JP4669667B2 - 枠体の枠部材の連結装置 - Google Patents

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Description

この発明は、絵や写真の額縁、ポスターを取り付けるポスターフレーム、及び完成したジグゾーパズルを展示するジグゾーパズルフレーム等の枠体を構成する枠部材の連結装置に関する。
近年、四辺形状或は三角形状を呈した固定枠体の後方より展示物を透明板、押え板と共に挿入し、押え板を該固定枠体の枠部材の裏側に取り付けた係止片で抜け出ないように固定する額縁やポスターフレーム等の枠体に代えて、枠体を構成する枠部材を連結装置で開閉可能に連結し、枠体の正面から展示物を着脱できるようにしたものが多く出回っている。
この種の構成のものとして、例えば次の特許文献に記載されたものが公知である。
特開平9−164048号公開特許公報 特開平10−295509号公開特許公報
これらのうち、特許文献1のものは、枠部材の端部を45°に切断して互いを突き合わせることによって、コーナー部を形成するものであるが、コーナー部が鋭角になる結果、枠体を手で持った際に、この鋭いコーナー部で手を傷付け易いという問題がある上に、コーナー部材への枠部材の組み付け作業に時間を要するという問題があった。
そのため、特許文献2に示したものが提案された。この特許文献2のものは、連結装置を構成する基台に角部を滑らかにしたキャップ付きのコーナー部材が設けられ、展示物のセット及び交換時には、キャップを外すことによって、枠体の前面側から展示物のセット或は交換ができるように構成されたものであったが、複数個あるコーナー部材のキャップをいちいち外さなくてはならず煩雑であるという問題がある上に、コーナー部材への枠部材の組み付け作業に時間を要するという問題があった。
この発明の目的は、コーナー部材に工夫を凝らすことにより、該コーナー部材への枠部材の組み付け及び枠体に対する展示物のセット及び交換をより簡単にした、枠体の枠部材の連結装置を提供せんとするにある。
上述した目的を達成するためにこの発明は、額縁、ポスターフレーム、及びジグゾーパズルフレーム等の枠体を構成する複数の枠部材の各角部を連結する連結装置であって、前記各枠部材の端部をその軸方向と直交する方向へ回転可能に取り付ける基台と、この基台に設けた収装穴へ挿脱可能に設けられ前記基台へ取り付けられた前記各枠部材を内側へ閉じた状態でロックするロック手段と、前記枠体の各コーナー部を形成する角を滑らかにしたコーナー部材とから成り、前記ロック手段は、その矢印形の先端に設けたロック部で前記基台に設けた第1係合突片と係合した前記枠体の中仕切部を前側から押さえて固定させるロック部を有するものと成すと共に、前記コーナー部材はその両側に前記枠体の内側と当接係合する係止突片を有するものとし、前記基台に対し揺動可能に取り付けられていることを特徴とする。
その際にこの発明は、前記コーナー部材を、前記枠部材の端部との当接係合状態を解かれた際に、自動的に開かれるように構成することができる。
この発明はまた、前記コーナー部材の前記係合突片と前記枠部材の端部の係合は、前記コーナー部材や枠部材の開成時において解離されないように構成することができる。
この発明はさらに、前記枠部材と前記基台との間に、該枠部材を所定の閉成位置で停止させる閉成停止手段を有し、この閉成停止手段は、前記基台より突設して該枠部材へ当接するストッパー片とすることができる。
この発明はさらに、前記枠部材と前記基台との間に、該枠部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段を有し、この開成停止手段は、前記枠部材の枢着凹部を回動可能に取り付けるためのヒンジ軸部を前記基台へ形成するための延設部であることを特徴とする。
この発明はさらに、前記ヒンジ軸部に回動可能に取り付けた枠部材を、該ヒンジ軸部より軸方向へ抜け出ないようにする手段が、該ヒンジ軸部と前記枠部材との間に設けられていることを特徴とする。
この発明はさらに、前記基台に前記枠部材の端部を当接する当接部を設けたことを特徴とする。
