JP2580615Y2 - 紙葉類の厚み異常検出装置 - Google Patents

紙葉類の厚み異常検出装置

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JP2580615Y2
JP2580615Y2 JP4235493U JP4235493U JP2580615Y2 JP 2580615 Y2 JP2580615 Y2 JP 2580615Y2 JP 4235493 U JP4235493 U JP 4235493U JP 4235493 U JP4235493 U JP 4235493U JP 2580615 Y2 JP2580615 Y2 JP 2580615Y2
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谷 尚 司 冨
松 徹 赤
野 康 治 佐
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グローリー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、紙幣入金機、同出金機
等の紙幣処理機や、伝票類、小切手等の帳票類処理機に
適用される紙葉類の厚み異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から用いられている紙葉類の厚み異
常検出装置として、例えば特開昭55−115534号
公報に記載されているものに代表されるように、従来の
技術は紙葉類が1枚であるか2枚重ねであるかを検出
し、2枚であると検出された場合に異常とするものが殆
どである。
【0003】その検出手段としては、一対のローラを相
対向して配置して一方のローラをバネ等の付勢手段に抗
して離間可能に構成し、これらローラ間に紙葉類が噛み
込むことによって一方のローラが変位する変位量を該ロ
ーラを軸支しているレバーによって拡大させ、その拡大
された変位量を検出手段により検出するようになされて
いる。上記公報に記載の技術は、上記検出手段を細分化
された検出素子で構成することにより、様々な厚みの紙
葉類についても対応し得るようにしたものである。
【0004】一方、近年では、紙葉類の2枚重なりの検
出のみでなく、紙葉類にテープが貼られているように部
分的に厚みが厚くなっている紙葉類も検出したいという
要望があり、これに応えるべく検出手段により検出され
たデータを基に所定の敷居値(Threshold Level )以上
のデータが検出される長さを測定することによって異常
厚み部分の大きさを検出し、その大きさが紙葉類1枚分
の長さに満たないときはテープ等が貼られた異常紙葉類
であるとして検出するようにしたものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかるに上記従来の技
術のように、バネ付勢されて相対向しているローラ間を
紙葉類が通過する際に検出されるローラの変位量は、紙
葉類の厚みが厚くなった瞬間にローラが跳ね上がるため
実際の厚みに応ずべきローラの変位量異常のデータが一
瞬検出される。これを衝撃データと呼んでおり、この衝
撃データの大きさは厚みの変化量や紙葉類の突入速度に
も比例するが、ローラを付勢しているバネの付勢力の影
響が最も大きい。つまりバネの付勢力を大きくすればす
るほど衝撃データは小さくなる。
【0006】一方、バネの付勢力を大きくしすぎると、
紙葉類の先端がローラ間に突入し難くなり、紙詰まりの
発生確立が高くなるとともに紙葉類に貼られたテープ類
を押しつぶしてしまい、真の厚みのデータが検出されな
くなる。それ故、バネによる付勢力はさほど強くでき
ず、衝撃データは或る程度検出されても仕方がないもの
とされていた。
【0007】上記のことから、図6の「従来の技術」の
欄に検出データを示すように、例えば図4(B)のよう
に厚み85μの紙幣Pにその検出方向(矢印方向)に1
2mmの巾を有する厚み50μのテープTが貼られている
場合と、図4(A)のように厚み85μの紙幣Pの角部
Paが5mm程度折れていた場合とでは、図6の従来技術
の欄に示すように所定の敷居値THにおけるデータの検
出長さD,Dが同じになってしまい、両者を区別するこ
とができなかった。
【0008】一般に紙幣処理機の場合には、テープTが
貼られた紙幣は必ず異常紙幣として検出しなければなら
ないが、角部Paが5mm程度折れただけで他に異常のな
い紙幣は正常紙幣として取扱うことが多い。その点従来
の技術では、テープ貼りの紙幣を検出する設定であるた
め正常な紙幣として取扱うべき角折れ紙幣をも異常紙幣
として検出してしまい、後に手作業によって両者を仕分
けしなければならないという余分な手数を要していた。
【0009】本考案はこれに鑑み、テープ貼りの紙葉類
と角折れの紙葉類とを区別して検出することを可能とす
る紙葉類の厚み異常検出装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決する手段として、本考案は、間隔を変位可
能に設けられた一対のローラを有し、これらローラ間を
通過する紙葉類の厚みに応じて変位するローラの変位量
を検出する変位量検出手段と、その変位量検出手段によ
り検出された検出データに基づいて紙葉類の厚み異常を
判定する厚み異常判定手段とを具有する紙葉類の厚み異
常検出装置において、前記変位量検出手段の一対のロー
