JP4664740B2 - カップホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、自動車や船舶等の室内に装備されるカップホルダーのうち、特に本体が前端面に取り付けられた別体のカバーを有しているカップホルダーに関する。
図8は特許文献1に開示されているカップホルダーを示し、同(a)は斜視図、同(b)は要部分解図である。このカップホルダー60は、本体61の前端面側に取り付けられた別体のカバー62と、カバー62の後方側に設けられた容器保持用凹所63と、凹所63に入れられる容器の周囲に当接することで当該容器を拘束するフラップ64とを備え、コンソールボックス50のうち、後側に開口した状態に設けられている収納部51に対し、前方向へ摺動した格納位置と後方向へ摺動した引出位置と切り換えられる。この場合、収納部51には、カップホルダー60の摺動を案内するガイド部材52が内設されている。
ここで、カバー62は、本体61の前端面を覆って装飾すると共に、引出操作時に指を差し込む開口62aなど形成している。この例では、灰皿65がカバー62の下側に傾動可能に組み込まれている。凹所63は、容器を余裕を持って挿入可能な大きさに設定されている。フラップ64は、本体61の前端面61a側に対し枢軸64aを介し回動可能に支持されると共に、不図示のばね部材により、水平状態を維持するよう上向きに付勢されている。そして、フラップ64は、容器が凹所63に挿入される過程で下向きに傾動しながら容器外周に当たることで、当該容器を径方向から拘束して容器の不用意ながたつきを防ぐようにする。
特開平11−42974号公報
上記したような従来構造では、カバーが本体に後付けされるため、本体がカバーを一体に形成しているタイプよりも意匠性を付与し易く、また、例えば車種別に外観を変更したいような場合にカバー形状の変更だけで対処することも可能となる。しかしながら、従来構造では、本体にフラップを取り付けていることに起因して、フラップの取付作業を改善したり製造費を低減し難かった。これは、図8に例示されるように、本体の凹所のうち、見栄え上の制約からフラップを作業し難い箇所に支持したり、ばね部材を組み付けなくてはならないからである。そこで、本発明の目的は、以上のような問題を簡易な構成により解消し、作業性を向上したり組み付け不良を起き難くして製造費を低減可能にすることである。
本発明者らは、上記目的を達成するため、例えば、本体とカバーとを共に樹脂成形することを想定し、その場合、各部材の成形性、フラップの取付性と作動特性等から検討を重ねてきた結果、本発明を完成した。すなわち、本発明特徴は、本体が前端面側に取り付けられた別体のカバーと、前記カバー用の取付部より後方側に設けられた容器保持用凹所と、前記凹所に入れられる容器の周囲に当接することで当該容器を拘束するフラップとを備えているカップホルダーにおいて、前記本体の前端面に前記凹所に通じる切欠部を設けると共に、前記フラップを前記カバーの背面側に支持し、かつ前記カバーを前記本体に取り付けることで前記フラップを前記切欠部から前記凹所内へ突出配置することにある。
また、以上の構造において、前記カバーは前記本体に対し互いの対向面に設けられている凸部と凹部との係合により取り付けられること(請求項2)、前記フラップは基端側に設けられた左右の脚部、及び前記各脚部にそれぞれ同軸線上に設けられている取付用軸部を有していると共に、前記カバーは背面側に突設した左右の支持部、及び前記各支持部に設けられて前記軸部を嵌合枢支する軸穴、並びに前記フラップが前記軸部と軸穴との嵌合を介して回動される際の回動範囲を規制する規制部とを有していること(請求項3)、前記各脚部に対向して設けた突起に保持されて、前記フラップを前記カバーに枢支した状態でカバー背面から離れる方向へ付勢するばね部材を有していること(請求項4)がより好ましい。
以上の本発明は次のような効果を有している。
・請求項1の発明では、フラップをカバーに取り付けると、本体に取り付けるよりも作業性を改善し易く、本体凹所から目視し難いカバーの背面側にフラップ用支持部や回動規制部を設けるため外観特性も向上できる。
・請求項2の発明では本体にカバーをワンタッチで取り付けることができる。
・請求項3の発明ではフラップの枢支構造及び回動規制構造として簡易に実現できる。・請求項4の発明では、ばね部材を簡単に組み付けてフラップを水平方向に付勢することができる。
以下、本発明の形態例について図面を参考しながら説明する。図1〜図5はカップホルダー及びその構成部材を示し、図6及び図7は要部作動を示している。以下の説明では、構造を明らかにした後、組立及び要部作動に言及する。