この発明はさらに、前記基台と前記コーナー部材との間に、該コーナー部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段が設けられ、この開成停止手段は、前記コーナー部材に取り付けた先端に係合部を有する係合舌片と、前記基台側に設けた前記係合舌片を案内して係止する係合案内部とで構成したことを特徴とする。
この発明はさらに、前記枠部材と前記基台との間に、該枠部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段を有し、この開成停止手段は、前記枠部材の中仕切部の先端に設けた係合部と、この係合部と係合すべく前記基台に設けた係止片とで構成したことを特徴とする。
この発明は以上のように構成したので、次のような効果を奏し得る。
請求項1のように構成すると、コーナー部材を角を取った独立の部材としたことから、枠体の取り扱い時に、鋭利な枠部材の端部で手を切ったりすることがなくて安全である上に、コーナー部材が枠部材の展開操作と共に開成可能となるので、展示物のセット及び交換作業が容易となるという効果を奏し得る。
請求項2と3のように構成すると、コーナー部材に手を触れなくとも枠部材の開閉動作と共に自動的に開閉させるので、便利性がより一層向上するという効果を奏し得る。
請求項4と5のように構成すると、簡単な構成で開閉される枠部材の開成位置、閉成位置が定まるという効果を奏し得る。
請求項6のように構成すると、簡単な構成で連結装置へ開閉可能に連結した枠部材が軸方向へ抜け出てしまい分解してしまうのを防止することができるという効果を奏し得る。
請求項7のように構成すると、基台へ取り付ける枠部材の取付位置が当接部によって定まり、枠部材のコーナー部材に対する組み付け作業が容易となる上に、枠体を正確な矩形状に形成できるという効果を奏し得る。
請求項8のように構成すると、コーナー部材の開成位置が定まることから、基台に組み付ける枠部材の組み付け作業が容易になるという効果を奏し得る。
請求項9のように構成すると、各枠部材をコーナー部材に対して長手方向へ摺動させなくとも組付けができることから、コーナー部材に対する枠部材の組み付け作業が容易となるという効果を奏し得る。
以下にこの発明の一実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は枠体全体の斜視図を示し、図面によれば、指示記号1は、額縁、ポスターフレーム、及びジグゾーパズルフレーム等の枠体であり、この枠体1は、各々長さの等しい長短一対ずつの枠部材2,2・3,3の各端部を、4個の連結装置A,A…を介して連結することにより、平面矩形状に構成されている。尚、枠体1の平面形状は、矩形状に限らず、四角形状、三角形状等の他の多角形状のものが考えられる。
この枠部材2或は3は、好ましくはアルミ製のもので、とくに図6乃至図8に示されているように、基材部4と、この基材部4の下部に設けられた枢着凹部5と、基材部4の上部に内側に湾曲させて設けられた展示物係止部6と、この展示物係止部6と枢着凹部5との間に位置して基材部4より内側下方へ湾曲させて設けた中仕切部7とから成り、この中仕切部7には第1係合凸部8が設けられると共に、その端部近くに係合切欠9が設けられ、さらに枢着凹部5の端部に位置して、後述するヒンジ軸部に設けた切欠と係合する第2係合凸部10(図8に図示)が小さく設けられている。
連結装置Aは、実施の形態のものは、とくに図6に想像線で示したように、展示物11の角部を押え板12aと透明板12bごと載置させる基台13と、とくに図5に示したように、この基台13の両側の直交方向に設けた一対のヒンジ軸部1404と、このヒンジ軸部1404に近接して設けられたところの、とくに図7に示したように、枠部材2,2・3,3を閉じた時に中仕切部7,7に設けた第1係合凸部8,8と係合する先端に凸部15a,15aを設けた第1係合突片15,15と、同じくヒンジ軸部1404に近接して第1係合突片15,15を設けた側に設けられた、枠部材2,2・3,3を閉じた時に中仕切部7,7に設けた係合切欠9,9と係合して枠部材2,2・3,3の長手方向の移動を防止する第2係止突片16,16と、枠部材2,2・3,3を閉じた際に、とくに図7と図8に示したように、基材部4の内側に当接するストッパー片17,17と、基台13の先端に揺動可能に取り付けたコーナー部材18と、基台13の内部に設けた収装穴19へ摺動可能に収装させたプレート状のロック手段20とで構成されている。しかし、後述するようにこのものに限定されない。
