JP4670333B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
このような問題を解決する手段として、例えば特開平10−105295号公報には、バッテリーを用いての動作中の印字開始前に、これから印字すべきデータ量と現在のバッテリー消費量から現在のバッテリー残量で印字可能かどうかを判断し、印字不可能ならば、印字動作に入らず、ホスト表示器へのバッテリー交換要求の表示・サスペンド状態移行・交換後の印字開始を連動して行うことにより、印字中のバッテリーの消耗による印字中断・バッテリー交換によって、印字データの喪失が起こらないようにした印刷装置について記載されている。
また、印刷装置では文字等の印刷を行う際等の電池に負荷がかかった状態において、電圧が軽負荷時(スタンバイ状態時等)より降下することが知られている。しかし、前記従来の印刷装置においては印刷を行う総印字コマンド数に基づいて印刷によって消費されるバッテリー量を算出するが、その算出に関しては負荷によって降下する電圧値については何ら考慮していなかった。しかしながら、電池に負荷がかかることにより瞬間的に降下した電圧値が印刷に必要な最低電圧値を下回ることによって印刷が中断される虞もあり、そのような点を考慮した新たな判定手段が必要となっていた。更に、電圧の降下量は印刷する内容によって異なる(例えば、大きいサイズの文字を印刷する際には電圧降下が大きく、小さいサイズの文字を印刷する場合には電圧降下は小さい)ので、その印刷内容を考慮した判定を行わなければならない問題があった。
先ず、第1実施形態に係るテープ印刷装置の概略構成について図1及び図2に基づき説明する。図1は第1実施形態に係るテープ作成装置を示す外観斜視図である。図2は第1実施形態に係るテープ印刷装置の内部に配置されたテープ駆動印刷機構及びテープ収納カセットの構造を示した平面図である。
また、カセット収納部フレーム11からはプレート12が立設している。プレート12のプラテンローラ21側には、多数の発熱素子が図2の紙面垂直方向に1列に配列されたサーマルヘッド13が配置されている。プレート12は、テープ収納カセット30が所定位置に装着されたときに、テープ収納カセット30の凹部14にはめ込まれる。また、カセット収納部フレーム11からは、リボン巻取りローラ及び接合ローラ駆動ローラ(図示せず)が立設している。テープ収納カセット30が所定位置に装着されると、リボン巻取りローラ及び接合ローラ駆動ローラはそれぞれ巻取りスプール35及び接合ローラ39内に挿入される。
CG−ROM62は、印刷される文字や記号の画像データをコードデータと対応させてドットパターンで記憶するキャラクタージェネレータ用メモリである。また、EEPROM63には、後述のようにキーボード3により入力された文字等のデータ、印字前の電池電圧、前記入力された文字等の印刷の際に通電される1ラインの最大ドット数、前記最大ドット数によるライン印刷時の電池電圧等の印刷データを記憶する。また、ROM64には、テープ印刷装置1を動作させるための後述の各種のプログラム、DCモータ2の基準回転速度などの各種データテーブル類が格納されている。また、RAM66は、キーボード3から入力されたデータや外部機器78から接続インターフェイス67を介して取り込まれたデータ、及び、CPU61での演算結果などを一時的に記憶する。また、タイマ71は、クロック信号に基づいて基準時刻からの経過時間をCPU61に通知する。
具体的には、トランジスタT1〜Tnは、ベースにドライバからハイレベルの通電制御信号が与えられることによってONとなり、各発熱素子R1〜Rnに電池電源から供給される電流を流し、ローレベルの通電制御信号が与えられることによってOFFとなり、各発熱素子R1〜Rnへの電流の供給を遮断する。それにより、ドライバ68によって、各ドットを構成する発熱素子R1〜Rnの通電が個々に制御される。
CPU61は、EEPROM63に記憶された前記電圧側定値、キーボード3から入力された文字等の印字データを用いて、現在の電池残量が今回の印刷を行うのに必要な容量を有しているか否かを予測して判定する後述の電池残量判定処理を行う(図5のS6参照)。
