JP4670564B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

本発明は、施療子にて人体を押圧することでマッサージを行うマッサージ機に関するものである。
揉みマッサージや指圧マッサージ等の各種マッサージを行うことができるマッサージ機、特に施療子の位置を上下に変更することができるマッサージ機では、施療子としてローラ型のものが多様されている。しかし、施療子の直径や幅(厚み)を該施療子で実行させることができるマッサージに応じて適宜設定したところで、人体との接触面積は常に同じとなるために、たとえば患部をよりピンポイントで押圧する施療が欲しいといった要望に応えることはできない。
もちろん、特開2003−220108号公報(特許文献1)などに示されているように、揉みマッサージ等のための主施療子のほかに、特定のマッサージ(たとえば叩きマッサージ、あるいは指圧マッサージ)専用の副施療子を別途設けたものも存在しているが、副施療子は上記特定のマッサージの際にのみ作動するものであり、他のマッサージは全て主施療子が作動することから、上記特定のマッサージ以外のマッサージを、主施療子とは異なる感覚で得たいというユーザーの要望に応えることはできない。
特開2003−220108号公報
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであって、任意のマッサージを異なった複数の感覚で得られるようにしたマッサージ機を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ機は、施療子と、この施療子を上下左右及び前後に駆動することで人体に対するマッサージを行うマッサージ機において、左右一対の施療子とこれら施療子に対して上記駆動を行う機構と備え、各施療子は夫々上下に間隔をおいた状態でアームに取り付けられた2つのローラ型の主施療子の他に人体との接触面積が主施療子とは異なる副施療子を有しており、一方の主施療子に近接した位置に配されている上記副施療子が取り付けられた副アームと上記アームは同一の軸回りに回転自在に取り付けられて、上記主施療子と上記副施療子とは上記機構によって共に駆動されるものであるとともに、上記アームと副アームとの間に設けた膨張収縮自在な空気袋からなる施療子入れ換え機構で主施療子と副施療子の前後位置関係が入れ換え自在となっていることに特徴を有している。主施療子と副施療子の前後位置関係の入れ換えにより、主施療子による施療と副施療子による施療を選択できるようにしたものであり、また施療子入れ換え機構を膨張収縮自在な空気袋としているために、過大な圧力が加わることを空気袋のばね性によって防ぐことができるものである。
この時、施療子を上下左右及び前後に駆動してマッサージ動作を行わせる駆動手段が、施療子入れ換え機構による主施療子と副施療子との前後関係の入れ換え時に主施療子と副施療子との上下左右方向の位置の差の分だけ上下及び又は左右に施療子を動かして施療位置の修正を行うものであると、主施療子と副施療子の入れ換え時に両者の位置の違いを意識する必要がなくなる。
そして、主施療子と副施療子のうちの一方が人体の拇指を模した形状であると、ピンポイントマッサージに適したマッサージを得ることができる。
また、空気袋の膨張方向と逆方向に副施療子を付勢する戻しばねを備えていると、切り換えをスムーズに行うことができる。
本発明は、同じ種類のマッサージ(例えば揉み、叩き、指圧)を2つのローラ型の主施療子だけでなく、主施療子とは人体との接触面積が異なる副施療子によっても行うことができるものであり、主施療子と副施療子のどちらを施療に用いるかの施療子入れ換えで被施療部の接触感が変化しさまざまなマッサージ感覚を提供できるものであり、しかも施療子入れ換え機構を膨張収縮自在な空気袋としているために、過大な圧力が加わることを空気袋のばね性によって防ぐことができる
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明すると、図2に示すものは本発明に係るマッサージ機における機構ユニットで、この機構ユニットは椅子の背もたれ内に配されて背もたれ内を上下に自走するものであり、フレーム5と、左右一対の施療子ユニット1と、上下駆動機構6と、幅位置変更機構7と、強弱駆動機構8とで構成されている。
一対の施療子ユニット1は、夫々2つのローラ型の主施療子11,11と、人体の拇指を模した形状の副施療子12と、上記主施療子11,11を上下に間隔をおいた状態で支持しているアーム10と、上記副施療子12が一端に取り付けられた副アーム13と、アーム10及び副アーム13が外周に軸回りに回転自在に取り付けられたナット14と、アーム10と副アーム13との間に設けたベローズ型の空気袋15とからなるものとして形成されている。
上下駆動機構6は、フレーム5の左右に位置するとともに背もたれ内に配されたラック(図示せず)と噛み合っているピニオン60を回転させることで、機構ユニットを上下に自走させるものであり、また、この自走によって施療子11,12の上下位置を変更する。幅位置変更機構7は回転駆動されるねじ軸70を備えたもので、上記施療子ユニット1におけるナット14と螺合し、ねじ軸70を回転させた時、施療子ユニット1はねじ軸70の軸方向に移動する。この時、一方の施療子ユニット1のナット14に螺合する部分と、他方の施療子ユニット1のナット14に螺合する部分とは、ねじの方向が逆となっているために、ねじ軸70を一方向に回転させれば、左右一対の施療子ユニット1,1間の間隔が広くなり、逆方向に回転させれば、左右一対の施療子ユニット1,1間の間隔が狭くなる。そして強弱駆動機構8は上記ナット14の軸回りにアーム10を回転させることでアーム10に設けた主施療子11を背もたれの前後方向に動かすものである。なお、アーム10を回転させて主施療子11を図1中の左方である背もたれ前方に向けて移動させる時、副アーム12も空気袋15を介して押されてナット14の軸回りに回転するために、副施療子12も背もたれ前方に移動する。また、アーム10を逆方向に回転させて主施療子11を後退させる時、副アーム12は図3に示す復帰ばね16の付勢でアーム10と同時に逆方向に回転して副施療子12が後退する。
そして上記の上下駆動機構6と幅位置変更機構7と強弱駆動機構8は、制御回路(図示せず)の制御下にあり、制御回路はこれら機構6,7,8を同時に作動させることで施療子11,12に対して三次元的な軌跡を描く動きを行わせて、揉みマッサージを人体に対して与える。また、強弱駆動機構8のみを作動させることで指圧的なマッサージを、上下駆動機構6のみを作動させることで、ローリングマッサージ(さすりマッサージ)を行わせる。
ここにおいて、上方側の主施療子11の脇に位置している副施療子12であるが、通常時は図1(a)に示すように、主施療子11よりも後方側に位置するために、マッサージは主施療子11によって行われる。しかし、マッサージ機の操作器の操作によって使用者がポイントマッサージを指示した時には空気袋15に空気が送られて膨らむことで図1(b)に示すように副施療子12が主施療子11よりも前方側に位置する状態となって、マッサージは副施療子12で行われることになり、この時、図示例では主施療子11がローラ型であり、副施療子12が拇指型であり、人体との接触面積は後者の副施療子12の方が小さいために、ポイントマッサージを的確に行うことができるものとなる。また、空気袋15による付勢で副施療子12が主施療子11よりも前方に移動しているために、副施療子12が人体を押圧する時の圧力が高くなれば、空気袋15を圧縮しつつ副駆動子12が後退する。このために人体を押圧する圧力が高くなりすぎることがない。
また、副施療子12への変更を使用者が指示した時、主施療子11と副施療子12との左右方向(ねじ軸70の軸方向)の位置の差(図3中のD)の分だけ幅位置変更機構7が施療子ユニット1の左右位置をずらすとともに、上下駆動機構6が主施療子11と副施療子12との上下の方向の位置の差(図1(b)中のH)の分だけ施療子ユニット1の上下位置をずらすことで、それまで主施療子11が位置していたところに副施療子12を位置させることから、使用者は施療子11,12の位置の違いを意識することなくマッサージを受けることができる。主施療子11よりも副施療子12が前方に突出する分だけ、アーム10を後方に移動させることも好ましい。いずれにしても、マッサージを行う施療子を入れ換えたことで施療位置に違いが出てしまうことはなく、使用者は操作器に対する入れ換え指示だけで、同一の部位について主施療子11によるマッサージと副施療子12によるマッサージとを選択して受けることができる。
図4は施療子の入れ換えに関する参考例を示すもので、ローラ型の主施療子11が取り付けられたアーム10にクランク軸18を設けて、このクランク軸18に副施療子12を設けるとともに、クランク軸18の回転位置を制御するモータ19を設けている。クランク軸18の偏心部に副施療子12があるために、クランク軸18の回転によって主施療子11と副施療子12の前後位置関係を変化させることができる。
本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)(b)は施療子ユニットの側面図である。 同上のマッサージ機の機構ユニットの斜視図である。 同上の施療子ユニットの側面図である。 参考例を示すもので、(a)は部分側面図、(b)は主施療子及び副施療子の斜視図である。
符号の説明
1 施療子ユニット
10 アーム
11 主施療子
12 副施療子
13 副アーム
15 空気袋