(構造)形態例のカップホルダー1は、本体2の前端面側(本体が引出式であれば引き出される側にある端面、要は最も見え易い側の端面を指す)に取り付けられた別体のカバー3と、本体2のうちカバー3の後方側に設けられた容器保持用凹所20と、凹所20に入れられる容器の周囲に当接することで当該容器を拘束するフラップ4と、コイル形ばね部材5とを備えている。なお、本体2とカバー3並びにフラップ4は共に樹脂成形品であるが、樹脂以外であってもよい。また、カップホルダー1は、例えば、文献1と同様に引出体として具体化されて、自動車のインストルメントパネルやコンソールボックス等に設けられている収納部に対し、前方向へ摺動した格納位置と後方向へ摺動した引出位置と切り換えられる。
本体2は、図2及び図3に示されるように、前壁部23と中間壁部24との間にある容器保持用凹所20と、中間壁部24と後壁部25との間にある灰皿又は小物収納用凹所21とを形成している。凹所20は、凹所21より深く設定され、それに対応して底面22のうち、凹所20の底面22aが凹所21の底面22bより低くなっている。凹所20の内形状は、前壁部23と中間壁部24との左右中間部分23a,24aを互いに近づくよう突出され、それにより右空間20aと左空間20bとに分かれ、各空間20a,20bに容器がそれぞれ入れられるよう設定されている。凹所21の内形状は、幅広で浅い空間となっている。
また、前壁部23は、外端面周囲を縁取りしている枠状縁部27のうち、上張出部の端面と両側張出部の端面とに設けられた複数の係合用凸部28a、及び下張出部の中間背面側に設けられた係合用凹部28b(図7を参照)と、外端面のうち左右に設けられ前記凹所21に通じている切欠部29とを有している。後壁部25には、本体2を不図示のケースやハウジングに摺動可能に配置するとき、本体2をケースやハウジング側から不用意に抜けないようにする規制突起25aなどが設けられている。両側壁26には、上縁に沿って設けられて、前記ケースやハウジングに設けられるガイド部に嵌合する嵌合部26aなどが設けられている。
カバー3は、図2と図4及び図6に示されるように、略L形の上縁30と下縁31及び両縁32を有して本体前壁部23の外端面及び枠状縁部27を覆う形状をなしている。上縁30及び両縁32には、本体側の凸部28aに係合する複数の凹部33aが背面側に設けられている。下縁31には、本体側の凹部28bに係合する凸部33bが背面側に設けられている。
また、カバー3の背面側は、左右に位置しかつぞれそれ対に突設されている2組の支持部34と、各支持部34に同軸線上に設けられている軸穴35と、支持部34同士の基端間を連結した状態に設けられている補強用横リブ36とを有している。2組の支持部34は、本体側の左右の切欠部29に対応しており、外側面に突出された横リブにより補強されると共に、最先端をフラップ用回動規制部37として形成されている。軸穴35は、後述するフラップ側の軸部42を微動可能な長穴形状に形成されている。横リブ36は、ばね部材5の一端を係止する箇所として利用される。
フラップ4は、図2と図5及び図6に示されるように、凹所20内に配置される舌状部40と、前記舌状部の基端側に設けられている左右の脚部41,41と、前記各脚部の外側面にそれぞれ設けられている取付用軸部42と、前記各脚部の内側面に対向して設けられている突起43,43と、前記各脚部の基端から外側に略L形に突設した当接部44と、脚部41同士の基端間を連結した状態に設けられている補強用横リブ45とを有をしている。舌状部40は突出端を弧状40aに形成している。
(組立)以上のカバー3は、2個のフラップ4をコイル形のばね部材5と共に組み付けた状態で、本体2に対し取り付けられる。まず、ばね部材5は、図6から推察されるように、ばね部材長さ方向に縮小された状態で両脚部41の間に配置された後、縮小方向の押力を解放すると、両脚部41の各突起43がばね巻部の対応端側内に差し込まれ、それにより各フラップ4に対し支持される。次に、フラップ4は、両脚部41の軸部42がカバー側の対応する支持部34の軸穴35にそれぞれ差し込まれることによりカバー3に対し枢支される。この場合、ばね部材5は、例えば、一方側のばね端末が横リブ36の下面側に係止された状態で、他方側のばね端末がバネチャージする方向に回動しながら横リブ45の下面側に係止される。
これにより、フラップ4は、通常時において、図6(b)のごとくばね部材5の付勢力により軸部42を支点として時計回りに回動されて、当接部44が規制部37に下側から衝突した状態、つまりカバー3を本体2に装着した取付状態で略水平に跳ね上げられている。一方、カバー取付操作では、カバー3が本体前壁部23の外端面に押し付けられると、上及び両側において各凹部33aが対応する凸部28aに弾性的に係合し、かつ、下側において凸部33bが凹部28bに弾性的に係合することにより、本体2に対しワンタッチで装着される。