コーナー部材18は、その両側つまり平面から見て左右に各枠部材2,2・3,3の端部と係合する複数の係止突片18a,18a…を有し、その下部に設けた係合凹部18bを、とくに図9と図10に示したように、基台13に設けた係合軸部13bへと係合させることにより、前後方向へ揺動可能である。したがって、図4に示したように、枠部材2と3が開かれ、係止突片18a,18a…に対する枠部材2と3の各端部による係止を解かれると、自重で開き、枠部材2と3を閉じると、該枠部材2と3の各端部によって共に閉じられる構成となっている。しかし、後述するようにこのものに限定されない。
尚、コーナー部材18は、実施の形態のものにおいて、とくに図9と図10に示したように、係合凹部18bの設置位置を工夫して前方向へ持ってくることにより、重心が後方に位置するようにすることによって、枠部材2と3による係止突片18a,18aに対する係合を解かれると、自動的に開くように工夫されているが、このものに限定されない。手動で閉じるようにしても良いし、別に板バネ、スプリング等の弾性手段を用いるようにしても良い。
ロック手段20は、実施の形態のものは、とくに図2と図5及び図9と図10に示したように、下面一側に一対の第1係止凸部20aと第2係止凸部20bを設けた平面略矢印形状を呈したプレート状のもので、基台13に設けた収装穴19に形成された係合部19aへ、各第1及び第2係止凸部20a,20bを交互に係止させることにより、収装穴19への前進時のロック位置と、収装穴19からの後退時の解離位置を保つ構成となっている。
とくに図9に示したように、ロック手段20の前進時に矢印形先端に設けたロック部20c,20cと、枠部材2と3の第1係合凸部8の上面側とを係合させることにより、枠部材2と3の開放を阻止し、図10に示したように、ロック手段20の後退時には、ロック部20c,20cと第1係合凸部8の上側との間の係合状態を解離して、枠部材2と3の開放を許容するものである。
尚、このプレート状のロック手段20の構成は、実施の形態のもののように前後に摺動するものに限定されるものではなく、回転式で各枠部材2,2・3,3の各中仕切部7の一部をその他の個所で係止する構成のものに変えても良い。
したがって、図4に示したように、各枠部材2,2・3,3とコーナー部材18を外方向へ開いた状態で、とくに図6に示したように、展示物11を押し板12aと透明板12bと共に、各連結装置Aの基台13のストッパー片17上に載置して、各枠部材2,2・3,3を内側へ回わすと、各枠部材2,2・3,3は各連結装置Aの基台13に対する連結位置、つまり各枢着凹部5を係合させている各ヒンジ軸部14を支点に回動して内側へ閉じられ、各中仕切部7の先端に設けた各第1係合凸部8が各基台13に立設した各第1係合突片15の凸部15aと係合する。尚、この凸部15aは実施の形態のものとは逆方向に設けても良い。そして、さらに主として各第1係止突片15が有する弾力によって内側へ閉じようとするがこの時、各ストッパー片17が、とくに図8に示したように、枠部材2,2・3,3の各基材部4の内側に当接することにより停止する。つまり、ストッパー片17は閉成停止手段を構成する。尚、この閉成停止手段は、ストッパー片17によらず、中仕切部7の一部が基台13の一部に当接するようにしたり、枢着凹部5の上縁側が基台13の一部に当接するようにしても良く、その構成に限定はない。
さらに、図6に示した実施の形態では、展示物11等をストッパー片17上へ載置しているが、このストッパー片17を他の手段に代えた時には、基台13上へ載置するようにしても良い。
