JP4664051B2 - スプレーガン - Google Patents
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Description
このように、内壁や外壁等の面積の広い場所の塗装を行なう際には、作業員の労力を省力化すると共に、効率良く作業を行なうためにスプレーガンが用いられている。
しかし、塗装を行う現場は多様であり、そのため塗料の吐出角度を変えるために、作業員が移動したり、スプレーガンの部品を組換え直して塗装を行う必要があった。
そこで、スプレーガン本体部に対して塗料カップの角度を変化させることができるスプレーガンが開発された(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、塗料カップの角度が可変となる角度可変機構を有するエアースプレーガンが開示されている。
特許文献1に記載されたエアースプレーガンには、エアースプレーガン本体側に突出する塗料流入口に、内部に塗料流路が形成されたスリーブが固定され、このスリーブに塗料カップ本体の下端部が回動可能に取付けられている。
よって、従来使用されていたエアースプレーガンに比して、エアースプレーガンの本体部が塗料タンクに対して回動可能となるため、塗装角度を変えることが容易となっていた。
よって、簡易に塗装作業を行なうことが可能となり、作業効率が向上する。
また、このとき、塗料吐出部を含む部分は、塗料タンクに形成された接続部を含む部分に対して回動可能であるとともに、塗料タンク側の塗料出口と、スプレーガン本体部側の塗料供給口とが回動可能に接続されている。
更に、このとき、塗料タンク側の塗料出口に対するスプレーガン本体部側の塗料供給口の回動方向は、接続部を含む部分に対する塗料吐出部を含む部分の回動方向と異なった方向である。
よって、狭小な場所等、従来塗装が困難であった場所においても容易に塗装を行なうことが可能となり、塗装作業の効率が向上する。
また、スプレーガン本体部に対する塗料吐出部の回動方向は、塗料タンクに対するスプレーガン本体部の回動方向と異なる方向となっている。
よって、スプレーガン本体部が塗料タンクに対してのみ回動する従来のスプレーガンに比して、塗料の突出方向を3次元的に変えることができ、きめ細かに調整可能となる。
このため、従来塗装が困難であった狭小な場所等においても、簡易に塗装を行なうことが可能となり、作業効率が向上する。
本実施形態は、塗料タンクに対してスプレーガン本体部2が回動可能であるとともに、塗料突出ノズルもまた回動可能であり、きめ細かに塗料突出方向の調整を行なうことが可能なスプレーガンSに関するものである。
スプレーガンとは、圧縮空気を利用して塗料を霧状に変化させ、壁等に当該霧状の塗料を吹き付けるための機材である。
図1に示すように、本実施形態に係るスプレーガンSは、塗料タンク1及びスプレーガン本体部2で構成されている。
例えば、塗料タンク1は、タンク本体1a、把手1b、押込部1c、支持板1d、支持部材1e、可動棒1f、軸支持部材1g、中心軸1h、L型ジョイント1i、第1ロックナット1j、直ジョイント1k、第2ロックナット1l、を有して構成される。
タンク本体1は、下部にコーン部を有する略円筒形状の容器であり、内部に塗料が充填される。
押込部1cは、把手1bの上端部に配設される部材であり、その上端には後述する可動棒1fが接続されている。なお、把手1bの縦方向(図1のX−Y方向)に伸びる部分(作業員が把持する部分)は、筒状に形成されており、その内部には図示しないバネが縦方向(図1のX−Y方向)に固定されている。更に、そのバネの上端部は、押込み部1cの下端部に接合されている。
ある。
支持部材1eは、略角柱形状の部材であり、支持板1dの上面に載置されている。また、支持部材1eの上端には、図1のX−Y方向と略垂直な方向にスリットが形成されている。
可動棒1fは、棒状部材であり、その一端は、押込部1cの上端部に接合されている。
また、他端側には、後述する軸支持部材が配設されている。更に、可動棒1fの略中央部は、支持部材1eの上端部に形成されたスリット内に、回動可能に軸支されている。
また、下端側は、後述する中心軸1hが固定されている。