ラ間の間隙が、紙葉類1枚の厚みにその厚みより薄いテ
ープ等が貼られているときの紙葉類1枚プラステープの
厚みに相当する略1枚半の間隙になるまで両ローラ間が
接近する方向に付勢する第1の付勢手段と、前記ローラ
間の間隙が前記略1枚半の間隙より拡大されたとき前記
第1の付勢手段と同方向に付勢する第2の付勢手段とを
具備せしめたことを特徴とする。
【0011】
【作用】一対のローラ間に進入した紙葉類がテープ貼り
の紙葉類であると、紙葉類1枚プラステープの厚みに相
当する略1枚半の間隙になるまでの間はローラは第1の
付勢手段による付勢力にのみ抗して変位するので、テー
プを押し潰したりすることなくテープのデータを検出す
ることができる。一方、送入時の衝撃により実際の厚み
以上(前記の略1枚半の間隙以上)になったときには、
第2の付勢手段による付勢力も加わるので衝撃データは
小さくなり、検出方向長さにわたるテープの存在を検出
する。
【0012】ローラ間に侵入した紙葉類が5mm程度の角
折れの紙葉類であると、ローラの変位量が上記テープ貼
りの場合に比して大きくなるので、第1の付勢手段に加
え第2の付勢手段による付勢力に抗して変位することに
なり、付勢力が増大して衝撃データの突出を抑え、角折
れ分のみの長さのデータが確実にとれ、角折れであるこ
とが検出される。
【0013】これらによりテープ貼りと角折れとの区別
がなされ、テープ貼り紙葉類のみを排除するに資するこ
とができる。
【0014】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例を参照して
説明する。図1は、本考案による厚み異常検出装置の一
実施例の外観を示し、図2は同右側面を示している。
【0015】この厚み異常検出装置は、機枠1の左右の
フレーム2,2間に2本のローラ3,4が相対向して上
下に位置するよう設けられ、下側のローラ4は上下方向
の支持位置が調整可能で回転自在に支持され、上側のロ
ーラ3の軸5はフレーム2,2に形成された上下方向に
長い長孔6に嵌合されて上下に変位可能とされており、
これらローラ3,4は共に矢印方向に図示しない伝動機
構を通じて駆動力が与えられるようになっている。
【0016】上側のローラ3の両端部にはこのローラ3
の上方への変位量を検出する変位量検出手段が設けられ
ている。図示の実施例では、図1、図3に示すように上
側のローラ3の軸5端にベアリング等の回転体7が設け
られ、フレーム2に軸8により揺動可能に枢支された検
出レバー9の前記軸8の中心から距離L1 を隔てた位置
の下面に前記回転体7の周面が当接されており、この検
出レバー9の上記ローラ3側の端部には一端がフレーム
2側に固定された第1の付勢手段を構成する引張バネ1
0の他端が止着されている。
【0017】前記検出レバー9の反対端の前記軸8から
距離L2 を隔てた位置の下面は、フレーム2にネジ11
と長孔12とで位置調整可能に取付けられた軸受13に
上下動可能に支持されている当接杆14の上端に当接自
在とされ、この当接杆14はEリング等の抜止め15に
より軸受13から上方へ抜けないように止められ、上端
の頭部14aと軸受13との間に第2の付勢手段を構成
するバネ16が介装されており、当接杆14を常時上方
に付勢している。
【0018】前記ローラ3,4間は、図示の例では取扱
う紙幣Pの1枚の厚さに相当する間隙Aが設けらてれお
り、このときの回転体7にバネ10の付勢により当接す
る検出レバー9の反対端の下面と当接杆14の上端とは
間隙Bをおいて離間されている。
【0019】これらの関係は、図5において紙幣Pの厚
みをa、テープTの厚みをb、角折れ部Paの厚みを2
a(a=85μ、b=50μ)とし、間隙A=aとする
とき、L2 /L1 ・b≦B≦L2 /L1 ・aの関係とさ
れている。
【0020】前記当接杆14に当接する側の検出レバー
9の端部上面には磁性体17が設けられており、この磁
性体17に間隙Cをおいて対向するように磁気ヘッド1
8がフレーム2に固定して設けられている。この磁気ヘ
ッド18はデータ収集手段19、判定部20に接続さ
れ、前記間隙Cの増大を検知して判定するようになって
いる。
【0021】図1において符号21,21は紙幣Pをロ
ーラ3,4間に円滑に通すためのガイド板であり、この
ガイド板21,21のローラ3,4側の端部にはローラ
3,4の周面方向に一定の間隔をおいて形成された溝3
a,4a…に進入する突部21a,21a…が形成され
ている。
【0022】次に上記実施例の作用を説明する。図1に
おいて紙幣Pが矢印イ方向からガイド板21,21間を
通じて上下のローラ3,4間に進入したとき、その紙幣
Pが通常の厚みaであると上側のローラ3の変位はな
く、ローラ3,4の矢印方向への駆動によってローラ
3,4間から送り出される。このときは図6の「1枚の
み」の場合として示すように、従来と同じくデータは検
出されない。
【0023】紙幣Pの一部に図4(B)のように検出方
向の長さが12mm程度のテープTが貼られていた場合に
は、テープTが貼られた部分の厚みはa+bとなり、上
側のローラ3の回転体7が検出レバー9を押し上げ、軸
8を中心に図3において反時計方向に揺動する。このと
きの検出レバー9には、ローラ3の変位範囲が、実際の
厚みによる変位範囲では第1の付勢手段であるバネ10
の牽引力のみが作用し、挿入時の衝撃等による実際の厚
み異常のローラ3の変位に対しては第2の付勢手段であ