Claims (4)

  1. 施療子と、この施療子を上下左右及び前後に駆動することで人体に対するマッサージを行うマッサージ機において、左右一対の施療子とこれら施療子に対して上記駆動を行う機構と備え、各施療子は夫々上下に間隔をおいた状態でアームに取り付けられた2つのローラ型の主施療子の他に人体との接触面積が主施療子とは異なる副施療子を有しており、一方の主施療子に近接した位置に配されている上記副施療子が取り付けられた副アームと上記アームは同一の軸回りに回転自在に取り付けられて、上記主施療子と上記副施療子とは上記機構によって共に駆動されるものであるとともに、上記アームと副アームとの間に設けた膨張収縮自在な空気袋からなる施療子入れ換え機構で主施療子と副施療子の前後位置関係が入れ換え自在となっていることを特徴とするマッサージ機。
  2. 施療子を上下左右及び前後に駆動してマッサージ動作を行わせる駆動手段は、施療子入れ換え機構による主施療子と副施療子との前後関係の入れ換え時に主施療子と副施療子との上下左右方向の位置の差の分だけ上下及び又は左右に施療子を動かして施療位置の修正を行うものであることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
  3. 主施療子と副施療子のうちの一方が人体の拇指を模した形状であることを特徴とする請求項1または2記載のマッサージ機。
  4. 空気袋の膨張方向と逆方向に副施療子を付勢する戻しばねを備えていることを特徴とする請求項1記載のマッサージ機。
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