中心軸1hは、棒状部材であり、その上端部は、軸支持部材1gの下端側に固定されている。
また、中心軸1hの下端側には、図示しない底蓋が固定されている。底蓋は、図1の状態では、塗料タンク1aのコーン部下端側を閉塞し、塗料を塗料タンク1aに充填した際に、塗料タンク1aより塗料が漏洩することを防止する。
また、この状態で、Y方向へ力を加えることを中止すると、把手1bの円筒形部材内部に配設されている図示しないバネの復元力により、押込部1cはX方向へ上昇し、図1の状態へもどる。この動作にしたがって、底蓋は塗料タンク1aのコーン部下端側を閉塞した状態へと復帰する。
第1ロックナット1j及び第2ロックナット1lは、公知のロックナットであり、各ジョイントを接続する。
直ジョイント1kは、筒状の部材であり、一端が第1ロックナット1jによりL型ジョイント1lに固定される。他端側は、第2ロックナット1lにより、スプレーガン本体部2の塗料タンク連結部19aに、回動可能に固定される。
このように、直ジョイント1kは、第2ロックナット1lにより、スプレーガン本体部2に対して回動可能に固定されているため、スプレーガン本体部2は、図1のV−W方向へ回動可能となる。
図2は、スプレーガンSから、スプレーガン本体部2を取出した斜視図である。
スプレーガン本体部2は、空気パイプ11、ボールコック12、パイプジョイント13、第3ロックナット14、ベースニップル15、蝶ナット16、Oリング18、塗料室19、塗料パイプ20、パイプベース21、第4ロックナット22、ベースナット23、ヘッド24、ノズルベース25、ネジ26、キャップナット27、吐出ノズル28、を有して構成される。
空気パイプの一端部にはネジ山が形成され、他端側はテーパ状に形成されている。
本実施形態に係るボールコック12は、長手方向両端部にネジ山が形成された接続部を有する公知のボールコックであり、圧縮空気の導入及び停止を制御するためのものである。
ボール12aは、略中央部に通孔を有する略球状体であり、上端部(図3のS方向端部)に軸12eが固定されている。軸12eは、コック12dに固定されており、コック12dをU方向へ回動させることにより、ボール12aが同方向へ回動するように構成されている。図3の状態では、ボール12aの通孔が圧縮空気流路と略垂直な方向に向いているため、圧縮空気は流路内に進入することができない(以下この状態を、「閉状態」と記す)。
エアーホース接続部12bは、筒状であり、その外側面にはネジ山が形成されている。このエアーホース接続部12bには、図示しないエアーホースが公知のクイックジョイント等を介して接続される。この図示しないエアーホースは、図示しないエアコンプレッサに連結され、圧縮空気をボールコック12まで誘導する。
パイプジョイント接続部12cは、筒状であり、その外側面にはネジ山が形成されている。このパイプジョイント接続部12cには、後述するパイプジョイント13が螺設される。
パイプジョイント13に形成された内孔の両端部は、異なる口径を有しており、当該内孔の両端部には、各々ネジ溝が形成されている。
一方の内孔端部の口径は、パイプジョイント接続部12cの口径より若干大きく形成されており、パイプジョイント接続部12cが螺設される。
他方の内孔端部の口径は、空気パイプ11の口径より若干大きく形成されており、空気パイプ11の端部が螺設される。
本実施形態に係る第3ロックナット14は、公知のロックナットであり、空気パイプ11の端部に螺合され、パイプジョイント13を固定する。
ベースニップル15は、空気パイプ保持部15aと、塗料室接続部15bと、で構成されている。
塗料室接続部15bは、略円筒状の部材であり、空気パイプ保持部15aのコーン部が形成されていない側の端部と連続している。
本実施形態に係るOリング18は公知のOリングであり、空気パイプ11とベースニップル15との緩衝となる。
塗料室接続部15bの自由端側の外側面には、ネジ山が形成されており、後述するシリンダキャップ17が螺合される。
また、空気パイプ保持部15aに形成された内孔と、塗料室接続部15bに形成された内孔とは、連通しており、空気パイプ11が挿入されている。
