JP4671782B2 - 厚み検知装置 - Google Patents

厚み検知装置

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Description

本発明は、媒体の厚さを検知する厚み検知装置に係り、例えば、自動紙葉処理機、印刷装置、OCR等のように媒体搬送を行う機器に用いられる厚み検知装置に関する。
銀行等の金融機関で使用される自動取引装置の紙葉重送検知方式としてメカ2重検知方式があり、以下にその一例を挙げて説明する。
図12は従来例の厚み検知装置の概略図である。図13は図12の側面図を、図14は図12の上面図を示す。図12,13,14において1は厚み検知ローラ、2は基準ローラである。
厚み検知装置8a,8bは基準ローラ2を回転可能に支持し、かつ装置のフレームに固定された基準ローラベアリングである。3a,3bは厚み検知ローラ1を回転可能に支持する厚み検知ローラベアリングである。5a,5bは圧縮スプリングであり、4a,4bは支持ブラケットを示している。支持ブラケット4a,4bは支点シャフト7により揺動可能に支持され、支点シャフト7は装置のフレームに固定されている。この圧縮スプリング5a,5bは支持ブラケット4a,4bを押圧することにより厚み検知ローラベアリング3a,3bを介し厚み検知ローラ1を基準ローラ2に押圧するように設けられている。
支持ブラケット4a,4bは厚み検知ローラ1の動きに従い、各々独立して揺動するようになっており、変位検出部6a,6bによりその微小変位を検出する。厚み検知ローラ1および基準ローラ2のローラ幅は紙幣Pの全域を検出できる幅となっている。
次に厚み検知方法について説明する。基準ローラ2を回転させると押圧され接触している厚み検知ローラ1も回転する。該ローラ間に媒体を走行させると、厚み検知ローラ1が連続的に変位し、その変位に伴ない支持ブラケット4a,4bも変位し、変位検出部6a,6bによりその微小変位が検出される。
紙幣P面にテープが貼り付けられている場合、変位検出部6a,6bから出力される波形は、テープの貼り付けられている場所に対応する6a,6bの変位検出部からテープの貼り付けられている部分でテープの厚さに応じた値が出力される。
図15は、紙幣Pが基準ローラ2と厚み検知ローラ1との間を通過した時の変位検出部6a,6bの出力波形で、(a),(b)が変位検出部6a,6bに対応している。該出力波形(a)または(b)があらかじめ設定されたスライスレベルSLより大きな値となった場合、紙幣Pにテープが貼り付けられていると判断する。
このような従来の厚み検知装置は、たとえば特開平10−310286号公報に示されている。
特開平10−310286号公報
しかしながら、上記構成の厚み検知装置では、回転している厚み検知ローラ1と基準ローラ2に紙幣Pが噛み込まれる瞬間、紙幣の厚さ分厚み検知ローラ1が急激に跳ね上げられる。厚み検知ローラ1は微小な変位を検出するために強度や硬度が必要なことから金属で作られており大きな質量を有する。そのため跳ね上げられた厚み検知ローラ1は紙幣Pから離れ、ある位置で今度は圧縮スプリング5a,5bにより再び紙幣Pに接する方向に移動し、紙幣Pを介して基準ローラ2に衝突する。
厚み検知ローラ1は衝突後、基準ローラ2の反力により再び跳ね上げられ紙幣Pから離れる。この動作の繰り返しにより振動が発生する。該振動が減衰したところで厚み検知ローラ1は安定したテープを検出できる状態となる。
この一連の動作の変位検出部6a,6bの出力波形を図14に示す。振動している範囲UD1はテープが貼っていないにもかかわらず、スライスレベルSLを超えているためテープが貼ってあるかの判断として使うことができない。
したがって、厚み検知ローラ1の振動の減衰が長くなればなるほどテープを検出できる範囲が短くなるという問題があった。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、回転している厚み検知ローラ1と基準ローラ2に紙幣Pが噛み込まれる瞬間、紙幣の厚さ分厚み検知ローラ1が急激に跳ね上げられる。厚み検知ローラ1は微小な変位を検出するために強度や硬度が必要なことから金属で作られており大きな質量を有する。そのため跳ね上げられた厚み検知ローラ1は紙幣Pから離れ、ある位置で今度は圧縮スプリング5a,5bにより再び紙幣Pに接する方向に移動し、紙幣Pを介して基準ローラ2に衝突する。