るバネ16による付勢力も作用し、この検出レバー9の
揺動で磁性体17は磁気ヘッド18から距離Bに略等し
い距離(B+△B)だけ余分に離間し、それに伴なう電
圧の変化信号がデータ収集手段19へ入力され、図6の
「本考案」の欄の「1枚プラステープ」の場合として示
すように検出長さD1 として検出され、判定部20によ
りテープ貼りであると判断される。この際の検出レバー
9の揺動している期間がテープTの紙幣搬送方向長さに
対応し、図4(C)のように長いテープTが貼られてい
る場合は検出データのD1 が長くなるのでその長さの判
別も可能となる。
【0024】紙幣Pの一部に図4(A)のように5mm程
度の角折れPaがある場合には、その角折れ部分の厚み
はa×2となり、検出レバー9はテープ貼りの場合に比
して大きく揺動する。この揺動により検出レバー9のバ
ネ10とは反対端の下面が当接杆14の上端に当たり、
この当接杆14を付勢している第2の付勢手段としての
バネ16に抗して揺動する。
【0025】したがってこの角折れ紙幣の場合は、第
1、第2の付勢手段であるバネ10,16の双方の付勢
力が作用し、検出レバー9はこれらのバネ10,16の
付勢に抗して揺動することになり、図6の「角折れ」の
場合として示すように衝撃データD′が小さくて持続せ
ず、検出長さD2 も角折れPaの範囲の長さに留まり、
前述した12mm程度のテープTが貼られていた場合の検
出長さD1 より小さくなって角折れ紙幣であることが判
定される。2枚重ねで挿入された場合は、従来と同様に
して検出される。
【0026】なお図示の実施例では、ローラ3の変位量
を機枠1に揺動可能に枢支した検出レバー9の揺動とし
て取出し、この検出レバー9に第1、第2の付勢手段を
作用させるようにした場合について示したが、スペース
的に許されるならばローラ3の軸5を延長し、この軸の
延長部に第1、第2の付勢手段を作用させて変位量を検
出するようにすることができ、図示の例に限定されるも
のではない。またローラ3,4間の初期間隙Aは零とし
てもよい。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、テ
ープ貼りの紙葉類の場合は実際の厚みによるローラの変
位範囲では第1の付勢手段のみが作用し、挿入時の衝撃
等による実際の厚み異常のローラの変位に対しては第2
の付勢手段による付勢力も作用するようにし、角折れ紙
葉類の場合は第1の付勢手段に加え第2の付勢手段が作
用するようにしたので、ローラの変位時における衝撃デ
ータがいずれの場合も小さくでき、そのため検出データ
の長さが正確に得られ、テープ貼りの場合と角折れの場
合との区別を明確につけることができ、テープ貼り紙葉
類のみを分別して排除するなどの利用の際にきわめて有
効に機能させることができ、手作業による分別等の作業
を全廃することができて作業能率の向上に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による紙葉類の厚み異常検出装置の一実
施例を示す斜視図。
【図2】図1の上側のローラの軸受部分を示す説明図。
【図3】図1の右側面図。
【図4】(A)〜(C)は検出すべき紙葉類の形態例を
示し、(A)は角折れ、(B)、(C)はテープ貼りを
示す平面図。
【図5】紙葉類のテープ貼りと角折れとの厚み関係を示
す拡大側面図。
【図6】従来技術と本考案との検出データの比較図。
【符号の説明】
1 機枠 2 フレーム 3,4 ローラ 7 回転体 9 検出レバー 10 第1の付勢手段(バネ) 14 当接杆 16 第2の付勢手段(バネ) 17 磁性体 18 磁気ヘッド P 紙幣 Pa 角折れ T テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 7/12 G07D 9/00 326

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】間隔を変位可能に設けられた一対のローラ
    を有し、これらローラ間を通過する紙葉類の厚みに応じ
    て変位するローラの変位量を検出する変位量検出手段
    と、その変位量検出手段により検出された検出データに
    基づいて紙葉類の厚み異常を判定する厚み異常判定手段
    とを具有する紙葉類の厚み異常検出装置において、前記
    変位量検出手段の一対のローラ間の間隙が、紙葉類1枚
    の厚みにその厚みより薄いテープ等が貼られているとき
    の紙葉類1枚プラステープの厚みに相当する略1枚半の
    間隙になるまで両ローラ間が接近する方向に付勢する第
    1の付勢手段と、前記ローラ間の間隙が前記略1枚半の
    間隙より拡大されたとき前記第1の付勢手段と同方向に
    付勢する第2の付勢手段とを具備せしめたことを特徴と
    する紙葉類の厚み異常検出装置。
JP4235493U 1993-08-02 1993-08-02 紙葉類の厚み異常検出装置 Expired - Lifetime JP2580615Y2 (ja)

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JP4653706B2 (ja) * 2006-08-17 2011-03-16 株式会社東芝 紙葉類の厚さ検知装置

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