本実施形態に係るシリンダキャップ17は、公知のシリンダキャップであり、後述する塗料室19にベースニップル15を螺設するための部材である。
頭部17aと脚部17bとに連続して形成されている内孔にはネジ溝が形成されており、ベースニップル15の塗料室接続部15b外側面に形成されたネジ山が螺合される。
脚部17b外側面にはネジ山が形成されており、後述する塗料室端部に形成されるネジ溝に螺合される。
このように、空気パイプ11は、ベースニップル15及びシリンダキャップ17を介して塗料室に導入される。
塗料室19の内孔部の端部19c(以下、「シリンダキャップ側端部19c」と記す)には、ネジ溝が形成されており、シリンダキャップ17の脚部17b外側面に形成されたネジ山が螺合される。
また、塗料室19の側面には、円筒状の塗料タンク連結部19aが形成されている。
塗料室19の側面には塗料を導入するための孔部19bが穿孔されており、塗料タンク連結部19aの内孔は、孔部19bと連通するように、塗料室19に溶接されている。
塗料室19のシリンダキャップ側端部19cと反対側の端部19d(以下、「ベースナット側端部19d」と記す)の外側面にはネジ山が形成されており、後述するベースナット21が螺設される。
また、ベースナット側端部19dの内孔部には、後述するパイプベース20が挿入される。
塗料パイプ20の両端部の外側面にはネジ山が形成されている。なお、塗料室19に接続される側の端部を塗料室側端部20aと記し、反対側の端部をヘッド側端部20bと記す。
頭部21aと脚部21bとに連続して形成されている内孔にはネジ溝が形成されており、塗料パイプ20の塗料室側端部20aに形成されたネジ山が螺合される。
また、脚部21bは、塗料室19の端部19dの内孔に回動可能に圧入される。
本実施形態に係るベースナット23は、公知のベースナットであり、パイプベースを覆った状態で、塗料室19の端部19dの外側面に形成されたネジ山に螺合される。
混合部24bは、ヘッド支持部24a下部(図3のS方向と反対側の方向)側壁に形成されており、その内孔は、ヘッド支持部24a内に形成される空間と連通している。
また、混合部24bの下端側(図3のS方向と反対側の方向)の外側面には、ネジ山が形成されている。
また、ヘッド支持部24aの、ネジ孔24cが形成されている側壁と対向する側壁には、塗料パイプ挿入孔24dが穿孔されており、塗料パイプ挿入孔24dの内壁にはネジ溝が形成されている。この塗料パイプ挿入孔24dから塗料パイプ20のヘッド側端部20bが挿入されて、塗料パイプ挿入孔24dの内壁に形成されたネジ溝に、ヘッド側端部20bに形成されたネジ山が螺合される。
更に、ヘッド支持部24aの内部に形成される空間には、略角柱形状のノズルベース25が配設されている。
ノズルベース25は、下端側に図示しないスリットを有しており、このスリットに空気パイプ11のL字に屈曲した部分を含んだ一部が挟持され、図示しないネジで固定される。
頭部27aに形成されている内孔と、脚部27bに形成されている内孔にはネジ溝が形成されており、頭部27aの内孔に形成されたネジ溝には、ヘッド24の混合部24b下端側(図3のS方向と反対側の方向)の外側面に形成されたネジ山が螺合される。
また、脚部27bの内孔に形成されたネジ溝には、後述する吐出ノズル28が螺合される。
接続部28aの外側面には、ネジ山が形成されており、キャップナット27の脚部27bに形成されたネジ溝と螺合されている。
接続部28aの内孔はコーン状に形成されており、吐出部28b方向に向かうに従って内径が小さくなっている。
吐出部28bの内孔は、接続部28aに形成された内孔の最小径部分(吐出部28bとの接続部分)とほぼ同径であり、接続部28aに形成された内孔の最小径部分(吐出部28bとの接続部分)と連続している。
なお、吐出部28b内孔の自由端側を吐出口28cと記す。
図4は、ボールコック12のコック12dを回動させ、開状態となった図である。
図示しないエアコンプレッサを可動させ、ボールコック12のコック12dを約90度回動させると、図4に示す開状態となり、圧縮空気がスプレーガン本体部2に導入される。