(作動)以上のカップホルダー1は、本体2が容器保持用凹所20及び該凹所20に接近した外端面に付設されるカバー3並びに容器拘束用フラップ4を有する構造において、次のような作動ないしは利点を具備できる。まず、成形関係では、フラップ4を単純形状つまり概略板状のカバー3側に支持するようにしたため、凹所等複雑形状となる本体2の形状をそれなりに簡素化し、その結果、本体用射出成形型を安価に製造できるだけではなく、樹脂成形時のひけ、す、クラックなどの発生を抑えて歩留まりを向上できる。また、組立関係では、フラップ4及びばね部材5を概略板状のカバー3に取り付ける方が大きなブロック状の本体2に組み付けるよりも、作業性を改善し易くなったり、自動組み付けも実現可能となる。これは、フラップ4の取付箇所が作用上及び見栄え上から凹所20の外側でかつ目視し難い箇所に設定されるからである。
また、以上のフラップ4は、左右の脚部41の外側面に同軸線上に位置している取付用軸部42,42、並びに各脚部41の内側面に対向している突起43,43を有し、両突起43を利用してばね部材5を保持した状態から、両側の軸部42がカバー3の対応する軸穴35にワンタッチで係合枢支される。この枢支状態では、フラップ4がカバー3の背面〜略水平位置まで回動され、当接部44を規制部37に当接することにより回動規制される。また、通常状態では、フラップ4がばね部材5により略水平に跳ね上げられている。
フラップ4は、容器(缶、瓶、コップ等)が凹所20(空間20aや20b)に挿入されるとき、ばね部材5の付勢力に抗して容器底面により押し下げられ、かつ、容器を凹所内においてフラップ4と反端側に動かしながら、最終的に容器周囲に当接し、当該容器をフラップ先端と凹所の対向内側面との間に拘束する。また、フラップ4は、容器が凹所20から持ち上げられる際に、軸部42が軸穴35を微動し、該微動を伴って容器周囲に対するフラップ先端側の抵抗を減じてスムースな取出操作を可能にする。
なお、以上の形態例は本発明を何ら制約するものではない。本発明の本体及びカバー並びにフラップは請求項1で特定される要件を備えておればよく、細部は必要に応じて種々変更可能なものである。
(a)、(b)は形態例のカップホルダーを示す上面と側面図である。 上記本体を分解して示す概略構成図である。 (a)〜(c)は上記本体からカバーを外した状態を示す上面と側面並びにA−A線断面図である。 (a)〜(e)はカバーを示す上面と正面と側面とC−C線断面とD−D線断面図である。 (a)〜(c)はフラップの上面と下面と側面図である。 (a)と(b)はカバー取付状態を示す部分上面図と側面図である。 (a)と(b)は図3のB−B線に沿って断面したカバー取付前後の態様を示す図である。 特許文献1のカップホルダー構造を示す説明図である。
符号の説明
1…カップホルダー
2…本体(20と21は凹所、23は前壁部)
3…カバー(34は支持部、35は軸穴、36は横リブ、37は規制部)
4…フラップ(41は脚部、42は軸部、43は突起、44は当接部)
5…ばね部材
28a…係合用凸部
28b…係合用凹部
29…切欠部
33a…係合用凹部
33b…係合用凸部

Claims (4)

  1. 本体が前端面側に取り付けられた別体のカバーと、前記カバー用の取付部より後方側に設けられた容器保持用凹所と、前記凹所に入れられる容器の周囲に当接することで当該容器を拘束するフラップとを備えているカップホルダーにおいて、
    前記本体の前端面に前記凹所に通じる切欠部を設けると共に、前記フラップを前記カバーの背面側に支持し、かつ前記カバーを前記本体に取り付けることで前記フラップを前記切欠部から前記凹所内へ突出配置することを特徴とするカップホルダー。
  2. 前記カバーは、前記本体に対し互いの対向面に設けられている凸部と凹部との係合により取り付けられる請求項1に記載のカップホルダー。
  3. 前記フラップは基端側に設けられた左右の脚部、及び前記各脚部にそれぞれ同軸線上に設けられている取付用軸部を有していると共に、前記カバーは背面側に突設した左右の支持部、及び前記各支持部に設けられて前記軸部を嵌合枢支する軸穴、並びに前記フラップが前記軸部と軸穴との嵌合を介して回動される際の回動範囲を規制する規制部とを有している請求項1又は2に記載のカップホルダー。
  4. 前記両脚部に対向して設けた突起に保持されて、前記フラップを前記カバーに枢支した状態でカバー背面から離れる方向へ付勢するばね部材を有している請求項3に記載のカップホルダー。



















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