このようにして、枠部材2,2・3,3は閉成状態を保つ。この時、その係合突片18aを枠部材2,2,・3,3,の端部に係止させている各コーナー部材18も、各枠部材2,2・3,3の閉成動作と共に回転して内側へ閉じられる。このようにして、展示物11は枠体1へ装着される。
そして、枠部材2,2・3,3,を内側へ閉じた際には、とくに図2と図3に示したように、各枠部材2,2・3,3に設けた各係合切欠9と基台13に設けた各第2係合突片16,16が係合することにより、各枠部材2,2・3,3の軸方向の移動は阻止されるので、枠体1を展示用の壁等に吊り下げた際に展示物11や押え板12a、及び透明板12b等の重量で、枠体1が変形したり、分離してしまうことがない。
次いで、図9に示したように、第1待機位置にある各ロック手段20を押してその先端に設けた各ロック部20c,20cを各枠部材2,2・3,3の各中仕切部7の先端に設けた各第1係合凸部8の上側と係合させると、その第1係止凸部20aが収装穴19の係合部19aへ係止されることにより、その移動が阻止され、枠部材2,2・3,3は内側へ閉じた状態で外方向へ開かないようにロックされる。
この状態から展示物11を交換したりする際には、まず、各ロック手段20の収装穴19からの露出側端部を上下方向へ押して各第1係止凸部20aと各収装穴19に設けた係合部19aとの間の係合を外した後、その露出側端部を持って内側へ引張ると、各ロック部20c,20cと各枠部材2,2・3,3の中仕切部7に設けた各第1係合凸部8の上側に対する係合が外れ、同時に第2係止凸部20bと係合部19aとが係合する。そこで、各枠部材2,2・3,3の各展示物係止部6の部分に指を掛けた外方向へ回動させると、各中仕切部7に設けた第1係合凸部8と各基台13側に設けた各第1係合突片15との間の係合が外れて、各枠部材2,2・3,3は外方向へ開かれる。同時に各枠部材2,2・3,3の各端部との係止を解かれた各コーナー部材18は、自重で外方向へ開かれる。尚、この各コーナー部材18を指で外方向へ押して開くようにしても良いことは前述した。
開かれた各枠部材2,2・3,3は、図6に示したように、各基材部4の枢着凹部5の一方の開放端縁5aが、ヒンジ軸部14aを設けた延設部13aへ当接することによって、所定の開成角度、実施の形態のものでは約45°の開成角度で停止させられる。
したがって、枢着凹部5の開放端縁5aと延設部13aとで開成停止手段を構成するが、このものに限定されず、その他の構成のストッパー手段に代えても良い。
同時に自重で開かれた各コーナー部材18も、その係止突片18aが開かれた各枠部材2,2・3,3の各端部に係止されることにより、所定の開成角度で停止する第1ストッパー手段21を構成している。尚、ここのところは、図9と図10に示したように、係合凹部18bの開放端に設けた当接部18cが、近接部13aへ当接することによってさらに第2ストッパー手段22を構成するように構成しても良い。
次いで、展示物11を交換して、上述したようにして、各枠部材2,2・3,3を内側へ回転させると、該展示物11は枠体1へセットされ、展示物11のセット及び交換が行えることになる。
図11乃至図15は、他の実施例を示す。図面によれば、この実施例に係る基台25は、先の実施例1で示したストッパー部材17,17を省略してある。先の実施例で示したこのストッパー部材17,17を省略しても、とくに図15に示したように、ヒンジ軸部26に枢着させた枢着凹部27の開放部27aの上部側27bが、とくに図15に示したように、ヒンジ軸部26を設ける基台25からの延設部25aに上側から当接することによって、閉じた長短の枠部材28,29を正しい位置で停止させることが可能である。
さらに、この実施例2のものは、とくに図15に示したように、第1係合突片30が中仕切部31の自由端側の係合部31aの外側に位置するように設けられており、この第1係合突片30に中仕切部31の係合部31aを係止するために設けられた凸部30aは、中仕切部31側へ突出している。
さらに、この実施例2のものは、基台25に取り付けた長短の枠部材28,29の各端部が、該基台25上で直交する位置に当接部32が設けられている。