次にS2においては、キーボード3のいずれかのキーからキー入力があったかどうか判断され、キー入力がない場合(S2:NO)にはキー入力があるまで待機する一方、キー入力がある場合(S2:YES)にはS3に移行する。
続いてS17では指示された印字が終了したか否かが判定され、印字が終了した場合には(S17:YES)、当該印刷処理を終了する。
また、利用者は液晶ディスプレイ6に表示された警告によって電池の残量が不足していることを印字処理前に知ることが可能であり、印刷に失敗してテープを無駄に消費する虞が無くなり、使い勝手が良くなる。
次に、第2実施形態に係るテープ印刷装置について、図9及び図10に基づき説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図8の第1実施形態に係るテープ印刷装置1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るテープ印刷装置1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るテープ印刷装置1が、前記S7の印字処理において通電ドット数dがヘッド幅方向の最大ドット数bに一致した時を最も電池に負荷がかかるライン印刷時と判定し、その際の電池電圧Vの測定値を最も電池に負荷がかかった際の電圧値(最大電圧降下時の電圧値)Vcとして検出していた(S25、S26)のに対して、第2実施形態に係るテープ印刷装置は、通電ドット数dの代わりに電池電圧Vの測定値に基づいて最も電池に負荷がかかるライン印刷時を判定し、そこからその際のヘッド幅方向の通電ドット数を検出する点が異なっている。
また、第1実施形態に係るテープ印刷装置1が、前記S9の警告処理において液晶ディスプレイ6上に印刷できない旨の警告を行うのみであったのに対して、第2実施形態に係るテープ印刷装置は、現在の電池残量に基づいて印字可能な文字サイズを算出して液晶ディスプレイ6上に表示する点が異なっている。
続いてS37では指示された印字が終了したか否かが判定され、印字が終了した場合には(S37:YES)、当該印刷処理を終了する。
一方、電池電圧が基準電圧V0を下回ると予測された場合(S44:NO)には、Sサイズでの印字も不可能であるので液晶ディスプレイ6上に“電池容量が不足です”の文章を表示する(S42)。その後、当該警告処理を終了する。
一方、電池電圧が基準電圧V0を下回ると予測された場合(S46:NO)には、Mサイズでの印字も不可能であるので液晶ディスプレイ6上に“電池容量が不足です”の文章を表示する(S42)。その後、当該警告処理を終了する。
また、現在設定された文字サイズによる印字ができないと判断された場合であっても、現在より文字サイズを縮小した場合において最も電池に負荷がかかる際の電圧値Vc(最小の電圧値)を予測し、印字に必要となる最低電圧である基準電圧値V0を下回るか否かを判定する(S44、S46)。その結果、文字サイズを縮小した場合においては印字可能と判定された場合には、印字可能と判定された文字サイズを液晶ディスプレイ6に表示するので、現在の電池の残量で印刷可能な文字サイズを印字処理前に知ることが可能である。従って、印刷に失敗してテープを無駄に消費する虞が無くなり、また、文字サイズを新たに変更することによって電池残量に応じた印刷を行うことが可能であり、使い勝手が良くなる。
次に、第3実施形態に係るテープ印刷装置について、図11に基づき説明する。尚、以下の説明において上記図1乃至図8の第1実施形態に係るテープ印刷装置1の構成と同一符号は、前記第1実施形態に係るテープ印刷装置1等の構成と同一あるいは相当部分を示すものである。
ただし、第1実施形態に係るテープ印刷装置1が、前記S9の警告処理において液晶ディスプレイ6上に印刷できない旨の警告を行うのみであったのに対して、第2実施形態に係るテープ印刷装置1は、現在の電池残量に基づいて印字可能な文字サイズを算出するとともに、印刷可能な文字サイズに変更して印刷を継続して行う点が異なっている。
