JP4665356B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器本体と、その電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
データストリーマとしては、テープカセットが使用されることが多いが、大量のデータを書き込んだり、読出したりする場合には、かかるデータストリーマとしてのテープカセットを複数設け、これらテープカセットを選択して、テープカセット駆動装置に装填して、データの書込み及び読出しを行うようにしたライブラリー装置は、種々提案されている。
【0003】
かかるライブラリー装置は、単体で使用する他に、複数のライブラリー装置を積み重ねたり、ラックに取り付けて使用する場合がある。
【0004】
単体のライブラリー装置において、例えば、その内蔵するカセット駆動装置を交換する場合は、ライブラリー本体に、両側面においてねじ止めされているフロントパネルを、そのねじをドライバーによって緩めることによって、外すことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
複数のライブラリー装置をラックに取付けて使用する場合に、フロントパネルを外す場合は、フロントパネルの両側面のねじをドライバーで外すことは困難である。
【0006】
かかる点に鑑み、本発明は、電子機器本体と、その電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、かかる電子機器をラックに取り付けて使用するときでも、電子機器本体に対するフロントパネルの着脱を容易に行うことのできるものを提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、電子機器本体と、その電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、電子機器本体にフロントパネルをその両面側でねじ止めするときのねじを、電子機器をラックに装填して使用するときは、頭部の周面にローレットが形成されて、手動で回動可能な大型ねじを使用すると共に、電子機器をラックに装填しないときは、ドライバを用いて回動させることのできる小型ねじを使用するようにした電子機器である。
【0008】
第2の発明は、第1の発明の電子機器において、大型ねじを使用するときは、電子機器本体をラックに取り付けるための部材を隠すためのカバーを、大型ねじによって、フロントパネルの両側面に取り付けるようにした電子機器である。
【0009】
第3及び第4の発明は、第1及び第2の発明の電子機器において、記録媒体駆動装置と、複数の記録媒体をそれぞれ保持する保持手段を備えた回動テーブルと、回動テーブルの保持手段及び記録媒体駆動装置間における記録媒体の搬送を行う搬送機とが、電子機器本体の筐体内に収容されてなる電子機器である。
【0010】
第5及び第6の発明は、第3及び第4の発明の電子機器において、記録媒体を、テープカセットにて構成した電子機器である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、先ず、本発明の実施の形態の例である電子機器としてのライブラリー装置の全体的構成を、図3及び図4を参照して説明する。図3は、ライブラリーを示す斜視図、図4はライブラリー本体を斜め下方から見た斜視図である。このライブラリーは、複数のテープカセット(ストリーマ)を保持し得、その各テープカセットの磁気テープに対し、データの記録及び再生を行い得る記録再生装置である。
【0012】
1は、ライブラリー本体を示し、30は、このライブラリー本体1を蓋する天板(カバー)である。このライブラリー本体1は、複数台を重ねたり、複数台をラックに装填することができ、1台のライブラリー本体1を、基本ユニットと称する。以下に、ライブラリー本体1の構成について、図3及び図4を参照して説明する。
【0013】
2は筐体(ハウジング)を示し、一体に形成された底板2a、背面板2b、側板2cと、前面を覆うフロントパネル2dと、側面の開口部を覆う補助板2eとから構成される。
【0014】
図4において、3、3は、2台のカセット駆動装置をそれぞれ示す。この2台のカセット駆動装置3、3は、筐体2の底板2a上において、左側における前後方向の中間部に設けられている。図3に矢印Fで示す面が、ライブラリー本体1の前面であり、図4から分かるように、カセット駆動装置3、3におけるテープカセットの挿入口は、カセット駆動装置3、3の背面側に設けられている。
【0015】