このように構成すると、長短の枠部材28,29の基台25に対する取付位置が定まり、コーナー部材33との間に隙間が生じたり、該コーナー部材33へ枠部材28,29の各端部が喰い込んだりしてしまったりして、枠体の正しい矩形の形成を阻害する恐れが極力少なくなるという利点を有する。
そして、コーナー部材33は、望ましくは合成樹脂製とし、その角部に面取りを施し、滑らかにして手を傷めないように工夫されると共に、とくに図14に示したように、その連結突片34を、基台25側に設けた連結溝部35へ嵌入させ、その先端両側に設けた軸支孔34a,34aを、該連結溝部35に設けた凸部35a,35aへ嵌入させることによって構成したヒンジ機構36により、揺動可能に基台25へ軸着されている。尚、このコーナー部材33の開成状態を所定の開成角度で停止させるストッパー手段37は、連結突片34の一部と、この連結突片34の一部を当接させるところの連結溝部35に設けた当接部35bとで構成してある。その他の部材は形状が相違するのみで実施例1のものと同じである。尚、支持記号38のものはロック手段である。
図16乃至図18は、この発明に係る連結装置のさらに他の実施例を示す。この実施例3のものは、同じく好ましくは合成樹脂製とし、その角部の面取りを施して滑らかにしたコーナー部材39を、基台40へ連結するヒンジ機構41と第1ストッパー手段42は、充分に図示してないが、実施例2のものと同じである。コーナー部材39の開成停止手段43は、該コーナー部材39より突設され、その自由端側に係合部44aを設けてなる係合舌片44と、この係合舌片44の係合部44aを係止する突起部45aをその上部に設けて基台40側に突設した係合案内部45とで構成してある。
このように構成することによって、コーナー部材39は、これを開く時、係合舌片44の係合部44aと、係合案内部45の突起部45aとが係合することによって、所定の開成位置で停止することになる。
図19乃至図22は、この発明に係る連結装置のさらに他の実施例を示す。図面によれば、長短の枠部材46,47の構成は、その一方の枠部材46についてのみ説明すると、先の各実施例1〜3のもののように、基材部48と、この基材部48の上端より曲設された展示物係止部49と、この展示物係止部49より下方に位置して基材部48より該展示物係止部49と同一方向へ延設させた中仕切部50とを有することは、先の実施例1〜3のものと同じである。しかし、枢着凹部51の断面形状は、先の実施例1のもののようなヒンジ軸部14を包み込んで自然落下しないようになっていず、単に係止する浅い凹部となっている。
さらに、基台52の枠部材46を取り付ける部分は、延設部52aより円弧状の外周面を見せて立ち上げられた回動案内部53と、この回動案内部53の自由端より下方へ垂下させた側面部54で構成され、側面部54の下端部に前記枢着凹部51と係合する係合端55が設けられている。
そして、とくに図21と図22に示したように、中仕切部50の自由端側の外側には、基台52側の延設部52aより立設した先端に凸部56aを有する第1係合突片56と係合する第1係合突部57が設けられると共に、この第1係合凸部57の内側には、回動案内部53の上端部に設けた係合部53aと係合する係合突部57aが設けられている。
したがって、この実施例4に係る枠部材46,47は、枢着凹部51が基台52の側面部54の係合端55と係合し、かつ、中仕切部50が回動案内部53と係合することによって、自然落下することなく基台52に取り付けられ、枠部材46,47の閉成状態においては、枢着凹部51と係合端55が係合し、かつ、中仕切部50の第1係合突部57が第1係合突片56と係合している。
この閉成状態は、ロック手段58のロック部58aが第1係合突片56を押えていることにより、枠部材46,47の開成方向に向けての力に対し、揺動して逃げないので、安定した状態を保っている。