また、現在設定された文字サイズによる印字ができないと判断された場合であっても、現在より文字サイズを縮小した場合において最も電池に負荷がかかる際の電圧値Vc(最小の電圧値)を予測し、印字に必要となる最低電圧である基準電圧値V0を下回るか否かを判定する(S54、S59)。その結果、文字サイズを縮小した場合においては印字可能と判定された場合には、印字可能と判定された文字サイズに新たに設定を変更し(S57、S62)、変更した文字サイズにより印字処理を行う(S58)ので、現在の電池の残量で印刷可能な文字サイズを印字処理前に知ることが可能であるとともに、印刷可能な文字サイズによって継続して印刷を行うことが可能となる。従って、印刷に失敗してテープを無駄に消費する虞が無くなり、また、利用者は複雑な操作を行うことなく、変更された文字サイズによって電池残量に応じた印刷を容易に行うことが可能であり、使い勝手が良くなる。
第1乃至第3実施形態においては、テープ38に文字等の印刷を行うテープ印刷装置を本発明に係る印刷装置の具体例として説明したが、上記テープ印刷装置以外でも電池電源により駆動可能な印刷装置であれば良く、例えば携帯型の小型プリンタ等に適用することも当然に可能である。
3 キーボード
6 液晶ディスプレイ
13 サーマルヘッド
30 テープ収納カセット
31 表層テープ
49 エンコーダ
49a 回転円板
49b フォトセンサ
61 CPU
63 EEPROM
64 ROM
66 RAM
68 ドライバ
73 A/D変換回路
R 発熱素子
Claims (4)
- 電源を供給する電池と、
前記電池によって供給された電源に基づいて、ドットパターンにより形成される文字等の印刷を印刷媒体に所定間隔で1ドットライン毎に行うサーマルヘッドと、を備えた印刷装置において、
前記サーマルヘッドを用いた印刷処理における印刷情報を記憶する印刷情報記憶手段と、
前記印刷情報記憶手段に記憶された過去の印刷処理における印刷情報に基づいて、印刷処理において予測されるドット単位当たりの電池電圧降下量を算出する単位降下量算出手段と、
前記単位降下量算出手段により算出された電池電圧降下量に基づいて、印刷開始前に印刷処理において予測される最大の電池電圧降下量を算出する最大降下量算出手段と、
前記最大降下量算出手段によって算出された最大の電池電圧降下量に基づいて印刷処理が可能か否かを判定する印刷判定手段と、を有し、
前記印刷情報記憶手段に記憶される前記過去の印刷処理における印刷情報は、印刷開始前の前記電池の電圧値と、印刷処理中に前記電池の電圧降下量が最大となった際の電圧値及びその際の通電ドット数と、から構成され、
前記単位降下量算出手段は、印刷処理時における1ドットライン印刷時の最大の電池電圧降下量をその際の通電ドット数で割ることにより算出し、
前記最大降下量算出手段は、
実行される印刷処理で印刷されるドットパターンの1ドットライン当たりの最大ドット数を検出する最大ドット数検出手段を有し、
前記単位降下量算出手段によって算出されたドット単位当たりの電池電圧降下量を前記最大ドット数検出手段により検出された最大ドット数に乗じることにより算出し、
前記印刷判定手段は、現在の前記電池の電圧値から前記最大の電池電圧降下量を引いた電圧値が予め設定された基準電圧値以下の電圧値となった場合に、印刷処理が不可能であると判定することを特徴とする印刷装置。 - ディスプレイを備え、
前記印刷判定手段によって印刷処理が不可能であると判定された場合に、印刷可能な文字サイズを算出するとともに算出された文字サイズを前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。 - 前記印刷判定手段によって印刷処理が不可能であると判定された場合に、印刷可能な文字サイズを算出するとともに算出された文字サイズに設定を変更して印刷処理を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の印刷装置。
- 前記印刷判定手段によって印刷処理が不可能であると判定された場合に印刷処理を中止することを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
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