厚み検知ローラ1は衝突後、基準ローラ2の反力により再び跳ね上げられ紙幣Pから離れる。この動作の繰り返しにより振動が発生する。該振動のエネルギーを速やかに減衰させ、厚さ変化を検出できる範囲を広げ、安定した厚み検知を可能にした厚み検知装置を提案することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の実施例1の厚み検知装置は、回転可能に支持された基準ローラと、該基準ローラに対向するとともに回転および変位可能に支持された厚み検知ローラと、前記基準ローラと前記厚み検知ローラとの間隙に媒体を走行させた際に、前記厚み検知ローラの変位を測定する変位測定手段とを具備し、該変位測定手段からの情報を変換して得た出力値により、媒体の厚みを検知する厚み検知装置で、基準ローラに厚み検知ローラを押圧するスプリングと並列に制振部材を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明の実施例2の厚み検知装置は、回転可能に支持された基準ローラと、該基準ローラに対向するとともに回転および変位可能に支持された厚み検知ローラと、前記基準ローラと前記厚み検知ローラとの間隙に媒体を走行させた際に、前記厚み検知ローラの変位を測定する変位測定手段とを具備し、該変位測定手段からの情報を変換して得た出力値により、媒体の厚みを検知する厚み検知装置で、基準ローラに厚み検知ローラを押圧する第1のスプリングと、前記第1のスプリングの内側に第2のスプリングを設け、前記第1のスプリングに対し前記第2のスプリングの巻き方向を逆方向とすることを特徴とするものである。
本発明の厚み検知装置によれば、回転している厚み検知ローラ1と基準ローラ2に紙幣Pが噛み込まれる瞬間、紙幣の厚さ分厚み検知ローラ1が急激に跳ね上げられる。厚み検知ローラ1は微小な変位を検出するために強度や硬度が必要なことから金属で作られており大きな質量を有する。そのため跳ね上げられた厚み検知ローラ1は紙幣Pから離れ、ある位置で今度は圧縮スプリング5a,5bにより再び紙幣Pに接する方向に移動し、紙幣Pを介して基準ローラ2に衝突する。
厚み検知ローラ1は衝突後、基準ローラ2の反力により再び跳ね上げられ紙幣Pから離れる。この動作の繰り返しにより振動が発生する。該振動のエネルギーを速やかに減衰させ、厚さ変化を検出できる範囲を広げ、安定した厚み検知をすることが出来る。
以下、本発明の実施例について図面に従って詳細に説明する。
<実施例1>
図1から図3において、1は厚み検知ローラ、2は基準ローラである。8a,8bは基準ローラ2を回転可能に支持し、かつ装置のフレームに固定された基準ローラベアリングである。3a,3bは厚み検知ローラ1を回転可能に支持する検知ローラベアリングである。5a,5bは圧縮スプリングであり、4a,4bは支持ブラケットを示している。支持ブラケット4a,4bは支点シャフト7により揺動可能に支持され、支点シャフト7は装置のフレームに固定されている。
この圧縮スプリング5a,5bは支持ブラケット4a,4bを押圧することにより検知ローラベアリング3a,3bを介し厚み検知ローラ1を基準ローラ2に押圧するように設けられている。
9a,9bは制振部材であり、支持ブラケット4a,4bとフレーム10との間にたわませた状態で狭持されている。支持ブラケット4a,4bは厚み検知ローラ1の動きに従い、各々独立して揺動するようになっており、変位検出部6a,6bによりその微小変位を検出する構造になっている。
制振部材9a,9bは、ゲル状シリコーンゴムを圧縮スプリング5a,5bと並列に設けるか、または図5,図6,図7,図8のように、該圧縮スプリング5a,5bの内側にゲル状シリコーンゴムを、支持ブラケット4a,4bとフレーム10との間にたわませた状態で狭持させてもよい。一般的にゲル状シリコーンゴムは、他のゴム類に比べて柔らかく、振動に対し十分なたわみ量を確保することができるため、高い防振性能、または緩衝性能を有する。
次に上記構成の厚み検知装置の動作を説明する。
基準ローラ2を回転させると押圧され接触している厚み検知ローラ1も回転する。跳ね上げられた厚み検知ローラ1のエネルギーにより発生した圧縮スプリング5a,5bの振動周波数を、制振部材9a,9bを圧縮スプリング5a,5bと並列に設けることによりエネルギーを速やかに減衰させることができる。
図4は、この時の変位検出部6a,6bの出力波形で、(a),(b)が変位検出部6a,6bに対応している。したがって安定し厚さを検出できる状態でない振動している範囲UD2は短時間になり、テープ等を検出できる範囲が長くなる。この安定した範囲で該出力波形(a)または(b)があらかじめ設定されたスライスレベルSLより大きな値となった場合、紙幣Pにテープ等が貼り付けられていると判断する。
<実施例2>
次に実施例2について説明する。なお、実施例1と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略する。また、前記実施例1と同じ動作および同じ効果についても、その説明を省略する。