この閉成状態から枠部材46,47を開こうとする場合には、ロック手段58を後退させた後、該枠部材46,47に対し外方向へ力を加えると、枠部材46,47の枢着凹部51は基台52の係合端55と係合した状態で、第1係合突片56と第1係合部57との係合が外れて中仕切部50が回動案内部53に案内して開かれ、その係合部50aが係合突部57aと係合することによって、停止させられる。このようにして枠部材46,47の閉成は可能となる。
枠部材46,47を再び閉じると、該枠部材46,47は係合端55を支点に閉じられ、第1係合突部57が第1係合突片56の凸部56aと係合することにより閉成状態となり、ロック手段58を押すことにより、そのロック部58a,58aが第1係合突片56,56に当接して閉成状態をロックする。指示記号59のものは、枠部材46と47の係合切欠60と係合して、枠部材46と47の軸方向の移動を基台52に対し組み立てたときに、軸方向の移動を阻止するストッパーである。
尚、このロック手段58のロック部58a,58aが中仕切部50の第1係合突部57と係合するように構成しても良い。
図23乃至図24は、この発明に係る枠体の枠部材の連結装置の開成停止手段のさらに他の実施例を示す。図面によれば、この実施例に係る枠体の枠部材60,61の開成停止手段62は、該枠部材60,61の中仕切部63,64の先端の外側に設けた係合部63a,64aと、基台65が枠部材60,61と対向する側の上端より突設した、下側へ係合突部66a,66aを設けた係止片66,66とで構成されている。尚、指示記号67で示されたものはコーナー部材であり、指示記号68で示されたものは、ロック手段である。
したがって、枠体に対する図示してない展示物の装着、交換時に、基台65に対して枠部材60,61を開いた場合には、とくに図24に示したように、各枠部材60,61(一方のみ表示)の中仕切部63,64(一方のみ表示)の係合部63a,64a(一方のみ表示)が、係止片66,66(一方のみ表示)の係合突部66a,66a(一方のみ表示)と係合して、所定の開成角度で開成停止させられるものである。尚、各枠部材60,61を閉じた際の係止手段は、先の実施例のものと同じである。また、係止片66,66を設ける他の手段としては、基台65の上面にプレートを取り付ける構成とし、このプレートの縁部に係止片を設けるようにしても良い。
角を滑らかにしたコーナー部材を枠部材とは別に設け、コーナー部材への枠部材の組み付け作業を容易にし、しかもコーナー部材を枠部材と共に開閉可能に構成したので、枠部材の端部が角部を構成する従来公知のものよりも手を傷める恐れがなく、かつ展示物の枠体への着脱も容易となることから、利便性が高まり、さまざまな展示物の展示用に適用できる。
この発明に係る枠部材の連結装置を用いた枠体の斜視図である。 枠部材の連結装置の部分の拡大平面図である。 図2の斜視図である。 図3に示した状態から枠部材を外方向へ開いて見た状態の斜視図である。 この発明に係る枠部材の連結装置の分解斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図2のC−C線断面図である。 図2のD−D線方向から見たロック部材のロック解除前の縦断面図である。 図9に対応しロック部材のロック解除後の縦断面図である。 この発明に係る枠部材の連結装置の他の実施例を示す平面図である。 図11に示した状態から基台に対し枠部材を開いて見た平面図である。 図11に示した枠部材の連結装置の分解斜視図である。 図11に示した枠部材の連結装置の底面図である。 図11のE−E線拡大断面図である。 この発明に係る枠部材の連結装置のさらに他の実施例を示す展開斜視図である。 図16のF−F線拡大断面図である。 図16に示した枠部材の連結装置のコーナー部材の動作を説明する説明図である。 この発明に係る枠部材の連結装置のさらに他の実施例を示す展開斜視図である。 図19に示した枠部材の連結装置の分解斜視図である。 図19に示した枠部材の連結装置の動作を説明する説明図である。 同じく図19に示した枠部材の連結装置の動作を説明する説明図である。 この発明に係る枠部材の連結装置のさらに他の実施例を示す分解斜視図である。 図23に示した枠部材の連結装置の動作を説明する説明図である。
符号の説明
A 連結装置
1 枠体
2 枠部材(長)
3 枠部材(短)
