを構成する部品、部材等の形状や形態、材質等に制限はない。
第1実施形態の制震デバイスを示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は側面図である。 同制震デバイスの分解斜視図である。 図(イ)及び図(ロ)は、同制震デバイスの作動状態を示す正面図である。 同制震デバイスが用いられる制震パネルの全体正面図である。 第2実施形態の制震デバイスを示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は側面図である。 同制震デバイスの分解斜視図である。 第3実施形態の制震デバイスを示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は一方の第2プレートの外面正面図、図(ハ)はもう一方の第2プレートの内面正面図である。 関連技術にかかる制震デバイスを示すもので、図(イ)は正面図、図(ロ)は側面図である。
符号の説明
5…上剛体(一方の側)
6…下剛体(もう一方の側)
8…制震デバイス
9…粘弾性体
10…第1プレート
11…第2プレート
11a…基端側プレート部
11b…切欠き部
13…取付け部
14…ボルト
15…取付け部
16…ボルト
17…くびれ部

Claims (2)

  1. 相対変位動作を行う一方の側ともう一方の側のうちの一方の側に1枚の第1プレートの基端側が固着状態に取り付けられると共に、もう一方の側に前記第1プレートを両側から挟む対の第2プレートの基端側が固着状態に取り付けられ、第1プレートと一方の第2プレートとの間、及び、第1プレートともう一方の第2プレートとの間にそれぞれ粘弾性体が介設され、前記一方の側ともう一方の側との相対変位動作を前記粘弾性体のせん断変形によって減衰するようになされた制震デバイスであって、
    前記対の第2プレートの基端側がそれぞれ、幅方向にプレート部と切欠き部とを並列させたものからなって、一方の第2プレートの基端側ともう一方の第2プレートの基端側とがプレート部と切欠き部との嵌め合わせによって両面面一状態に組み合わされて前記もう一方の側に取り付けられており、かつ、
    前記対の第2プレートの基端側プレート部がくびらされ、該くびれ部をダンパーとしていることを特徴とする制震デバイス。
  2. 第1プレートの基端側プレート部と各第2プレートの基端側プレート部とが同じ厚さ寸法を有し、第1プレートの基端側プレート部が前記一方の側の取付け部の側面部に対して取り付けられると共に、両第2プレートの基端側プレート部が前記もう一方の側の取付け部の同じ側の側面部に対して取り付けられるようになされている請求項に記載の制震デバイス。
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