図9から図10において、1は厚み検知ローラ、2は基準ローラである。8a,8bは基準ローラ2を回転可能に支持し、かつ装置のフレームに固定された基準ローラベアリングである。3a,3bは厚み検知ローラ1を回転可能に支持する厚み検知ローラベアリングである。5a,5bは圧縮スプリングであり、4a,4bは支持ブラケットを示している。支持ブラケット4a,4bは支点シャフト7により揺動可能に支持され、支点シャフト7は装置のフレームに固定されている。
この圧縮スプリング5a,5bは支持ブラケット4a,4bを押圧することにより厚み検知ローラベアリング3a,3bを介し厚み検知ローラ1を基準ローラ2に押圧するように設けられている。圧縮スプリング5の圧力を大きくし、突入振動を減少させるため、圧縮スプリング5bの内側に逆の巻き方向の圧縮スプリング5dが同軸上に設けられている。図示しないが圧縮スプリング5aについても同様に圧縮スプリング5aの内側に逆の巻き方向の圧縮スプリング5cが同軸上に設けられている。
さらに、2重化した圧縮スプリングの内側に制振部材9a,9bのゲル状シリコーンゴムを、支持ブラケット4a,4bとフレーム10との間にたわませた状態で狭持させてもよい。
支持ブラケット4a,4bは厚み検知ローラ1の動きに従い、各々独立して揺動するようになっており、変位検出部6a,6bによりその微小変位を検出する構造になっている。
次に上記構成の厚み検知装置の動作を説明する。
基準ローラ2を回転させると押圧され接触している厚み検知ローラ1も回転する。圧縮スプリング5bの内側に逆の巻き方向の圧縮スプリング5dが同軸上に設けられているので、圧縮スプリング5のバネ定数を抑えて、圧力を大きくすることができ、突入振動を減少させる。
図11は、紙幣Pが基準ローラ2と厚み検知ローラ1との間を通過した時の変位検出部6bの出力波形で、回転している厚み検知ローラ1と基準ローラ2に紙幣Pが噛み込まれる瞬間、紙幣の厚さ分厚み検知ローラ1が跳ね上げられる最大出力Hが圧縮スプリング5d追加により低下している。
以上のように、圧縮スプリング5a,5bの内側に圧縮スプリング5c,5dを圧縮スプリング5a,5bと同軸上に設けることで圧縮スプリング5の圧力を増加しつつ、バネ定数を抑えているため、紙幣の突入によるバウンドを少なくすることができ、より精度の高いテープ検知が可能となる。
また、実装スペースを大きくすることなく、圧縮スプリング5a,5bと、内側に同軸上に設けられた圧縮スプリング5c,5dは巻き方向を逆にしているため、お互いが入り込んで絡まったりせず、滑らかに伸縮することが可能となる。
さらに、2重化した圧縮スプリングの内側に制振部材9a,9bのゲル状シリコーンゴムを、支持ブラケット4a,4bとフレーム10との間にたわませた状態で狭持させているので、紙幣の突入によるエネルギーを速やかに減衰することができる。
実施例1の厚み検知装置の概略図である。 図1の側面図である。 図1の上面図である。 実施例1の変位検出部6a,6bの出力波形である。 実施例1の圧縮スプリングの内側に制振部材を設けた厚み検知装置の概略図である。 図5の側面図である。 図5の上面図である。 図6のRR断面図である。 実施例2の側面を示す説明図である。 図9のQQ断面図である。 実施例2の変位検出部6a,6bの出力波形である。 従来技術の厚み検知装置の概略図である。 図12の側面図である 図12の上面図である。 従来技術の変位検出部6a,6bの出力波形である。
符号の説明
1 厚み検知ローラ
2 基準ローラ
3a,3b 厚み検知ローラベアリング
4a,4b 支持ブラケット
5a,5b 圧縮スプリング
6a,6b 変位検出部
7 支点シャフト
8a,8b 基準ローラベアリング
9a,9b 制振部材
10 フレーム

Claims (3)

  1. 回転可能に支持された基準ローラと、該基準ローラに対向するとともに回転および変位可能に支持された厚み検知ローラと、前記基準ローラと前記厚み検知ローラとの間隙に媒体を走行させた際に、前記厚み検知ローラの変位を測定する変位測定手段とを具備し、該変位測定手段からの情報を変換して得た出力値により、媒体の厚みを検知する厚み検知装置において、基準ローラに厚み検知ローラを押圧する第1のスプリングと、前記第1のスプリングの内側に、前記第1のスプリングに対して巻き方向を逆方向とした第2のスプリングを設けたことを特徴とする厚み検知装置。
  2. 前記第1のスプリング及び第2のスプリングにより、前記媒体が前記間隙に突入する際の振動を減少させることを特徴とする請求項1記載の厚み検知装置。
  3. 基準ローラに厚み検知ローラを押圧するスプリングと並列に制振部材を設けたことを特徴とする請求項1記載の厚み検知装置。
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