5 枢着凹部
6 展示物係止部
7 中仕切部
11 展示物
13 基台
13a 延設部
14 ヒンジ軸部
17 ストッパー片(閉成停止手段)
18 コーナー部材
20 ロック手段
25 基台
26 ヒンジ軸部
27 枢着軸部
28,29 枠部材
31 中仕切部
33 コーナー部材
36 ヒンジ機構
37 ストッパー手段
39 コーナー部材
40 基台
41 ヒンジ機構
44 係合舌片
45 係合案内部
46,47 枠部材
50 中仕切部
52 基台
60,61 枠部材
62 開成停止手段
63,64 中仕切部
65 基台
66 係止片
66a 係合突部

Claims (9)

  1. 額縁、ポスターフレーム、及びジグゾーパズルフレーム等の枠体を構成する複数の枠部材の各角部を連結する連結装置であって、前記各枠部材の端部をその軸方向と直交する方向へ回転可能に取り付ける基台と、この基台に設けた収装穴へ挿脱可能に設けられ前記基台へ取り付けられた前記各枠部材を内側へ閉じた状態でロックするロック手段と、前記枠体の各コーナー部を形成する角を滑らかにしたコーナー部材とから成り、前記ロック手段は、その矢印形の先端に設けたロック部で前記基台に設けた第1係合突片と係合した前記枠体の中仕切部を前側から押さえて固定させるロック部を有するものと成すと共に、前記コーナー部材はその両側に前記枠体の内側と当接係合する係止突片を有するものとし、前記基台に対し揺動可能に取り付けられていることを特徴とする、枠体の枠部材の連結装置。
  2. 前記コーナー部材は、前記枠部材の端部との当接係合状態を解かれた際に、自動的に開かれるように構成したことを特徴とする、請求項1に記載の枠体の枠部材の連結装置。
  3. 前記コーナー部材の前記係合突片と前記枠部材の端部の係合は、前記コーナー部材や枠部材の開成時において解離されないように構成されていることを特徴とする、請求項1乃至2のいずれかに記載の枠体の枠部材の連結装置。
  4. 前記枠部材と前記基台との間には、該枠部材を所定の閉成位置で停止させる閉成停止手段を有し、この閉成停止手段は、前記基台より突設して該枠部材へ当接するストッパー片であることを特徴とする、請求項1に記載の枠体の枠部材の連結装置。
  5. 前記枠部材と前記基台との間には、該枠部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段を有し、この開成停止手段は、前記枠部材の枢着凹部と、この枢着凹部を回動可能に取り付けるためのヒンジ軸部を前記基台へ形成するための延設部であることを特徴とする、請求項1に記載の枠体の枠部材の連結装置。
  6. 前記ヒンジ軸部に回動可能に取り付けた枠部材を、該ヒンジ軸部より軸方向へ抜け出ないようにする手段が、該ヒンジ軸部と前記枠部材との間に設けられていることを特徴とする、請求項5に記載の枠体の枠部材の連結装置。
  7. 前記基台に前記枠部材の端部を当接する当接部を設けたことを特徴とする、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の枠体の枠部材の連結装置。
  8. 前記基台と前記コーナー部材との間には、該コーナー部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段が設けられ、この開成停止手段は、前記コーナー部材に取り付けた先端に係合部を有する係合舌片と、前記基台側に設けた前記係合舌片を案内して係止する係合案内部とで構成したことを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載の枠体の枠部材の連結装置。
  9. 前記枠部材と前記基台との間には、該枠部材を所定の開成位置で停止させる開成停止手段を有し、この開成停止手段は、前記枠部材の中仕切部の先端に設けた係合部と、この係合部と係合すべく前記基台に設けた係止片とで構成したことを特徴とする、請求項1乃至8のいずれかに記載の枠体の枠部材の連結装置。
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