図3及び図4において、4は回動可能なカセット棚を示し、カセット駆動装置3の上の段であって、筐体2の前面側に配置されている。円形の支持部及び載置部で構成される回動テーブル5が、筐体2に対し、固定軸36の周囲に回動自在に設けられる。この回動テーブル5上には、テープカセット7を収容するカセット保持部6が上下2段に一体に結合され、一体となったものが円周方向に沿って、例えば、8個結合されている。このカセット保持部6は、いずれも放射方向の外側へ向かって開口している。尚、回動テーブル5は、モータMによって、歯車機構を介して駆動される。又、この回動テーブル5を所定回動角位置で止めるための、位置センサが設けられ、又、モータMは、CPU等によって、その回転及び停止が制御される。
【0016】
回動テーブル5上の各カセット保持部6から、遠心力によって、テープカセット7が落下しないように、筐体2の底面2a上には、円を描くように、2個のフェンス9、9が、取付金具8を介して取付けられている。これらフェンス9、9と、各カセット保持部6内のテープカセット7との間隙は頗る狭い。図3から分かるように、筐体2の前面の挿脱口12を蓋しているシャッター13を横方向にスライドさせて、前面の挿脱口12を開け、その前面の挿脱口12を通じて、人手によって、テープカセット7を内部に挿入し、カセット棚4の背面側から搬送機15により下方のカセット駆動装置3に装填するために、カセット棚4の前面側及び背面側にはフェンス9が存在しないようになされ、外ゲート10及び内ゲート11を構成している。外ゲート10と対応する筐体2の前面のフロントパネル2dに、挿脱口12が設けられている。挿脱口12からは、上下に重ねられた2個のカセット保持部6内のいずれかのテープカセット7を取り出すことができる。フロントパネル2dの挿脱口12の横側には、LCD表示部(液晶表示部)14が設けられている。LCD表示部14の下側には、複数の操作釦18が設けられている。フロントパネル2dの左右の下側には、エアーフィルタを有するエアー吸い込み口20、19が設けられている。これに関連して、筐体2の背面板2bには、内部エアーを排出するファン21が設けれている。
【0017】
搬送機15は、カセット棚4とカセット駆動装置3、3との間で、テープカセット7を移送するために設けられるので、これらの背面側の左に配置されている。搬送機15は、図4に示す如く、昇降台(移動台)16と、昇降台16を上下方向へ案内する2つのラックピラー(ガイド手段)17、17とで構成される。
【0018】
次に、図1及び図2を参照して、ライブラリー装置をラックに装填して使用する場合について説明する。先ず、図2を参照して、ラックに、基本ユニットとしてのライブラリー装置を、1台だけ取り付けた(装填した)状態を説明する。図2Aは、ラックに取付けられたライブラリー装置の正面図、図2Bは、ラックに取付けられたライブラリー装置の横断面図である。
【0019】
70は、ライブラリー装置を全体として示す。このライブラリー装置70を、ライブラリー本体71と、その前面側に取り付けられるフロントパネル(図3のフロントパネル2dに対応)とにて構成する。尚、ここでいうライブラリー本体71は、図3におけるライブラリー本体1を天板30で蓋したものから、フロントパネル72(2d)を取り外したものをいう。
【0020】
フロントパネル72において、73はLCD表示装置(図3のLCD装置14に対応する)、74はLCD表示装置の下側の複数の操作釦(図3の操作釦装置14に対応する)、75はエアーフィルタを有するエアー吸い込み口(図3のエアー吸い込み口19に対応する)である。
【0021】
85、85は、前方の左右のラック、86、86は、ラック85、85のライブラリー装置70を取り付けるための孔である。87、87は、後方の左右のラックである。88、88は左右のラック取付け金具で、ラック85、87間及び85、87間に取付けされている。そして、ライブラリー本体71の、フロントパネル72に近接する両側面にそれぞれ取付けられたL字形のラック固定金具79、79を、ねじ84、84によって、ラック85、85に取り付ける。89、89は、ラック取付け金具88、88にそれぞれ取り付けられたレール、90、90は、ライブラリー本体71の両側面に取り付けられ、レール89、89に摺動する如く案内されるレールである。
【0022】
次に、図2と共に、図1を参照して、フロントパネル72の両側面に取り付けるねじ及び飾りカバーについて説明する。図1Aは、ライブラリー装置70をラックに取付けた(装填した)ときの、ライブラリー装置70の要部を示す斜視図、図1Bは、飾りカバー78を示す斜視図、図1Cは、ライブラリー装置70を単体で使用するときのライブラリー装置70の要部を示す斜視図である。
【0023】
図1Cのように、ライブラリー装置70をラックに装填せず、単独で使用するときは、フロントパネル72の両側面を、ドライバーで回動可能な小型ねじ82、83によって、ライブラリー本体71に取り付ける。これら小型ねじ82、83をドライバーで緩めて、フロントパネル72を、ライブラリー本体71から外せば、図4におけるカセット駆動装置3、3を交換することができる。