圧縮空気は、矢印で示すようにボールコック12d内部及びパイプジョイント13内部を順に通過し、空気パイプ11に導入される。圧縮空気は空気パイプ11内を矢印方向に移動し、導入側端部(パイプジョイント13に螺合されている側の端部)と反対側の端部(ヘッド内に配設される端部)から吐出される。
ついで、塗料は、白抜き矢印に示すように、塗料パイプ20内部を移動し、ヘッド24のヘッド支持部24aに形成された空間に導入される。
ヘッド支持部24aに形成された空間に導入された塗料は、白抜き矢印に示すように重力によって混合部24bに移動する。
このとき、圧縮空気の吐出圧によって、吐出ノズル28内の塗料は霧化され、吐出口28cより噴出される。
図5の破線部分は、不動箇所であり、実線部が可動箇所である。
上述したとおり、空気パイプ11は、ベースニップル15及びOリング18に対して回動可能であり、パイプベース21は塗料室19に対して回動可能となっている。このため、内孔部に空気パイプ11が貫通している塗料パイプ20は、塗料室19に対して回動可能となる。
よって、図5の実線部分は、図5の矢印方向に360度回転可能となる。
よって、狭小な空間や、従来塗装が困難であったような場所においても、スプレーガン本体部2をタンク本体1aに対して回動させるとともに、ヘッド24を回動させることにより、所望の位置へ容易に塗装を行なうことが可能となる。
1a タンク本体
1b 把手
1c 押込部
1d 支持板
1e 支持部材
1f 可動棒
1g 軸支持部材
1h 中心軸
1i L型ジョイント
1j 第1ロックナット
1k 直ジョイント
1l 第2ロックナット
2 スプレーガン本体部
11 空気パイプ
12 ボールコック
12a ボール
12b エアーホース接続部
12c パイプジョイント接続部
12d コック
12e軸
13 パイプジョイント
14 第3ロックナット
15 ベースニップル
16 蝶ナット
17 シリンダキャップ
17a 頭部
17b 脚部
18 Oリング
19 塗料室
19a 塗料タンク連結部
19b 孔部
19c シリンダキャップ側端部
19d ベースナット側端部
20 塗料パイプ
20a 塗料室側端部
20b ヘッド側端部
21 パイプベース
21a 頭部
21b 脚部
22 第4ロックナット
23 ベースナット
24 ヘッド
24a ヘッド支持部
24b 混合部
24c ネジ孔
24d 塗料パイプ挿入孔
25 ノズルベース
25a ネジ固定部25a
26 ネジ
27 キャップナット
27a 頭部
27b 脚部
28 吐出ノズル
28a 接続部
28b 吐出部
28c 吐出口
S スプレーガン
Claims (2)
- 塗料を保持するための塗料タンクと、該塗料タンクに接続部を介して接続され、塗料を吐出するためのスプレーガン本体部と、を有し、前記塗料を霧化して噴射するスプレーガンにおいて、
前記スプレーガン本体部は、前記接続部と、圧縮気体が通過する流路となる気体流路と、塗料が通過する流路となる塗料流路と、前記塗料を吐出する塗料吐出部と、を有し、
該塗料吐出部を含む部分は、前記接続部を含む部分に対し、前記スプレーガン本体部の長手方向の軸線回りに回動可能に構成されるとともに、前記塗料タンク側の塗料出口と、前記スプレーガン本体部側の塗料供給口とが回動可能に接続されており、
前記塗料タンク側の塗料出口に対する前記スプレーガン本体部側の塗料供給口の回動方向は、前記接続部を含む部分に対する前記塗料吐出部を含む部分の回動方向と異なった方向であるとともに、前記塗料吐出部の吐出口は、前記スプレーガン本体部の軸線方向とは異なる方向を向いて設けられたことを特徴とするスプレーガン。 - 前記スプレーガン本体部には、前記塗料タンクより前記塗料が流入する塗料室が備えられており、前記塗料流路の一端は前記塗料室に接続され、
前記気体流路は、前記塗料室及び前記塗料流路内を貫通しており、
前記塗料流路の他端及び前記気体流路の気体排出側端部は、前記塗料吐出部に配設され、
前記塗料吐出部には、前記気体と前記塗料が接触する混合部が形成されており、
該混合部において、前記塗料が前記気体と接触することによって、前記塗料が噴射されることを特徴とする請求項1に記載のスプレーガン。
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