【0024】
図1Aは、図2と同様に、ライブラリー装置71をラックに取り付けた(装填した)状態を示すが、この場合は、フロントパネル72の両側面を、頭部の周面にローレットが形成されて、手動で回動可能な大型ねじ76、77によって、ライブラリー本体71に取り付ける。大型ねじ76、77は手動で回動し得るように構成されている。これら大型ねじ76、77を手動で緩めて、フロントパネル72を、ライブラリー本体71から外せば、図4におけるカセット駆動装置3、3を交換することができる。
【0025】
この場合、ライブラリー装置70を、ラックに取り付けるための部材、例えば、図2のねじ84を隠すための飾りカバー78を、大型ねじ76、77によって、フロントパネル72の両側面に取り付ける。この飾りカバー78は、直方体状の箱体の6面のうち、1面を除去して開放部となし、その開放部はラック固定金具79の面側となる。飾りカバー78の開放部とは反対側の面は、フロントパネル72の湾曲面の延長面と同一面となるように、湾曲面形状を有している。飾りカバー78の、フロントパネル72の側面と接する面には、大型ねじ76、77のねじ部の根元が挿入される細長の切欠き80、81が形成されている。飾りカバー78の、切欠き80、81が形成されている面とは反対側の面には、飾りカバー78を人の手の指を掛けるための大きな切欠き85が形成されている。
【0026】
フロントパネル72(2d)の両側面には、それぞれ2本のねじ孔2h(図4参照)が穿設され、そのねじ孔2hに、上述の小型ねじ82、83又は大型ねじ76、77を螺入して、ライブラリー本体71にフロントパネル72(2d)を取り付けるようにしている。
【0027】
飾りカバー78は、フロントパネル72(2d)の両側面のねじ孔2hに、大型ねじ76、77をねじ込み、大型ねじ76、77の各頭部と、フロントパネル72(2d)の側面との間に、飾りカバー78の板厚程度の間隙を残しておき、人の指によって飾りカバー78を押し込むことによって、飾りカバー78の切欠き80、81を、大型ねじ76、77のねじ部の根元に嵌合せしめて、飾りカバー78をフロントパネル72(2d)の両側面に取り付ける。この場合、図1Aでは、飾りカバー78の一部が破断されて、大型ねじ76、77が露出されているが、実際には、これら大型ねじ76、77は、飾りカバー78によって、フロントパネル72(2d)の前面側からは見えないようになされている。又、飾りカバー78を、フロントパネル72(2d)及び大型ねじ76、77間から取り外すときは、飾りカバー78の切欠き85に人の手の指を掛けて手前に引っ張れば良い。
【0028】
尚、飾りカバー78は、図1に図示ものに限らず、種々変形されたものが可能である。
【0029】
【発明の効果】
第1の発明によれば、電子機器本体と、その電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、電子機器本体にフロントパネルをその両面側でねじ止めするときのねじを、電子機器をラックに装填して使用するときは、頭部の周面にローレットが形成されて、手動で回動可能な大型ねじを使用すると共に、電子機器をラックに装填しないときは、ドライバを用いて回動させることのできる小型ねじを使用するようにしたので、電子機器本体と、電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、かかる電子機器をラックに取り付けて使用するときでも、電子機器本体に対するフロントパネルの着脱を容易に行うことのできる電子機器を得ることができる。
【0030】
第2の発明によれば、第1の発明の電子機器において、大型ねじを使用するときは、電子機器本体をラックに取り付けるための部材を隠すためのカバーを、大型ねじによって、フロントパネルの両側面に取り付けるようにしたので、電子機器本体と、電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、かかる電子機器をラックに取り付けて使用するときでも、電子機器本体に対するフロントパネルの着脱を容易に行うことができると共に、カバーによって、電子機器本体をラックに取り付けるための部材を隠すことのできる電子機器を得ることができる。
【0031】
第3の発明によれば、第1の発明の電子機器において、記録媒体駆動装置と、複数の記録媒体をそれぞれ保持する保持手段を備えた回動テーブルと、回動テーブルの保持手段及び記録媒体駆動装置間における記録媒体の搬送を行う搬送機とが、電子機器本体の筐体内に収容されてなるので、電子機器本体と、電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、かかる電子機器をラックに取り付けて使用するときでも、電子機器本体に対するフロントパネルの着脱を容易に行うことのできるライブラリー装置構成の電子機器を得ることができる。
【0032】
第4の発明によれば、第2の発明の電子機器において、記録媒体駆動装置と、複数の記録媒体をそれぞれ保持する保持手段を備えた回動テーブルと、回動テーブルの保持手段及び記録媒体駆動装置間における記録媒体の搬送を行う搬送機とが、電子機器本体の筐体内に収容されてなるので、電子機器本体と、電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、かかる電子機器をラックに取り付けて使用するときでも、電子機器本体に対するフロントパネルの着脱を容易に行うことができると共に、カバーによって、電子機器本体をラックに取り付けるための部材を隠すことのできるライブラリー装置構成の電子機器を得ることができる。
【0033】
第3及び第4の発明においては、記録媒体として、テープカセットが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】A ライブラリー装置をラックに取付けた(装填した)ときの、ライブラリー装置の要部を示す斜視図である。
B 飾りカバーを示す斜視図である。
C ライブラリー装置単体で使用するときのライブラリー装置の要部を示す斜視図である。
【図2】A ラックに取付けられたライブラリー装置の正面図である。
B ラックに取付けられたライブラリー装置の横断面図である。
【図3】本発明の実施の形態の電子機器を適用したライブラリー装置の例を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態の電子機器を適用したライブラリー装置の例を斜め下方から見た斜視図である。
【符号の説明】
70 ライブラリー装置(基本ユニット)、71ライブラリー本体、72フロントパネル、76、77 大型ねじ、78 飾りカバー、79 ラック固定金具、80、81 切欠き、82、83 小型ねじ、84 ねじ、85 切欠き。
Claims (6)
- 電子機器本体と、該電子機器本体の前面側を蓋する如く、その両側面側においてねじ止めされるフロントパネルとを有する電子機器において、
上記電子機器本体に上記フロントパネルをその両面側でねじ止めするときのねじを、上記電子機器をラックに装填して使用するときは、頭部の周面にローレットが形成されて、手動で回動可能な大型ねじを使用すると共に、上記電子機器をラックに装填しないときは、ドライバを用いて回動させることのできる小型ねじを使用するようにしたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
上記大型ねじを使用するときは、上記電子機器本体を上記ラックに取り付けるための部材を隠すためのカバーを、上記大型ねじによって、上記フロントパネルの両側面に取り付けるようにしたことを特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
記録媒体駆動装置と、複数の記録媒体をそれぞれ保持する保持手段を備えた回動テーブルと、上記回動テーブルの上記保持手段及び上記記録媒体駆動装置間における記録媒体の搬送を行う搬送機とが、上記電子機器本体の筐体内に収容されてなることを特徴とする電子機器。 - 請求項2に記載の電子機器において、
記録媒体駆動装置と、複数の記録媒体をそれぞれ保持する保持手段を備えた回動テーブルと、上記回動テーブルの上記保持手段及び上記記録媒体駆動装置間における記録媒体の搬送を行う搬送機とが、上記電子機器本体の筐体内に収容されてなることを特徴とする電子機器。 - 請求項3に記載の電子機器において、
上記記録媒体を、テープカセットにて構成したことを特徴とする電子機器。 - 請求項4に記載の電子機器において、
上記記録媒体は、テープカセットにて構成したことを特徴とする電子機器。
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JP2001226458A JP4665356B2 (ja) | 2001-07-26 | 2001-07-26 | 電子機器 |
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JP2003046262A JP2003046262A (ja) | 2003-02-14 |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2001
- 2001-07-26 JP JP2001226458A patent/JP4665356B2/ja not_active Expired - Fee Related
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